25.歌もよく感動するが、なんか作りがRayっぽかった・・・ 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-31 19:10:23) |
【こじろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-15 23:54:00) |
23.曲がすばらしく、映画館で見たときはそれぞれの歌に魅了されました。今回はDVDで見たのですが、歌の迫力が落ちた分、ストーリーの物足りなさが感じられました。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-08 22:56:35) |
22.《ネタバレ》 ミュージカルは一番苦手な分野ですが見てしまいました。 結果、ビヨンセに惚れました。歌と振り付けが良いですね。 【楽人】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-03 08:53:06) |
21.《ネタバレ》 音楽系の映画が好きな自分には最高でした。 エンターテイメント性が抜群。ジェニファー・ハドソンの存在感はすごかった。 それを引き立たせたビヨンセも素晴らしい。抑えていたという中で、 Listen では爆発って感じで、心打たれ圧巻。エフィの歌唱シーンが多かったので、エフィ役をビヨンセでやったドーリムガールズを見てみたい気がした。 【bluestar】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-31 19:52:25) |
20.《ネタバレ》 まあまあ、楽しめました。ショーのシーンは素晴らしい。音楽は最高!ストーリーは薄っぺらな気がしたけどハッピーエンドな終わり方でスッキリかな?それにしてもみんな歌がうまいなあ。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-13 12:12:23) |
19.《ネタバレ》 リアルタイムでシュープリームスを体験してない者にとっては、このドリームガールズ盛隆の物語は良い疑似体験になってるんじゃないでしょうか。 パクりパクられな音楽業界。頂点に登りつめるには才能だけでなくコネも必要。そして、売れない時代に盗作されて苦い思いをしたのに、頂点に登りつめたとたん、かつて自分たちがやられたことと同じことをする(正確にいえば、カーティスが勝手にやったことですがね)っていうところ、上手く皮肉ってると思います。 で、今回一番の注目はエフィ役のジェニファー・ハドソン。とにかくソウルフルっすね。本当に主役(らしい)ビヨンセを食うほどの熱唱ぶりで、実は今まで彼女が主役だと思ってました。 ドリームガールズのショーの場面はとても見ごたえがあり、その他、エフィが追い出される場面での、激しい歌の応報など、見ごたえある場面が盛りだくさんなので、最後まで飽きることなく見ることができました。 が、一応ミュージカルということですが、あまりにもミュージカル部分が普通に撮られ過ぎていて(普通の場面と何も変わらない)、作品のテンポが若干乱れるということもしばしば。 なので、ほかの方も仰っていますが、どちらかに統一した方が、よりよい作品になったのではないか、と思います。そこが唯一残念なところですかね。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-02 08:23:42) |
18.ビヨンセは美しく、エディ・マーフィも多才なのですが、やはりここはエフィ役の新人ジェニファー・ハドソンの存在感とパワフルな歌声が抜群に光ります。物語の内容は、成功につきものの光と影、誰もが被害者であり、誰もが加害者になるというか、そういう感じですね。単純な爽やかサクセスストーリーというよりはメロドラマ風。私はちょっと苦手なジャンルなのですが、歌と踊りが映画のメインを占めているので、さほど引っかからずさくさくと観れました。成功をするためには、実力だけでは叶わない。確かにそうなんですよね。だからリードボーカルをエフィからディーナに変更になったときのエフィの悔しさやディーナの戸惑いはリアルに感じ取ることができました。現実にもあるシチュエーションですから。とにかくストーリーは暗めです(^^;。ただそれに反するかのように華やかなショーのシーンは見ごたえ十分です。まさに光と影(笑)! 【うさぎどん】さん [試写会(字幕)] 7点(2007-07-30 00:11:26) |
17.ジェニファー・ハドソンが助演女優賞?なぜ?主演じゃないの?主演と助演の違いがよくわかりません。それはともかく、内容は良かったです。ジェニファーの歌声圧巻。助演(?)女優賞受賞したのも納得です。助演(?)女優賞…。やっぱ納得してないな~、俺。 【ポンクー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 21:48:42) |
16.ジェニファー・ハドソンの存在感が全てだった。オスカー受賞も十分納得。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-22 10:41:07) |
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【くまさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-29 07:38:45) |
14.ミュージカルというよりは舞台の上で普通に歌を歌うシーンやレコーディングのシーンでの歌が多く、会話の中で音楽の入るミュージカルならではの演出が他に比べると少なかったように思います。どちらかといえば音楽モノというジャンルの要素が強い気がしました。あと映像面では正直魅せられる部分がほとんどなく、かなり甘い気がします。しかし挿入される音楽は一つひとつがとにかく素晴らしいですね。2時間以上の上映時間をまったく感じさせない展開も相俟って総合的にはいい映画だと感じさせられました。 【Thankyou】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-11 02:26:37) |
13.ドリーミングで贅沢な2時間。小奇麗に仕立てられた擬似シュープリームスでも、そんなことはどうでもよくなるほど聴き惚れ、見惚れてしまう。性格的にはちょい苦手なエフィも歌っている時はその場を支配する力を持つ。才能が人格を超えてしまっている人なんか芸の世界には珍しくもないのだけど。初登場時にはビヨンセとわからぬほど垢抜けないディーナのあでやかに磨かれていく様も目のごちそう。D・グローヴァーとE・マーフィのわかりやすいキャラに対して、J・フォックスが観客に与える印象は一様ではないように思う。カーティスが嫌いな人もそう言い切れない人もいるだろう。善悪の括りだけでは語れない、ショービズの人間の複雑な内面を細やかに描いて上手い。彼の愛した太陽と月のように違う2人の女性シンガー、でも本当はどちらが太陽で月であるのかはわからない。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-10 20:03:33) |
12.ビヨンセってこんなに美しい人だったのか・・・と。エディ・マーフィーも嫌いではなくなりました。キラキラときれいで、観終わった後の後味がよい映画でした。 |
11.《ネタバレ》 ミュージカル映画なんて、歌が全てで、ストーリーなんか陳腐でぜんぜん構いません。 前評判どおり、ジェニファハドソン、エディマーフィ、どちらの歌も良かったです。 特に、ジェニファは、助演女優というかほぼ主演ってくらいの存在感を出してました。 ビヨンセもかわいいし、どの歌も聴き応えがあって、充分に見る価値があると思います。 (ここからネタばれです) ジェニファの兄を演じた役者さん、私の兄にそっくりなんですが、そのそっくりな兄ことccが、長く絶縁していた妹に「お前にしか歌えないんだ」ともってきた歌がワンナイトオンリーって、、、どうなの、兄ちゃん??この歌詞あてつけ?くらい思いますよ? 自分の兄を思いうかべて考えました。私なら、殴るね、きっと。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-04 00:41:16) |
10.私は昔から「シュープリームスよりはスリーディグリーズ」ではありましたけど、眩い歌の世界は最初から鳥肌モノでしたね。もう冒頭の世界だけで描いてくれればそれで充分、物語とかいらない、とか思っちゃいました。まあ、そうはいかないでしょうから、成功とそこから生まれる影のドラマが描かれてゆく訳ですが、その部分はどうも今ひとつピンと来なかったかなぁ。散文調で一本芯を通す部分がなくて、それは舞台のミュージカルのスタイルにはありがちなのですが、映画としては脚本に芯を与えて流れを作って欲しかったな、と。観客に注目ポイントの選択肢のある舞台と違って映画って決まった映像だけをキッチリ見せるものですから、案内役不在だと意識が映画から離れる瞬間が生まれてしまって。でも、ソウルって何よ?ファミリーとかブラザーとか言うけど、言葉に縛られてるばかりじゃないの?っていう、内省的な意識は、ちょっとグッと来ました。劇場の音響が少々過剰気味な上に、ちょっと盛り上げ過ぎじゃない?って曲が多くて、最後にはぐったりって感がなきにしもあらずでしたが・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-03 21:52:13) |
9.名曲揃いですね。時代を感じさせる振り付けは、いちいちポーズがとてもキマっていてカッコ良かった。舞台下からせり上がって来るトコなんか特に華麗でライヴシーンは全部楽しめましたね。ジャクソン5もどきもウケました。エディ・マーフィーは自らの人生に通ずる役柄で運命的だった。まだまだ老け込むには早いのでもうひと頑張りしてもらいたいモンです。ジェニファー・ハドソンさん、アカデミー賞受賞おめでとうございます。つぶらな瞳、逞しいずんぐりむっくりブリからして、どう見ても千葉ロッテ・マリーンズのハワイアンパンチことベニー・アグバヤニに見えてしまって私は困っちゃいました。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-28 21:24:42) |
8.普通にセリフを欲しいところが歌になってしまう、ミュージカルは苦手ということが判った。 |
7.《ネタバレ》 4人の個性をソウルフルに披露する"Fake Your Way to The Top"から,弾む恋心を歌う"Love You I Do",エディ・マーフィの歌唱力で聞かせる"I Want You Baby",ミュージカルライクで物語の伏線ともなる"Family",タイトルソング"DreamGirls",マーヴィン・ゲイ風メッセージ・ソング"Patience",エフィが再生を誓うバラード"I Am Changing",ビヨンセの熱唱"Listen"と,好曲連発の怒涛の中盤は,ソウル(風?)好きなら堪らない。特に,“And I Am Telling You I'm Not Going”では,ジェニファー・ハドソンの大熱唱(やや暑苦しいが)に胸を打たれる。しかし楽曲に比べ,ドラマがややありきたりで中だるみ感もあり,総じて強い印象を残す映画とは言えないのが残念だった。ジェニファー・ハドソンは評判どおりの貫禄だが,それよりもディーナ役のビヨンセが個人的には良い印象。美人で性格が良く努力家,しかもディスティニーズチャイルドのリードだったビヨンセに,ディーナはまさにピッタリの適役だったと思う。 |
6.《ネタバレ》 まず、予備知識は何もなく見ましたモータウンに関してもよく知りません。 んー、期待していたよりは…ってのが正直な感想でしょうか。 まず、歌唱力は文句なく素晴らしいですが、選曲というか出てくる音楽自体が自分が期待していたものとはチョイ違った。初めの「ムーヴ・ムーヴ・ムーヴ~」のノリで最後まで行ってくれたら好きだったんだけどな~!まあ、そういうストーリーだからしかたないんですが、それにしても中盤以降しめっぽい楽曲がおおいかな~。 ミュージカル部分も勿論歌唱力はあるんだけど、イマイチ日本人の私には感情が伝わってこない(汲み取るのが難しい)。エフィが一人孤立してしまう場面も歌声に圧倒されてなかなかエフィの感情が心に響いてこない(恋人と仲間全員に裏切られたにしては絶望感が伝わらない…) ストーリーも面白いとは言えないかなと思う。 まあ、とは言っても音楽自体は素晴らしいです。(初めに書いたようにバラードが多めですが) 私はミュージカルであればムーランルージュの方が全然好きですね~。 最後にお下品ですが、ザ・ドリームス(特にビヨンセ!10kgダイエットしたスタイルは抜群!)のヒップラインを含めたシルエット…最高だぜ!(笑) 【アップルマーク】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-23 23:10:16) (良:1票) |