キャスト・アウェイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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キャスト・アウェイ

[キャストアウェイ]
Cast Away
2000年上映時間:144分
平均点:6.55 / 10(Review 389人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-02-24)
ドラマアドベンチャー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督ジョシュ・マクラグレン
アラン・B・カーティス
スティーヴ・スターキー(第二班監督)
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストトム・ハンクス(男優)チャック・ノーランド
ヘレン・ハント〔1963年生〕(女優)ケリー
ニック・サーシー(男優)スタン
エルデン・ヘンソン(男優)エルデン・マッデン
井上和彦チャック・ノーランド(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ケリー(日本語吹き替え版)
石塚運昇スタン(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
鈴木清信(日本語吹き替え版)
松本梨香(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
大木民夫(日本語吹き替え版)
脚本ウィリアム・ブロイルズ・Jr
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影ドン・バージェス
製作トム・ハンクス
スティーヴ・スターキー
ロバート・ゼメキス
ドリームワークス
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ジョーン・ブラッドショウ
配給UIP
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
トム・ウッドラフ・Jr(アニマトロニクス・エフェクト)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・メンジース(美術監督助手)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集アーサー・シュミット
録音ランディ・トム
字幕翻訳戸田奈津子
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
国際的に展開する宅配事業者のエンジニア、チャックは、配送時間の短縮に執念を燃やす生活に明け暮れていた。互いに深く愛し合う恋人のケリーとの時間も分刻みのある日、彼はケリーに「すぐに帰る」と言い残しマレーシアに向けて飛ぶ。しかし、彼の乗る貨物機は悪天候に見舞われ南太平洋に不時着、ひとり生き残った彼は命からがら無人島へと漂着することに…。「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスが再びタッグを組んで描くサバイバルストーリー。
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51.ウィールソーーーン!!
Aキトさん 8点(2004-06-17 23:52:42)
50.誰にも癒してもらえない孤独感というのがあると思う。それを意識せずとも生きていける人もいる。わざわざ意識して精神的に病んでいく必要はない。だけど、そこから生まれる何かもあると思いたい。それが、ラストのトム・ハンクスの笑顔に隠されていると感じた。この作品は、生き抜こうとする意志の強さを映し出すのが目的ではなく、生きてさえいれば、自分だけの宝物をきっと見つけられるんだよ、と暗示しているのだと思う。言い知れぬ寂しさを抱いている人に観て欲しい。
日雀さん 8点(2004-06-05 10:39:42)
49.バレーボールに命を感じた。
腸炎さん 8点(2004-05-27 20:09:12)
48.内容は大したことないが、とにかくウィルソンが好きで・・・。
kasumiさん 8点(2004-03-29 01:00:26)
47.《ネタバレ》 自殺の練習結果をウィルソンに話すシーンがうまいですね。
paniさん 8点(2004-02-20 11:22:05)
46.自分みたく単純な人間には、この映画を見た後に今自分のいる境遇の素晴らしさに感動してしまいます。孤島のシーンではトム・ハンクスの行動に何度か笑ってしまったけど、ああいう状況の精神状態は全く分からないから不謹慎だとは思った。それこそ変か(笑)ラストはもう一工夫欲しかったけど、あんな終わり方もアリかなと。ウィルソン・・・
kazuさん 8点(2004-02-05 02:03:45)
45.おもしろかったです。トム・ハンクスの演技が素晴らしかった。ウィルソン大好きだーっ!
ギニューさん 8点(2004-01-24 20:51:06)
44.「生きていくこと」と「生きていること」と改めて考えさせらた映画でした。トムハンクスは、やっぱすごい役者だなあ。一人で島の生活のシーンは、顔の表情だけで笑いと切なさが伝わってきました。ウィルソンを戦友として連れて帰って欲しい!!と願ったんですけど、、、
カルーアさん 8点(2004-01-21 22:00:38)
43.《ネタバレ》 トム・ハンクスのひとり芝居を堪能するための映画ですね。中盤の延々と続く孤島のシーン。バレーボール相手に孤独を慰める彼の演技を観ていて、最近のシリアスな演技ばかりのトム・ハンクスだけでなく、初期のスタンダップ・コメディアン時代を思いだした人も多いのではないでしょうか。冒頭のロシアでの彼は時間に追われる仕事人間であったのが、4年間の無人島生活を経て、自分の人生や生き方を見直して生まれ変わるという設定はありがちなものですが、映画を観るすべての人間に対して、「今の生き方をちょっと振り返ってみませんか?」と問いかけている気がします。ところで、珊瑚礁の環礁に波が砕ける音を、私は最初雷鳴と勘違いしておりました。ゼメキスの映画で雷鳴はつきものなので(笑)。また、何度も映される海中で血が流れるシーンは、どうしても「プライベート・ライアン」の冒頭を彷彿とさせるのは仕方ないでしょう(笑)。筏で脱出した後ウィルソンを失うシーンは、ありがちな設定で感動を呼ぼうとしていたけど、「その手には騙されないぞ」と思ってちょっと笑っていました。だって、ゼメキスならきっと何かの”回復策”を作ると思っていたから(その通りに、ラストに登場しますね(微笑))。この映画の間中、トム・ハンクスの目の演技に注目していたのですが、秀逸だったのは、歓迎パーティーのシーンで、ひとり残された彼が、無人島の生活を想い出しながらテーブルの上の品を物色するシーンです。着火用ライターを2回つけるのですが、2度目の点火の後に注目してください。あの目線で、様々なことを語っています。個人的にいちばんぐっときたのは、やはり、結婚してしまった恋人との再会シーンですね。雨の中のキスシーンは切なかったです。彼女が自ら望んで彼を捨てたのではなく、彼のことをずっと思っていたことを示すための、さまざまな捜索資料が山積みになった部屋を観たとき、私は感動してしまいました。そこまで思っていても一緒になれなかったことに人生の不条理と悲哀を感じます。
オオカミさん 8点(2004-01-20 13:44:55)(良:3票)
42.漂流前、漂流中(島滞在中)、漂流後の3つの構成になっていて、それぞれが非常におもしろかった。
000さん 8点(2004-01-06 13:54:52)
41.むかし「たったひとりの生還」というヨットレースで遭難した人の本を読んだがどうもこういった生還モノというのにはめっぽう弱いのです。
おさむさん 8点(2003-12-29 20:00:13)
40.劇場で見たら間違いなく9点以上つけたと思う。特に鯨のシーンは劇場で見たかった。トムハンクスはそれほど好きじゃないけど、十分満足させていただきました。
レンジさん 8点(2003-12-20 22:42:18)
39.ウイルソン製のボールを見る度に切なくなる今日この頃。。
ヒロヒロさん 8点(2003-12-20 00:22:55)
38.こういう映画は飽きないし、疲れないです。
やっぱトラボルタでしょうさん 8点(2003-12-02 01:06:32)
37.トム・ハンクスのうまさが際立つ。
無人島のシーンはわくわくする。ウィルソンには笑う。
漂流だなんて絶望的な設定でも、暗くなりすぎないのがいい。
ラストは、「あ!」という爽やかさがあった。
よしのさん 8点(2003-12-01 16:29:45)
36.ウィルソンって、奥さんのリタ・ウィルソンのネタと違うんですか?そう思うと、また違う面白さがあるのですが・・・
Bottiさん 8点(2003-11-26 22:54:13)
35.結末がよかったです。女の人の気持ちもよくわかるし、トム・ハンクスがした事もよくわかる。私は最後までアノ荷物の中身はなんだろうと気になっている
paruruさん 8点(2003-11-18 12:27:33)
34.超よかった。無人島の生活が現実離れしてないところがよかった。ラストシーンは泣いた。これはいい映画。純粋な映画やなー
アルカポネさん 8点(2003-11-13 02:29:47)
33.私もひとりぼっちだったら、誰かしゃべる相手が欲しいです。一日誰ともしゃべらなかったら気が狂う。ウイルソンは友達だったんですね。相手は何も返してくれなくても友達だったんですね。最後に言いたかった事が濃縮されてたとは思いますが、私は自分の子供に無人島のところを見せて今の何でもあふれている世界がいかに幸せなのかを感じさせたいと思いました。
ぼちぼちさんさん 8点(2003-10-27 22:03:10)
32.本作は、やや大人向きでテーマはけっこう重いです。公式HPからも分かるように、自分を見失いかけている現代人に「人が生きているとはどういうことなのか」を問いかけている作品なんですね。一見奈落の底に突き落とされたトム・ハンクス演じる主人公チャックは、不幸の極みなのか、それとも…。それは誰にも分からない。まさに神のみぞ知るというわけです。「時は金なり」の仕事人間が、“時”とは無縁の無人島で、孤独と絶望と闘うという展開はまさに現代版クルーソー。絶望の極みに達し自殺未遂まで経験した彼が、どのような心的変化を経て人間のゆるぎない真理を発見したかが描かれています。それは救出後の、恋人も何もかも失いながらも「息をし続けるだけでよい」の言葉に表わされていると思う。名優トム・ハンクスの好演にはただただ脱帽。ゼメキス監督の丁寧で味わい深い演出もさすがだった。人間、孤独に耐え切れるものではない。バレーボールを友達に見立て、主人公の心情がわかる手法には納得でした。もちろん恋人ケリー(ヘレン・ハント)の写真は心の支えです。とくに鍵となる、最後まで開けなかった“天使の羽”。それは「届けるためにも生き抜くんだ」の希望の箱なんですね。答えはラストの“天使の女性”で明らかになる。やはり結びのラストが印象的だった。オープニングとは似ても似つかぬ、真理を発見した主人公がそこにある。その彼が十字路に立つ姿は、まさに裸一貫ゼロからの出発というわけです。
光りやまねこさん 8点(2003-09-13 21:11:00)
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【点数情報】

Review人数 389人
平均点数 6.55点
020.51%
110.26%
210.26%
3102.57%
4276.94%
54210.80%
69123.39%
710827.76%
87118.25%
9328.23%
1041.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review6人
2 ストーリー評価 6.41点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review11人
4 音楽評価 5.00点 Review8人
5 感泣評価 5.75点 Review8人
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【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
主演男優賞トム・ハンクス候補(ノミネート) 
音響賞ランディ・トム候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
主演男優賞(ドラマ部門)トム・ハンクス受賞 

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