【k】さん 8点(2004-02-18 14:37:05) |
321.単純に面白い。アメリカ万歳色が否めないが、戦闘シーンの迫力も否めない。戦闘シーンを盛り上げる為に使われた緊張間も良い味を出している。「戦争の悲惨さが・・・」「どうせアメリカが正義・・・」といった細かいことは抜きに、頭を空にして見る事をお勧めする。 【Я】さん 9点(2004-02-17 13:41:33) |
320.別にメーカーの回し者でもないし、自慢する気もないが、最近、ビクター42型プラズマテレビとオンキョーAVアンプ+5.1chスピーカーを購入し改めて本作をDVDで鑑賞した。冒頭からいきなり、サブウーファがガンガンに鳴り響き、もの凄い迫力でした(ちなみに、恋愛映画ではサブウーファーはなりません)。ホームシアターはマジでオススメです。今後、迫力のある映画を鑑賞する際は、階下の方から「上の階に爆弾が落ちた」と苦情がこないようにアンプのボリュームには注意しなければならない。 【Fatman】さん 6点(2004-02-14 17:50:41) |
319.人形のように人間が簡単に死んでしまうものすごいカメラワークの戦争映画、その中で個人個人の様々な想いを感じさせてくれる作品ですね。そんなに簡単にでる作品ではないと...自分にとって最高の作品に間違い有りません。劇場で観たかったな~ |
318.《ネタバレ》 トム・ハンクスがやっと見つけたライアンの「帰らないで残る」主張にうなずく場面、ウェイドが戦死してしまった後に悲しみの発作に襲われる場面、良いです。 【あべ】さん 8点(2004-02-11 00:22:24) |
317.いきなりノルマンディー上陸作戦、そしてこれ以上ないリアリズムで映し出された冒頭の戦闘シーンには言葉を失うほどの衝撃があった…いままでにあれほどの戦場を映し出した戦争映画は無かったと思うm(__)m//そして戦争を知らない現代人に大きな傷跡を良い意味で残してくれたと思う(>_<)この傷みを残す事が、スピルバーグからのメッセージなのかもしれない… 【ジャンキー】さん 8点(2004-02-02 22:21:43) |
316.ノルマンジー上陸のシーン、リアルすぎ。助けてもらったくせにライアン生意気。反戦映画って感じがしない。 【吉澤】さん 5点(2004-02-02 16:08:50) |
315.なんといっても最初のシーン。簡単に人が死んでいきます。腕がとびます。足もとびます。とくに腕を失った兵士が無表情に歩いてるシーンは心底背筋が寒かった。でもそこから先は何も印象に残らない。 |
314.カッコいい男がひとりも出てこない戦争映画に胸は躍らないよ。 【mimi】さん 4点(2004-01-30 20:47:53) |
313.冒頭のノルマンディー上陸作戦が凄すぎる!!凄すぎて、その後に中だるみしてしまう。ラストすら、やはり及んでいなくって……。でも、素晴らしい名作だと思います。実際の戦場がどのようなものか、今の私には想像することしかできませんが、そんな私がここまでリアルに感じるほど「戦場」をしっかり描いただけでも、賞賛に値する作品だと思います。あと、ジャクソン狙撃兵が無茶苦茶かっこいい。「神よ、我に力を」 【IKEKO】さん 9点(2004-01-29 00:20:06) |
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312.冒頭の上陸シーンにしろ、小規模な遭遇戦にしろ、これまでの映画にはない一種の生々しさが感じられた。戦場があんな感じなのだとすれば、そこに参加していた兵士達が心にどのような衝撃を受けたか想像するに余りある。恐らくこの映画がもっとも伝えたかった点が、こうした戦場の実相なのではないか。戦争の悲惨さとか兵士の勇気とか、そうしたものをとりあえず置いておいて、彼らが戦場で感じた生の現実を我々に伝えようとしたのではないだろうか。 【駆けてゆく雲】さん 9点(2004-01-25 15:17:08) |
311.あまりの緊張感に失禁しそうでした…(少しちびったかも)。反戦映画の愛想をふりまいたくせに、中身は娯楽映画だったのは残念です。 |
310.最初の上陸シーンからして迫力満点!と思っていたら落ち着いた。でもそれぞれに背景があり、キャラがたっていただけに死ぬシーンはホントに悲しかった。 【コーヒー】さん 6点(2004-01-22 06:48:38) |
309.最初と最後にたなびく星条旗。結局はアメリカの大きな意思の前では、ライアン二等兵救出任務も戦争もそれらに関わった数え切れないはかない命もかすんでしまう。そこまでして偉大な国・アメリカを描きたかったのだろうか? 【銀次郎】さん 4点(2004-01-22 03:32:18) |
308.《ネタバレ》 これって反戦映画って謳われていた覚えがあるんですけど・・・冒頭のオハマビーチへの上陸作戦、終盤の橋を中心とする拠点の防衛作戦。戦闘(戦争ではないですね)の悲惨さを大迫力の映像・音響により表現しているとは思いますが、断じて反戦映画ではないです。 ラストシーンの星条旗ひらひら、自分を救ってくれた上官への涙。紛れもなく戦争英雄賛美の映画でしょ。 まあ、こういう映画を作れるアメリカって自由でいいと思うな。日本で日本軍を題材にこんな映画作ったら、圧力団体による言論弾圧・糾弾集会、マスコミによるバッシング。上映すら出来ないんだろうし。 と、いいつつも娯楽映画としては面白かったので7点。中盤中だるみした感は否めないですけど。 【ねこぱんち】さん 7点(2004-01-21 08:57:00) |
307.まず、緊迫感を出すためにコマを落とした動きや、臨場感を出すための手持ちカメラでの映像などは明らかに失敗していると思う、ノルマンディ上陸のシーンではその悲惨さに絶句する前に画像に酔って気持ち悪くなってしまった(笑)シナリオはまぁいいのだが、スピルバーグ特有の「ネタ」で笑いをとろうとしたようなシーンがいくつかあって閉口してしまった。 結局彼は歴史の悲惨さを見せたかったのか、ただ単にエンターテイメントが撮りたかったのかどっちなのだろう?(多分前者なのだろうが、長年染み付いたエンターテイメント監督してのサガがそれを許さなかったのだろう・・・) 個人的には動いているケッテン・クラートが見れたのが嬉しかった。 【るね】さん 6点(2004-01-19 01:52:03) |
306.リアルでしたね~。考えさせられますねぇ~。すごいグロイと思いましたけど、実際は同等以上に凄惨たる状況なのであろうなぁ、と思いました。戦争の悲惨さをメディアを通して少しでも感じ、考えさせられというのは、とても意義深い映画であった証拠ですね。 【グングニル】さん 7点(2004-01-11 21:41:40) |
305.オープニングの印象が強すぎて他に目がいかなかった。あれはスゲー。----というわけで二回目鑑賞。感動の押し売りはしないし、細かいエピソードも嫌いじゃない。ドッグタグを探すシーンなんか、やけにリアルでいい。でも、どうもしっくりこない映画だなー。 【ぽめ】さん 5点(2004-01-11 15:40:33) |
304.《ネタバレ》 結構シンプルな戦争映画だが、スピルバーグとトム・ハンクスという事で期待していた。さすが!やっぱりトムは戦争系が合うな。またスピルバーグの作る戦闘シーンは圧倒的。今回はリアルさもあり、素晴らしい。最初の30分は衝撃的だったが。たった1人を救い出すために、8人が命を賭して戦場へ行く。結果トムを含み数人が命を落とした。考えさせられる話です。 【kazu】さん 9点(2004-01-09 23:24:04) |
303.何がしたいのかが、イマイチわかりにくい。戦争の悲惨さや空しさを、あのストーリーで伝える必要性を感じないし、共感も感じない。例え最初のシーンを観たとしても、原爆ドームを見た時のあの衝撃には勝てない。戦争の悲惨さは、戦って人が死ぬ事だけでは語り尽くせない。本当の悲惨さは、子供や動植物など、多くの何ら罪の無いもの達の命が、人間のエゴによって奪われていった事なのではないだろうか。映像と役者は良かったので4点。スナイパーの人が印象的。 【深海】さん 4点(2004-01-09 22:13:14) |