21.よくできたストーリーで、ずっと緊張感を維持してみせてくれてた。ストーリーもしっかりしていて、無駄なアクションがなくスタイリッシュっていうのかな。 よくよく考えるとあれだけのドンパチをやってたら、関係ない市民が相当数死んでいるはず。好きな女一人のためにあれだけのことをやる、というのもまさにアメリカ!という感があり、まー悪いことでもないだろう。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-05 14:40:37) |
20.《ネタバレ》 ラビットフットの正体が判りました。この謎を解くカギは、ラビットフットを奪取したイーサンが、パラシュート降下に失敗して路上に落下した次のシーンにヒントが隠されています。すなわち彼の手元を離れ、はじかれるように車列の間を転がるラビットフット・・・。そしてそれを追いかけ右往左往するイーサン・・・。これ、どっかで見たことがあるシーンですよね??・・・はい!!賢明な映画好きであればもうお解りですね!!。ズバリ、ラビットフットとは、ヌルハチの遺骨と引き換えにされた「ジョーンズ博士の解毒剤」であります!!!(しかも舞台も同じ上海だし間違いない!!!)。 【ぶらき】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-12-01 15:20:35) |
19.物語のテンポや潜入アクションなどが凄く良かった。もう1~2の内容は忘れてしまったけど、今作はアクション映画としては最高の映画でした。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-28 22:03:44) |
18.スーパーマンといいMI3といい、アクションの面白さを再認識しました。 【シネマパラダイス】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-23 14:43:50) |
17.娯楽作としては、ツボを押さえたつくりじゃないでしょうか。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-03 11:10:44) |
16.《ネタバレ》 娯楽映画としてはもう、文句ナシに面白かったです。次々と出て来るスパイ用具にもワクワクしたし、橋の上のド派手な爆撃シーンも圧巻。そこまでやんのか!と口角が上がってしまった。でも、ものすごーくシンプルな疑問がひとつ。それは「イーサンってコードネームじゃないの?」ということ。最初にフィリップ・シーモア・ホフマンを捕まえた飛行機内で、イーサンがキレて暴挙に出るシーン。仲間が「イーサン!」と呼んだのを、フィリップ・シーモア・ホフマンに聞かれてしまい…っていうとこ。こういう場合の時のために、スパイは普通コードネームで呼び合ってますよね、大抵のスパイ映画では。敵に名前を聞かれて身元が(妻が)バレるってことは…「イーサン・ハント」って本名なの?それでいいのかスパイ!危ないぞ!! 【エムラ兄妹】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-07 22:19:11) (笑:4票) |
15.オープニングから衝撃的な映像で引き付けられた。トムクルーズの迫力ある演技でハラハラドキドキの連続だし、チームの連携プレイも復活し見所満載。中国も綺麗に撮られている。シリーズ最高の出来ではないか?今度は日本を走ってね。 【まさきち】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-04 01:30:30) |
14.終始ド派手なアクションが展開され、物語も動きがあり全く飽きることなく見る事ができた。こんだけ次から次へとアクションがある映画は珍しいと思った。アクションが多いということで音響が凄まじいし、ちょっとしたシーンも音をうまく使ってハラハラさせたりしていたと思った。この映画はやはり、映画館で見るのが一番だし、少なくともホームシアターで見てこそ魅力がでるし迫力を体感できると思った。不死身のイーサン・ハントを見よといわんばかりの展開に思わずニンマリという感じの内容だった。最後の方はテンポダウンした感はあるし、先が読めてしまったし、ラストのいかにもこれぞハッピーエンドという終わり方に惜しさを感じた。でも、超娯楽作品ともいえるこの作品ではありかなとも思った。このシリーズらしい様々なスパイグッズやハイテクが見れたのも楽しかった。やはり、その場ですぐにあれだけの出来の変装マスクを作ってしまうのには凄いと思ったし、それに声までもとくるとさらに凄いと思った。それにしても秘密組織ともいえるIMFだけど、行くとこ行くとこであんなに派手にやってていいのかなぁと思った。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-01 22:59:22) |
13.皆さんがレビューしてる通りラストすこし失速を感じたけど、だれることなくものすごく派手派手なアクションが続いて面白かった。ほんとイーサン頑丈すぎ。この映画の中で何度車、ガラス窓に体当たりかました事か。そして体当たりのあとすぐ立ち上がり全力疾走。あいつは超人です。 【srprayer】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-01 21:59:20) |
12.《ネタバレ》 やっと誕生した愛娘に「スリ」と名付けたり、ケイティとのラブラブぶりをカメラに見せ付けて嫌われたり、あげくの果てにはラジー賞にまでノミネートされてしまったトム。正直な所、俺の中での印象も少し下がっておりましたが、そんな彼もシリーズ久々の新作『M:i-Ⅲ』で汚名返上なるか!?てな訳で公開された本作ですが、どうやら俺の中だけでは、トムは見事にカッコいい姿で帰ってきてくれました。いやぁ~、久々のイーサン・ハントは本当にカッコ良かった。トムに惚れたのがイーサンなら、トムに惚れ直したのもイーサンとゆう訳で、トム=イーサン・ハント万歳!!6年ぶりの本作はアクションの激しさ、スパイ映画のスリル共に満点で、文句無く楽しめました。特に2では感じられなかったスパイ映画ならではのドキドキ感がまた戻ってきた点には点数が高いですね。ただアクションシーンでカメラが動きすぎなのと(近年のハリウッド映画の悪い癖!)ラストがイマイチ盛り上がらなかったのが難点。イーサンの蘇生シーンはもう少し感動があるかと思いきや割とあっさりでした。蘇生シーンの演出はジェームズ・キャメロンに軍配!(比較するなという声は無視します)あと1、2がデ・パルマ、ウーと個性の強い監督だったせいか、演出にイマイチ個性が見られなかったのもちょっとなぁ。個人的には2が一番カッコよかったから、これが最高傑作だとは思わないな。『M:i-Ⅳ』は全米でのオープニング成績を考えるとどうなんでしょうかね。まあ1がサスペンス、2がアクション、3がストーリーなら4は絶対「映像美」で来ると思うので、今度こそ監督はフィンチャーか、レン・ワイズマンにオファーしてみたらどうですか、トムさん?期待してますよっ!!点数は内容の面白さ+トムのカッコ良さを総合的に判断して8点です。【追伸:ピルグリム兄貴】サンディ・ニュートンはイーサンとは別れて(極限状況で生まれた恋愛は、長続きしないの・・・by浅野温子)今はロサンゼルスの辺りで主婦をやってるみたいですよ。『ク○ッシュ』で。 |
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11.TVドラマの「スパイ大作戦」を知る私は、この音楽が大音響で聞こえて来るだけでゾクゾクしてしまう。私には劇場で観たい映画と、DVDで事足りると思える映画があるけど、これは劇場で観たい映画。3作全部観たけど、今回が1番ハラハラさせられた。ストーリー的には突っ込み所はあるけど、そんな事は吹き飛ばしてしまえるほど、「娯楽」に徹した楽しめる作品だと思う。私にとって、あくまでも「映画は娯楽」なんで、理屈抜きで好きな作品です。 【Miranda】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-27 01:17:17) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 ま、フツーに面白かったけど、ほぼ最前列で見たせいかクローズアップの切り返し主体の構成に圧迫されて暑苦しかった。しかもカメラは動きまくるし、それがトニー・スコットみたいに的確じゃないのもつらい。で、オチはラビットフットですか・・・最後にフィッシュバーンとあんな微妙な和解シーン撮らないで、妻が「何で中国にいるの」って質問した時に「ハネムーンさ」とか何とか言って強引に終わらせてもよかったかも。基本的に金掛けたシーン以外は印象にないけれど、中国編のトムダッシュはかなり良かった。確かに、こんだけ映画の中で走れる人はそういない。あと、高層ビルを窓にチョークで縁取るところは上手いと思った。あそこでトムが右隅に書いてた計算式は、振り子の物理運動を計算してるんだろうか。実践段階では理論以上に運が勝ってたようだったが。あと、護送車の壁を溶かすあのシュワシュワする液体、あれで脆くなった壁がパリッと割れるのが面白かった。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-22 22:27:44) |
9.《ネタバレ》 1作目2作目ともにまだ見ていないのですが、これは見てしまいました。 スパイのはらはらどきどきを見たかったのですが、ラビットフッドを盗むまでの上海でのミッションの省略は、僕には手抜きに見えた。そこの過程がみたかったのだ。 なのでバチカンあたりはとても面白かった。 |
8.久しぶりにハリウッドのアクション映画の中でハリウッドの底力を感じました。それにめまぐるしい展開に興奮しっぱなしでした。さすがJ・J・エイブラムスですね。『エイリアス』『LOST』を作っただけあって何をどうすれば観客が面白がってくれるのか観せ方を分かってらっしゃる。特に『エイリアス』は同じスパイ物なので得意分野ですしね。オープニングから引き込まれてしまいました。いきなり心理戦で2人の演技に魅入っちゃいました。こういう入り方結構好きです。フィリップ・シーモア・ホフマンの演技が上手過ぎと言うか凄すぎと言うか憎たらしいくらい悪役似合いますね。ラストでの戦いを観てるとパンチ力もなかなかの物があってかなり痛そう。アクションなんて凄いの一言。リンジー救出作戦からヘリでの戦いと橋での攻防でもうお腹いっぱいで満足。リンジー救出の時にイーサンが柱にくっ付く爆弾があったけどあのカーブを描いてくっ付く所とゼーンが車を爆破するスイッチを押す時の顔が好きなシーン。それと橋での攻防は本当に凄かった。息つく暇がない怒涛の展開だし迫力満点すぎてあのシーンだけでも何回も観たい。しかも最後良い所で弾が切れちゃうし。面白かったんだけれども残念な点もある。上海での“ラビットフット”を盗むシーンを省略してたけどそのシーンを入れて欲しかったのとフィリップ・シーモア・ホフマンの最後があっけない事。イーサンが爆弾を埋め込まれてしまい後4分で爆発しちゃうからそれまでにデイヴィアンを倒さなきゃいけないから仕方ないっちゃぁ仕方ないんだけどね。それ以外は満点。ドラマ部分は少し残念だがアクションで補ってたので観てる最中は気にならなかった。最後デクランかゼーンのどっちかが裏切ると思ってたんだけど外れちゃいました。イーサンが結構長い直線距離を走ってたけど走ってる時に体が左右にぶれずに正面向いて走ってたのは凄かったです。ちなみに“ラビットフット”っていうのはパンフレットのJ・J・エイブラムスのコメントによると「ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』を観たことがあるかい?あの映画で僕が気に入ってるのは、ヒッチコックが使うマクガフィンだ。悪者が欲しがるものなんだけど、マクガフィンについては一切説明がない。でも物語はちゃんと機能している。素晴らしいよね。『M:i:3』の“ラビットフット”もマクガフィンなんだよ。クールだろう?」との事です。 |
【カイザー・ソゼ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-09 01:16:05) |
6.《ネタバレ》 初めに捕らわれのイーサンのシーンから始まるけど、個人的にはこれはNG。結末に近い部分が分かっていると、いずれああなるんだ~と言うことを考えながら観てしまうので、おもいっきりしらけてしまう。映画にはこの手の作り方をしているものも多くあるけど、スパイ映画(この先どうなるかハラハラドキドキするやつ)では、決してやるべきことではないでしょう。でもまあ、このシリーズはすべて監督が違うけど、それなりに面白いというのは評価できる。しかし「スパイ大作戦」としては、やはり「1」が1番ですね。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-05 23:55:31) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 Humpty Dumpty sat on a wall. 豫園をぶっとばし、水郷地帯を疾走し、楽しかったでーす♪ |
4.《ネタバレ》 先行上映なのに1000円で良いのだろうかと思いながらもたっぷり堪能させていただきました。 トムクルーズも1作目の時は強いて言うなら「係長」クラスだったのが今作では「教官」と言うことで、ずいぶん落ち着いているなぁという感じ。しかしミッション復帰となるとまだまだイケルぜぇと暴れるトム君がやっぱりカッコ良い。 元々ミッションインポシブルってテレビシリーズではドンパチよりも頭脳戦で敵を無力化させる、という感じなのが、映画ではずいぶん積極的な策が多いようで。もっともただの銃撃戦でなく変装あり心理戦ありで2時間飽きさせずよくまとまってます。上映中に時計を気にさせない表現力は新人監督と思えない力量で今後が楽しみ。 ただ、ストーリーは相変わらずIMFの内部犯罪と言うことで、少しは学べよ、という感じも。個人的には007のようにシリーズ化して欲しいんですが、そのためには悪役のキャラがもっと立たないとつらいかも。もちろんヒロインと敵側にツンデレ女子は必須で。 娯楽大作としては文句はないので、この点数で。 【ばびぃ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-02 01:32:38) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 MI-2よりつまらなかったら、おごってくれた兄に悪いなと思ったけど、充分楽しめました!! 見所はなんてったってあざやかなミッション!!チームで任務を遂行する姿は本当にカッコイイ。「目標確認。」「残り2分。」「あと30秒。」「了解。」というやりとりにはしびれます。特にバチカンの作戦が爽快です。ドキドキハラハラしながらうわーすごーいうわーうわーー!!っというノリで見れます。 アクション映画としては満点です。けどねえ、映画としては重みが足りない。見終わった後、何にも残らないのは痛いところ。最後、あれで生き返っちゃうわけ!?と突っ込みを入れたくなったし。きっと何年か経ったら忘れちゃう映画だろうな。 でも初めて兄のおごり、しかも二人で映画を見たということは忘れないでしょう。ポップコーンを食べながらお互い大人になったなーと感じた作品。 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-02 00:44:26) |
2.《ネタバレ》 ケイティ・ホームズとの婚約や娘スリちゃんの誕生っと、俳優業よりも私生活の方がクローズアップされている感のあるトム・クルーズ・・・嗚呼、トムもゴッシプ王かぁ・・・いやいや、違います!映画の方にも力を抜いていません。それを証明するのがシリーズ最高傑作と呼べそうなのが本作、『M:I:Ⅲ』です。特に前作『M:I-2』でイマイチだった2つの箇所が良くなっているのが良い。1つは「『2』は激しい後半に比べて前半が恐ろしく退屈」だった点。しかし『Ⅲ』では冒頭からラストまで手に汗握る緊迫感のあるシーンが続いており飽きる暇がない(ただキンキン音がやかましい気がする)。2時間があっという間でした!そして2つ目は「トム以外の出演者があまり目立ってなかった」点。『Ⅲ』はIMFのメンバーが大活躍してて好印象です。全作に出てるパソコン野郎のルーサー、そしてそのルーサー以上に貢献したゼーンとデクランの2人の若手エージェント、そしてラストで驚きの強さを見せたイーサンのフィアンセ、ジュリア(リヴ・タイラーをたくましくした感じ)が良い仕事しましたね。モーフィアス?そういやいましたね。ただ、肝心なはずのフィリップ・シーモア・ホフマン扮するデイヴィアンが敵として結構物足りないかも。中盤であっさり捕まっちゃって、ラストのトムをボコボコにしちゃシーンしか迫力が無い。オスカー俳優なだけにもう少し暴れて欲しかったなあって気がします。とはいえ存在感があるのは確かですね。あと関係ないけど、音楽もヘヴィロック系が全く流れないのが非常に残念!リンプやメタリカみたいな激しいのが聴きたいのに何故カニエ・ウエストなのか?謎です。・・・点数は娯楽作として十分合格と言えるので8点!たぶん出来るかもしれない『M:I:Ⅳ』にも今後、期待大です!!【最後にプチ疑問】『2』のダンディ・ニュートンはどうなったの?(笑) 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-01 21:20:52) |