《改行表示》41.《ネタバレ》 原作未読なので映画化されたことにより可否は判断つきかねます。 ストーリー的には好きな題材なのでテレビで見ましたが、映画で漫画を表現したかったのか役者陣の演技が全て「マンガ」に見えてしまってびっくりしました。 それが監督の狙いなのでしょうか。 大げさな演技とあり得ないシーンの連続にいろんな意味で感嘆しながら見ておりました。 皆さん書いてらっしゃるエンドロール後のラストですが、過去に行って自分の過ちを諭し「ともだち」と友達になる。。。って過去を変えたらいかんやん!!歴史変わっちゃうじゃん!と思ったのは僕だけでしょうか? あそこまで「補足」するならそれによって変わってしまった「今」も見せて欲しかったな。 【ゆたさん】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-09-08 17:08:13) |
40.見る前の大きな期待は見事に裏切られたが、まあこんなもんかなぁって感じ。XXXX君執念深過ぎ。 今度、原作を読むことにします。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-09-04 15:10:47) |
39.やっぱり『友達の正体』が気になるので、最後までそこそこ楽しく観続ける事ができました。しかしながら全体的についていけない話だったなあとは思いました。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-09-03 14:21:35) |
《改行表示》38.チンケなSF映画という感じ。登場人物が多すぎて個々のキャラが薄い気がする。この人誰?という場面が多々あった。そして、全然感動できない。 トモダチのお面がなかなか外れないものだからだんだんイライラしてくる。 俳優が豪華なだけに残念だった。 【ひまわり】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-01 18:58:32) |
《改行表示》37.《ネタバレ》 原作は未読なうえに「1」も「2」も観ていない私にこの映画を語る資格があるのか?;疑問ですが、純粋に「3」だけの感想をちょっと…;これまでのお話は冒頭で説明してくれたので、大体分かりました。 設定は世界規模でちょっとびっくり。日本の中の犯罪的規模かと思っていたので。が、日本でちょこまかやってるだけに見えちゃった;安っぽいとは思うが「独裁者、独裁国家の風刺」と考えればアリかもしれない『独裁者も独裁国家も求めて作り出すのは市民である。一度作り出してしまうと消すのは容易でない』という警告を感じた。独裁者を作り出す芽は大体幼少期に植え付けられる。だから、子供の「聞こえない悲鳴」に気づく必要がある。彼の心の傷の発端は、確かめずに「万引き犯」と決めつけた大人(おばちゃん)である。子供は大人の真似をするので同調した。大人が示した「正義」を否定出来る「力」を子供はもたない。少年犯罪が起きると、一斉に大人社会は叩きまくるが、昨年、日本で67人の幼児が虐待死されたことへの対策の声は上がらない(6日に一人は子供が大人に殺されているのに)親のせいにして終わりである。守ってくれる親をもたない子供は壊れていくしかないという訳だ。わりを食うのはいつも弱者である子供たちだ。社会は大人が作るもの。社会の歪みは大人の心の歪みである。今の世界は歪んでいる。『歪んだ大人に同調するな、同じ弱者同士で傷つけ合うな。でなければ、世界はますます歪んでいく』そういう含みがあるようにも感じた。あくまで「3」を見ただけの感想ですが…それでも、原作を汲みつつ、映画なりの『形』を作りあげるべきだったと思う。原作並に丁寧に描けないことは分かってるんだし。私はCGのレベルは気にしないが、脚本の安っぽさはちょっと…; 【果月】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-09-01 11:45:27) |
36.《ネタバレ》 膨大な原作を荒くなぞっただけの映画です。通常の制作者であれば原作の重要な要素を取り入れつつ、新たに映画用の脚本を書き起こすと思いますが、そんな手間はかけていません。そのせいで面白い場面は散見されますが、ひとつの物語としてみたら説明不足で単調な映画になってしまいました。原作に忠実といえば聞こえが良いですが時間の限られた映画としては安易な作りです。例として囚人13番。ともだち教団の初期メンバーで、敵対する宗教団体の教祖(第一章の竹中直人など)を殺害したことでともだち教団躍進の足がかりを作った人物です。その後海ほたる刑務所に受刑者として潜伏しつつも教団の汚い仕事を一手に引き受ける裏の人間となっていきました。ともだち復活の自作自演の手伝いをした結果、毒ガス事件が起こり、自分の行為に恐怖を感じ北海道まで逃げていたという設定です。ヘリコプターによる円盤への特攻は懺悔の結果なんですが。映画の端折り具合では訳がわかりません。そういった周囲の描写を怠っているので原作既読でないと意味が解らない人物になってしまいました。そのような場面が目立ち、まともに映画を作る気があったのか疑わしい物になってしまいました。 【kirie】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-08-29 23:17:04) |
《改行表示》35. 邦画ではここまで大きなスケールの作品は出来ないという「旗」を打ち立てた作品。 その様は、ある意味記念碑である。 CGの酷さで邦画の可能性の限界を露呈するとは・・・。 日テレさんと制作会社に脱帽。 ストーリーも、もう少しくらい頑張って欲しかった。 映画を生業としてる人たちが関わっているだろうに、ヒーロー戦隊物並のクオリティーしか出せないとは。 近年の日本映画界はぬるま湯につかりすぎでは? 需要側のレベルが落ちているので、供給側ばかりに文句をいうのはおかしいかもしれないが、それでも目に余るものがあった。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-08-29 15:15:40) (良:1票) |
【ケ66軍曹】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-08-28 10:12:20) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 前2作を観て、あまりのクオリティの低さに愕然としながらも、後に引けなくなり本作も鑑賞。 全3作通して、そっくりさんを集め、原作を荒削りになぞって行くだけの映画。 特に際立って酷いのは、音楽とCG。円盤やロボット、トヨエツのバズーカシーンはまさに噴飯ものだった。 原作とは違う形のエンディングが用意されているということで、そこにだけ期待したのだが、結局より分かり易く描いただけで、オチはほぼ同じと言っていいだろう。 エンディング(エピローグ)に関して。カツマタ君が未来のケンヂに説得され、お面を取り、ケンヂと友達になる、そこまでで良かった。 しかしその後の、カツマタ君が「グ~タララ~♪」の歌を思いつくというエピソードを付け加える事で、おそらくより感動を強めたかったのだろうが、この展開は有り得ない。 なぜなら、カツマタ君が「グ~タララ~」をケンヂに伝えることが出来たのは、大人になったケンヂが過去の世界でカツマタ君に謝罪したからであり、 にも拘らず、それ以前の現実世界でケンヂは「グ~タララ~」を歌いまくっている。 一番重要なシーンでこんな矛盾は有り得ない。堤監督は、真剣に映画を作っているのかとさえ疑ってしまう。 俳優陣は本当に頑張っていただけに、さらに痛々しい。ARATA、小池栄子は出番は少なかったがかなりハマっていたのではないだろうか。 前2作も含め、トータルで1点。稀に見る駄作です。 【おーる】さん [地上波(邦画)] 1点(2010-08-28 05:17:44) |
32.《ネタバレ》 いくら大作とはいえ、やっぱり日本映画だなぁという作り。原作の雰囲気は出てるものの演出がイマイチ(監督のせい?)だったような。個人的に一番よかったのはスタッフロール後のエピローグ。原作よりもいい終わらせ方にしててスッキリしました。僕も疑似とはいえ、昔に戻れるなら言ってやりたいこといっぱいあるなぁ・・・ 【あんどりゅ~】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-22 02:09:32) |
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《改行表示》【kure】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-07-18 20:11:59) (良:1票) |
《改行表示》30.相変わらず冗長的でメリハリがない。ある意味、壮大な無駄の積み重ねとなっており、事業仕訳だったら真っ先に廃止されちゃうよ。 「グータラスーダラ」も酷いなぁ・・・ 一応、「ともだち」の正体もわかったし、おまけで4点にしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-11 16:35:15) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 まず『ともだち』が誰かは”1”を見た時に危惧していたまんまでつまらない。 それに、あの白く痩せた体型が始まって直ぐに見せてはもっともろバレですね。 あの俳優に直ぐでて直ぐ死ぬなんて不思議と思わない訳が無いでしょう。 これは作り方の失敗だと観ていて感じました。ただ、ストーリーの全般に流れるノスタルジー+同窓生ありがちな振り返りについては悪くないと思いました。 小池栄子はなかなかハマっていて良い印象です。 昔に戻れたら何をやり直すのかという回顧感も好きです。 なんかお金かけて勿体無い。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-04-24 23:20:50) |
28.ともだちの正体を延々430分ひっぱるだけの映画。どこに60億もかけたのか教えて欲しい。端々、無意味に出てくる芸人やゲスト出演にもウンザリを通り越して怒りが湧きました。海外に持って行く!と息巻いていた様だけど冗談は子供だましの邦画くらいにして欲しい。ひたすらに薄ら寒い150分であった。 【Kの紅茶】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-25 12:19:03) (良:1票) |
27.序盤から中盤にかけてはホントに何度観るのをやめようと思った事か、最後もあんなひどい歌で終わりなのかよって感じでした。これは前作よりも駄作の雰囲気を漂わせながら観ていたらラストだけ良かったので救われました。 【映画】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-24 19:59:25) |
26.《ネタバレ》 スタッフロール後のラストシーンがとてもよかった。原作を読んでいればこのラストシーンを観るだけでも良いのでは?と思わせるほど。このシリーズ、長いのでマイナス点も多いけど、ラストも含めとても楽しませてもらいました。欲を言えば少年時代のシーンや、過程をもっとみっちりとゆっくりと描いてほしかった。 【はんにまる】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-22 23:13:00) |
25.《ネタバレ》 1章は謎が謎を呼ぶ展開でそこそこ楽しめました。でも2章で失速。1章の主人公がいなくなりますしね。「ともだち」教団が信者を増やしてゆく様子が描かれていません。ここが重要なところなんですがね。これが無いので、胡散臭さが目立ちます。普通あんな覆面の男のいうことなんて誰も信じないでしょう。リアリティがゼロですね。「世界が滅亡します。自分を信じる者だけが生き残る」なんてバカです。空中浮遊を舞台袖で手伝っていた人までが信じますが、どういうことなのか?「復活劇」は噴飯ものです。第3章は少しマシになります。筋道立てて伏線や謎が一応丁寧に説明・解決されています。■悪役の心の闇も描かれています。でも自殺志願の少年が、世界征服・人類滅亡を本気で実現しようとするでしょうか?それも子供の書いた「預言書」そのままの筋書きで。漫画だとバーチャル世界なのでいいんですが、実写でやられると違和感大ありです。カツマタ君は美人の恋人がいて子供もいます。大人になって幸せをつかみ取ったはずなのですが。オペラ座の怪人のように「異常な人間」にすれば相応しかったのですが。■70年代のテレビ、マンガ、アニメ、ときわ荘、万博などの小ネタが満載で、にやりとさせられます。遊び心満載ですが、これはシリアス映画なのでそぐわない気がします。おバカ映画なのか、シリアスものなのかはっきりして欲しいですね。世界征服、人類滅亡という壮大なテーマで、実際何億人もの人が死にます。世界中でパニックが起こっている筈なのに物語は東京ばかりで、とてもチープな印象。コンサートシーンもつまらない。巨悪に立ち向かう正義の味方の反抗がばからしいほどちゃちくて、うんざりします。もっと頭を使った頭脳戦を見たかったです。インターネットが出てこないのも不思議。■ところで最後、バーチャルアトラクションで主人公が犯人の子供に謝罪しますが、これに何の意味があるのか? 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-03 23:25:01) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 原作ではイマイチよく分からなかったラストが本作ではっきりして良かったです。 それにしても、漫画と映画のキャストがドンピシャすぎて笑ってしまいました。 個人的には楽しかったです。ス~ダララ~♪ 【かずまる】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2010-03-02 12:11:53) |
23.《ネタバレ》 最後のカツマタ君の話は漫画より丁寧に描かれたのでよかったけど、とにかく長く感じた。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-01 22:11:29) |
《改行表示》22.《ネタバレ》 やっと終わってもらえました。浦沢氏は嫌いじゃないし、そうそうたる出演者、話題性もあり1作目からとりあえず観て(すべてDVDですが)毎度この上なくがっかりさせられ、それでもストーリーだけが気にはなるので、次はまともか?次は大丈夫だろう?と騙され続け最後まできました。 役者陣はめげずに演技をしているのに、あのエキストラのグダグダぶりはなんなんだ!通常撃ち殺される関所を通れたのにうれしくないのか?世界滅亡か否かで集まったライブ会場でのバカ騒ぎとその他の場所での殺戮、挙句の果てに「つまんねぇ帰ろうぜ」みたいな台詞、もうなにがなんやら・・・こんな世界滅んでしまえ~とさえ思った。 この時点でともだちが誰なのかなど、どうでもよくなっているというのに、エンドロール後の茶番。 結局、過去に行った小さな悪事でも後に大変な事になるが、インチキタイムマシンみたいなものでリセットすればボクは満足できました。って夢オチよりヒドイ終わり方、ケンジだけ納得すれば、その他の人間全部OKなの?アホらし~ 文句を言いながらも3作観てしまった自分が情けない、というかそれでも3作見せた能力だけは評価、今は終わってホッとしてます。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-25 10:12:05) |