114.最後の息子が話すシーンで泣けて泣けて・・。世界観がとっても好きな映画。登場人物もみんな好き。 【きょんきょん】さん 10点(2004-11-08 22:14:30) |
113.おとぎ話のようなところはシザーハンズと似てる。なんだかゆったり観れるお話です。いい映画。 【ばかぽん】さん 7点(2004-11-07 02:17:36) |
112.好きです。そんなに期待していなかったのですが、かなり私にはツボでした。 一面の水仙のシーンが素敵。最後のウィルの話もすごく好きでした。自分でもどこからどこまでがリアルなのか空想なのかわからないような不思議な気持ちで観終えました。 もう一度観たい作品です。 【ckeru】さん 9点(2004-11-06 21:54:29) |
111.《ネタバレ》 「全部本当だったんだ!父さんはウソなんかついてなかったんだ!」・・・というのが素直な感想でしょうか。まだか~、いつになったらいい話になるんだ~、眠たくなってきたぞ~・・・などと愚痴りながらたどり着いた終盤、イスから一歩も動けなくなってしまいました。息子さんの機転と、かかりつけのお医者さんが語った「ホラをいう理由」に乾杯。話を大きくしていたのは息子さんの前で精一杯カッコつけたかったんですよね。そのくせ家を留守にしていた間にしていたことは一切語らない。鑑賞中に、「ユアン・マクレガーの陰に隠れてる、このさえない小太りが父親だったっていうオチやろ」などと斜めに構えた推測を家族に語った俺は最高に小さい人間でありました。シザーハンズと比べて出来はどうか?どっちも素晴らしいので観てください。お願いします。 |
110.久々に笑いながら涙流せる映画を見ましたよ。 【ネフェルタリ】さん 10点(2004-11-04 10:45:52) |
109.まるで開けるとまばゆい光を放つおもちゃ箱を開けたような気分になった。 魔女、巨人、幻の町、サーカス、水仙、双頭児。父親の話すお話は光に彩られ、一瞬で不思議な世界へ連れて行ってくれる。ティム・バートンの映画とは思えないまばゆさ。 しかし息子の持つリアリティにより、この映画はワンダーランドのお話ではなく、現実に引き止められている。 このギリギリの均衡を楽しんだ後に待ち受けているのがラストのカタルシス。 この映画が、自分の想定を乖離したときに、きっと頬を濡らす、熱いものがあるはず。 【コーヒー】さん 10点(2004-11-02 01:05:04) |
108.DVDで鑑賞。これぞファンタジー!評判を裏切らず、とても良かったです。単に“おもしろい”だけでなく、今後の自分の生き方の良い指針となりました。こういう作品を観ると、「あー、映画が好きで良かった。」と改めて感じます。 【いわぞー】さん 10点(2004-10-30 22:22:53) |
107.ポップコーンが手に当たって落ちるシーンが大好きです。スゲーいい作品と思われます。でも好き嫌いがはっきりしそう!! 【はりマン】さん 9点(2004-10-29 22:52:03) |
106.《ネタバレ》 見方や感じ方を少し変えれば、誰の人生にも「最高の瞬間」が沢山あるんだと気づかせてくれる作品。誰の人生にも「お伽話」が存在することを教えてくれる作品。全ての時間が「至福の時」になることを見せてくれる作品。そう、例え死ぬ瞬間が迫っていると気づいていても・・・。見終わったとき、私は大粒の涙を流していた。父と息子の感動話に?。いや、それもあるが、少し違う。多分・・・「人生は、幸せに生きるためにある」を学んだからだ。ラストで、自分の息子に、5メートルもある大男の話を語りつないでいたウィル・ブルーム。父親もそうであったように、日常の中に「永遠の幸せ」を見いだしている映像に心から感動したんだと思う。・・・生きる事に精一杯で「時が止まったこと」にも気づかない今の自分。美しい映像と共に、やさしく「現実は夢の無い日常」ではなく、「あなたの人生もお伽話なんだよ」と語りかけてくれた映画・・・。劇場で、場内が明るくなっても席を立てないほどに感動しました。 【sirou92】さん 10点(2004-10-23 05:40:42) |
105.《ネタバレ》 しわくちゃなってもしわくちゃなった彼女(妻)抱きしめる、これは抱きしめたい人生。エドワード大好き。 【ヒロヒロ】さん 10点(2004-10-17 16:38:48) |
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104.「いい人生だったね」という素晴らしいコピーが映画の中で出てくることを期待していましたが、、、、。でも後半ホロリ、、、。夢のあるお話でした。 【カルーア】さん 7点(2004-10-06 21:34:11) |
103.バートン・・いい監督だよな~。マクレガー・・いい役者ですよ~・・従来どおり(猿を除く)ファンタジックで愛に満ち溢れています。しかし、コレはなぜか今までのように感動しません。ベトナムのシャム娘以外、途中、眠くなりました。ナゼなんだろう? 【★ピカリン★】さん 5点(2004-10-02 22:57:48) |
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101.かなりじーんとする作品でした。父親が言っていた、「びっくりするような最後」ってこういうことだったんだー。家族を大切にしなきゃなぁ。 【neozeon】さん 9点(2004-09-12 14:49:44) |
100.ここのコメントが、希に見る程の大絶賛、高得点なので、「まったく、大袈裟なんだから・・。何時からみんな『ホラ吹き』になったんだ・・。」と訝しく思っていました。でも、「騙されたと思って」見てみると、全コメントが「ホラ」ではないと気付きました。おかげで「息子」の気持ちがよく分かりました。皆さん、信じてあげなくてゴメンナサイ。映画を見たら、私もホラを吹きたくなったので、「ホラ・コメント」をしてみます・・・。 『映画史上最高傑作にして究極のファンタジー映画。父子愛の深さは、「ライフ・イズ・ビューティフル」を軽く凌ぐ。回想シーンの幻想的な世界観と映像は圧巻であり、フェリーニ作品が稚拙に見える程芸術的に素晴らしい。それでいてウエルズが水野晴郎に思える程緻密なのである。ユーモアを交えつつ巧みに伏線を張りめぐらしたプロットは、ルビッチやワイルダーも舌を巻く。しかもサスペンス・タッチな展開は、バートンを「痩せたヒッチコック」と呼んで讃えたい。サーカスの場面では、マクレガーがチャップリンも真っ青の命がけのアクロバティックな演技を見せてくれる。さらに驚くのが、ベトナムの緊迫感溢れる銃撃戦のシーン。「プラトーン」など比較の対象にすらなり得ない。また、父親役のアルバート・フィニーの演技も見逃せない。真顔で平然とホラ話をする姿は、「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイシーを越えており、私は完全に騙された。彼こそ、真の「カイザー・ソゼ」である。女優も負けていない。アリソン・ローマンの美貌たるや、あのグレース・ケリーでさえ久本マチャミに見える程美しく光輝いている。しかも本作では、その彼女がなんと大胆なラブ・シーンを見せてくれるのだ。私の隣の席にいた男子高校生は興奮して鼻血を滝のように流していた(あれ程の血を見たのは「キル・ビル」以来だった・・)。魅力的なのは人間だけではない。冒頭から登場するビッグ・フィッシュ。これが「ニモ」よりも可愛いのだ。子供が夢中になるのも無理はない。そして、最大の見せ場は、号泣のラストシーン・・。「ニュー・シネマ・パラダイス」の比ではないのだ。バスタオルが数枚あっても足りないくらい涙を流すことだろう。現に映画館は涙の洪水で池のようになり、終いにはビッグ・フィッシュが泳ぎ出す始末だった。これには本当に驚いた・・。』 「ホラ」かどうかは映画を見て確かめて下さい(笑)。 【STYX21】さん 7点(2004-09-05 23:30:57) (良:3票)(笑:6票) |
99.ほんと、お父さん、平和な死に方ですよね。平和ぼけしない程度に、平和を楽しみたいです。 【オドリー南の島】さん 8点(2004-09-04 14:42:03) |
98.《ネタバレ》 ティムバートン苦手なのか!?・・・入りこむまでにものすごく時間がかかっちゃいました、が、ラストはだだ泣き(TT)。でも、お葬式のところは鼻水まで流しながら、ここはいらんな~と(笑)。なんか上手くまとめられちゃった感じがしました。お魚になってバイバイでもいかったんじゃないのかなぁ~、観客を突放してほしかった。 【ジマイマ】さん 6点(2004-08-20 23:27:20) (良:1票) |
97.かなりの割で妄想ファンタジーですから、見る人を選びそうなところですが、見せ場がひたすら全て主人公の妄想だという「耳をすませば」に拒否反応を示した割にはちゃんと見れたです。つまりこの息子一人がちょっとお父さんにひねくれていました、という事なんですが、これはアレですよ、釣った魚を、年月が経つほどに、「こんな、こーんなでっかかったんだよ」と広げる手が年々大きくなる例のどこにでもいるオヤジのお話。そしてこんなオヤジを愛した人たちのお話。そんなオヤジは息子をとってもとっても愛していたというお話。眠くなる方もいると思うので7点くらいにしますが、ラストでホロリ度は保障しますので是非最後まで見届けて下さい。 |
96.《ネタバレ》 どこか懐かしい幻影の数々に、癒される。そして最後に押し寄せる感動の波(あれはズルイ…)幸せな気分になりたい時や癒されたい時に、どうぞ。 【じゃじゃ丸】さん 9点(2004-08-15 02:53:47) |
95.途中で眠くなりますが、 それを乗り越えれば、素敵なファンタジーに。 【山椒の実】さん 5点(2004-08-05 23:06:36) |