392.インパクトの強さは相変わらずですね~ でも、前作よりストーリー自体に深みを感じません..何となく雰囲気や演出が違うかな..ジョディ・フォスターが降板しているのも、かなりの減点です... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-10 10:33:37) |
391.フランス映画的なまったりとした間が長すぎて途中途中でだれてしまう。 テンポが悪いのかそれが狙いなのかは別として内容に飽きてしまいサスペンスなのか ホラーなのかと余計なことばかり考えてのめりこめなかった。 単なるグロさだけが印象に残った。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-17 15:09:21) |
390.《ネタバレ》 『羊たちの沈黙』の続編として観ると拒否反応が起こるが、全く別物として観ればかなり完成度の高い作品と言えよう。ハンニバル・レクターの悪の部分に焦点を当てており、パッツィ刑事殺害(腹をかっさばいて首を吊るす)と、「会食」での脳みそソテーは、普通の感覚の人が観たらトラウマ必至。対する大富豪メイスン(ゲーリー・オールドマン)のイカレっぷりも素晴らしく、前作の「バッファロー・ビル」に匹敵する変態だ。また、クラリス役のジュリアン・ムーア批判が多いようだが、演技面で劣っているとは思えないし、ラストのドレス姿はジョディ・フォスターには無理だろう(体型的に)。内容はただのB級ホラーだが、A級の監督と俳優によって格調高い作品となっている。最後にレクターが、ただの「いい人」になってしまっているのが残念。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-01-13 21:05:48) (良:1票) |
389.面白いことは面白いんだけど、前作にあったピンと張り詰めた緊張感はなかったのが残念。面白くしようとして悪趣味になっちゃった気がする。メイスンの容貌、猪、脳とかその他もろもろ。レクターの恐怖感の表現はもっとうまい表現があるような気もするし。ジョディフォスターからジュリアンムーアへは少し残念な結果に。ジョディの方がクラリスの上昇志向が演技を超えて彼女から自然に出ている。ジュリアンにとっては酷な配役だったかもしれないが。名演のジョディの後釜だから。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-17 15:02:33) |
388.古都フィレンツェの暗く湿った一面が、スクリーンから直に伝わってくるようでした。リドリー・スコットの映像センスに敬服。 |
387.頭を切り開いていくシーンの緻密さに脱帽。 リアルな髄膜が凄かった! 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-21 23:52:27) |
386.《ネタバレ》 レクターシリーズ一番の駄作。前作のあのただならぬ緊張感、雰囲気はどこに・・。 新しいクラリスにはそれほど抵抗を感じませんでしたが、名優ゲイリー・オールドマンの無駄使い。恐がらせ方が露骨すぎて、お金のかかったB級ホラーみたいでした。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 1点(2009-01-18 13:33:14) |
385.クラリス役のジョディ・フォスターが出演していない時点でこの作品の駄作度が伺えるし、断ってパニックルームに行ったのも良く分かります。前作はレクター博士の殺人美学に魅了されましたが今回は変態度が高く引き付けられませんでした。総括すると質の悪いB級ホラー映画に変わってしまった。ショック。 |
384.《ネタバレ》 アメリカには、中世コンプレックスってのがあるみたい。開拓という神話の時代からすぐ近代になっちゃって、活力はあるけど、歴史によどみというか深みがない。カトリックから逃げ出したものの末裔としての、カトリックコンプレックスでもあろう。残酷だけど高貴な中世のカトリックの闇を体現するレクター博士に、もてあそばれることの屈折した快感。これらはひっくるめてヨーロッパコンプレックスだ。舞台はフィレンツェ、BGMはゴールドベルク変奏曲となれば、屈伏も極まる。ジャンカルロ・ジャンニーニに久しぶりに会えたのに、あっさり殺されちゃうのが寂しかった。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-20 11:08:11) |
383.言い尽くされちゃってますけど、主役を変えるなら それなりに仕掛けを作らないと。 小説読んでた方がいいかな。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-06-09 23:25:45) |
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382.《ネタバレ》 このシナリオのままでいいから、監督をジョナサン・デミでやらせればよかった。もったいないなぁ… 【伊達邦彦】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-05-23 16:04:02) |
381.心理的な恐怖を描いていた前作に対して、本作はスプラッタな恐怖を描いたと言うことでしょうかねぇ? エイリアンでの素晴らしい恐怖を表現したリドリー・スコット監督の手腕とは思えないほど稚拙と思ってしまいます。 アレグラがどうなったのかと、飛行機で食していたクルミは誰のだったのか興味があります。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-14 01:08:25) |
380.《ネタバレ》 最初観たときは、あまり好きになれなかった。別にグロからというのではなく、クラリス役がジョディーフォスターからジュリアン・ムーアに変わったことが、観る前から嫌だなという先入観があったからかもしれない。でも、あらためて見直しててみると、悪くない。というか、ジュリアン・ムーアなかなかいいじゃんって感じ。レクター博士も良く描かれていたと思う。あれだけ猟奇殺人をする彼が、クラリスの手を切らずに自分の手を切る。この辺は、レクターらしくもある。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-05 21:22:08) |
379.原作もそうですが、そこに愛は必要ない。 もっと研究の対象みたいな感じのほうが、 あの悪魔にはしっくりときます。 |
378. 一体何を描きたかったのだろうか?。リドリー・スコットだけに退屈はしないけれども。スーパーマン的になってしまったレクターが笑えるのならともかく、結局”なんだろう?”というクエスチョンだけが頭を巡る。ような作品。 【swamizi】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-01-01 21:05:38) |
377.《ネタバレ》 やっぱりジョディフォスターの方がいいですね。 ゲイリーオールドマン好きなのに初見では気づかなかった自分に失望しました。まあ分かんなくて当然のような役なんですけど、なんとか気づいて欲しかったなぁと昔の自分に言いたいです。 それにしてもレクター博士はゆっくりとした動きが怖い怖い。それに知的でカッコよすぎて惚れそうです。 結構面白いんですけど前作と比較してこのくらいの点数ってことで。 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-10 00:29:32) |
376.美しい。イタリアって形而上的な映像になるよなあ。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-18 01:22:47) |
375.初めて映画館で吐きそうになった映画。 前作の怖さをスプラッターと勘違いしたスコット監督の、悪趣味甚だしい駄作です。 【osaosa】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-09-01 01:13:20) |
374.《ネタバレ》 「羊たちの沈黙」を知らずしてこの「ハンニバル」をTVでみて、脳髄をハンマーで叩かれたような衝撃を受けて以来レクター博士の大ファンになってしまった1人です。今回「ハンニバル・ライジング」を観た後、十数回目の「ハンニバル」を観てみました。種々の新しい事象がみつかり、またまた嬉しくなってしまいました。バッハの「ゴルトベルグ変奏曲」は、「羊・・」ではカセットで、「ライジング」ではレコードで、そして「ハンニバル」では博士自身がハープシコードで自演、とそれぞれ異なっていたことにも何か意味があるのでは?と疑っています。また、これまでは、掏り男を殺し、殺し屋の弟を殺したあの鋭利な刃物は、始めは「整形外科で使用する骨切断メス」だと思っていたのですが、今回、ある筋からの情報で、 あれは米国スパイダルコ社のフォールディングナイフィだという事が分かりました。でもあの刃物の持ち方は、明らかに外科系医師のちょっと特殊なメスの持ち方でした。何故、博士が外科系医師から精神科医師へ変わったのかは、未だに不明です。それにしても「ハンニバル」は、本当に最高級の知識と教養をもった悪魔を描いた映画であると再認識しました。「ライジング」と「レッド・ドラゴン」の間には、まだまだ幾つかの物語がありそうな気がしてきました。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-27 17:34:46) (良:1票) |
373.ジュディー・フォスターが続投していれば7点。あっジュリアン・ムーアも悪くはないですよ。しかし私的にはジュディー・フォスターのイメージが強すぎたんです。グロのシーンはそんなに凄いとは思わなかったけどゲイリー・オールドマンが凄いですね誰かわからなかったです。ってゲイリー・オールドマンの必要があったのかな? 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-17 00:11:30) |