12.キチガイ象として檻に入れられた母親とダンボが鼻を絡みあわせたり、その鼻でゆりかごのようにダンボを抱くシーン、見るたびに涙が出てきてしまう。こういう細やかな情感が滲み出るようなしぐさや表情なんか、最近の日本アニメでは絶対お目にかかれないと思う。(昔の東映動画あたりにはあったんだけど) 【LEFTWING】さん [地上波(字幕)] 8点(2003-07-02 12:15:48) |
11.小さい頃何度も何度も繰り返して見ました。最近は見ていないので具体的にどこがいいのかはよく覚えてないのですが(汗)、1つしっかり覚えてるシーンはダンボが母親に再会するところ。あの寂しそうな顔、いや、体そのものから滲み出てくる哀れさ、あそこにいつもキュンときていました。その分空を飛ぶシーンが開放的でまた気持ちよかったです。 【カワセミ】さん 9点(2003-06-20 16:40:30) |
10.子守唄が泣けてくる・・。昔はダンボを飼いたくてしょうがなかったっけ。ちっこいダンボががんばってる姿は、美しい! 【ネフェルタリ】さん 8点(2003-06-12 12:19:16) |
9.初めて我が家にビデオが付いた幼稚園生の時(歳がばれる!)、一番に借りて見た作品で、すごく大好きだした。最近また見る機会があったら、本気で感動した。いわゆるイソップ的寓話といってしまえばそれまでだが、この頃のディズニー映画には、今は失われてしまった真摯に伝えようとする気持ちがあるように思う。大人の鑑賞に十分たえるアニメだと思います。 【ともとも】さん 9点(2003-06-11 21:57:21) |
8.「ダンボ」と「ピーターパン」は子供の頃何度も繰り返し観ていた映画で久しぶりに観るととても感慨深いものがあると同時にディズニーの歴史と偉大さを感じる。特にこの「ダンボ」は幼稚なイメージもあるけど、内容はしっかりしていて発想も実にアニメ的で素晴らしい。そしてダンボが酒に酔ってピンクの像が踊りまわるシーンがあるんだけど、それが子供に対するものとは思えないほど今観るとシュールでセンスが良く楽しめる。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-06-02 12:36:53) |
7.さいしょダンボが、みみがおおきいからといってばかにされるところがすごくかわいそうでした。ダンボのおかあさんはダンボをまもろうとしたのにろうやみたいなとこにいれられてしまうのはひどいとおもいました。おかあさんといっしょにいられなくなったダンボをほかのぞうがいじめるところはすごくはらがたちました。ぼくはよわいものいじめをするひとがだいきらいです。だからおはなしのなかにはいってダンボをたすけたくなって、おかあさんにいったら「それは、ぎゃくさだこだね。」といわれました。でもやさしいねずみがダンボをたすけてくれたのでよかったです。あととりたちも、さいしょはいじわるだったけど、ダンボのみかたをしてとぶのをてつだってあげたのでえらいとおもいます。ダンボはほんばんでまほうのはねをなくしちゃうけどそれでもとべたのは、ダンボがさいしょからとぶちからをもっていたからです。ひととちがってても、ひとよりすごいことができるのはすごいとおもいます。とてもいいえいがだったので、みたあとおさけをいっぱいのんで、ピンクのぞうをみました。/先生のコメント:ダンボはとても可愛いですよね。でも幼稚園生がお酒を飲んではいけませんよ。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-06-01 22:18:29) (笑:3票) |
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6.この時代にこんなアニメ作ってたんだな~。このころのディズニーアニメはほんと素晴らしいと誰もが思えるはず。イイ。 【あやりん】さん 8点(2003-05-21 21:41:34) |
5.この映画は自分の個性を武器にして、それを生かして他人に真似できない事を成し遂げるというメッセージが込められております。ダンボは耳がでかいという個性を生かして空を飛び、そして成功をおさめたわけです。 【あろえりーな】さん 7点(2003-04-05 22:05:03) |
4.最高です。泣けるし笑えるし、かつ心温まる。昔から観てるけど飽きない! 【cocooon】さん 10点(2003-02-20 11:40:57) |
3.小さい頃よく見ていました。今見ても、あの親子のふれあいの場面にぐっときてしまいます。もう、感激です! |
2.あはは,私も「1941」で将軍が涙流して感動して,「映画館を守れ。何故かって?決まっているだろう。感動する映画をやっているからだ。」のシーンで爆笑したもんです(何のReviewじゃ・・)。個人的には,前半の母親象さんとのやりとりが好きで,いつもほろりとさせられ,何とも優しい気持ちにさせられます(そん時だけだとしても・・)。息子が3歳の頃見せたらえらく気に入って,その結果ディズニーランドでは回転効率の極めて悪い「ダンボ」に乗るため,長時間待つハメになってしまいました(因みに未だ乗っていません)。長編アニメーションの草分けとして,当時エポックメーキングな作品であったかということと,何よりも開戦の年に敵国でこのような作品を作っていたことに驚きを禁じません。すべてのアニメーションの原点はここにあったのです。「白雪姫」の項でも書いたけど,これを見ずしてディズニーとアニメを語るべからず。 【koshi】さん 10点(2002-11-03 22:09:21) (良:1票) |
1.実はディズニー自身の製作した長編アニメの中では一番好きです。笑いあり、涙あり、スリルあり、感動ありという、見事な作品ですね。何度みても、わかっていても、ダンボがプールに飛び込む瞬間は手に汗握っているんですよね。なるほど、「1941」で将軍が絶賛する筈ですよ。 【奥州亭三景】さん 10点(2002-10-24 23:37:55) |