334.さすがティムバートンだけあって世界観は素晴らしかったです。ただ、少し坦々としすぎていたのでもうちょっと盛り上がりが欲しかったです。 【アフロ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-08-19 03:31:28) |
《改行表示》333.何だか変な親父だよね。息子もそんなムキになることはないと思うんだけど、 そこがテーマを伝えるきっかけになっているのだからしょうがない。 もういかにも外しそうな冒頭の流れなんだけど、見せ方が実に緻密でうまい。 ファンタジーを絡ませながら、美しい映像とともに鑑賞者を引っ張る力には感心した。 演出という点で、完成度の高い作品ではあると思うけど、それにしても回りくどい話だね。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-08-06 09:22:59) |
332.《ネタバレ》 回想シーンのファンタジー感と現実世界のリアル感に最初は違和感を感じた。が、観ているうちにどんどん引き込まれていく。どこまでうそでどこまで本当かはわからない。ただ、彼が多くの人に慕われ、感動を与えたことは確かな真実。タイプの違う父と子の思いのズレ、年をとっても(年をとったからこその)夫婦愛、そしてラストシーン・・・。素晴らしい映画です。 【にゃまっち】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-27 09:50:38) |
《改行表示》331.《ネタバレ》 おおぼら吹きのエドワードの話には着いてはいけないけど、だからといって嫌いではない。むしろ夢があって楽しいし、良いと思う。 父の本当の姿を追い求めたウィル、結婚式以来の長い確執が父親の死の直前になって解消できたのが何よりうれしい。おおぼら吹きだった父親に、父の死んでいく物語を息子が逆に作り上げるなんて、最高だと思います。思わず涙、涙・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-30 15:09:12) |
《改行表示》330.《ネタバレ》 こんなにも素敵な作品があるなんて知らなかった。 そこには感動があった。 とっても不思議な世界があった。まるで魔法のようです。 自分だけの秘密の宝物を発見したような、 なんともいえないそれは、まるで不思議な夢を見ているかのようなそんな感じ。 または、自分だけの素敵な世界を発見して、そこを覗いてしまった驚きと胸のトキメキかもしれません。 見終わった後は、人それぞれの形で自分だけの輝き、目には見えぬ宝物を確実に受け取るはずです。 僕は物凄く心が躍っています! この世界は魔法と奇跡にあふれていると知ったからです。 生きるということは本当に感動的な喜びと、素晴らしい奇跡が常に自分を取り巻いているのだと、、、人生は感動的でなければならない、、、そんなこと初めて教わった気がします。 いや!実感しました。 生きることは素的なひとつの輝きそのものであると、この作品を見て思いました。 癒しの効果が抜群のヒーリング映画と言ってもいいかもしれません。 フォレストガンプを思い出させるところもありました。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-04-03 04:02:43) (良:3票) |
《改行表示》329.DVDを再生すると、そこにはティム・バートン脳内の綺麗なお花畑がありました。 憎めない奴め。こいつめ。 【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 17:51:57) |
《改行表示》328.幻想的な世界観がよい。 ティムバートンの父親に対する想いが表れている作品だというが、そんなこと関係なしに1つの映画としてよい。 ファンタジーで泣きたい人におすすめ。 【Sugarbetter】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-01-21 20:26:14) (良:1票) |
327.《ネタバレ》 フォレストガンプみたいなもんでしょ。 |
326.キャスト・内容ともティム・バートンらしくなくて、「ボクも大人になって世間並みに感動系の映画も撮ってみたい」のかなと思いました。 同じ題材なら「ウォルター少年と、夏の休日」の方がクドくなくて好きだし、水仙の使い方とかムダ、バートン流人工美もアダ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-03 00:00:07) |
325.《ネタバレ》 父親の話がファンタジーっぽい作り話だと思っていたら、葬式の時、父の話に出てきた登場人物が集まって来て真実であったことを知る・・・ってことですか。つまるところ単なるファンタジーとしか思えず、自分としては覚めてしまいました。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-07-19 01:19:15) |
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《改行表示》324.《ネタバレ》 ティムバートン監督はファンタジー映画の名手であり、変人を愛する監督です。その彼がこの題材を選んだのは必然と言えるかも。 映画にでてくる父親はホラばかり吹いている変人で息子とは不仲。息子は徐々に父親を理解しようとする・・なんて、監督の理想の父親像そのまんまのような気がしてならないのです。 そんな監督だからでこそ、本当の恋に出会って時間が止まるシーン、水仙の花に囲まれて告白をするシーンを魅力的に描けるのでしょう。 息子が父にホラ話を語るシーンは涙なしには観れません。親と子の信頼と和解を描き、「人を幸せにするウソがある」と教えてくれたこの映画が大好きです。 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-07-16 20:00:09) (良:2票) |
《改行表示》323.《ネタバレ》 自分の死を関係が断絶した息子に語ってもらう…まさに『驚きの死に方』いや、最高の死に方だ。 アリソン・ローマンが出ているので+1点 【dice】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-07-14 19:19:33) |
322.ゴス系の監督は、突然今までの作風と違った癒し・ヒューマニズムがあふれる映画を撮ることがあります。D・リンチの『ストレート・ストーリー』やT・ギリアムの『フィッシャー・キング』などですが、本作もそういう作品のひとつですね。映画監督だって人間ですし、私生活や恋愛経験で思うところがあれば、撮る題材にも影響があるってことでしょう。きっとバートンは人の親になっていろいろ感じることがあったのでは、と私は勝手に想像しています。偉大な映像作家は、自分のスタイルでなくても心を揺さぶる作品を創作出来るということを本作は証明しているのではないでしょうか。 でも個人的には、T・バートンはゴスの世界観を見せてこそ存在価値がある人だと思っていますが。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-03 22:05:38) |
《改行表示》321.《ネタバレ》 ここまでラストにすべてを懸けた映画は初めて観ました。まさかラスト10分まで全て前フリとは。 父がしてきた話、そして息子が最後に父にした作り話がほぼ真実だと分かるラストはとても感動的。人生と同じようにこの映画も最高のラストを迎えるためにできているんだなぁと。 ただやっぱり前フリが長すぎてつらい。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-25 14:56:08) |
320.父親というものは、子供に対していろんな物語を聞かせてあげる語り部とならないといけないよなあ。後半の町を買い戻すあたりはちょっとダレるけど、夢のある暖かい映画だと思う。 【noji】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-10 15:45:34) |
《改行表示》319.《ネタバレ》 ティム・バートンの空想への愛が最も良い形で爆発した作品だと思います。最後のオチに繋がる「ビッグ・フィッシュ」の意味が非常に感動的でした。実際良い作品だと思うし、この高得点にも納得です。 でも個人的には余り好きになれない作品でした。一言で言うと、気持ち悪い。何が気持ち悪いって、スポーツは誰にも負けず、街の人からは慕われ、ひたすらアタックすれば恋は成就し、歩く社交性を持ち合わせ、人々に夢と希望を与え続ける主人公です。この作品はファンタジーの上、最後のオチのためにこの様な完璧人間の設定となっていることは分かります。しかし一時間半もこんな完璧超人の自慢話を延々と観させられる事は、私には苦痛でした。でも良い作品には違いないし……。これだけ評価に困った作品は久しぶりだ。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-03-16 18:49:32) |
318.ティムバートンらしい怪奇メルヘンでさらに感動的。役者たちもすばらしい。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-03 23:46:19) |
《改行表示》317.カラフルでファンタジックな回想部分が素晴らしい 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-27 16:02:40) |
316.見終わった後、「もとの話は面白かったんだろうになあ」と、読んでもいない原作に同情してしまいました。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-21 02:25:37) |
《改行表示》315.人を惹きつけるすばらしい社交性。うらやましいなあ。 あれだけおもしろい人生をおくって、一人の人を愛し続ける。うらやましい人生だ。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-23 21:02:53) |