274.《ネタバレ》 ティムさん最高です。ビックフィッシュ見て気になって見たんですけど、むちゃくちゃいい。感動するし、笑えるとこもあるし。デップもいい味だしてます。てか演技うまい~。音楽とかも映画にあってるし、なりよりセットがかわいい。家や車の色がいい色合いで立ちならんでいるのは爽快な気分になれます。でも最後の結末はちょっと好きじゃないかな。もうちょいハッピーエンドな感じがよかったし、家の泥棒の事とか町のみんなには真実を知ってもらいたかった。ちょっとエドがかわいそうだった。 【LYLY】さん 8点(2004-06-16 16:52:25) |
273.ファンタスティックとグロテスクが共存するティム・バートン。 その中でどちらかと言うとファンタスティックな方の彼の世界感。 とにかく美しい。 セリフが一言もないジョニー・デップは、この頃から既に演技派であった。 デップ、恐るべし! あ、ディップじゃないよ、デップだよ。 それと関係ないけど、ブルース・ウィルスじゃないよウィリスだよ。 【あむ】さん 8点(2004-06-14 00:56:34) (笑:1票) |
272.《ネタバレ》 観る前はホラーだと思っていた。他の方のコメントにもそう書いてあるあたり、これは本作の宣伝を失敗したと思ったほうが良いかもしれない。内容的には非常にファンタジックなラブストーリーである。手がハサミだという人物設定の発想も良かった。ヒロインのBFのせいで二人は引き裂かれてしまうのだが、彼女はエドワードの為に自ら別れを選択する。このあたりは賛美両論かもしれないが、複雑な女心をよく表していると私には思えた。ラブストーリー物としてはなかなか良作。 【HARVEST】さん 9点(2004-06-13 20:50:41) |
271.絵本のようですね。「美女と野獣」の悲しい版といったところでしょうか。雪の中を踊るウィノナはホントに美しく、一番好きなシーンです。ウィノナはブロンドのほうがいいですね 【カフカ】さん 7点(2004-06-13 09:52:59) |
【Piece】さん 5点(2004-06-11 23:47:50) |
269.ティム・バートンの名前を不動のものにした傑作。その世界観にガッチリ心を掴まれた。 【マックロウ】さん 9点(2004-06-11 09:55:51) |
268.《ネタバレ》 せつな~いファンタジーなんですが、見終わった後こころに温かい物がしっかりと残る傑作だと思います。デップの演技も、バートンの美しい映像も最高。一人の女性を愛し、そして愛された思い出だけを胸に長い年月を一人で生きてゆくエドワード。でも、その思い出がある限り彼は幸せなんだろうな・・・。 【光路郎】さん 9点(2004-06-09 06:50:14) (良:1票) |
267.いや~何て甘く切ないラブファンタジーなんでしょうか。ティム・バートンの作り出す世界はホントに素敵です。それにジョニー・デップも良かったです。あのおちょぼ口からジャック・スパロウ船長は想像できないですよ、普通。ビデオのジャケット見た感じじゃ怖かったけど実際見ると怖さの微塵もなくて良かったです、いやマジで。 【ジェダイの騎士】さん 8点(2004-06-07 21:36:46) |
266.ずっとホラー映画だと思ってました(ほんとに)。大学入ってラブストーリーだって気付いたのですが、今までバカだったなぁって思いました。 【ゲソ】さん 10点(2004-06-03 02:55:12) |
265.綺麗な映画ですね。まるでカラフルな絵本のようです。2回観ましたが泣けない自分に泣きたくなりました。あっそうだ!・・・雪に使う氷はなぜあるのかなあ?まあ、おとぎ話ってことでいいか |
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264.思っていたより切ない映画だった。結構良かったよ。 【クロ】さん 6点(2004-05-29 08:30:03) |
263.《ネタバレ》 『心の綺麗ないい人』が悪者となり追いやられていくっていうのが苦手なのでこの点数。 映像は綺麗だし完成度も高いと思います。 【ぷー太。】さん 4点(2004-05-27 09:46:48) |
262.「手がハサミ=好きな人を抱きしめられない」というセンチメンタリズムをベースに、ティム・バートンが作り出した「箱庭」のような郊外ミドルクラスのアメリカン・ライフの現実。ファンタジーなのに現実的。ウィノナの金髪があんまり似合ってなかったけど、あれも含めて「一つの世界」にどっぷり浸れる幸福をかみしめた1本。 【ころりさん】さん 10点(2004-05-26 10:32:30) |
261.おとぎ話を幼い頃にたくさん聞いた。白雪姫に人魚姫、浦島太郎から桃太郎。よくよく考えると子供の頃には理解しがたい話がたくさんあった。おとぎ話はある種残酷なものが多く、悲しい。「なんで人魚姫は消えちゃうの・・?」と母親に聞いたりもした。もちろん答えはなく、母の答えは「なんでだろうねぇ。」と曖昧。それは大人しか知らない優雅な意味であると信じていた子供の頃。シザー・ハンズは大人のための上質なおとぎ話。そして大人しか知らない優雅な答えは「ノスタルジック」だったのかもしれない。子供のために作られたおとぎ話の秘密を静かに噛みしめたような気がした。 【彩犬】さん 9点(2004-05-18 02:34:26) |
260.すげー泣いた。酒飲んでたからかも知れないけど、マジ感動した!そしてウィノナかわいい |
259.《ネタバレ》 大好きな映画デス!!めちゃめちゃ悲しいけど心が表れる感じがします。劇中の音楽が大好きです☆ 【リノ】さん 10点(2004-05-14 22:04:14) |
258.おもしれえなこれw感動だ。デップの笑顔と動きがたまらない。手がハサミという斬新な設定が凄く生かされてる。童話のような仕上がり。色彩が単調でさらに童話チックに感じる。まさに新時代の童話だ。でっぷーーーーーーー! 【ばかぽん】さん 9点(2004-05-03 15:07:48) |
257.切った氷で雪を降らすシーンは良かった。ちょっと悲しくもハッピーエンドですかね。 【腸炎】さん 8点(2004-04-04 21:13:17) |
256.《ネタバレ》 パステルとダークの混在する、美しい寓話。過去ディズニースタジオで働いていたこともあり、おそらく異彩を放っていたであろうティム・バートンが、自身のかけらをエドワードという不思議な存在に仕立て上げたような気がする。パステルカラーの住宅街で、その手業で瞬時にみんなの人気者になった「ハサミ男」エドワードは、またもやちょっとしたきっかけで異質、異物と騒がれ排除されていく。自分と違う、いや世の中の平均的なラインからはずれたものに眉をひそめる人はこの映画の中に限らず大勢いて、私もその中の一人になってしまう。きっと。孤独だけれど、一人穏やかに、誰に何を言われるでもなく、黙々と心の中の愛する人のために氷を刻む彼の姿は、メルヘンな画面ではあるけれど結構私に重いものを残した。私はこの映画を、劇場でたった一人で観た。映写機を動かしてくれた映画館の人ありがとうございます。確か暑い季節で、雪の舞うラストをボーッと眺め、色々考えながら暑い外の現実に戻っていった。たった一人で観たというこのシチュエーションのおかげで何故か2度目を観ないでいる。でもいくつものシーンがこうやってちゃんとよみがえってくる、大きな力を持った映画。 【のはら】さん 9点(2004-04-04 19:18:01) (良:3票) |
255.現代の悲しいおとぎ話。「泣いた赤鬼」をちょっと連想してしまった。 |