87.最初の15分、凄すぎて息をすることすら忘れてました。 【しまうまん】さん 8点(2004-06-12 12:16:28) |
86.2回目を観るときは、あまり深く考えないで受け狙いを楽しむって、手もありますね。 【オドリー南の島】さん 8点(2004-06-10 18:12:27) |
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84.《ネタバレ》 ライアン二等兵を救出するのに10人もの人をかける事に納得いかない!と言われる方もいるでしょう、映画の中でもそういう雰囲気はありますね!でも、そのライアンがあなたの息子や父親、夫、恋人だったらどう思います?10人どころか100人、1000人かけても救い出して欲しいと思うでしょ? 映画を観ていて、もしライアンが戦死してしまったら・・・一人残されてしまうあの母親のことを思うと泣けてきてしまいました。たった一つの家族の為に、貴重な戦力をも惜しまない行動に敬意を表します。 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-04 15:09:21) |
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82.冒頭の戦闘シーンは圧巻です。思わず弾丸を避ける姿勢をとってしまいました。まさに10点満点です。あとはドラマ部分でマイナス2点というところです。 【ジム】さん 8点(2004-05-18 19:15:46) |
81.想像以上に大人の映画だった。偉いさんの偽善のための妙な任務に命をかけざるをえない下っぱ達。それでも下っぱたちは腐ることなく自分なりの存在意義を考えつつ真面目に任務を遂行する。そんな男たちの揺れたり揺れなかったりする様がとても良かった。 【ラーション】さん 8点(2004-05-13 00:49:22) |
80.戦闘シーンのリアルさや戦場の苛酷さがすごく良く伝わってきた。有名になるだけある。話全体は強引で単純なんだけど、映像ですべてをカバーした。そしてそれがうまくいった。その辺がスピルバーグらしいといえばらしい映画。 |
79.いやぁ、戦闘シーンは文句無く過去最高でした!序盤の上陸部分も勿論凄いんですが、最後の戦いが始まる時に戦車の低音がゴゴゴゴ…と椅子が揺れるほど響いてくるシーンなんて、たまりません。ストーリーに目を向けると滅茶苦茶ショボイんだけど戦闘シーンが完璧にカバーしてます。 【oO KIM Oo】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-03-18 20:22:09) |
78.ノルマンディー上陸作戦のシーンはヤバイくらいリアルでした。スピルバーグが昔のカメラを使って撮影したせいで一段とリアルに戦場の悲惨さが伝わってきました。ストーリーも悪くはないと思います。 【もりまりも】さん 8点(2004-03-09 01:49:44) |
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【k】さん 8点(2004-02-18 14:37:05) |
76.《ネタバレ》 トム・ハンクスがやっと見つけたライアンの「帰らないで残る」主張にうなずく場面、ウェイドが戦死してしまった後に悲しみの発作に襲われる場面、良いです。 【あべ】さん 8点(2004-02-11 00:22:24) |
75.いきなりノルマンディー上陸作戦、そしてこれ以上ないリアリズムで映し出された冒頭の戦闘シーンには言葉を失うほどの衝撃があった…いままでにあれほどの戦場を映し出した戦争映画は無かったと思うm(__)m//そして戦争を知らない現代人に大きな傷跡を良い意味で残してくれたと思う(>_<)この傷みを残す事が、スピルバーグからのメッセージなのかもしれない… 【ジャンキー】さん 8点(2004-02-02 22:21:43) |
74.戦争とは死と隣合わせ。それも呆気なく突然に当たり前のようにやってくる。それほどに戦場とは恐ろしく精神状態すらもまともに保っていられない。それを感じさせずにいられないような映画でした。話題となった序盤のオマハビーチの激戦に自分がもしその場にいたら。多分助からないんでしょう。そんな気持ちにさせてくれるこの映画からは痛みを痛烈に感じます。スピルバーグはそういう痛みこそを映像を通して伝えたかったのではないんだろうかと考える今日この頃です |
73.あれだけ厳しい世界の中でライアンがどうのこうのって、それはどうでもよかって思わなきゃ・・ やっぱ戦争映画である以上、反戦メッセージが一番強く目立っていない事には救われない。今となってはまたあの星条旗の国がやらかしてしまった訳だから。。 【3737】さん 8点(2004-01-04 02:01:35) |
72.戦時中には私らがきっと知らないドラマがいくつもあったんだと気付かせてくれた。またストーリーに矛盾な所もあるとは思うが、映像、この作品から沸き上がってくる戦争の卑劣さ、疑問にみんな感じるものは色々あるんじゃないだろうか。ストーリーに関しては、フィクションだが、戦争に関してはノンフィクションなのだから。 |
71.《ネタバレ》 皆さんは、冒頭のオマハビーチの虐殺のシーンによく触れられてるみたいでしたが、私は、最期の方の肉弾突撃にこの戦争映画のリアルさに驚きました。兵士が爆発する時にあがる”血煙”画面から生臭さが伝わってきました。 【Waffe】さん 8点(2003-12-29 03:59:48) |
【ケイタ】さん 8点(2003-12-25 22:03:40) |
69.隣りのお姉さんはノルマンディーで逃げ出し(ノルマンディー後に帰ってきましたが)、そのまた隣りのお嬢さん方は最後の方まできゃあきゃあ悲鳴を上げておりましたが、私は何故か、この映画にちっとも心が動かされる事はなく、最後まで冷静な気持ちで見続けていました。なんか、ひたすら納得するばかり。冒頭、ボロボロと死んでゆく名もなき兵士達、でも、本当はそのひとりひとりに名前があるんだという事を以降の物語で描いてゆきます。ひとりひとり、性格があって感情があって人生があって、そして戦争という不条理な世界で死んでゆく・・・。冒頭の国旗と並んだ墓標の意味が、最後には大きく違ってくるのですね。衝撃を受ける事もなく最後までスピルバーグの技巧とメッセージに、ただふむふむ、とうなずくばかりの私でしたが、名画です。もう一度見たいとは思わないですけど、名画です。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-22 13:43:47) (良:1票) |
68.《ネタバレ》 最初の映像には度肝を抜かれてしまった。小さなお子様や女性にはみせられませんね(笑)私は戦争を全く知りませんがきっとあれが戦争なのでしょう。戦争経験者には昔を思い出させてしまうような映画だと聞いています。あそこまでリアリティを追求出来たスティーブンスピルバーグには感服。途中平和なシーンが続くのだが、しっかりと戦争が描写されている。ストーリーもよく、キャストの演技もとても良い。ただ、一つ気になるのは兵士が多少ヒーローのような描き方をされていることだ。兵士が兵士を救う。アメリカのヒーロー劇である。 |