192.こんなに評価が低いとは...。1970年代に日本テレビのUFOスペシャルで寝られなくなった世代としては、あの「エイリアン映像」の衝撃はよく分かります。オチも笑えたし、いいじゃないですか。エイリアンが弱すぎるけど。ただ、シャマランは一作ごとに確実にパワーダウンしてますね。もう限界かな? 【あおみじゅん】さん 7点(2003-10-25 14:27:48) |
191.友達に、すっごいつまんないの見る?と聞かれて借りたのがこれ。話題作じゃん?といったら、まあ見てみろと言われ観賞。なんじゃこりゃ???と見終わって思った。自分で借りたんじゃなくてよかった、と思ってしまった。前半の流れからもう少しいい方向に行けなかったのかしら?評価高い人がよくわからん。 【かりぶ】さん 1点(2003-10-25 13:16:26) |
《改行表示》190. 前作は、リアルなスーパーマン。次は、リアルな宇宙人侵略もの、とゆうところか。でも、リアルの意味がずれてしまっているので、往年のB級SF映画の、「予算がないのでこんなんしか出来ません」とゆうのを、大予算をかけて撮った、とゆう感じになっている。 ただ、聖書の説話を現代に置き換えたとゆう可能性はある。日本人の私には、元ネタ解らないし、面白いとは思わんが。 【みやひろ】さん 1点(2003-10-21 23:04:13) |
189.マグノリアと似た主旨なのかなと思いました。主役がメルギブソンなのでちょっと作風が違いますが 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-10-20 21:29:23) |
188.いや結構面白かったです。「シックスセンス」より「アンブレイカブル」が好きな身としてはシャマラン節炸裂!って感じで凄く楽しい。ポール・バーホーベンみたいに、一般受けはしないけど、わかる人にはわかるこのノリ!みたいな路線を続けてほしいですねぇ |
187.オチが無いのが最大のオチだったという作品。メル・ギブソンも作品を選べよ。 【まさサイトー】さん 1点(2003-10-18 09:59:02) |
186.《ネタバレ》 みなさんの感想を読むにつけ、「シャマラン監督って愛されているのね」って感じます。辛い評が多いんですが、なかなかどうして愛情たっぷりじゃないですか。そもそもこの映画に全く興味を持っていなかったんですよね。ところが、悪評コメントがかなり笑えるので、逆にとても気になりはじめました。当初はシャマラン監督になんら思い入れがなかった私ですが、みなさんの愛情を目の当たりにしてどんどん“愛すべき監督”になっていったような気がします。結論からいえば「よかよか、好きに映画を作ってね。できたらまた観てあげるからね」って感じでしょうか。やっぱり一等気になったのがホアキンです。階段下の小部屋にこもってテレビにかじりついている姿はとうてい大人とは思えません。宇宙人について告げるニュースでマジに驚いているし。いやはや微笑ましいですねぇ~。最高傑作は子供たちの間に座って、アルミの三角帽をかぶっているところ。大きな体でチョコンと座っているホアキンが大好きです。ホアキンという俳優を認識したことによって、私自身の映画の楽しみが広がったように思います。宇宙人が家に侵入しないように窓という窓に板を打ちつけるのも、まるで台風対策のようで面白かった。あんなに怯えているのに屋根裏部屋を忘れているしぃ~。慌てている様がよく表れていますね。まるで小動物のようなメルちゃんも親近感がありました。ところで、この映画を観たあと「そうか、そうだったのか!」というセリフに、少しばかりマイブームが到来。いろいろ楽しめてお得ですよ。 【元みかん】さん 7点(2003-10-17 05:18:01) |
185.《ネタバレ》 最後には何かあっと言わせてくれるような結末があるはずと信じて見たけど、結局何も無かった。いや、あった…。水に弱いって、そんなアホな。しかもこの宇宙人、アメリカの一農夫の民家へ、一体何の用があって来たんだ?何もかもが感性崩壊しまくりの映画です、私には。 |
《改行表示》184.あまり期待せずに見たせいか素直に面白かった。 一家の視点で描かれてるのが意外に良かったと思う。 後に残るモノがあった。 【ネス】さん 9点(2003-10-16 00:41:51) |
183.迫り来る緊張感は良かったんですが…。あらゆる部分の設定が…。 【亜空間】さん 6点(2003-10-14 12:21:31) |
|
182.宇宙人が襲って来るという危機的な状況なのに、窓に板を打ち付けて済むと思っている牧師様・・・・!普通生け捕りにした宇宙人がいるなら、警察に通報し対処してもらわないか?わからん。でもホアキン・フェニックスが良かったな。濃くて強いけど、どこか寂しげで少年っぽい。不思議な魅力を持った人だー。 【しょりちゃん】さん 4点(2003-10-14 11:41:01) |
181.劇場で見た。だまされたと思った。映画観る前に窓口でかったポップコーン以外良いところがなかった。千と千尋のDVDが赤いって裁判起こす前にこれを訴えてくれって思います。 【S'hei】さん 0点(2003-10-12 10:25:13) |
180.《ネタバレ》 「シャマラン、つまらん」なんて下らない駄洒落を大真面目な顔をして言いたくなるような映画である。神への信仰なんて仰々しいテーマの割には出てくるのがあの涙が出てくるぐらいにヘボい宇宙人。大体、侵略なんてこっそりやればいいものを大々的にミステリーサークルなんて出すその神経が理解できない。と思いきや、そうか、タイトルの「サイン」というのはバッティングのサインのことだったのか。メル・ギブソンなんて食事中、子供相手に意味なくキレるし濃顔のホアキン・フェニックスに至っては間抜け面してアルミの帽子被ったりと突込みどころ満載!それとそこのインド人、宇宙人捕まえておいてそのまま放って置くなよ!!警察に通報するなりなんなりしろ!!テーマの信仰心にしても、妻を交通事故で失った→だから神なんてもう信じない→息子が毒ガスを吸引せずに奇跡的に助かった→やっぱり神を信じるというアメリカ人の信仰心って随分現金なんだなあと思った。「日本人は宗教を信じない」なんて批判する人もいるが、奇跡無しに維持できない信仰心というのもいかがなものかと思うのだが。つーか、この映画観て信仰心に目覚める奴っているんかいな?シャマランさん、この映画ってコメディですよね? |
179.えーと、どうしようも無いです。これ。B級にして微妙。兆候をジワジワ見せながら、盛り上げたオチが、宇宙人出てきた時点でスカ映画として終わってしまいました。かなりヤバイ事態に陥っているはずなのにほのぼのホームドラマが緊迫感を無くしてしまってます。メル・ギブソンの出演料でショボくなったか!? 【nazu】さん 3点(2003-09-21 11:15:57) |
178.《ネタバレ》 あまり期待していなかったが予想通りもしくはそれ以上のつまらなさ。なぜか出てくる人はみんな暗いし。それよりなにより宇宙人に襲撃されているのに家に鍵をかけてるだけで入ってこれない宇宙人って何?そのうえ水に弱くバットでやられる宇宙人って?すべてがアンビリーバブルです。まあ逆にそれで受けたので一応2点。 【ボーボボ】さん 2点(2003-09-20 11:19:31) |
177.《ネタバレ》 私的に、この手の映画を”モロ出し映画”と呼んでおります…。B&C級と呼ばれる映画に多く見られるのですが”散々気を持たせたあげくモロ出しでガックリ…。”パターンです。異星人の手が出てきたところでガックリしましたが…。監督の”アンブレイカブル”がとても好きな映画なので残念です。期待して見に行って”モロ損”映画になってしまいました…。”どうしちゃったの?かんとくぅ~” 【ても】さん 0点(2003-09-17 01:41:28) |
176.《ネタバレ》 「偶然と必然」「神や奇跡」を主題にするために宇宙人を持ってくるセンスが凄い。おまけにこの宇宙人、木製のドアも破れない、水に弱い。笑えたので+1点。 【walk】さん 1点(2003-09-15 23:04:53) |
175.前半・後半のギャップをどう捉えていいのか。始めからB級ホラーと割り切って観れば悩まなくていいんだが… 【つむじ風】さん 5点(2003-09-15 22:27:51) |
174.奇怪な現象が起こる中、家族愛を絡めながらも、一人の牧師(メル・ギブソン)が信仰心を取り戻すまでを描いているのはわかる。ストーリーの展開としては、中盤あたりまで緊迫感溢れる演出でゾクゾクさせてはくれるが、ラストに近づくにつれ陳腐な展開になっていく。あげくの果てには、つまらんモノまで出してしまい凡作以下の幕引きで、ジ・エンド。オイオイ、これじゃ~B級以下の宇宙人侵略ものじゃ~ないか! ! …と、ほとんどの方がこんな感想をお持ちでしょう。ところが、エンディング間際で少年はこう言っている。「(僕は)誰かに助けられたんだね」と。このひと言に、ピ~ンとこなかったであろうか。実は私は、ここにきて“ハッ”と身震いさせられた。最後の最後になって“どんでん返し”に気付いたわけです。《以下ネタバレ》つまり地球人は奇怪な現象と疑心暗鬼にかられ、ハナから宇宙人を侵略者扱いにしてはいないだろうか? …ということです。宇宙人は円盤や姿を人前に現しても、地球人に危害を加えたり攻撃を開始したという事実はないはずだ。ラストで家族の前に現われた宇宙人は、本当に毒ガスを少年に吸引させようとしていたのであろうか? それは地球人側の一方的な思い込みで、瀕死状態の少年を蘇生させる薬だったかも知れない。息を吹き返した少年は「誰かに助けられたんだね」と言っている。この誰かとは、先程の宇宙人だとすると、作品に張りめぐらされた仕掛け(サイン)が一気に解けてしまう。何ともオーソドックスな宇宙人の姿。しかも水に弱いという設定。人体の70%は水で出来ている人間を捕食するという(人間側の思い込み)。あれだけの科学力と跳躍力を持ちながら、無抵抗のまま撲殺されてしまう…等々。これらのバカバカしさはすべて計算済みで、シャマラン監督は裏をかいたヒントを観客に与え続けているとも言えよう。つまり宇宙人は、余程さし迫った事情があり、危険を顧みず地球人に友好と支援を求めに来たとは考えられないであろうか…。こう考えると、この作品の不可解な部分がスルスルと説明できるではないか。シャマラン監督は「未知との遭遇」「E.T.」を世に出したスピルバーグを大変尊敬しているという。もう一度、じっくりと各シーンを思い出してほしい。当の米国はもちろんのこと、キリスト圏に対し皮肉とも警鐘とも受け取れる痛烈なメッセージが込められていることが、きっとわかるはずです。 【光りやまねこ】さん 8点(2003-09-14 20:55:08) (良:6票) |
173.なーんだ。それにしてもホアキン・フェニックスの顔は濃いい。 【fujico】さん 3点(2003-09-14 13:09:37) |