412.SFではない。ヒューマンドラマですね。 だって宇宙人マヌケすぎ。 ただの板張りの家に侵入できない、包丁でサックリと指がちょん切れる。水で火傷。 大勢押しかけて一体地球に何しにきたんだ…。 資源を守るためか知らないがショボイ毒ガス以外に兵器を使わない…。 キャストではホアキンコルテスが光ってました。 このヒト、いい演技しますよね。 【くまさん】さん 7点(2004-03-07 07:21:22) (笑:1票) |
411.《ネタバレ》 唯一、唯一良かったのが主人公の娘。マジかわいくて芝居も上手。今まで見た中で最高の子役。このコのおかげで最低点は免れた。で内容は最低で最悪。元野球選手だったらしい弟がバットで宇宙人殴る。これには笑った。ストーリーも多分正体は宇宙人じゃないんだろうと思い、どんなものが騒ぎの発端だったんだろうと楽しみにしていたらいつのまにか完全に宇宙人ってことになってるし。本当に最悪な意味で期待を裏切ってくれた。 【ジャイロボーラー】さん 1点(2004-01-08 02:09:00) (良:1票) |
410.《ネタバレ》 シリアス版「マーズアタック」。ホアキンは宇宙人にびっくり。私はストーリーにびっくり。随分前だが、新作レンタルで借りてしまった自分を責めた。水かぶりたくなった。 【のはら】さん 2点(2003-12-27 22:52:51) (笑:1票) |
409.おもしろくないです。オススメできないです。 むしろ古田のサインの方が見ごたえあります。 【kure】さん 2点(2003-12-08 02:14:55) (良:1票) |
408.びっくりした。あのオチには呼吸が止まるかと思った。大風呂敷をどんどん広げて、たたみ方を何だか間違えちゃったんですよねぇ、と、あの出たがりのインドの方に尋ねたい。こんな映画の脚本にホイホイ10億円も出すハリウッドに皮肉の1点、全身タイツに1点。 【ひのと】さん 2点(2003-11-30 23:52:37) (良:1票) |
407.《ネタバレ》 みんな、ヤツは水に弱いんじゃないぞ。娘が言っている通り、地球の水が汚染されているからデリケートなヤツは死んじゃうんだよ。なに、わかりやすすぎるって?! 「見て! 打て!」ってサインはわかりやすいほうがいいんだよ。あれが我らがミスター長嶋だったら、「ん~ホアキンちゃん、ルックルック・・・ダァ~としてバァ~ン」だぜ。謎だらけで困っちゃうだろ、全く。 【恭人】さん 2点(2003-11-26 23:16:04) (笑:1票) |
406.《ネタバレ》 やっぱりシャマラン監督はうまい!"?"だらけで勝手に話が進んでトウモロコシ畑で足だけが見えた瞬間から一気に映画に引き込まれました。でもまた"?"しかもあっけなくエイリアンの全身が見えて、じゃあもう戦って倒すしか他に展開はないじゃんって思ったときに、徐々に「サイン」の意味がわかって・・・。エイリアンは牧師に現実に起こっている事を信じ込ませる為だけの登場だから風貌は何だって良かったのだと思う。これは牧師のドラマ。だからこそ、世界中で起こっている異常現象を小さなボックスの中だけで収めた演出に繊細さを感じる。やっぱりシャマラン監督はうまい。人気の少ない映画館で観たかったです。でも宗教的過ぎる内容を、全人類にとって未知の世界である「宇宙」で成立させようとした結果、意味不明になってしまった部分もある。 【tomomi】さん 9点(2003-11-03 13:32:18) (良:1票) |
【ぱんだくん】さん 2点(2003-05-28 20:55:01) (笑:1票) |
404.全てがショボショボ映画。宇宙人のデザインもショボショボ、ミズテリー・サークルの出来もショボショボ、静けさを狙ったのか、音楽が極端に少ないのが眠気を誘う。元喘息患者としては、命にかかわる喘息の発作はあんなモノじゃないぞ~! 出演者は、歳くったナイスガイと、○○の弟二人と、クリスティーナ・リッチもどきのほぼ四人で、それがことごとく(ホアキン演技は上手いけど)魅力なし。B級ギャグホラーで作ればまだ良かったのにね~ 後味最悪。金返せ~ 【ともとも】さん 0点(2003-04-20 00:47:49) (良:1票) |
403.テーマ自体は「家族愛」や「人間の神秘」とすばらしいのに、それを取り巻く中途半端なストーリーや設定にちょっとがっかり。 【Odin】さん 5点(2003-01-14 04:55:51) (良:1票) |
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402.素晴らしい映画です。この種の映画としては「羊たちの沈黙」以来の感動です。一分の隙もない構成、恐怖の盛り上げ方、画面全体にみなぎる緊張感。音楽もまたいいですね。あのピュルルン、ピュルルンと小刻みに繰り返すリズム、非常に効果的です。今回のテーマを「人間には二種類あって、すべての出来事は偶然であり、良くなるも悪くなるのも自分次第と考えるタイプと、すべては必然であり次に起こる事のために用意された物であると考えるタイプ」とメル・ギブソンに言わせていますが、自分の生き方を振り返り、考えさせられました。 【野ばら】さん 10点(2002-09-26 17:33:06) (良:1票) |
401.もはやオチどうこうより、何が言いたいのか理解不能。 【TERU】さん [映画館(字幕)] 2点(2023-11-25 19:55:57) |
400.《ネタバレ》 宇宙人の侵略をメインに、家族の絆や信仰心、偶然なのか必然なのかといったことを幅広く描いています。が、やはりメインストーリーはエンターテイメントとして楽しめる水準にはしないと終始退屈さが付きまといます。時間が短いのでまだ耐えれますが。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-23 01:44:41) |
399.《ネタバレ》 〇言わんとすることはわかるが、そこまでSF要素が必要に感じない。そっちに興味も引っ張られるし、もう少し現実的な何かを題材にしてもよかったのではないかと思う。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-11-25 18:36:24) |
398.《ネタバレ》 退屈。何をどう楽しんだらいいのか分からない映画。何か言いたい事はあるんだろうけど感動に繋がらない。メルギブソンが可哀想になってきた。終盤になってやっと宇宙人が出て来たと思ったらショボい決着。助かった経緯やらで偶然じゃなく必然かもよ~って言いたいのかも知れないけど、いやぁつまんないもんはつまんないんだ。 【にしきの】さん [地上波(吹替)] 2点(2016-07-01 10:31:43) |
397.ある男の信仰心や家族愛をヘンテコな宇宙人に絡めて一見意味があるように描きたかったのかどうかは知らないが、胡散臭さだけが伝わってくる無感動映画。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 1点(2016-05-10 21:48:13) |
396.評価漏れでした。がっかりしたのを覚えています。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-06-30 10:34:43) |
395.《ネタバレ》 ただの宇宙人映画としてみたら駄作ですが、この映画はその枠ではありませんでした。 良いことも悪いことも、偶然や運命を感じたことがある人は少なからずいるでしょう。 その出来事に、人知を超えた意味があるのか、それとも、ただの事実なのか。 悲しみの中にこそ、サインがあると信じたい。きっと僕の悲しみにもサインがあって、今を生きているのだろうと。 【こっちゃん】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-01-21 12:33:44) |
394.《ネタバレ》 シャマラン監督が撮った映画にはまず表面的で大きなテーマがあります。シックスセンスでは幽霊が見える。アンブレイカブルでは大きな事故があっても生き残り人生で一度も病気になったことがない……。そしてこの【サイン】はある日ミステリーサークルが突然出現して宇宙人が攻めてくる。 しかし、シャマラン監督の映画にはそういった表面的で誰にでも一見で分かる事柄よりも、もっと内面的で悪く言ってしまえば分かりづらいテーマが存在していると思うのです。シックスセンスは「見ようとするものにしか見えない」とか、ホラー映画とみせかけて崩壊寸前の家族や人物が救われるヒューマンドラマのようだし、アンブレイカブルでも「最大の恐怖をしっているか?」など自分が何者かがわからない恐怖。シックスセンスと同じで一つの家族の話ともみてとれます。 【サイン】でもそれは同じで小説の宇宙戦争のような映画に見えますが、この映画は一つの家、一つの家族に焦点をあて、大切な人の死で信仰を失くした元牧師グラハムとその家族が不思議な感覚や癖、母親が残した言葉などそういった一つ一つの多くの目には見えないサインを通して一つの家族がどうなるのか。それは偶然なのか必然なのか? 私はこの映画も絶望を感じている人間が再生される、大袈裟に言ってしまえば一つの家族が宇宙人の侵略をきっかけに失われそうになっていた家族愛を取り戻す話ではないのかと感じました。 宇宙人が家に侵入しようとしたとき、子供たちが生まれ時のことを話すグラハムや、宇宙人が攻めてくる直前の食卓にて抱きしめあう一つの家族。SFやホラーというジャンルに区別することが難しい、そして非常に内面的な映画だと思います。ここのサイト様でもそうですが、シャマラン監督はシックスセンスだけの一発屋とか「オチがくだらない」などあまり評価されていない監督ですが、カメラワークだけで人物の感情を表現したり、描くことの難しい内面を表現しようとしている所、音楽の使い方など、もしかしたら本当はものすごく能力のある監督さんなのではないのかと感じました。 【ruokala】さん [DVD(吹替)] 10点(2014-12-21 12:57:06) |
393.一見「宇宙人による侵略」というSF物の体裁を取りながら、その実、「神は実在するのか」という哲学的な問いを喚起する野心作。間抜けな伏線を強引にクライマックスへと結びつける手腕はいろいろな意味で観るものを圧倒する。 【野良猫】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-07 22:55:06) |