8.あほな私はもちろん、だまされました。ケイト、体絞ってて拍手!ですが、メイクと服が、なーんか似合ってないんでは?と気になってました、ストーリーに関係ないけど。 【かーすけ】さん 8点(2003-12-08 12:49:35) |
7.《ネタバレ》 良くまとめられた無駄のない映画で、死刑制度、冤罪事件と普通に語れば重くなりがちなテーマを、サスペンスタッチに死刑執行までの時限性を持たせ入り込み易くしている。死刑囚から冤罪のヒーローになる事によって、かつての嫌疑までも晴らし偉大な父となる者と自らの死期が刻々と迫る事を悟り、ライフワークである死刑制度問題に一石を投じようとする者、見事な完全犯罪でした。ラストシーンは見事で、哀しく、ズシンと響く映画でした。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2003-11-29 23:15:23) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 どうしてコレがメジャー配給じゃないでしょう?まず、それが素朴な疑問。配役も何気に豪華だし、何より演出と脚本に隙がなかったですね。いや、演出の手法としては、さほど斬新でもなく、文法どおりですが、その手堅さが逆にイイですね。ケイト・ウィンスレットがため息をつけば、観客も同じようにため息をつき、息を呑めば、皆息を呑んでいたのが驚きでした。俳優の演技が観客と同調するような映画は余りありません。本当に楽しめる上に、考えさせられる映画でした。 【にゃんたろう】さん 8点(2003-11-25 09:56:56) |
5.佳作。ケイト・ウィンスレットのアメリカ人記者ぶりが、にやりとする。 ハリウッド的すぎない、こういう映画がもっと増えるとうれしい。アラン・パーカーもそれをねらっているのだと思いますが。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-11-14 13:35:32) |
4.《ネタバレ》 やっぱり!こうなるか・・。ケビン・スペイシーがいると・・。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 21:54:23) |
【ポジティブ】さん 8点(2003-11-03 20:53:29) |
2.やはりこういうシリアスな映画には、しっかりした演技ができる俳優が絶対に必要。そういう意味で、ケビン・スペイシーは適役だったと思う。ケイト・ウィンスレットもタイタニックの演技からかなり成長したと思う。死刑というかなりシリアスな内容で、どっしり心に響き、映画を見た後に色々と考えさせられる。大金をつぎ込み、CGを駆使した映画も良いが、たまにこういった映画を見るべきだと思う。 【ぱおーん】さん 8点(2003-09-17 09:19:02) |
1.《ネタバレ》 重い、非常に重い映画です。帰りの電車の中で考えさせられました。あまり詳しくは書けませんが、自分を犠牲にして、死刑廃止を訴えるとともに、一番大切なものを取り返そうとしたんだろうと思います。それにしてもケヴィン・スペーシーは゛コワい"俳優です。 【Andy17】さん 8点(2003-09-01 23:26:29) |