14.これはおもしろいな。 主人公が弁護をする相手が「まさかの」 相反する正義と職務を全うしながらも、信念を貫く男の姿。 シナリオが良く出来てて、テンポも良いから目が離せない。 観終わった後もスッキリできるいい映画。 逆タイトル詐欺の傑作。 タイトルのチープさを鵜呑みにせず観るべし! 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-10 21:49:25) |
13.《ネタバレ》 マシューを20数年ぶりに見た。評決の時以来。その時の印象が強く、この映画の前半はダーティな弁護士役だったが、いつか悪人を退治する弁護士に変化するだろうと思ってしまった。20数年ぶりに見たが、彼はやはり善人が似合う。 |
12.とてもおもしろかった。タイトルがダサくて残念、と思ったら原題のとおりなのね。さらに残念。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-08 23:54:51) |
11.シリーズ物のテレビドラマのような作品。二転三転の意外な展開は確かに面白いけど、無理矢理感十分なキャラクターやストーリーがちょっと残念。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-06-03 23:10:04) |
10.タイトルがイマイチだったので期待していなかったが、実は結構面白い。 展開も変わっていくので、飽きがこない構成になっている。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-04-29 21:08:50) |
9.《ネタバレ》 ちょっと現実味のない弁護士映画だけど、マシューの「はまり具合」がなかなか面白かった。でも、しらじらしい犯人役を演じるライアン・フィリップが良かったねー小憎たらしい役をいい感じで演じてました。裁判の進行上であんなことが成立するかどうかは詳しくないから全然分からないけど、最後は見事成敗も決まり、ハイすっきり。タイトルもそのまんまwのすっきり映画でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-01 10:34:31) |
8.《ネタバレ》 かりに現在の依頼者に過去の事件の真犯人疑惑(あるいはその確証)があるとしても、その依頼関係を継続したまま、さらにその依頼者の手続を利用して手掛かりを露出するなど、まったく論外です。したがって、法廷ものとしては0点なのですが、サスペンスとしては終盤までまあまあスリルを維持する出来ではあるので、点数はそこに対して。しかし、依頼関係の点は措いたとしても、中盤で早々にルイスが自認してしまうのは、心理の綾を削ぎ、面白くなくしてしまっていると思う。あくまでもルイスは全部否認し続け、主人公もどっちに進むべきか迷う、の方がはるかに良かったと思うけど。あと、マリサ・トメイが老けちゃってるのが残念。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-29 03:11:27) |
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7.《ネタバレ》 ありがちな展開と設定だが、まあそれも良し。ただ最後の母親はなんだ? 直訳とはいえタイトルで損をしているかな。評価をチェックしなければ永遠に観ていないかもです。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-04-19 03:43:22) |
6.《ネタバレ》 ○最近贔屓にしているマシュー・マコノヒーだが、今作のはまり具合は相当なもの。○二転三転するストーリーも見応えがある。○こういう役の印象がないライアン・フィリップの出演も良し。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-01-04 16:06:14) |
5.ギャオでの評価が高かったので期待せずに鑑賞。 意外と面白かった。 【しばしーば】さん [インターネット(字幕)] 7点(2014-12-07 11:27:34) |
4.《ネタバレ》 出だしのマシュー・マコノヒー扮する弁護士の様子に騙されました、色々な軽くいなしてきたような弁護してきた事件が、すべて主題の事件に結びつくという伏線が、回収されて、最後上手く持って行くのは良い。しかし、死刑にしたい真犯人を弁護士しなればいけないというジレンマを難しくせずに、エンタテイメント性を持ちながら、ある解決をさせたのは、面白い映画でした。 【min】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-19 21:18:08) |
3.チャラい映画だと高を括って観始めると、意外や意外、シリアスで、面白かったです..ラストあたりが、アメリカの司法制度をよく理解していないので、複雑に絡み合う思惑が、すぐに理解出来ないところもありましたが、それでも、堪能出来ました... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-11 14:31:21) |
2.正義とは? 法とは?という難しい問題を軽快に語る大人の法廷サスペンス。 刑事コロンボとか好きな人は好きなんじゃなかろうか。特に音楽の使い方がクール。弁護士モノで効果的にヒップホップを使っている映画って初めて見たかも。 地味だけど、それ以外の欠点は見当たらない。ガツンと来る感じではないが、上質でセンスが良い。 ポテチで例えるならうすしおのような作品。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-15 18:50:37) |
1.《ネタバレ》 高級車を乗り回し、その中をオフィスにしているという破天荒な弁護士を想像させるが、その設定は映画ではあまり強調されず、いたってまともな敏腕弁護士像が描かれる。しかし小説が原作という脚本はよく練られており裁判の最後の最後までどう決着が付けられるのか予断を許さない。主人公に自分が真犯人だと示唆する依頼人だが、日本では馴染みのない「秘匿特権」(観賞後急いでググったw)に縛られて依頼人に不利な弁護をする事の出来ない主人公のジレンマが法廷での緊迫したやりとりと共にテンポよく描かれる。事前に打っておいた布石がピタリとはまった法廷での結末は、主人公と同じジレンマにイライラしていた視聴者をスカッと爽快にさせること間違いない。好み40/50、演出13/15、脚本14/15、演技7/10、技術7/10、合計81/100→8/10点 |