20.ラスト20分は感動ものだった。けど、やはり重々しい 【亜空間】さん 7点(2004-02-17 21:23:56) |
19.《ネタバレ》 この映画が事実であるということがすごい。いい話ではあると思うが、モノクロの映像やラストのシンドラーの泣くシーンなどところどころ何だか変な違和感(?)みたいなものがあったように思う。でも、いい話ではあった。 【めめこ】さん 7点(2004-02-10 00:08:36) |
18.恐怖は十分伝わりました。やっぱドキュメント映画は重たいですね。余談ですがアウシュビッツの大量虐殺に関しては現在否定説が有力のようですね。 【ヒューマンガス】さん 7点(2004-01-24 14:48:52) |
17.《ネタバレ》 当時の状況下で、あれだけの事をしたシンドラーには驚嘆。ラストの墓に花を供えるシーンで鳥肌がたちました。 【長尾 景虎】さん 7点(2003-12-26 18:06:11) |
16.史実との兼ね合いでいろいろ賛否がありますがね。物語としてみればよく出来てると思います。スピルバーグは画で物語を語るのが天才的にうまいですね。映画の何たるかを本能的にわかってる感じがします。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2003-12-12 12:37:18) |
15.いい話なのはわかるし面白かったんだけど、例によって長い映画の為、疲れてしまいました。長い映画にも耐性をつけないとなぁ、と思った映画でもある。 【ディーゼル】さん 7点(2003-12-08 00:46:09) |
【コダマ】さん 7点(2003-12-04 21:37:58) |
【BAMBI】さん 7点(2003-11-26 15:56:32) |
12.淀川長治は「よく聞いた話を劇映画で見せられる。映画は心。心の映画をそろばんで見せられ、私はへとへとになってしまった。」って言ってました。私もその意見に賛成なんです。まぁよくある話ですよ。作りが巧いだけで。感動って与えられるものじゃない気がします。赤い少女ってそれほど感動的でしたか?日本人にも同じことした人がいたじゃないですか。シンドラー自身はそれほどいい人には描かれてないですね。最後破産するしね。カラーパープルにしても、シンドラーにしても、史実を金儲けの手段にするのは好かんです。 【たかちゃん】さん 7点(2003-11-19 23:41:42) |
11.描写が足りないとか、賞ねらいで内容があざといとか、いろいろ言われているけれども、なかなか丁寧で良質な作品である。一つ一つの事件・場面・人物のエピソードが、スピルバーグ監督にしては抑制のきいた描写で重ね合わされて、ストーリーを完成させている。シンドラーの描写に不満は残るが、この時代にこういう人物がいたのだ、という話なのだから、これ以上難解にしても仕方ないと思う。ただ、ドイツ人将校のエピソードなど、盛り込みすぎで長くなっている気もする。個々の役者の演技にはあまり見るべきところがないのだが、実際にシンドラーに救われた人々の子孫が出演しているとか。あと、ラストが西部劇チックで変だった。 |
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10.ニーソンの演技が今ひとつというかふたつというか。原作を超えられなかったいい例の映画として残るかも。ただやはり細部にこだわった映像と描写、見せる雰囲気などは芸術大作として不動のものと言えるかもしれない。原作を読んでいなかったら9点つけるところだったが、ニーソンとラストに-2点。 【DeVante】さん 7点(2003-09-17 08:28:31) |
9.学校で見せられたのだけれども、話がだらだら長くて退屈だった。ナチの恐ろしさもテレビとか書籍とかで誰でも知ってる事ばかりで何を今更って感じだった。でもこんなことはもう繰り返しちゃあいけないって事が分かったし、レイフファインズ怖かった。 【mju】さん 7点(2003-07-29 12:49:58) |
8.1回目。友人たちと見に行った。帰りは誰も一言も口をきけなかった。2回目。家族とビデオで見た。泣いた。 【あでりー】さん 7点(2003-04-14 21:31:11) (良:1票) |
7.期待しすぎたのか、もうちょっと起承転結にメリハリがあっても良い気がしました。意外と淡々と終わってしまったという印象。 【ぐり】さん 7点(2003-03-31 07:39:40) |
6. オスカー・シンドラーの果たした人道上の功績は永久に称えられて然るべきものだが、スピルバーグにとってユダヤ人を救った英雄は何故真っ先に彼だったのか?救ったユダヤ人の数で優劣を決める事はできないとは思うけれども、杉原千畝やラウル・ワレンバーグはシンドラーとは比較にならない多数のユダヤ人を救ったというのに…。その後もスピルバーグは幾多の作品を発表し続けているが、彼らへのトリビュート映画は未だに制作に着手する気配がナイ。可能性のある解答としてはこうだ。「スピルバーグは兎に角、何が何でもオスカーが欲しかったのだ」「ワレンバーグや杉原では直接ナチスのホロコーストに絡むドラマティックなシーンは撮れない」「故にオスカー・シンドラーを映画化」。モノクロームの画面からスピルバーグの心理を読み取るのは困難だが、実際のところ「当たらずとも遠からず」ではないのか?と個人的に思っている。少なくとも「マイノリティ・リポート」や「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」なんかを監督している間は、悪いがこの考えは絶対に覆らないだろう。まぁ、例え見え見えのオスカー狙いでも映像の持つ力までは否定しないので(一応)7点。だが、個人的にスピルバーグの助平根性には可成り失望。オスカー受賞おめでとう。 【へちょちょ】さん 7点(2003-02-28 01:26:04) |
5.うーん、これはすごく残酷だった。どんどん殺されて、人間扱いされてなかった。。。60年前にホントにこんなことが起こっとったっていうことが信じられん。私はすごく見入っとったのに、友達が横でうるさくて途中あんま見てない・・・!!!でも、人が撃たれてからでる血がすごいリアルで怖かった。こんなに重い映画は初めて見た。。。 【こぶ】さん 7点(2002-11-12 19:32:49) |
4.長時間テレビの前で固まってしまった。モノクロの中で唯一少女の真っ赤なコート。今でも印象に残ってる。 【ハト課長】さん 7点(2002-11-02 15:39:34) |
3.凄惨なナチによる虐殺。事実としては知っているつもりですが改めて映画で見せられると正視できません。主人公シンドラーの描き方には少し不満が残ります。最後にはもう少し助けられたのにといって泣き崩れます。しかし、それまでは、浮気はするし、そういう事実があるのを知っていながら平然としている風もあってこれだけの悲惨な事実に心痛めている感じが描かれていないので、えッ、そんなに苦しんでいたんですかという思いでした。白黒画面の中の赤いスカートの女の子。黒沢明「天国と地獄」の赤い煙をヒントにしましたね。これにはビックリ。 【野ばら】さん 7点(2002-09-26 17:21:11) |
【つぃんば~ど】さん 7点(2002-03-02 00:17:31) |
1.モノクロで、本当に正解。ナチスによるユダヤ人迫害は、水晶の夜を契機に激化したけど、どうして、あんなことをするのか、と考えると許せない。高い理想よりも、出来ることを実行したシンドラーは、やはり、英雄と呼ぶに相応しい。 【Claire】さん 7点(2000-07-11 12:45:08) |