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APPLESEED アップルシード

[アップルシード]
APPLESEED
2004年上映時間:103分
平均点:5.84 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
アクションSFアニメシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2004-02-26)【フレッチャー】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
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監督荒牧伸志
小林愛デュナン・ナッツ
山田美穂ニケ
小杉十郎太ブリアレオス
松岡由貴ヒトミ
小山茉美アテナ
藤本譲ウラノス
子安武人ハデス
森川智之義経
仲木隆司七賢老エレクトリュオン
西川幾雄七賢老ヘスティア
篠原恵美ギリアム
川上とも子デュナン幼少
原作士郎正宗「アップルシード」
脚本半田はるか
上代務
主題歌Boom Boom Satellites『DIVE FOR YOU』
挿入曲坂本龍一"coro"
Boom Boom Satellites『BUMP OVER HILL』、『ANTHEM』、『UNDERDOG』
BASEMENT JAXX『GOOD LUCK(feat.Lisa Kekaula)』
製作東宝(アップルシードフィルムパートナーズ)
TBS(アップルシードフィルムパートナーズ)
ジェネオンエンタテインメント(アップルシードフィルムパートナーズ)
毎日放送(アップルシードフィルムパートナーズ)
プロデューサー曽利文彦(プロデュース)
三宅澄二(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
作画竹内敦志(多脚砲台デザイン)
美術荒牧伸志(プロダクションデザイン)
振付三輪明日美デュナン(モーションアクター)
小林愛デュナンの顔の表情(モーションアクター)
原田遊人(モーションアクター)
録音鶴岡陽太(音響監督)
あらすじ
2131年。世界は非核大戦により壊滅状態に陥っていた。大戦を生き抜いた女兵士デュナン・ナッツは突然捕獲され、人類最後の理想郷・オリュンポスへ連行される。眼を覚ましたデュナンの前にいたのは、体の大半が機械化されたかつての恋人ブリアレオス。しかし、オリュンポスには驚くべき秘密が隠されていた。やがてデュナンは、ヒトの存亡をかけた壮大な戦いへ巻き込まれていく...。
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28.アニメに疎い自分にとって映像の美しさにただただ驚いた。それだけで高得点でした。最近のアニメはここまですごい映像なんですか?アニメは日本が世界一だって本当に思います。話の内容もなかなかでした。だけどもう少し脚本がうまかったら名作になってたと思うので惜しいです。
べんちゃんずさん 8点(2004-12-20 02:25:26)
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27.なんか頭悪いですよね。劇中のみなさん。 俺がやったほうが人類はもうちょっとどーかなったんじゃないんか? いらん想像をしてしまいました。
チビすけさん 3点(2004-12-13 10:56:14)(笑:1票)
26.面白かったのですが、欠点もよく目立ってしまう映画です。原作ありきの作品なので、どんなに長々と、親切に作中で物語の背景を説明されてもやはりわかりにくい。初見の私にはついていけない感が多かった。あと、キャラの名前が難しい人が多い。名前が凝り過ぎていると思った。映像は初めて見る衝撃的な映像でしたが、(詳しくないのですが)この映像の特性のせいか人物の表情がやや変化に乏しく、少々違和感がありました。とはいえ、最近の「イノセンス」等のやたらと分かり難いアニメ映画が多かった中において、本作品は物語の骨子がしかっりしており、充分に作品世界を堪能させてもらいました。私の嫌いな目の大きなキャラが出てくるアニメ映画ですが、そこそこ骨太な内容に感心し、なかなか面白いと感じました。
はむじんさん 7点(2004-12-12 00:15:13)
25.ハリウッド的CGアニメでも日本的セル・アニメでもない、ジャパニメーションの辿るべき一つの方向性を示した、2004年度のダークホース的フルCGアニメ。クォリティの面では大横綱「イノセンス」に及ばないものの、スタッフの本気度は充分伝わってくる、チャレンジしただけのことはある仕上がりだと思います。唯、キャラクター・デザインをかなりセル・アニメ寄りにしてしまった為、モーション・キャプチャーとの違和感、背景との違和感が際立ってしまったので、もう少し3Dに寄っても良かったかもしれません。また、題材に士郎正宗を選んだのも賢い選択とは言い難いです。私としてはこの技術を使って、ぜひ寺沢武一の「コブラ」に挑戦して欲しいと思いました(もちろん「クリスタルボーイ編」。技術と題材が良く馴染む筈)、6点献上。
sayzinさん 6点(2004-12-02 00:36:59)
24.とにかくサイボーグな彼の名前が言いにくそうで、結局ブリュ何なのか聞き取れなかった…内容はなんか説明が多く、内容が薄く感じられました。なんか突っ込み所も多いし、微妙。ただメカはかっこよかった
マキーナさん 4点(2004-11-24 19:10:56)
23.若過ぎで美人度二割増しのデュナンと無愛想でメタリックにメカメカしたブリアレオスとか、が、どうも原作ファンにはちょっとツラいかな・・・と、冒頭部にサジ投げ寸前だった私ですが、アレヨアレヨというカンジに物語に没入。ツイデに音楽にもビビッとヤラれたり、3Dでワニワニ動く多脚砲台の動きにウットリしたりと、散々打ちひしがれてました。ストーリーもベタな感じですが、ナカナカにスッキリ観れました。作品自体に7点。デュナン役の小林愛って、良いよね・・・とか、不用意な事をウッカリ漏らしてしまったので、畜生!もう一点。
aksweetさん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-20 17:50:52)
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22.まさか感動するとは思わなかった。「攻殻機動隊」「イノセンス」などにどうしても面白味を感じることができないタイプなので、原作・士郎正宗という時点で一歩引いてしまい、映画としての力のみなぎる予告編を観ても、劇場に足を運ぶことができなかった。そのことを非常に後悔させる映画世界に対し、喜びと悔しさが入り混じる。何と言っても、ストーリー展開の潔さが素晴らしい。上記にあげた作品などと違い、あくまでストレートに人間、ロボット、新人類らの葛藤を自然な表現で描いたことが、感情の高ぶりに繋がったと思う。そうでなければ、3Dライブアニメという新しい映像世界に存在する、見慣れないビジュアルを携えたキャラクターたちにこれほど感情移入することは出来なかっただろう。価値観はもちろん様々だが、どう理屈をこねようとも、万人が理解してこその“映画”であり、そのことを充分に理解しているこの作品の価値は高い。 「戦いが終わったら、母になりたい」この映画コピーが、クライマックスにかけて実に心に染みる。 
鉄腕麗人さん 9点(2004-11-12 17:54:40)(良:1票)
21.どうしても『イノセンス』と対比して見てしまいますね。こちらのほうがストーリーが判りやすく、また音楽が自分はこっちの方が好きでした。ただ両作品を見て共通しているは、やはりストーリーに深みが感じられず、またキャラクターの心の動き方の描き方が、実写映画の監督に比べると見劣りしますね、まぁ映像のテクニックに労する部分が多いだろう事は、容易に理解できますが。。。  で、あれば僕的には多少映像が乱雑であっても、心の動きを描いてる作品なんかの方が好きだな。やっぱりルパン世代なんですかねぇ~~(^^ゞ
Pizzさん 6点(2004-07-02 01:09:49)
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20.ストーリーは置いといて、とにかく音楽にやられました。 BASEMENT JAXXの『GOOD LUCK』が映像と組み合わさると、とてつもないパワーで迫ってきます。 それだけでもう5点いきます。 結末には色んな取り方があるので、単純ストーリーが好きな私はすっとしないものがありますが、公開前から続編が決定してるみたいなんで、そっちに期待します。 
稲荷寿司さん 6点(2004-06-01 10:52:55)
19.原作はかなり好きだったし予告はとても素晴らしかったのでかなり期待したのですがこの作品を見た時、あまりの無機質なキャラたちに全く感情移入ができませんでした(顔アップも多いので余計感じたのかも)”イノセンス”の時、押井監督はアニメーションで人形を表現するのは難しいと言っていましたがイノセンスに出てきたアンドロイドよりもこちらのキャラ達の方が人形に見えました。これがある意味、究極のアニメなんでしょうか?自分には合いません。
matatakeさん 4点(2004-05-18 00:22:32)
18.ジブリ等の2次元映像とあのFFの3次元映像の、それぞれの良いところをくっつけた感じの映像、2.5次元映像とでも言いましょうか。たまーに不器用な歩き方とか髪の毛のなびき方が目についてしまうが、人が創りたもうた映像なのだから許せます。台本も分かりやすくて面白いし終盤は特に手に汗にぎりまっす。ギリアム博士の最期を納めたディスク映像のシーンはとてもよかった。どういう仕組みなんだろう。ただ「生殖器」という台詞がやけに品が無くて嫌でした。 ひとみとマシーナリーの青髪の男とのめろドラマが見たいと思いました。バイオロイドの恋
no_the_warさん 8点(2004-05-16 15:21:14)
17.映画館で見ました。音楽は確かに良かったけれど、楽曲単体として見た場合のことで、映画音楽としてある場合、疑問符が付くのではないでしょうか。それから、映像については、髪の毛の表現など、素材感のなさが気になりました。どれもこれもプラスチックのような感じだったし。あと、ストーリーは分かり易すぎて困ってしまった1.2・1.4・0.5・1.0
にしざわさん 4点(2004-05-16 07:37:06)
16.RPGのポリゴンムービーイベントシーンで一本映画作ったような感じで、序盤はかなり不安になった。でも乳は良かった。キャラクターの人柄が定着しないまま話がどんどん進んでしまうので、終盤の展開についていけないところも少々。でも乳は良かった。プライドの高い軍人の考え、未来に絶望した老人の考え、情で動く若者達の考えと、立場の違う三者の分かりあえなさはとても良く伝わった。希望あるハッピー・エンドや泣かせどころも実にすがすがしいストレート勝負で、たまにはひねくれたところのない映画を見るのもいいな、と爽やかな気分になった。それにしてもいい乳だった。
ラーションさん 7点(2004-05-14 18:09:43)
15.ストーリーとか設定とかありきたりで、台詞も激しく臭かったりするんですけど、個人的にはなかなか気に入っています(B級っぽくって)。その気に入ったのが序盤のアクションと音楽。これが格好よかったんすよ。あと全体のテンポもなかなか。台詞きっついのに(笑)←ほめ言葉。ま、そんなこんなで、7点献上します。
シネマレビュー管理人さん 7点(2004-05-10 03:53:59)(笑:1票)
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14.原作を読んでいた方が面白いのかも。 登場人物の後ろにあるものがまるでわからないし、感情移入できなかった。 音楽がいいと聞いていたが、予告編だけで全部聞けるって感じ。期待しすぎた。 確かにCGはなかなかのものがあったが、それだけかな。
ぱぴんぐさん 4点(2004-05-07 16:31:05)
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13.《ネタバレ》 あの~?突っ込みかましてよかですか?? デュナンの左手はブレアリオスを掴んでる。んで、右手が二人の体が落下しないように何処かを掴んでいる・・・筈。おい!?誰の手だ??キーボードを打ったのは??  それと、ブレアリオスよ。サイボーグの君が『なぜ咽る(むせる)?????』  
crushersyuさん 3点(2004-05-07 08:15:03)
12.2Dはアンリアルな面こそが良いのであって、そこにモーション・キャプチャーを入れたり、3Dの背景を合わせたりするのはどうなんだろう。動きが変にリアルな2Dのキャラクターにむず痒い感じがしてしまった。100%CGの海と実写と思われる海が1本の映画で両方出てくるのも統一感が無いように感じられて何とも。また、車やビルの反射が不必要に多く、いかにも“すごいだろー”って感じで、いわば“技術の押し売り”のような感覚を覚えてしまった。確かにすごい技術の高さなんだろうし、潜在可能性を大いに感じさせはするんだけど。ストーリーは、途中まではくだらないと思いながら見ていたが、中盤からはそのくだらなさはわざとだったんだ、と思わせる展開になり、悪くないと思う。
nothing-to-loseさん 7点(2004-05-04 04:49:27)
11.想像していた以上でも以下でもなかった。無難に纏めすぎの傾向を感じた。(解かり易いストーリーや、それっぽいメカ物等)、劇場で観る分にはいいのかもしれないからこの点数。DVDで観てたら、-1だったかも・・・
スプリガンさん 7点(2004-05-01 00:57:26)
10.わざわざ表情だけのために専属の女優を起用し顔だけのモーションキャプチャーでキャラクターに表情を与えたとはいえ、ほとんど変わらずのっぺらした印象でした。しかし3DCGは立体感、奥行感がすごいですね!!ストーリーはありきたりだったのですが、さすがに絵に合わせて作っただけのことがあって音楽はとてもかっこいいです。
ちーたさん 6点(2004-04-27 11:10:26)
9.「イノセンス」の予告編でこの作品を知り、観に行ったのですが「イノセンス」より判りやすく、テンポもよかったです。フルCGによる制作という面のみがこの映画の評価として一人歩きしているみたいですけど、SFが備えている様々な要素をうまくまとめています。それにしても、この作品の原作が1985年に開始されたと知り、驚愕しました。すでに20年近く経っているにも拘わらず、話の大筋は今の視点から見ても破綻していないと感じたからです。それから、全編を通してサントラはこの作品の雰囲気にマッチしていると思いました。たぶん、映画を観に行っていない人にもこのサントラだけ好きになる人がいるんではないかと思います。
もっちーさん 8点(2004-04-27 02:26:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 5.84点
000.00%
122.94%
211.47%
334.41%
41116.18%
51014.71%
61217.65%
71927.94%
868.82%
934.41%
1011.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.71点 Review7人
2 ストーリー評価 5.52点 Review17人
3 鑑賞後の後味 5.82点 Review17人
4 音楽評価 6.06点 Review16人
5 感泣評価 4.25点 Review12人
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