257.えっらい評価高いので見てみたんやけど…よくわからん。 なんかなー、コロコロ人が入れ替わりすぎてついてゆけん。俺の頭が悪いんかな? 【ふくちゃん】さん 5点(2004-03-02 18:40:41) |
256.好きです、この雰囲気。吹き替えで見たほうが、詳しくわかると思う。 【孤島の鬼】さん 10点(2004-03-01 22:30:24) |
255.この頃のタランティーノが一番好きです。出演している俳優、女優も素敵だし。何回観ても面白い作品だと思います。 【neozeon】さん 7点(2004-02-29 20:41:21) |
254.画面全体から面白さが溢れ出ている映画。チンピラがベチャクチャとどうでもいいことを無駄に喋ってるだけでこんなに面白い映画は他に見当たらない。キャストも音楽も脚本も全部が全部とにかく最高。ハンバーガーもミルクシェークも全部がとにかく旨そう。 【紅蓮天国】さん 9点(2004-02-28 17:58:02) |
253.豪華スタッフが多数競演する作品というのはそれぞれの個性が強いためか中途半端で終わることが多いが、本作は複数のシナリオを寄せ集めることによってそれを逆にうまく利用しているようにも見える。 【hrkzhr】さん 8点(2004-02-27 23:15:11) |
252.だいぶ前に海外旅行から帰ってきて、時差ぼけで眠れなくて、朝5:00ぐらいに見た。結構いいぞ!!!これ。脚本がオシャレで、役者のキレ具合も良い。あ~~また見たくなっちゃったよ~~ |
【ボバン】さん 5点(2004-02-23 00:55:50) |
250.《ネタバレ》 鑑賞歴が浅いので、どうこう言えないけど、これが鬼才タランティーノ監督のカラーなんだね。もっと彼の作品を含めいろんな映画を見ればその素晴らしさが分かるんだろうけど、初見の評価はこのくらい。かめばかむほど味が出てきそうです。 一見バラバラな構成に見えるんだけど、うまく最後はつじつまが合うというか、確かに見ている人をうならせる映画だね。時間の経過から言えば、ブッチの話が一番後に来るのかな。ビンセントがそこで撃たれるわけだから。 ストーリーの本筋とは関係ない言葉の汚い会話が多いけど、それも監督の遊びで、展開のオンオフには欠かせない要素になっていると思います。 キャストたちもみんなタランティーノにうまく包められてる感じがして独特の世界観が味わえました。中でもジュールス役のサミュエル.L.ジャクソンがいいっ! |
【長尾 景虎】さん 6点(2004-02-17 19:40:17) |
248.会話劇としての面白さはあったんだけど、それにしては長さを感じたなぁ・・・。 役者さんたちは豪華で見どころあり。 【新井】さん 5点(2004-02-17 17:51:01) |
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247.センス良すぎっすよねー。テンポもいいし。DVD買った方がいいんじゃないかってくらいレンタルしてる。そろそろ買おう。 【にう】さん 9点(2004-02-17 08:13:54) |
246.オープニングからぶっ飛びまくりで音楽もサイコー。Tシャツと半ズボンの二人が颯爽と店を後にするラストもむちゃくちゃかっこいいし、タランティーノってホント面白いセンスしてるなあって感心してしまう。逆にブルースウィリスが浮いちゃってる感じがしないでもない。洋画で一番ハマッた作品なので、文句なし満点。 【goose】さん 10点(2004-02-12 22:01:38) |
245.センスバツグンの素晴らしい作品でした。劇場で1万以上はだしてもいい1本。クエンティン・タランティーノ最高っ! |
244.ふざけた映画だけど本当に面白かった。キャラもみんな立ちまくり。特にサミュエル・L・ジャクソンの切れっぷりがツボにはまった。私も財布に○ザー・○ァッカーって....書いてみたいな。 【モンキィボォン】さん 8点(2004-02-10 01:34:03) |
243.この作品は映画史に残る傑作である。まず流れる時間を操作し、エピソードを時間をずらして表現することにより、それぞれのエピソードを際立たせている。そしてそれを破綻させることのない緻密なプロットはまさに計算ずくで非の打ち所がない。またこの作品のもう一つのテーマ、「会話」の妙は多作品にはない、居心地のよさがある。観るものを惹きつけて止まない脚本を完成させたタランティーノ、彼は天才だ。 【コーヒー】さん 10点(2004-02-09 18:05:39) |
242.《ネタバレ》 六本木ヒルズのプレミアスクリーンでやっていたので今日観てきました。血塗られた車の掃除のために立ち寄るお家の主人がタランティーノ監督本人なのですが、この点について述べます。サミュエルLジャクソンの「近くにダチ公がいるからそこに寄ろう」というシナリオは正直ちょっと調子良すぎます。完璧にまで効果的に入れ替えられたストーリーのなかの唯一の弱点である!とも言われそうです。このシーンでタランティーノが現れるのはこのようなつっこみに対する、巧妙なクレーム処理といえるキャスティングテクニックだと思います。責任は全て俺が負う!ともいえるし、“都合のよさ”への違和感をうまくかわすことができたし、タランティーノ自体なかなかイイキャラなので不思議と話はとっとこすすむ。あるいは自分を出演させたいが為のシーンだったのかもしれない。演技はでしゃばりで、役者たちへの目つきは監督そのものなのが面白い(※二人に水をかける時、ウルフに指図する姿は監督として素の姿だった。)、それでいて誰よりもその現場を楽しんでいるのがひしひしとスクリーンから漏れている。僕はこういったタランティーノの姿を見て、あらためて彼の映画センスに舌を巻くのです。また最後、彼監督の映画が終わった時のエンドクレジットのまず最初がいつも彼自身の名前がバーン!と現れるのをみると、若はげしゃくれあごのあの顔で「どーっすか、これ、俺が創ったんすよ、面白かったでしょぉ!」と罵られているようにすら思えます。にくいにくい!。と同時に、映画に対するタランティーノの愛情をその文字から感じてやみません。 |
241.《ネタバレ》 文字通りのPulp Fiction(B級物語の寄せ集め)。でも、その選択、構成のセンスが素晴らしい!ベッタベタの物語達をこれだけかっこよく、爽快に見せてくれたら大満足。最初のシーンで、いきなり思いつきの強盗を始め、ベタなセリフで怒鳴り、凄むハニー・バニー。この映画を好きになれるかどうかはここで決まる。文句なしの凄い娯楽作品です。 【むぎごはん】さん 10点(2004-02-04 22:48:53) |
240.通常なら映画監督達が最も恐れ必死こいて避けるはずの「冗長」を、タランティーノは臆することなくふんだんに使い、魅惑的に料理仕上げた。その、「冗長」自体をエンターテイメントにした逆転の発想には感嘆した。「冗長であること」がこんなに小気味よく響く作品はない。考えてもみて欲しい。他人の2時間半の無駄話の羅列、粗悪な紙に印刷された読み捨てOKの小説のような、くだらない他人の自業自得の自作自演劇を観る為に客が金を払い、上機嫌になる。こんな映画が現れるなんて誰が予測出来ただろう。その独特の空気感ゆえ、こんなにメジャーでありながら、未だにどこかカルト臭を帯びている。間違ってベストセラーになってしまった三流小説のような。そこがまた、観客の心をくすぐった。いわば、観る者に「この映画が好きな自分が好き」と思わせる数少ない洒落た作品の1つなのだ。ブランドなのだ。そう観客に思わせ、スタンスを作ってしまった時点で勝ちだ。タランティーノは映画を心から愛し、映画にも愛された。色々な映画の手法を踏襲し、なおかつそれを崩すことを許された。「映画が大好き」ということは、それだけで武器になる(水野晴郎監督という例外はあるが)。タランティーノはブランドだ。見事にハマらせて頂きました。あなたの勝ち。お見事さん。 【ひのと】さん 10点(2004-01-26 20:51:00) (良:3票) |
【カオナシ3号】さん 8点(2004-01-25 03:06:31) |
238.会話だけの動きのないシーンと強烈なアクション。このバランスが絶妙で飽きさせません。これだけのキャストを遠慮することなく使いきり、だれひとりしょぼい役をつくらない計算された脚本。はっきり言って誰が主役でも良いわけで、どこで終わっても良いわけです。どこから見ても面白い。まるで金太郎飴みたいな(古い)映画っす。そうかぁ、ジョンくんが主役だったのか。 【wish】さん 10点(2004-01-24 01:13:03) |