17.銃撃戦がえらいリアル。デ・ニーロは黒いスーツと、サングラス似合いすぎだな。 【ロカホリ】さん 7点(2003-10-16 00:36:07) |
16.銃撃戦が迫力があった。日本の映画の銃撃戦はどうしてこんなふうにできんのだろな。ホワイトアウトなどひどいものだ。お金がかかるのかな? 【花守湖】さん 7点(2003-10-15 04:08:21) |
15.《ネタバレ》 最初に見たときは、平坦で異様に長いという感想しかなかったのです。しかし、数回見て良さが分かりました。全体に特徴的なのは、「ちょっとした手がかりで瞬時に状況を判断して行動する」という演出が多用されていること。僅かな物音で仕事を中止するデニーロ。銀行前で車に乗る寸前、視界の端の動きで即座に銃撃に対応するヴァル・キルマー。アシュレイ・ジャッドの一瞬の手の動きだけですべてを察知するヴァル・キルマー。騒ぎの中で道端に止まっている車を見ただけで、デニーロの存在に勘づくパチーノ。そういった地道な(それでいて格好良い)積み重ねがあるからこそ、カフェ対決や街中の銃撃戦などのメインの場面も光ってきます。そうそう、港湾の倉庫地でデニーロの作戦を(そして実力も)看破するパチーノというのも忘れがたいですね。これこそがプロの闘いです。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2003-07-07 02:58:57) |
14.プロっていう響きが好きなので、アル・パチーノもデ・ニーロもよかった。譲れないものがあるってかっこいいなと。それが仇となることもあるけど。あと、銀行強盗するときの、これはお前らの金じゃねー、銀行の金だっ、っていうのを聞かされたら、納得する。俺は。 |
13.一度見たことがあったのですが、二度目の方が印象が良かったです。街中の銃撃戦だけが見せ場ではなくて、それまでにアル・パチーノ側とロバート・デニーロ側の両方の人間模様がしっかり描かれていてとても濃い内容で良かったです。二人が飲食店で堂々と「お前を殺す」と宣言するシーンの二人の演技にドキドキしてしまいました。 【はがっち】さん 7点(2003-07-05 04:55:04) |
12.たしかに面白いんだけど、テレビ的なんですよね。画が。 【じゅんのすけ】さん 7点(2003-06-21 14:57:45) |
11.男くさい何だか長く感じる映画は好きです。銃撃戦は最高。俳優の競演もいい感じ。 【けい】さん 7点(2003-05-28 02:02:17) |
10.一言で言い表すならば勿体無い!これに尽きます、両巨頭に気を使い過ぎるあまりに作品の流れが澱んでしまってます。これならばいっその事極端な二人の芝居に徹底したほうが良かったかも。出来る事ならばパチーノVSデニーロ作品の集大成的な作品(法廷物等、検察デニーロVS弁護士パチーノ!なんてどきどきしませんか?)を近年中に期待!ともあれ好きな作品ではあります。 |
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9.かっこいいデニ-ロを見るならおすすめです。でも作品としてはいまひとつ物足りない。市街地での銃撃戦やバル・キルマーとアシュレイ・ジャッドのあの切ないシーンなど、印象に残るシーンは所々にあるんですが..なんでだろう?たぶんオチがダメなんだ。どんなオチがいいのかわからんけど、なんとなく尻つぼみ。キャストが凄いだけにもったいない。 【R&A】さん 7点(2003-05-10 15:23:44) |
8.銃撃戦のシーンは映像も音響もリアルすぎで凄い。良くも悪くもある意味映画っぽくない。例えばジョン・ウーに言わせれば、これはエンターテインメントじゃないと言うのでは(笑)。でも間違いなく、ある一端の最高到達点ではあるでしょう。あと、デニーロ好きの私は、彼の演技、ことに表情の渋さに徹底的に酔わせられました。ストーリー等、あえて他の事柄には触れません(笑)が、デニーロ好き、銃撃戦シーン好き、それから映画を語るマニアは、とりあえず見ておくべき一作でしょう。 【屯ちん】さん 7点(2003-04-06 19:55:29) |
7.長い割には結構楽しめました。しかしデ・ニーロとパチーノは私の好きな2大俳優ですが、パチーノはもったいない!完全にデ・ニーロに食われてました。この映画を売り込むために彼ら2人を起用したんでしょうが、そこまでする必要があったのでしょうか。ただこの映画でヴァル・キルマーがますます好きになったのは確かですが…。銃撃シーンはとても迫力がありましたが、私にはデ・ニーロの撃ち方がどうも好きになれませんでした。彼って銃の撃ち方下手なのかなあ…。 |
6.ヴァル・キルマー&アシュレイ・ジャッド!あれこそ理想の夫婦像。 |
5.デ・ニーロとアル・パチーノに味があり、哀切漂うラストがなんともいえなかった。ただ、デ・ニーロが利己的な復讐のためにリスクを負ったり、そのデ・ニーロに銃を突きつけながらあっさり逃げられた警官のマヌケさには、納得がいかなかった。あと、ちょっと長すぎた。 【T・O】さん 7点(2002-05-05 17:54:20) |
4.(↓)の方にありましたけど、パチーノとデ・ニーロはそんなに仲悪くはないと思いますよ。もちろん“私生活”では。でもそれ程、二人は対決する運命にあったという説得力のある演技なんだと思います(いや、思いたい)。まぁこれは正しくマイケル・マンらしい力作ですよね。ただパチーノもデ・ニーロも無理矢理の競演って感じがしたし、挙句の果てには対決までさせなくても良かったんじゃ?と思った。ハッキリ言って、この映画に主役にあの2大スターを持ってきたからと言って、作品全体のクオリティの向上にはつながっていないと思う。ある意味「ディック・トレイシー」でのパチーノとD・ホフマンの共演(あの年功序列もへったくれもないという、パチーノがホフマンに自分の靴磨きをさせるシーン)みたく失笑をさそう共演にして欲しかった。まぁマイケル・マンの映画としては「インサイダー」の方が役者の使い方も、ストーリーも、女性キャラの使い方も上ですね、私の中では。 【チャーリー】さん 7点(2001-12-02 10:47:36) |
3.デニーロとパチーノが仲悪そうなのがー2点と、長かったのでー1点です。 主演2人を五分五分に(時間的・内容的に)見せようとしている点が惜しい。 どちらも中途半端な描き方になってしまった気がします。 【wood】さん 7点(2001-09-11 17:41:11) |
2.正直言って色々な要素を入れ過ぎちゃってるんじゃないかな?銀行強盗がメインでもなく、どうも人間模様、人の生き様に重点を置いているらしい。しかし何か重苦しさだけしか伝わってこない。これがこの監督の持ち味と言えばそれまでだが・・・。印象に残ったシーンは(↓)でもあるけど、デニーロが好きな人を置いて立ち去るシーンだ。しかしそれにしても長~い映画だと感じてしまった。 【イマジン】さん 7点(2001-03-21 12:33:47) |
1.大物2人の演技がかみ合ってないような、アクションでごまかしてるような、もっとシュールな話しがよかったな。 【レオ・ゲッツ】さん 7点(2000-08-05 02:34:14) |