《改行表示》48.そうですね。CGは見事・・なのかな?近い将来ゲームででも実現できそうな感じがしましたが。 キャラの部分だけアニメチックなのはなぜなんでしょう?「恐竜探検隊ボーンフリー」を思い出してしまいました。すみませんお話の方はよく覚えていません。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-19 20:21:13) |
《改行表示》47.お子ちゃまムービーでした。明らかに最近のジャパニメーションとは系統が違いますね。日曜の夜のNHKのアニメ劇場の方がまだまし。つまらないという以前に、くだらない。見る価値120%なしです。これを観るとやっぱりアニメは一部の人だけが楽しむものだなって心から思います。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 1点(2005-06-16 13:02:23) (笑:1票) |
46.人間の動きってなめらかなじゃないんだなあと思った。人間って結構、カタイんだな。今後、そのへんもできるんじゃない?まだCGなんてなんとでもできそうじゃないですか。だから、失敗しても作り続けることが重要ですよね。レンタル代くらいしか落とせませんが(笑)制作陣、頑張ってくれ!! 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-30 15:58:05) |
45.既に古い言い回しかもしれませんが,ゲーム画面のようでした.内容的には珍しいものはないので,暇つぶし程度かな. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-29 14:56:40) |
44.《ネタバレ》 映像の進化というのでしょうか。TV画面の中で繰り広げられる戦闘シーンは物凄い迫力です。目まぐるしく動く主人公や敵(?)に酔いそうにもなりながら、思わず唸ってしまいました。「絵」で見せる点では、アニメーション映画のジャンルでは充分上位に存在する作品だと思います。原作は未読ですが、設定や展開にはハードSFの匂いがします。女性が主人公なのも動きにしなやかさが加わり(恋人がロボットというのも面白い)実写映画よりもなめらかだと感じる所もありました。ただ、話自体は明るいものではなく、近未来というと必ずこういったテーマになるのですね。その問題の一時的解決のために用意されたいくつかの戦いは悲惨なものよりもカッコイイもの、という定義が成されているみたいで視覚的な見応えはあっても、あまりスッキリするものではありません。でも、こうした作品が作れる今の時代、今の技術、そして才能には素直に感動します。 【映画小僧】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-05-28 09:56:53) |
【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-02 11:26:50) |
42.ただのCG鑑賞映画だと思っていたが、結構よかった。押井作品のように自己満足映画にはならず、みて理解できる娯楽映画になってます。原作4冊プラス関連2冊は読んでいますが、ちょうど2巻の多脚砲台の話までの映像化で、原作はまだ続きますが上映時間を考えるとちょうどよいかと思います。LM(ランドメイト)に乗り込むシーンなどはよくできていました。このクオリティーで士郎正宗のブラックマジックM-66をリメイクして欲しいです。ただ気になったのはサブタイトルに「戦いが終わったら母になりたい」なんてあおり文句が入っていますが、一体なに考えてこんな文章入れてんでしょうかね、原作読んでないアホが入れたに違いない。 【kenz】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-04-13 23:00:33) |
41.デュナンとブリアレオスが、オリュンポスの街を飛び回っている。17年前は、こんな映像を見られる日が来るとは思っていなかった。ブリアレオスはあまり活躍しないし、ハデスの暴れっぷりは中途半端だし、ウラヌスも意外とあっさり身を引いたりして、キャラの個性はイマイチだけど、ストーリーと映像は今後の展開に期待大。しかし、ブリは片手でもてるほど軽くないだろう。 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-02 17:43:19) |
《改行表示》40.《ネタバレ》 一応、原作は当時リアルタイムで読んだ事があるけど、個人的に「美少女+銃+ロボット」みたいなシチュエーションが嫌いで、二巻目辺りで途中挫折したまま。 作品に対してはそんな程度の知識しか無く、またフルCGという事もあって、まったく期待せず見たけど、思った以上の完成度にビックリ。 「イノセンス」や「キャシャーン」のように「CG鑑賞映画」ではあるものの、上記の作品とは違い、CGに振り回されること無く、あくまで表現手段として正当に使いこなしているセンスの良さがある。 確かに今見ると、原作が20年も前という事もあり、ストーリーや世界観に目新しさは無いが、逆に変な哲学問答のような小難しさも無く、良い意味でシンプルにまとまっている。SFやアニメに慣れていない一般の人にも薦められる分かりやすさ。 ただ、さすがに今後、こういう「CGメイン」のアニメ作品が増えると、作品の「個性」が埋没してしまう危険性が高い。CG独特の連続した滑らか過ぎるモーションの不自然さや質感など、どうしても表現が画一化してしまいかねない。CG作品としての質が高いだけに、アニメ業界の将来に不安を感じる。 実質的には8点くらいが妥当だが、これまたずいぶん酷評が多いのでこの点数で。 PS.この作品はともかくとしても、今やハリウッド映画やディズニーアニメのスタッフにも、日本の漫画やアニメの影響を受けていない人間はほとんど皆無という時代に、未だにアニメや漫画に対して偏見を持っている日本人がいるというのがねえ…。残念なことです。 【FSS】さん [DVD(邦画)] 9点(2005-03-24 15:18:59) |
39.メカ、アクションシーン、音樂のみでこの点数です。他は・・・・・・。CGで人物はやっぱりツラい。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2005-03-17 10:53:55) |
|
38.悪くはない!脚本もCGも頑張ってる..ただ、キャラクターの顔が..馴染めない..この違和感が無くなればイイんだけど..アニメとしては、手書きのキャラクターの方が味があってイイかな... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-03-01 14:45:22) |
37.人がテカテカしてて違和感を感じた。でもこれはこれで悪くないとも思った。機械類の描かれ方は細かい部分まで描かれていて○。話もわかりやすく、まったり見られる作品だと思います。 【アンソニー】さん 6点(2005-02-21 20:25:17) |
36.純粋に楽しめるSFアクション作品になっています。原作のわかりにくさは解消され、そしてなおかつ原作のSF設定によって浮き上がる倫理的問題を損なうことなく映画のテンションを下げない程度にうまく織り込んでいるように思います。 【リトルバード】さん 7点(2005-02-19 17:12:18) |
35.原作は読んでいないけど、あらすじは分かりやすくていいと思う。だけど、物語の世界観が何となく「借り物」の域を出ていない印象が残る。ブレードランナー、マトリックス、etc…。CGのチープさは海外のそれと比べると「貼り絵」が動いてるみたいにギクシャク。それと、日本のアニメ作品でたまに感じることだが、この作品、アニメでやる必然性が感じられない。つまり、ハリウッドの実写SFでもこれくらいのスケールなら撮れるが、金も人もいないから仕方なくアニメでやっている、といういじわるな見方もできる。武器などの機械類、背景や戦闘シーンのリアリズムにこだわることは「実写ではできないことをアニメで表現している」ことになるのだろうか。「(事情があって)実写ではできないから代替策としてアニメでやっている」にすぎないのだろうか。ピクサーのアニメ作品は実写でやるとおもしろいだろうか。そうではないだろう。この作品、ハリウッドなら実写でやれそうな気がしませんか?そして、その方がおもしろいような気もする。もし、アニメでなければ表現できなかったものがあるとしたら、どの辺なんだろうか。 【しまうま】さん 5点(2005-02-09 11:31:05) |
《改行表示》34.アニメではなくアクションとして評価させてもらいますが、設定にしてもストーリーにしても音楽にしても、ハリウッド発の「制作費何百億円!!」が謳い文句の作品なんかより、こちらのほうが全然良い出来だと思いますよ。 減点するなら、CGに耐えられるかどうかで観る人を選んでしまっている点。 アニメの一つの魅せ方、を示唆してくれた作品だと思う。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-01-24 20:03:51) |
33.学生時代に読んだ原作の衝撃から待つことン十年いよいよ待ちに待った映画化で「これはどんなすごいことになってるのかな?」と楽しみしていたのですが、確かにスゴイことにはなっていました。フルCGでのアニメってFFでの失敗を踏まえた上での選択なんでしょうか?個人的には失敗の上塗りをしただけのような気がします。硬質な感じや歪みの無い描写はメカ部分には有効だと思うのですが、どんなことをしても人物や布の質感には無理があるでしょう。原作ではデュナンの肉感などにハァハァしたりしましたけど、あのマネキンみたいなデュナンにはまったく色気を感じませんでしたし、他のキャラクターにも息づかいを感じられませんでした。全体的に乾いた画面づくりが士郎正宗の世界観とは乖離していたので違和感を感じました。まだ人物が手描きなら雰囲気はちがってたと思います。 【SWORD】さん 4点(2005-01-23 16:30:26) |
32.《ネタバレ》 最近見たアニメで一番良かった☆CGには序盤で少し違和感がありましたがゲームの『FF』が大好きなので問題なく楽しめました。テンポが良くて子供でも楽しめます・・・細かいストーリーは理解しづらいですがこの作品の一番の魅力はリアルなアクションシーンだと思う。スピードがあって爽快感が抜群です。音楽も素晴らしくてアクションと重なると最高です☆なんと言っても主題歌の『DIVE FOR YOU』がカッコイイ。続編が楽しみです☆ 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-01-12 22:48:35) |
《改行表示》31.見ている間中、悩んでいました。10点でけなしまくっておくか、1点でほめておくか。今はけなしておく事にします(2006/1/25、キャンペーン終了)。最初にいい点。戦闘シーン「だけ」は素晴らしかった。イラク戦争の先行きが見えない、2004年春という時点でその数十年先に登場するはずの戦闘を肌で感じられるように描いたのは、どんな凡百のニュース映像よりも価値があります。ここで描かれる市街戦は今の市街戦の3倍速い。戦士が自動車並みのスピードで移動して来るし、それを想定して大量の弾幕を張る(あんまり当たってませんが)。この怖さをリアルに実感できるのはいい事です。「被害者○人」なんて数のゲームにうつつ抜かしてる場合じゃない、次の大戦では戦士に体当たりされたら人はペシャンコです。3Dアニメにアレルギーがなければ是非そこを感じて頂きたい。 …あれ、けなすスペースがなくなったけど…とりあえず最悪だと思った劇伴について(集中攻撃になるが、同じような強い不満が製作・脚本・演出にも等しくあると思っていただきたい)。画面で描かれている場面でのキャラクターの感情を補助するタイプの演出は、子供向けアニメの技法だ。アップルシードは子供向けアニメか? あほか。初めてオリンポスを画面に登場させる時、(戦闘シーンの覚めやらない状態の)観客は、まだこの都市を受け入れる準備はできていない。RPGタイプで観客と一体化したキャラであるデュナンも、観客と同じだと思っていい。あそこで醸し出すべき音は「不安・疑念」であるはず。ちなみにこの「人を疑う」という概念にあたるテーマは本作のBGMでは見当たらなかった(原作『アップルシード』で重要なのはここだと信じる。常に疑いを持って思考し続けるという姿勢だ)。バーでヒトミとデュナンが言葉を交わすシーンはどうか。現実のバーで、隣の席の人間とあんな会話を交わす事があるか。バイオロイドの異常性・不条理を浮き出しにする音楽か、作品を通して登場する『バイオロイドのテーマ』でなければならなかったのではないか(一度見た限りではそんなものはなかったと思うが)。総じて「幼稚だ」という印象が残った。これは文字通り「子供向け作品の論法で作られている」という事だ。ドラマの劇伴は「こんなイメージ」で済むもんじゃないのだ。ここは素直に「客を侮辱しないで頂きたい」と言っておく。ファンとしては本当は目をつむりたい想いだ。 【エスねこ】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-01-03 01:07:37) (良:2票) |
30.アメリカでちょっと話題になったと聞いてみたんですが、CGってキモイ。ホントゲームみたいでやだ。 【りょう】さん 5点(2005-01-02 18:18:11) |
29.光沢のあるCGアニメの長所・短所がはっきり出てしまっている。メカは今まで観たことの無い程リアルで綺麗だったが、一方人間の方はゲームの「FF」といった感じで表情が全く感じられず、そしてやたらと明るい。とはいえ、技術の高さは間違いなく日本の誇りと言えるだろう。押井作品と比べられがちだが、銃弾により破壊されていく様子など細かい所では負けているものの、多種多様な戦闘シーンがありサービス度はこちらの方が断然高い。モビルスーツの横から手が出ているのはどうかと思うが。ストーリーに関しては、相変わらずの酷い近未来像で、全く共感出来なかった。”クローン””生殖不能”という言葉でどうしても拒絶してしまう。 【まさサイトー】さん 7点(2004-12-31 04:48:47) |