37.《ネタバレ》 二人の男を丁寧に描いていって途中二人が対面するところなんかは本当にかっこいいし、白昼銃撃戦の迫力もものすごい。でも終盤がとにかくだらだらだら、、、減点ポイントはここかな。 【maemae】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-05 23:49:24) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-15 22:14:34) |
35.デニーロもかわいいし、アルもいいんだけど、なによりいいのがヴァルキルマー!かっこよすぎです。 【ギニュー隊長★】さん 7点(2005-03-22 21:07:49) |
34.《ネタバレ》 この映画のことをよく知らないのですが、原作の小説か何かあるのでしょうか。小説並みに登場人物が多くて、登場人物のそれぞれに事情があって、長かったです。まるで原作に忠実に映画化したようでした。家で見ていたので、あんまり長くて耐えられないので、途中で区切りながら見たら、わからなくなった登場人物があったので、時間のあるときに一気に見たほうがよいようです。もう少し登場人物とストーリーを整理して作ってほしかったです。警察が逆に見張られてしまったシーンあたりまではワクワクして見たのですが、後半は無駄に長いように思えました。特に、銀行強盗以降が長かった。アル・パチーノは最初出てきたときガラが悪くて、ロバート・デニーロは紳士的に見えたので、てっきり善悪が逆かと思いました。最後は、死んだと思ったら実は生きてて逆襲にあう、というようなどんでん返しがあるかと思いましたが、あっさり死んじゃって、「3時間もがんばって見たんだぞ。あっさり死ぬなよ~」と思いました。だって、アル・パチーノが病院から現場に向かうシーンは、いかにも奥さんと二度と会えないって感じの描き方だったので、肩すかしでした。 【チョコレクター】さん 7点(2004-11-20 20:00:40) |
33.全体的に重く暗い雰囲気は、マイケル・マンの空気?コレはコレで決して悪くないが、この作品が好きな一人としてあえて言う。名作に今一歩届かなかったのは、監督の責任じゃない?個人的な意見だが、あの二人を使うんだったら彼らを知り尽くしている監督、デ・パルマか昔のコッポラあたりで見てみたかったな~。 【小僧】さん 7点(2004-09-25 17:00:12) |
32.ホント長く感じる映画ですね。でも、話しの筋が面白いので意外と苦にならない。この手の渋い犯罪ものが好きなのでかなり楽しめた。 この作品はキャストの布陣が凄まじい。アル・パチーノ、デニーロ、ヴァル・キルマー、ジョン・ボイド、トム・サイズモア、アシュレー・ジャッド、ナタリー・ポートマンと万全の体制。 あと、面白い話題があって、衛星放送の番組でやってたんだけど、本当はアル・パチーノとデニーロは“実際には競演していない”という噂があったらしいよ。確かに気を付けて見ると、デニーロが映っている時はパチーノが後ろ姿だったり、その逆だったりと絡みが無いんですよね。ラストにいたってもそんな調子の演出ですから、噂になるのも無理はないです。これは明らかにマイケル・マンの工夫不足だとしか思えない。 |
31.銃撃戦がすばらしいですね。主演2人の演技は予想通り、素晴らしかった。 ただ少し長すぎなのはマイナス。 【ふくちゃん】さん 7点(2004-08-26 22:43:36) |
30.【2012/4/30レビューを変更しました】 公開当時、クライムアクションに3時間という長さはかなりの衝撃でした。そこまで長いクライムアクションは「スカーフェイス」くらいしか前例がなく、その「スカーフェイス」にしても成り上がり者の一代記という大河要素があったため、純粋な犯罪映画でこの上映時間は異例中の異例。実際、本作をはじめて鑑賞した時には退屈に感じたし、世間一般の評価もそれほど高くなかったと記憶しています(決して駄作ではないが、これだけのキャストと上映時間を費やして作る内容ではないという意見が多かった)。映画を観る目がそれなりに肥えた(つもりの)現在の目で見ても、本作は上映時間の使い方がうまくないという印象を持ちます。大銃撃戦でテンションがピークを迎えた後に、1時間もダラダラと映画を続けたのは失敗でした。「事が起これば30秒フラットで高飛びする」が口癖だった職人気質の犯罪者が、銃撃戦後数日もロスに留まってはいけません。あの数日を数時間に凝縮し、厳しい環境下で厳しい判断を瞬時にこなしていくという展開にした方が面白みがあったと思います。。。 ただし、本作には素晴らしい要素が多いことも確か。年月を経ることで作品の評価が上がっていき、最終的にはジャンルの代表作となったことにも納得がいきます。銃撃戦の演出は、いまだにこれを超える映画は存在しないと言い切れるほど完成されているし、捜査官と犯罪者がともに優秀であることを観客に伝えるためのエピソードの積み重ねも実に丁寧です。そして、本作が傑出しているのが捜査官と犯罪者の関係性で、互いに敬意と友情を感じつつも、プロとして戦うべき覚悟も固めているという熱いつながりには悶絶しました。それを象徴するのが、はじめて二人が言葉を交わすカフェの場面です。捜査官パチーノは仕事に打ち込みすぎるあまり家族とうまくやっていくことができず、プライベートが破綻寸前に追い込まれたことで、犯罪者デニーロに会いに行く決心を固めます。デニーロは敵ではあるが、数少ない自分の同類である。彼の人生観、仕事に対する思いを聞くことで、迷う自分が進むべき道を見つけようとするのです。そして、「普通に暮らす気はない。あくまでプロに徹する」というデニーロの言葉を聞き、パチーノは自分の生き方に自信と確信を取り戻します。最後には「今度会う時はお前を殺す」と言い合って別れる二人。熱すぎるでしょ。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-08-05 12:22:42) (良:2票) |
29.公開直後、何かと言われた、徹底的に同じ画面内に同時に映らない超大物ロバート・デニーロと超大物アル・パチーノ。疑惑解消のために二人が撮影の合間に談笑しているシーンが公表されてさえ、別撮り疑惑が絶えませんでしたな。 【永遠】さん 7点(2004-06-21 08:29:15) |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 02:54:21) |
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27.何が良かったって何も考えずにぼーっと観れてテンポもイイ感じで気持ち良く感覚的に好きです。 【かずのすけ】さん 7点(2004-06-08 19:59:15) |
26.私事でこのときのデ・ニーロの格好(ダブルのスーツに白シャツ)に憧れてダブルのスーツをヤフーオークションで落札してよく会社帰りはネクタイ外してなりきってました。でもチャリで通勤していたのでケツのところスレてしまい着なくなりデ・ニーロへの道は遠のいてしまった。 【tetsu78】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-06-05 14:38:07) (笑:1票) |
25.デニーロのカップルとヴァルキルマーのカップル、二組のそれぞれの別れのシーンが好きです。目の前で愛する人が去っていくなんて耐えられません。切な~。 【ショウガ焼き】さん 7点(2004-05-29 06:58:45) |
24.大好きな「漢」俳優、パチーノとデ・ニーロの共演に7点、内容にマイナス3点。 【ゆきむら】さん 7点(2004-05-13 00:48:46) |
23.アルパチーノとデニーロの競演。それだけで十分だ。 【マイアミバイス】さん [地上波(字幕)] 7点(2004-02-03 04:32:40) |
22.この作品の放映時間を知らずに観た。そろそろクライマックスかなと思いビデオの残量時間を確認したところまだ1時間以上も残っていた。 【guijiu】さん 7点(2004-01-02 14:54:49) |
21.どっしりたっぷり、あー映画見た~!って満足させてくれました。やっぱりデ・ニーロとパチーノってだけでも十分見応えありなんですけれど、長い上映時間の中にドラマが散りばめてあって、決して飽きさせる事がありません。悪人側の方がじっくり、ドラマティックに描かれていて、パチーノ側が不利な感じはありましたけれど。ちょっと気になった点は、デ・ニーロとパチーノの二人だけの会話シーン。二人して視線がきょろきょろ。あのー、プロンプター読んでるのがモロバレなんですけど~、って。でも、実は似た者、孤独な男同士の対決の物語、堪能させて貰いました。ただ、この映画を見た渋谷の映画館は音響が過剰で、銃撃音が大砲状態、飛行機の着陸音が実物レベル状態だったのには参りました。音の自己主張が強すぎると気が散るとゆー事を実感した映画でもありました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-20 13:54:06) |
20.かっけぇ・・・しびれた! この共演は、もう二度とないんだろうなぁ。 【にゅうたいぷ】さん 7点(2003-12-03 14:01:38) |
19.アル・パチーノとデニーロという、悪魔を演じたことのある二人(さて、なんとなんでしょう?(笑))が、それぞれ権力側と反権力側に別れてやりあう映画ですね。アクションもそこそこ有り楽しめるのですが、パチーノが走るシーン、なんか身体が重そうだったね。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-18 23:23:20) |
18.悶絶ものの作品でしたw もーぅ大好きw 渋すぎるね~、やっぱり。 作品よりも俳優観たさで観る人間が多いのもうなずけるはずw 作品を楽しみたい人には 4~5点で。 ストーリーは地味なんで。 【楊夫人】さん 7点(2003-11-17 22:44:43) |