【オドリー南の島】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-06 18:46:59) |
248.《ネタバレ》 冬山をなめきった映画。結局みんな爆死しているから、ニトロさえなければ冬山楽勝、って印象を受けてしまう。少しは滑落死しろと思った。雪山では人は簡単に死ねるってことが全く伝わってこず、せっかくの舞台が台無しです。また、ハッピーエンドは好きなんだけど、人が死にすぎて素直に楽しめないのもマイナスポイント。美しい山々の風景に+2点。 【クレイバード】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-23 21:37:06) |
247.《ネタバレ》 ニトロて……。無茶でしょう~~。めちゃんこ衰弱しまくりの妹をどうやって連れ帰ったんだ??!ただクリス・オドネルの男前な顔を堪能して終わってしまっただけ。。。 【くーちゃん】さん [地上波(吹替)] 2点(2008-03-14 23:04:19) |
246.《ネタバレ》 いきなりネタバレしてしまうが、生き残ったのが主人公と主人公の妹と主人公と今後結ばれそうな女の3人という恐ろしいまでの予定調和にはあきれるしかないのだが、そこを無視してもかなり無理やりな作品である。時代を戦時としたのはニトロを使いたかっただけなような気がするが、そのニトロの必然性がイマイチ伝わらない(はるか遠方の爆発でかなり崩れてるし、中から目印を氷を突き破って出してるし、これならニトロじゃなくても手榴弾でじゅうぶんなのではと思ってしまう)うえに、ニトロが登場して得られる緊迫感も無い。最悪はCGバレバレのクライミングシーン。アップ多用でごまかしてくれたほうがずっとマシ。アクションシーンはそれなりに楽しめた。 【R&A】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-15 16:52:17) |
245.《ネタバレ》 雪山の描写は迫力があり、迫り来る危機を回避していく様はスリル満点。エンターテイメント性バツグン。ただ設定は無茶過ぎた。ニトロなんて、アクシデントを呼ぶためのアイテムでしかない。アホバカ映画の烙印を押されても仕方が無いと思います。ただ「命の重さ」については真剣に考えさせられました。本作で一貫しているのは、命の重さは平等ではないということ。そこが興味深かった。3人の遭難者のうち、助かったのはたった1人。その一人を助けるために、救助隊4人の命が失われている。どうしても計算が合いません。では最初から見殺しにすれば良かったのか?二次遭難を避けるのは鉄則。爺さんが言う「雪山で死にかけているのは、死んだのと同じ」は正論です。常職で考えれば、救助に行くべきではなかったと言えるでしょう。しかし兄にとっては違う。妹が助かる可能性が残されているなら、自分の命を賭ける価値があった。もちろん遭難者の方は何としても助かりたい。雪山を知り尽くしたリーダーでさえ、自分が犠牲になることを拒否しました。ただ生きたい。それだけです。本音だと思う。“自分の命≧家族の命>>>他人の命”という図式が見えます。それはもう嫌らしいくらいに露骨です。生き残った兄妹の能天気ぶり。誰が死のうと、自分と家族が助かればよし。2人にとってのみ、この救助活動は意味があったということです。正直、いい気はしません。でも人間ってそんなものかもしれない。それだけに爺さんの偉大さが際立つ。冷静な判断力で2人の命を救った。雪山を知り尽くした男の決断でした。極限状態でこそ人間の本当の価値が見える。爺さんは誰よりも上等だと思いました。自分はハッピーエンドが好み。でも無謀な救助が成功しても白けてしまう。雪山の恐ろしさを明確にするためにも、この結末でよかったと思う。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-12 18:43:42) |
244.《ネタバレ》 助けられたかどうかが問題なんじゃない、助けに行ったかどうかが問題なんだ。しかしニトロ?ダイナマイトの方が断然使いやすいでしょ?それにヒマラヤ破壊しちゃイカンよ。でも…面白かったよ。 【ちょび】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-10-08 06:18:22) |
243.妹はプリズン・ブレイクで活躍している役者である。家族愛を前面に押されると弱い私がいる。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 17:17:45) |
242.迫力があって良かった。冬山では無理をしたらダメですね。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-07 17:16:34) |
241.《ネタバレ》 2度目の鑑賞です。面白かったです。ツッコミ所もモリモリあります。妹(とヒロインと俺)だけ助かればいいやってな感じの爽やかなオチが怖い。 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-06-28 04:19:38) |
240.予告編に魅せられて鑑賞したが、なかなかの面白さ。ストーリーは薄っぺらいが、雪山での展開はハラハラドキドキさせてくれた。物語の陳腐さを、演出の上手さで補っているところは評価したい。 【ドラりん】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-06-26 00:36:26) |
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239.《ネタバレ》 物語の始まり、父との別れのシーンが印象的でストーリーに引き込まれました。登山シーンもトラブルいろいろで見ごたえありました。でも、みんなゴーグルに似たようなウェアで、誰が誰だか…。でももう一回見たいとは思わないな。 【黒めがね】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-06-24 21:35:28) |
《改行表示》238.《ネタバレ》 意外と良かったというのが率直な感想。 安易な展開ではあったのですが、なんてゆーのか肉親を亡くした経験のある人にはその思いに共感する部分が含まれていると思った。 あとはくさいくらい安易な展開をどーにかすればね。 【森のpoohさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-06-23 00:37:45) |
《改行表示》237.《ネタバレ》 3回目観賞。テレビ吹替版は残念ながら迫力に劣る。劇場でのスクリーンと音響とでは 違いが歴然。以前はスタート時の迫力には肝をつぶしたものだ。3人の遭難に、6人の救援隊。連続の危機とスリル、結果的に1人を救ったが、6人死亡。全てがハピーエンドでなく、かなり厳しい結末。いろいろ甘い設定もあるが、充分楽しめた。 【ご自由さん】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-06-22 23:35:52) |
236.結局、このアニーとかいう小娘は、何だかんだ言って汚い仕事を全部ボーンにやらせているって事でしょうか? 【鳥居甲斐守】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-06-22 23:15:43) |
《改行表示》235.《ネタバレ》 突っ込みどころ満載の映画。 何故ニトロの容器があんなに弱いのか。 太陽光をあてて漏れて吹っ飛んだ2人がいましたが、あの時はチョロチョロ流れただけで大爆発なのに最後のところではジョロジョロ穴に流しても大丈夫。なんですかこれ? 大体パキスタン軍もニトロ持ってるくらいならダイナマイトも持ってるでしょう。そっちの方がああいう場所での使い勝手はいいに決まってるじゃん。 それに3人助けるために一体何人殺すんでしょうか?個人によって人の命の価値は違うのは仕方ないし、妹の命を助けたいというのも分かりますが、そのためにあんなにたくさんの人を巻き込むのはさすがにダメでしょう。 オヤジが命を懸けて多くの人が助かるような選択を取るべきという教訓を教えたのに全く守れてないじゃないですか。 【赤紫】さん [地上波(吹替)] 3点(2007-06-22 23:03:13) |
234.《ネタバレ》 古典落語の“鷺とり”ですよね…これ 【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-06-22 22:16:11) |
233.1回映画館で観ましたが、やはり大スクリーンで見る雪山の迫力はあって面白かったのですが、その後DVDで再度観ましたが再見するほどの映画ではなかった。 【きままな狐】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-05-19 10:55:01) |
【あしたかこ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-09 01:05:49) |
231.助けに行った人がたくさん死ぬことで怒っている人が多いようですね。確かにそのとおりです。だからこそ冬山に登る人は遭難をしたら他者にも命の危険を与えるという迷惑をかけることを十分認識して欲しいですね。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-08 00:56:51) |
230.《ネタバレ》 ちょっと~、冬山でこんなの無理だよ。 【θ】さん [地上波(吹替)] 2点(2006-12-26 21:58:23) |