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イノセンス

[イノセンス]
Innocence
(Ghost in the Shell 2: Innocence)
2004年上映時間:99分
平均点:5.84 / 10(Review 196人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-03-06)
アクションドラマサスペンスSFアニメシリーズもの刑事もの漫画の映画化ネットもの
新規登録(2004-02-15)【フレッチャー】さん
タイトル情報更新(2023-07-11)【イニシャルK】さん
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監督押井守
演出西久保利彦
楠美直子
大塚明夫バトー
山寺宏一トグサ
田中敦子〔声優〕草薙素子
大木民夫荒巻
仲野裕イシカワ
榊原良子ハラウェイ
武藤寿美タイプ2052“ハダリ”
竹中直人キム
原田正夫
寺杣昌紀
木下浩之
仁古泰
堀勝之祐
平野稔
望月健一
朝倉栄介
山内菜々
福笑子
保村真
青羽剛
木川絵理子
亀山助清
渡辺明乃
平田広明
藤本譲
仲木隆司
立木文彦
岸田修治
杉本ゆう
Ruby(ガブリエルCの声)
原作士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社)
脚本押井守
音楽川井憲次
ビクターエンタテインメント(オリジナルサウンドトラック)
石川吉元(オリジナルサウンドトラック)
作詞ハーバート・クレッツマー"Follow Me"
ハル・シェーパー"Follow Me"
坂本美雨"RIVER OF CRYSTALS"
作曲ホアキン・ロドリゴ"Follow Me"
川井憲次"RIVER OF CRYSTALS"
編曲川井憲次"Follow Me" "RIVER OF CRYSTALS"
主題歌伊藤君子"Follow Me"
挿入曲伊藤君子"RIVER OF CRYSTALS"
撮影佐久間未希
樋上晴彦(コンセプトフォト)
製作石川光久
スタジオジブリ(製作協力)
Production I.G
東宝
徳間書店
三菱商事
日本テレビ
電通
プロデューサー石川光久
鈴木敏夫
西沢正智(ラインプロデューサー)
三本隆二(ラインプロデューサー)
森下勝司(アソシエイトプロデューサー)
制作Production I.G
配給東宝
特撮江面久(ビジュアルエフェクツ)
亀井幹太(ビジュアルエフェクツ)
オムニバス・ジャパン(デジタルエフェクツ)
石井教雄(デジタルエフェクツプロデューサー)
林弘幸(デジタルエフェクトスーパーバイザー)
村上正博(特殊効果)
作画納富貴久男(銃器監修)
ポリゴン・ピクチュアズ(オープニングCG制作)
IKIF+(3DCGI)
木船徳光(3DCGI)
坂本サク(3DCGI)
呉新紅(3DCGI)
江村豊秋(鳥CGI)
篠崎亨(CGIアートディレクター)
松本薫(作画)(ディスプレイCGI)
山崎嘉雅(ディスプレイCGI)
スタジオジブリ(動画)
沖浦啓之(キャラクターデザイナー&作画監督&原画)
西尾鉄也(サブキャラクターデザイナー&銃器設定&作画監督&原画)
黄瀬和哉(作画監督&原画)
竹内敦志(メカニックデザイナー&レイアウト設定&原画)
渡部隆(レイアウト設定)
水村良男(車両設定&原画)
竹内志保(原画)
伊藤嘉之(原画)
名倉靖博(原画)
安藤雅司(原画)
井上俊之(原画)
佐藤仁彦(銃器コンセプトイラスト)
林弘幸(オープニングタイトルCGIディレクター)
本田雄(原画)
Production I.G(3DCGI&動画)
森田宏幸(原画)
佐藤敦紀(3DCGスーパーバイザー)
野口光一〔特撮〕(CGスーパーバイザー)
美術小倉宏昌(背景)
種田陽平(プロダクションデザイナー)
ゴール・オブ・アート(プロダクションデザイン)
平田秀一(美術監督&美術設定)
渡部隆(美術設定)
河野羚(美術補佐)
遊佐久美子(色彩設定)
水田信子(彩色検査)
竹谷隆之(人形造形)
末武康光(中国語文字デザイン)
真野薫(タイトル)
Production I.G(色彩)
衣装マグダレナ・テスワフスカ(コスチュームコンセプトデザイナー)
編集植松淳一
三木幸子
中野千尋
録音ランディ・トム(サウンドデザイナー)
トム・マイヤーズ(録音)(コサウンドデザイナー)
若林和弘(録音監督)
井上秀司(整音)
上田太士(光学録音)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他呉新紅(中国語コーディーネーター)
徳間書店(提携)
日本テレビ(提携)
渡辺繁(SPECIAL THANKS)
三菱商事(提携)
Production I.G(提携)
東宝(提携)
電通(提携)
IMAGICA(現像)
糸井重里(キャッチコピー【ノンクレジット】)
読売新聞社(特別協力)
あらすじ
2032年、特定の少女型アンドロイドが原因不明の暴走を起こし、所有者を殺害する事件が多発していた。テロの可能性を調査すべく、公安9課のバトーとトグサは捜査を開始。破天荒な捜査を繰り広げるバトーだったが、そんな彼に何者かの魔の手が伸びる。
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12
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11.よかった。昔の言葉がけっこう引用されていたのがちょっとわかりづらかったが、話もけっこう満足のいくものだった。素子とバトーが会えてよかった。でも竹中直人うまいなー
LYLYさん 7点(2004-06-24 20:25:45)
10.予想通り、マニアック過ぎるSF的要素、意味深な引用、大仰なCG・音楽などがこれでもかとばかり詰め込まれているので、一見難解な作品に思えるけれど、実はストーリーは単純だし、テーマもシンプル。要は「現実って何?」「生きるって何?」「愛って何?」、つまる所「人間って何?」って事だと思います(あくまで独断ですが)。そんなシンプルな事を描くのに、こんな大掛かりな仕掛けを用意しないと表現できない押井守という人は、きっとぶきっちょで恥ずかしがり屋さんなのだろうなあ、と思いました、僕は。
ぐるぐるさん 7点(2004-04-07 18:23:34)(良:1票)
9.《ネタバレ》 聞いてたとおり、難しい比喩、暗喩の連発。
思ってた以上だった。ただ、これは電脳化されて記憶領域に余分な知識、書物が詰め込まれたサイボーグならではの会話、とするなら多少納得も行くか。
映像はアニメとCGの融合?で非常にきれい。一部、爆発とかが、WindowsのDirectXのゲーム
みたいでややいまいち。
甲殻機動隊、というのは名前しか知らなかったが、時々出てくる説明的なセルフで世界観はぼんやりと理解できた。
インターネットが普通の世界になって、人体の脳にも直結できるLANの差込口があって、
人体をどのくらいハード化するのは個人の自由、といったところか?ゴーストというのは魂と訳せばいいのかな。
甲高い演歌みたいな間奏の歌もインパクトがあってこの映画に合ってるかもしれない。
あきんどさん 7点(2004-04-07 02:40:24)
8.アニメーションは凄かった。でもやっぱり主役はバトーではなく素子の方がいいな。
たまさん 7点(2004-04-01 22:39:38)
7.「前作を見てないと良くわからない」とのコメントが多いようですが、私は、見てなくても大丈夫でした。バトーにとって、少佐がとても大事な人だったのは、話の展開から良く伝わってきていたし・・・。人間関係事態は、わかりました。ただ、難しい引用句が多いのには、ちょっとついていけませんでした。全部理解するのには、もう何回か見ないといけませんね。また、見たい映画です。映像と音楽はとても良かったです。
ぴっぷさん 7点(2004-03-30 20:57:41)
6.哲学的というか宗教的な匂いがし一見難しそうですが、ストーリー的には分かりやすい。テレビにするなら簡単に30分枠(実質23分くらい?)×2くらいで簡単にまとめられるでしょう。CMで釣られて来てしまったライト層の方や、ジブリの名で来てしまった方には分かり辛かったかな。ましてや前作(攻殻機動隊)を見ておかなきゃ楽しめないし、深く理解できないですね。バトーの恋物語終了といった感じ。
ロカホリさん 7点(2004-03-23 19:31:24)
5.攻殻好きなので文句なく楽しかった。
初めてこれをみたらよくわからないかもしれない。
バトーいいね。大塚さんいいね。
さん 7点(2004-03-13 20:03:25)
4.映画館で見ました。さほど難解ということもなく、むしろストーリーは、わかりやすかったと思います。引用の多さについては、理解できたら、ほんの少し、多めに楽しめるといった程度のことです。普通に見る分には、ほとんど影響はありません。本当は、絵本みたいに素晴らしい絵と一緒に台詞を字幕で見れたら良いんですけどね。1.5・2.5・0.5・2.5
にしざわさん 7点(2004-03-11 21:11:46)
3.《ネタバレ》 簡単に言うと、精巧な少女H人形を作るために、ナマの
少女を誘拐、その子のゴースト(いわゆる、知識、知能、人格)をダッチワイフに転写していく。
ナマの少女の方は最後には廃人となり、死んでいくという恐るべき犯罪に挑むバトーとトグサ。
まずこの設定にぶっ飛ぶ。欧米で公開されたらとんでもない
抗議運動が起こるんじゃないだろうか。よくぞ押井さん、
この危険なテーマをやってくれましたという感じ。
ただ欠点もある。1:2Dと3Dがケンカしてるように見える。
私はこういうのはアヴアロンのような実写で見たかった。
あるいはFFムービーのような完全3D。
なぜかというと、2Dのシーンでは肝心の少女人形の、リアルドール独特の生命感、存在感、不気味さ、妖美さ、色気がものすごく軽くなってしまった感もあるからだ。

2:アクションシーンが平板。全然ドキドキしない。
最後の少女人形軍団が、ザコキャラのように弱い(笑)
もっとアクションにアイディアが欲しい。
例えば相手がコンピュータなら、最低限バトーや素子の行動パターンを読み、次々にそれに対応した攻撃をしかけてくるようなものじゃなくては。敵のコンピュータがデクノボウに感じてしまった。
ラストの戦闘シーンだけでも壮絶なものに作り直してほしいくらいだ。戦闘が終ってもバトーも素子も元気いっぱいなんだもん。もったいない。
3:いちいち難しい言葉を引用するのは、かえって軽薄に感じる。
*音響はすごかった。音楽が素晴らしい。サラウンドも緻密・繊細。


うさぎさん 7点(2004-03-11 15:14:19)
2.映像と音楽はとても素晴らしかった。筋は結構単純。多くの引用で難しそうに聞こえるけど、あまり気にしない方がいい。この監督、色々な哲学的な問いに対してすでに十分すぎるほどの答えを持っている人だと思う。その手のタイプの監督に共通して見られる傾向である自分のための映画、という印象がとても強い。一つ気になったのは、同監督の他作品にもよく見られるハリウッドB級アクションっぽい、引用以外のスカした日常会話。ひねくれてるのかシャイなのかは知らないけど、安っぽく見えて損してると思う。
ラーションさん 7点(2004-03-08 17:14:04)
1.CGでつくりこまれた背景にまず息を飲む。ルーカススタジオで録られたというサウンドが鼓膜を刺激。オープニングで観る者にショックを与えるには十分のビジュアルインパクト。
ただ、背景がリアルすぎて、アニメのキャラとマッチしないところも……。それは観るうちになれてくるからよしとしよう。前作に比べアクションも増え、ストーリーもシンプル。その辺は好感が持てたのだが、いかんせん押井が脚本までやるとセリフが理屈っぽすぎる。いちいち聖書や孔子、プラトンなどの言葉を引用。その内容を説明することもない。出演キャラたちは電脳で内容を検索できるからいいかもしれないけど、こっちはとんだおいてけぼりを食らうハメに。やっぱり脚本は伊藤和典がやるべきだったよ。そこだけが残念。
ダブルエイチさん 7点(2004-02-16 23:19:32)
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【点数情報】

Review人数 196人
平均点数 5.84点
021.02%
1105.10%
231.53%
3136.63%
42010.20%
53517.86%
63618.37%
73115.82%
82211.22%
9147.14%
10105.10%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.15点 Review26人
2 ストーリー評価 5.68点 Review38人
3 鑑賞後の後味 5.86点 Review37人
4 音楽評価 8.06点 Review45人
5 感泣評価 3.54点 Review11人
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