220.《ネタバレ》 これは映画館で何も知らずに見たら大迫力だろうなぁ。ちょっと動物の表情がいかにも作り物の感じがするのは惜しいけど。筋書きも大変面白く娯楽映画として十分だと思う。ただ……あんな小さな子供がジャングルに26年も生き続けていられたってことが信じられない。というかありえない。絶対一週間もたないって(笑)。そういえばあんだけとんでもないことになっても誰も死んでないし、多分、いや絶対、箱の裏かどこかに小さい字で「すんごい恐怖を味わいますが絶対死ぬことはないので安心してください」って注意書きが存在することを、私はかなり確信している。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 7点(2014-08-09 09:03:24) |
219.《ネタバレ》 こういうタイプの映画は理屈抜きで本当に楽しくて大好きです。 映画だからこそ創り出すことが出来る世界を見せてくれるわけですから、本当に夢のある作品だと思います。 ゲーム好き、ファンタジー好きな自分にとっては、双六で出た目の内容がすべて真実になってしまうなんて、最高にわくわくします。更には、事情を知らない町を巻き込んでいって、次第にスケールが大きくなっていくのがまた良いんじゃないでしょうか。スケールを大きくしすぎるとしらけちゃうこともあるのですが、この映画はその辺の匙加減も絶妙です。娯楽作品として文句なし。はじめてナイト・ミュージアムを見たときの感動をまた味わうことが出来ました。(なんか、自分の中で同系列の映画にカテゴライズされています) 夢あり、笑いあり、ドラマあり、娯楽作品としてもっと評価されても良い作品だと思います。やっぱ映画はこうでなくっちゃね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-03-20 01:46:42) |
218.まあ、ファンタジーってのはこんなもんなのかな。それほど楽しめませんでした。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-02-02 16:49:27) |
217.いま観ても、意外と面白く感じました。家族みんなで「あー、楽しかったー」と言いたい時や、飛行機の中などで時間を潰したい時にはピッタリですね。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-15 19:14:52) |
216.ボードゲームで遊んでいるとサイコロの出た目に止まったメッセージ通りの不思議なことが巻き起こる。 子供にウケが良さそうで大人も楽しめる内容のため、家族連れで映画館で観るのに最適。 ビックリ箱のような映画。 今回たまたまテレビでやっていたのを久々に懐かしく見たが、やっぱり以前みた映画館の迫力とは違った。 【飛鳥】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-06-07 00:12:30) |
215.ボードゲームの内容が現実となるというありそうでなかった設定が素晴らしく、楽しいはずのゲームが恐怖の対象となるさまは、ある種のトラウマにさえなりそうだ。ゲームが中断されていた26年の間ずっとジャングルにいたアランの苦労は相当なものだろう。しかし基本コメディの本作では深刻には語られない(本人は盛んに言うが深刻に聞こえない?)。最後には参加者同士の絆はもちろん、アランの父親の絆も深まる展開がほっとさせる。好み40/50、演出12/15、脚本13/15、演技6/10、技術8/10、合計79/100→8/10点 |
214.《ネタバレ》 観た後におもしろかったー!って言える作品でした。 家族みんなで観て楽しめると思います。 これにすごく似ている他の映画があったような気がします。 ラストも素敵ですね。 全て元に戻る、の言葉通りでした。おもしろかったです。 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-27 20:49:16) (良:1票) |
213.《ネタバレ》 優しさと楽しさに溢れていて、子供と一緒にみたいなと切に思わせる。残念なことはその子供が私にはいないということだ。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-11-08 03:43:57) |
212.《ネタバレ》 昔に何度もみたし~、別にいま見るべき映画でもないかな、と思ってみたらやたらと面白かった。 いや、マジで面白い! ゲームに本気で熱中することですね。 それでどんどん面白くなってきます。 いろんなイベントが面白すぎます。 冒険が見事にあります。しかも家や街の中で起こっているというのがファンタジーな感じで良いです。 工場の場面が凄く印象に残ります。 観終わったときの感じも凄く良かったです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-03-02 21:25:43) |
211.パニック、ファンタジー、冒険活劇、友情ものと、 おいしい部分を取り出して、バランスよくまとめたといった感じの作品。 内容はまったく違うんだけど、ちょっと「グーニーズ」を思い出した。 ラストはこれでいいの? と思わず苦笑いしてしまったが、 ほんわかしていて、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽作品だと思う。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 05:59:16) |
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210.子供向けだが、迫力のある内容で充分オトナも楽しめる。この頃のキルスティン・ダンストは特に可愛い気がする。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-05-11 07:05:05) |
209.やたらテレビで宣伝してましたが、面白くないです。 【承太郎】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2011-03-06 14:58:25) |
208.《ネタバレ》 ザスーラを先に観ていた為、面白さ半減。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-06 19:28:56) |
207.《ネタバレ》 十数年ぶりに観るとCGは古臭いが、あれーこんなにおもしろかったっけ?って感じですごく楽しめた。黒人警官の受難がツボ。ジュマンジって語感がいいね。 |
206.普通に楽しめる映画、くらいにしか思ってなかったんだけど、いやはや、今回観直してみて、改めてその面白さに大感動、ここまで人を楽しませようとするのか、とホロリときてしまいました(いったい今までこの映画の何を観てたのやら)。次から次に発生する危機また危機を、実にテンポよく描いていく小気味よさ。それも、その危機が一過性のものではなく、どんどん積み重なっていくのがスリリングで、何ともワクワクさせられるではないですか。一軒の家で行われているゲームから、奇想天外なモノが次々に現れ、映画の世界の中に広がっていく、という、この広がりの感覚。かつてのパニック映画を思い起こさせるものがあります。で、そのハチャメチャな展開を、しっかり一手に引き受けて「驚き役」に徹するお巡りさんの存在がまた楽しかったり。本当によくできた娯楽映画だと思います。CGについても、ツルンとした恐竜ではなく「毛の生えた哺乳類」を描いて見せたというのが、当時としては画期的。なお、サルが変だという批判も多いですが、これはCGがヘタというより、「人間っぽく描写したい」というジョー・ジョンストン監督の意向に沿ったものらしいです。確かに違和感のあるサルではありますが・・・ホンモノのサルより、愛嬌があっていいじゃないですか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-12-25 05:37:17) (良:1票) |
205.記憶が残ってたのが良かったね。キルスティン・ダンストはかわいかった。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-13 16:09:41) |
204.こういう作品にはやっぱりロビンが欠かせない。キラキラお目々のロビン、大好きです。確かにCGは若干ちゃっちいが、ボードゲームから出てきたんだから玩具っぽくていいんだと思う。我が家は輸入物のボードゲームが好きでよく家族で遊ぶので、子ども達も物語の進行にすんなりはまっていたようだ。でも、どんだけサイコロふっても良いことが全然ないなんて、こんなボードゲームは嫌だ!と子供同士でやいやい言っていた(笑)最後まで太鼓の音に臨場感があって耳から離れない。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-14 00:04:59) |
203.初めて観たのはかなり前だったが改めて観ても やはりこれは面白い。こういうの大好きだ。 近づいてくる太鼓の音がすごく印象的だった。 綺麗にまとめて終わるのも◎ 【虎王】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-08 15:15:44) |
202.《ネタバレ》 ラスト近くのアランと父親が和解するシーンと、26年ぶりにジュディ達と再会するシーンで必ず泣いてしまう私はバカですか?実の息子にあんなふうに素直に謝られたら絶対許しちゃうよなあ。我が家ではその息子も今年成人式。初見の時は横でキャーキャー楽しそうに見てたのに、時の流れとはかように早いものです。コメディ映画なんだけど、サイコロ振る順番とか登場人物の出し方とかの伏線がしっかりしていたので納得してのめりこむことができました。CGがチャちいというご意見もありますが、私には動物たちがわざとデフォルメされていて「ゲームから出てきた動物」であることをさりげなくアピールしていたように感じます。あれが「猿の惑星~創世記~」なみのリアルな猿だったら逆に興ざめしちゃいますよね。インフルエンザとかぎっくり腰で仕事を休んだときに必ず見てしまう暇つぶし(いい意味で)にはもってこいの作品です。スパイダーマンを劇場で初めて見た時「あ、ジュマンジの女の子だ」と速攻で気づいた自分を褒めてあげたい。(もちろんいい意味で) |
201.猿のCGが極端に質が悪いですが、それ以外は当時のCGとしては悪くない感じです。原作絵本のファンですが、あのアートの雰囲気が崩れることは覚悟の上で、シンプルで短いストーリーをどのように100分台に引き延ばすのか興味津々でした。原作のゲームの特徴を利用しながら、最後までやり遂げなかったらどうなるのか具体化した原作にない大人(ロビン・ウィリアムスら)を加え、肉付けされたストーリーは原作をぶち壊すどころか、原作を遥かに越える面白さと温かさでした。自分1人で観たら、この点数かどうか自信ないけれど、一緒に観た子供がとても面白がって、ハラハラしたり大笑いしたりするのが嬉しくて仕方ない映画でした。原作にはない親子の葛藤や、幼いなりの恋愛劇が、ファミリーで楽しむのにとても心地よいエピローグを添えてくれます。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-12-16 07:53:04) |