78.《ネタバレ》 レクター3部作はかなり好きだが、この作品が一番下かな・・。「羊~」の時のようなレクターの怖さが描ききれてない感じがした。でも原作は何度も読み返すほど面白い!! 映画はラストが大きく違ったり、メイスンの妹が出てなかったり、と不満は多々あり。レクターとクラリスの愛の軌跡を映画にするのはやはり難しいのかなあ?上下巻ある長編をよくまとめたとは思う。単なる脳みそ食いのグロホラーなんて大勢の人に思われてるのがかなり悲しい。今度は「ヤング・ハンニバル」か。楽しみ楽しみ・・・。 【のりぱぱ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-05-01 00:29:05) |
77.ジョディーのほうが、いい! 続編で魅せるのは難しいよなぁ。 【りえりえ】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-28 02:14:12) |
76.「本日のメインディッシュ、前部前頭葉のやわらかソテー、オリーブ風味でございます。」「いい匂いだ。これ何の肉?」「ヒトの前頭葉でございます。礼節礼儀をつかさどると言われております。」「美味い。で、これ何の肉?」「ですのでヒトの前頭葉でございます。」「誰の?」「ポールでございます。」「ポールって?」「君だよ。話について来れないなら黙れ。」(←かなり作り変えてます。念のため。)やっぱ最後近くのこのシーンで話の全てが吹っ飛んでしまいました。どういう映画でしたっけ?観ている人の前部前頭葉もやられます。 |
75.わたしにはあのシーンがグロすぎたようで、観ている最中胸焼けした。それにしてもきれいな奥さんを持つと大変なんですね・・・。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-04-15 16:36:30) |
74.「国際指名手配なのに大勢の人前に出て大丈夫?」と、いらぬ心配をしてしまった。そう、大丈夫なのね。イタリアの刑事さん、殺られちゃったけどカッコ良かった。言っても詮無いことだが、ジュリアン・ムーアに馴染めない。横顔のラインがビミョ~。 【やすたろ】さん 6点(2004-08-16 23:14:13) |
73.金ん玉潰されるシーンがメチャ痛そうだってば・・・。面白く出来てるが前作に比べるといまいち。 【くうふく】さん 6点(2004-07-30 12:46:12) |
72.ゲイリー・オールドマンの役は、誰でも良いんじゃないか? 【マックロウ】さん 6点(2004-06-15 16:04:52) |
71.まずあんなおじい様にあんな力仕事的な殺人は無理、あり得ない。たとえ映画であっても、あまりに現実離れしたことされると面白くなくなる。脳ミソ喰っちゃうって方がまだ許せる。内容自体は特にどうってことはありません。ようは残虐でグロくて、クラリスがきれいであることがこの映画の全てなのです。 |
70.いつも思うんですが、リドリー・スコットの残酷描写は、やり過ぎ気味です。あれを抑えると作品に明るさが出てくるんだけどなあ。自分の特徴として誇張しているのかな。この作品から残酷さを無くたら、残るものがない?いいや、ジョディ・フォスターが出演して、見事なパート2になっていたと思いますよ。 【パセリセージ】さん 6点(2004-06-06 11:47:59) |
69.羊たちの沈黙とは別の物だと割り切ってみたらみれないもじゃない。 【PAD】さん 6点(2004-06-02 12:41:02) |
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68.原作よりも映画のラストの方がいいです。原作だとトマス・ハリスがレクター命!になっちゃってて、ヒーローみたいに奉ってるのがアリアリとわかり、ついていけません。客観的にあり得ないし、女性として不愉快なラストでした。その点、映画のラストはクラリスの人権を守りつつ、強靭な精神を魅力的に描いていたので評価できます。 しかしこの作品、どこがサスペンスなんでしょ?それよりグロが売りって感じですね。いえ、舞台がイタリアだった所まではすごく面白かったんですが、その後、復讐ものにシフトしてからは面白さ急降下です。レクターがクラリスを抱いて炎をバックに歩いてくるシーンでは、思わず笑いが‥‥(転びそうだ!)トマス・ハリスの描くレクター像とアンソニー・ホプキンスが演じるレクター像が、思いっきりズレた場面ですね。カットしてもよかったのに。 しかし映画の出来としては、そう悪いもんじゃないと思います。原作が原作だし、頑張ったんじゃないでしょうか。 【りりらっち】さん 6点(2004-05-25 00:46:55) |
67.グロいわりに印象は薄い。全体的に大味な感じがする。アンソニー・ホプキンスは圧巻だがそれだけ。頭を開いて料理された自分の脳味噌を食べるところなんて、ほとんどギャグの世界。悪趣味だが。 【ひろみつ】さん 6点(2004-05-15 21:39:25) |
66.ジョディ・フォスターがクラリス役を降板した理由が良く分かった。大スターとなった彼女、今更冒険的なことをする段階ではないだろうし、キャリアの”汚点”を恐れたのだろう。 前作でのレクター博士は重要な”脇役”として光っていたけど、本作では前面に出た主役。作風が異なるのは当たり前で後はもう好き嫌いの問題だが、自分としてはちょっとパスです。 【VIEW-RE】さん 6点(2004-04-12 17:37:18) |
【k】さん 6点(2004-03-24 11:11:51) |
64.あの一番イッテるシーンがTVではカットされてて(当たりまえっちゃ当たり前だけど)すっっごいむかついた記憶がある これで こういうゲテモノ好きもいるんだなと知った夏でした。 【ヴァッハ】さん 6点(2004-02-11 21:56:03) |
63.なんだTVって脳みそシーンないんだ・・・。あれが一番のみせどころなんだろうに・・・。コレは恋愛映画なのですよ。ええそれも飛び切りの純愛物です。 【とま】さん 6点(2004-02-07 19:49:51) |
62.こっちのクラリスの方が好きだぁ。テレビで見たら脳みそのシーンなかったね。あそこを放送できないならそもそもテレビでやんなきゃいいのに... 【ぽめ】さん 6点(2004-01-22 20:58:20) |
61.《ネタバレ》 どうしても原作とのラストの違いが気にかかる。レクター博士とクラリスをつないでいたものが、クラリスの単なる羊の鳴き声という暗い記憶というだけではなかったはず。もっと本質的に惹かれ合っているからこそ、彼女はレクター博士を救うのではないのかな。そう考えるとああも簡単に暗い世界をクラリスが断ち切ることにどうしても違和感が。まあ、原作のラストはハリスだから出来たのかもしれない。ふつうはやっぱりちょっとね。そう考えると腕を切るか切らないかというシーンで、うまく最後を処理していたようにも。これはこれで一つの結末なのかもしれない。 フィレンツェの街の描き方は、リドリー・スコットらしかった。そこはやっぱり並の監督との違いでしょうか。 クラリスを演じたジュリアン・ムーアも、ジョディー・フォスターが全作を演ってたことさえ思い出さなければ、とてもよかったと思う。ジョディー・フォスターに足りなかった、タフさを彼女は持ってたし。でもどうしても比べてみるとなあ。なんか見た顔がいるなあと思いながら、ジャンカルロ・ジャンニーニだとずいぶん後まで気づかず、つまらないおっさんがシブすぎるなあと思いながら観てた。 【clown】さん 6点(2003-12-17 05:35:14) |
60.前半のフィレンツェでの刑事とのやり取りとかは雰囲気良かったのに。 どうしてもシリーズ物でキャストが変わるのは好ましくない。 自分はどうしても今回のクラリスを認めることができなかった。 ストレートなグロは時に滑稽に見える、夢中になれなかった。 【HIGEニズム】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-09 11:23:25) |
59.リドリー・スコットはやはりアーチストです。映像が素晴らしい。特にフィレンツェの街並みね。今回はレクター博士が主役なのでカメラの方もレクターの好みに合わせたのかしら。ジョディが降りたのは無理もない。けれどなぜジュリアン・ムーア?FBIエージェントには見えないぞ。一生懸命演じているのはわかるのだけど、やけにリキんでるし、カリカリといつも怒ってるみたいで観ているこっちまでカラダが固まってしまった。私的にはフィレンツェのフェロモン刑事、ジャン・カルロ・ジャンニーニの登場が嬉しい。ゲイリー・オールドマンとレイ・リオッタのシーンは二度は見れないと思った。 【envy】さん 6点(2003-12-09 09:49:28) |