12.国家の戦争遂行という「パブリック」を守るために一人の二等兵の命という「プライベート」を保護する矛盾を皮肉った映画だと思う。戦闘シーンは必要以上にリアルすぎる。これじゃあバイオレンス映画だ。 【やな太郎】さん 5点(2003-04-16 03:16:02) |
11.この映画のテーマである、「戦争中にたった一人のために一部隊が犠牲になることの矛盾。」が後半からどっかに飛んで行ってる。兄弟が全員戦死したのでライアンだけは助けたいというのも偽善的。アメリカらしい。こんな美談風に終わらせるなら名作とはいえないと思いました。 【パレロコ】さん 5点(2003-03-16 23:32:34) |
10.一番初めと一番終りの映像が星条旗というのがアメリカらしい。内容はまあ良かったと思う。もし自分がライアンの立場だったら喜んで帰国すると思う。皆同じ命なのに、ライアンだけ大事にされるので他の兵士が気の毒だった。 【プミポン】さん 5点(2003-02-08 14:26:22) |
9.初めて見た時は正視できませんでした。この前みた時はなんとかみれましたが、全体的にあんまり好きじゃありません(--)でも!バリーペッパーが男前すぎなので。5点。 【お抹茶プリン】さん 5点(2002-12-12 19:27:31) |
8.トムハンクスだからいいってわけじゃないと思うし。長かった~!やたらリアルな殺戮シーンもなんかもう飽きちゃった。 【ビビンバ】さん 5点(2002-08-29 11:03:48) |
7.これも期待しすぎてしまった作品の一つ・・・。だめだ・・・やっぱ。期待しすぎると・・・・ 【Naoto】さん 5点(2002-06-17 00:03:52) |
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6. 僕の場合は娯楽映画としてみましたからね。とくに最初のほうでヘルメットとって死ぬ人のところは、爆笑しすぎて腹がいたくなりました。 ひんしゅく買いまくりでしたけどね。 あと火炎放射器のところもいい味だしてたな。 【ハマハマ】さん 5点(2002-05-06 13:47:53) |
5.見終わった後に何度も頭の中でリピートするくらい印象に残る映画でした。確かにアメリカ側から描いているだけあって、ナチス兵たちの戦争に対する感情みたいなものが薄い気がしますが、戦時中の緊迫した感覚が十分に伝わってきました。そうした意味では敵兵を恐怖の対象とした描き方のほうが、その場の兵士の感覚がより強く伝わるのではないでしょうか。 【蟹造】さん 5点(2002-04-28 00:59:24) |
4.トム・ハンクスは大好きですし、戦闘の描写も恐ろしいほど素晴らしいです。現実に戦争を体験した方が「あそこに無いのは匂いだけ」と仰ったそうですが、本当にそうなのかもしれません。兵士達の装備品などについても細かく研究されているようですしね。しかしストーリーはありがちとしか申し上げようが無いですね。アメリカ万歳が鼻につく。。。戦争映画で100%の正義を主張されても。。。戦闘シーンを見るためだけならいいかな。 |
3.最初の30分が本編。あと2時間のおまけ。申し訳ないけど、僕にとってはそんな映画。スピルバーグが描くと、どんなものでも玩具の延長に見えてしまう。 【雑巾賊】さん 5点(2001-07-23 13:59:48) |
2.冒頭のノルマンディー上陸の所があまりにも惨くて引いてしまった。 【りか室】さん 5点(2001-01-13 01:00:48) |
1.確かに冒頭の戦闘シーンは物凄いし以降のシーンも演出や映像作りは見事だと思う、が、目を背けたくなるような惨劇を見せておいて途中から一転して戦争賛歌とも思える不条理な救出作戦では納得いかない。映像10点、主題0点。 【BOBA】さん 5点(2000-12-17 03:16:15) (良:1票) |