229.戦闘シーンとかは臨場感があってすごくよく出来てるのですが、唐突なラブシーンとか中途半端に娯楽要素をブレンドしたせいかちょっとちぐはぐな感じがするのが残念。個人的には一見人間的で実はやっぱり残酷なドイツ兵の描き方とか子供の扱い方とかも少し気になりました。とはいうものの戦争映画としてクオリティが高いのは間違いないです。 【MEL】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-27 20:25:19) |
《改行表示》228.ナポレオン、ヒトラーともに広大なロシアの冬将軍には勝てなかった。 歴史に残るレニングラード攻防の一端が推測出来る。戦争映画では良い出来。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-04 18:17:05) |
227.《ネタバレ》 緊張感もしっかりあるし、中だるみも感じない。ただあのラブシーンはいらんかなとか、ちょこちょこ不満もあるが、総じて堅実な内容。エド・ハリスが実に良い。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-04 19:03:17) |
《改行表示》226.《ネタバレ》 ちょっと長いかな、もう少しコンパクトにまとめてくれればよかった。 エド・ハリスの演技はとても良いと思います。特に撃たれる前とかは最高です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-10 08:14:56) |
225.第二次大戦を描こうという意思は全く感じられない(そもそも描こうとしているなら英語は話さないはずだ)「戦争を借りただけのドラマ」なのだが、ストーリー自体は良くできている。ナチスの前には共産ロシアも西側になってしまう単純さが好きだ(残酷性も描いてはいるが)。どこまで実話なのか知らないがあまりに生暖かい人間ドラマにするなら、これくらい単純だが非情なドラマなくらいのほうが出来がよく見えるのかもしれない。ライフルによる戦略戦にも繋がるが主要人物の心理を読むのが面白い。狙撃という行為の残酷さと名スナイパーのかっこよさの描き分け方が巧。 【Arufu】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-31 21:34:25) |
《改行表示》224.“ジーと動かず、互いに狙いを定めて撃つチャンスを待つ”この緊迫感がなんとも言えない、また、撃たれる寸前のエド・ハリスの表情が素晴らしい。 戦場でのラブシーンが無ければ良かったのに! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-26 11:11:23) |
223.《ネタバレ》 アノーってHなのが得意な監督さんでしょ。なんでなの。畑違い。ジュードローなのもいけなかったと思う。やっぱ誰が見てもジュードローは銃器を持って勇ましくって男じゃないもん。トムクルーズがレスタトになるより無理があるさ。あなたはひたすら女に迫ってなさい。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 00:25:56) |
222.狙撃のプロ二人のせめぎあいが緊張感あってよかったです。わりと好きですね。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-24 14:47:21) |
221.《ネタバレ》 冒頭のシーンは迫力があってよかった。ただ、中盤は少し退屈。戦場での恋愛はやっぱり?ですね。ややハッピーエンドなところが△。不謹慎ですが・・・最後、ヒロインはあのまま戦死してしまってた方が、より印象深い作品になったと思います。 【長毛】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-16 22:23:16) |
220.銃でねらうところはいい。ただ、全体的に好みに合わなかったかな。 【地理10/2005】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-02 21:53:09) |
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《改行表示》219.この作品を見るまでジュード・ロウの存在感にまったく気付いていなかった自分が恥ずかしいと思いました。ジュードロウにしてもエドハリスにしても表情、特に「目で演じている」と強く感じるシーンが多い。戦闘はやはり残酷なものでヴァシリが英雄に祭り上げられていく戸惑い、実際の戦争でこの二人と戦いがあったのかどうかは疑問ですがスナイパー同士の戦い!一瞬の隙を逃さないスペシャリスト同士の戦いには圧巻。 かっこよかったです。 しかしレイチェルワイズは良い女優だ。 |
《改行表示》218.《ネタバレ》 DVDが出た当初、買うか買わないかで迷って買わなかったが買ってもよかったな思うほどほど面白い。悪役だがエド・ハリスがカッコいい。最後の表情がすごく印象的。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 19:35:31) |
217.燃える対岸の街に向かう船の中で、敵の攻撃に無力に晒される兵士たち。そのひとり、ジュード・ロウ扮する主人公の顔は、恐怖に引き攣るでもなく、ボーゼンと無表情、これがかえって戦争の恐怖を如実に伝えています。そして上陸し、武器も渡されずにフラフラと歩く彼のボーゼンとした顔から、砲撃音とともにカメラが振り向けば、そこは辺り一面が破壊と暴力に満ちた戦場、もはや逃げ場は無い。まさに壮絶なる一瞬です(戦闘シーンの迫力は『セブン・イヤーズ・イン・チベット』と大違いですな、ははは)。でまあ、そっから先のメインストーリーは、ヒーロー対決ものとしてサクサク楽しめてしまうわけで、「オネーチャンとイチャイチャしてるひまがあったら、もうちょっと映画で描くべきことがないのかよ~」とツッコミつつも、「ジュード・ロウがんばれ~、エド・ハリスもがんばれ~」と、ついつい力が入ってしまうのでありました。 【鱗歌】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-19 23:40:23) |
216.《ネタバレ》 みんな英語で喋ってますのでおかしいです。でもストーリーは面白かった。ジョゼフ・ファインズと出会うシーンのジュード・ロウは観ていて気持ち良かったです。普段はちょっと不気味ですが。エド・ハリスは思いっきり悪役でした。これほどの憎まれ役はステート・オブ・グレース以来ではないでしょうか。ラストは、この人の動きをじっと見ていたジュード・ロウ側を、もっと映し出してくれてた方が面白かった気がしました。ラヴ・シーンはこの映画らしい描写でしたけど、やらしい感じします。映画全体を通してプライベート・ライアンとは違うと思いました。 【teruhisa】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-03 01:11:37) |
215.戦争映画に対して持っていたイメージを少し変えてくれた作品。いかにもなドンパチはなく、静寂の中での緊張感と命がけの凌ぎあいが延々と続く。張り詰めた雰囲気の作品が良い。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-06 18:33:56) |
214.《ネタバレ》 戦場のリアル感は、よく描かれています。忠実に再現してるんでしょうね。非人道的な行為は戦争には付き物、というか、そういう行為を総じて戦争と言うんだけど、兵士も人間。そこでロマンスもドラマも生まれるんでしょうね。エド・ハリスは存在感抜群です。あのスパイ子供の結末は悲しかった。不満を言うと、邦題は内容を表していないと思うなあ。ところで、第二次大戦中は、ドイツ軍やソ連軍のように、日本軍も英語を話していたのかな? 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-21 09:08:22) (笑:1票) |
213.イギリス人は、何でも賭の対象にするけど、戦争についてだけは賭の対象にしない、というのを昔、きいたことがあります。、、、、、、、、何でも娯楽映画の対象にしてもいいけど、戦争だけは、娯楽映画の対象にしてはいけません。、、、、、、この映画に投じられた多額の金銭の一部でも、世界平和のためにまわして欲しいと思いますし、NHKも、こんな作品を宣伝して放映する金があるなら、受信料をその分、安くしてもらいたい。、、、ぷんぷん。、、、、、、興味深かったのは、こういう映画を見て、大変に面白いと思うアメリカ人の観衆が数多くいるのではないかと想像されること。そういう人達は、イラクでもたくさん米兵が死んでいるけれど、そこには地元イラク人女性や、女性ジャーナリストなどと、米兵の間に、色々なロマンスがあって、米兵もそこそこ楽しくやっているに違いないと思っているのかもしれない。 【王の七つの森】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-05-21 00:32:11) |
《改行表示》212.《ネタバレ》 レイチェル・ワイズという女優は観客をその時代に引き込ませる能力に長けた人ですね。 あんな状況でも絶対あり得るラブシーンのあの、ほんの少し腰のあたりから見えた白い肌、 僕は隣で寝ていたおじさんになっていました。凄い描写だ、入り込んでしまった。 【潤平】さん 10点(2005-01-09 15:54:52) |
《改行表示》211.エドハリスじゃなければ、大変な事になってたよ~てか何この映画、戦争映画じゃなくて ?何が言いたい??メッセージもなければ…ジョセフ・ファインズとかイイ役者出てるのにね~ |
《改行表示》210.エド・ハリスがシブくて良かった。 レイチェル・ワイズではなく、もっと魅力的な女優さんなら、もっと画面に引き込まれたかな。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2004-11-12 19:36:03) |