47.機内のしょぼい画面で見るような映画ではなかったですが、入り乱れた組織の関係や裏のかき過ぎがちょっと鬱陶しい。次から次へと立ちはだかる関門を、「何とかする」の一言と超人的活躍で本当に何とかしてしまう。IMF、とりあえず良くやった、上出来です。 【ProPace】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2018-11-29 23:02:56) |
46.《ネタバレ》 頭の中を空っぽにして純粋に楽しめるエンターテイメント。観終わった後に何も残らないのはご愛敬。観てる間だけでも日常を忘れて映画の世界にのめり込める。それだけで良いじゃない。 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-09-22 22:35:45) |
45.《ネタバレ》 映画館で見たことに最高に心が躍った。 個人的にはシリーズでいちばん。SPYものですから。ここでのアクションは無理がある、滅茶苦茶は逆に誉め言葉。 スリリングな展開に強すぎる女スパイのイルサ、前作から引き続きシンジケートの陰謀を阻止できるか。濃密なクライマックス、終始飽きなかった。 留意点は前作のローグネーションからの完全続編なので見直しておくと入り込みやすくて良い。 今作も危険なスタントお疲れ様でした。 トムクルーズが現役で居る限り、このシリーズは不滅である。 |
44.《ネタバレ》 ついに!念願の!M:Iシリーズスクリーンデビュー!!オープニングを観れただけで、あのテーマを聴けただけで、ほぼ8割がた満足。 しかしシリーズものに愛着がわいてしまうと、必ず向き合わなければいけない問題があります。それはレギュラー出演者とのお別れ(泣)もしもこの先があるのなら、ベンジーやルーサーとのお別れも覚悟しなければいけないのかな…。む、無理です。マンネリ化を防ぐには、一番手っ取り早いもんね。でも、他の方々のレビューを読んでるとシリーズ最後説が多くて、それはそれで、か、悲しい。 そして毎回感心していたのですが、今回は改めて感心を超え賞賛を送りたいです。地元警察! 【小星】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-21 00:07:51) |
43.戸田奈津子の素人字幕がすべてを台無しにしていました。 劇場で見る人は必ず吹き替えで見てください ミシェル・モナハンは整形したのか顔が引きつっていました。 Ⅲの時はあれほど美しかったのに。 敵のおじさんの顔が前回出演時と変わりすぎてだれかわからなかった 【マントタヌキ】さん [映画館(字幕)] 0点(2018-09-18 22:23:45) |
42.《ネタバレ》 久々に映画館で観て大正解でした。ストーリーなんてあってなきが如し、潔いまでに拘ったそのアクションシーンの数々は最後まで出色の出来。エンタメ映画として充分大満足でありました。にしても、トム・クルーズ元気良すぎ! 【かたゆき】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-17 00:26:12) |
41.シリーズ集大成として作品ですが、毎回シリーズを重ねるごとに内容が頭に残らなくなるんですよね。一作目のインパクトが強いからでしょうか。アクションもサスペンスも脚本も一級品なのであっという間にエンディングになってしまいます。ただ時間が経過するとストーリーを忘れてしまうのは何なのでしょうか。シリーズを重ねるごとに敵をだました、敵からだまされた感が少なくなってしまっていて、アクション中心になっているからかもしれません。 【虎ノ門虎之介】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-16 12:00:03) |
40.《ネタバレ》 シリーズ最高峰のハイスパートアクションエンターテイメント!笑い控え目、シリアス多め、目まぐるしく入れ替わる攻守、そして表と裏。ハントが何時にも増してよく走る!巧みな脚本とサスペンスフルなストーリー。シリーズの総括であり、新たな始まりとも言える本作は『ミッション:インポッシブル』ブランドの力を遺憾無く発揮した見事な大作でありました。ただ、個人的な好みを言わせてもらえれば、あの人には死んで欲しくなかったです。今回は徹底してシリアスモードだっただけに、主要キャラの一人や二人死んでも不思議は無いのですが、だからこそ死人を出さずにドラマを成立させることに挑戦して欲しかった気がします。“仲間一人の命も大切に“が本作のキーワードであったわけですから。とはいえ、満足度は満点級。映画館で観るべき映画でしょう。あっという間の2時間半でした。以下余談。大スター、トム・クルーズにも流石に加齢の波が感じられるようになりました。ハイクオリティを誇るシリーズを終わらせるのは如何にも勿体ない話ではありますが、そろそろキレイに店じまいをする頃かもしれません。すっかり売れっ子になったジェレミー・レナーにも復帰して頂いて、有終の美を飾って欲しいと願うワケであります。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-09-10 12:19:05) |
39.《ネタバレ》 内容が難しいので、はなっから理解は気にせず楽しむことにしてます 護送車が沈みそうでお口をパクパク、とか ごめん2Dで見てた!とか楽しいシーンがたくさんある一方 核爆弾、テロリスト、カウントダウンからの~コードペンチ切り、とか飽きた感じ。じめっとした妻エピソードもちょっと苦手です。 イーサンと言ったりハントと言ったり、ファン以外には分かりにくいかもですね ゴーストプロトコルの方が楽しかったかなぁ 【LOIS】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-06 21:52:31) |
38.観てから半月程たってからのレビューなのですが、さすがに書くことがない。(^_^;) でも、ドキドキハラハラで楽しめました。 【ケンジ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-04 15:57:10) |
|
37.《ネタバレ》 今作のストーリーはあまり練られていないように感じる。裏切りと騙しの多様が続くが、辻褄の合わない箇所が目立ったり、伏線の回収が不十分でモヤッとする。今回はなんといってもアクションが見所。特にカメラワークは一見の価値があり、車やヘリを使ったレースシーンは技術の高さに目を見張る。なんとなく気になったのは、護送車の車列を崩すシーンや、緊張感を盛り上げるサウンドなど、ダークナイトに影響を受けたと思われるシークエンスが多いところ。加えて、トム・クルーズお決まりの上半身裸シーンはなかった気がする。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-09-02 22:19:43) |
36.《ネタバレ》 スパイ映画としては5点くらい、純粋なアクション映画としては7~8点ぐらいです。 ハラハラするシーンは満載なのですが、「えっ!?そうだったの!?騙されたー!」という爽快感はイマイチ足りません。特に終盤はアクション一色で、崖の上で殴り合いを始めたシーンはうんざりしてしまいました。スパイなら腕力じゃなくて知力で戦って欲しいですね。 【alian】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-08-25 15:43:03) |
35.実はこのシリーズ、劇場で観るのは第1作目以来の2回目。 あれからもう20年以上も経ったんだねぇ。 主人公が歳を重ねるにしたがって『スパイ大作戦』の「スパイ」部分がどんどん薄れて「大作戦?」が前面に出てきてるってことも…、トムクルーズなら許す! ただ、これはトム自らがスタントをこなしているからこそ「おぉ!」と思って観られるのであって、普通にスタントマン使ったらコメディになる危険性もあるぞ。 だから、これからも頑張れ、トムクルーズ!! 【チャップリ君】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-08-24 14:48:05) |
34.TOHOシネマズなんば本館・スクリーン2のIMAX方式で観てきました。 全シリーズ観てるのですが、 今作はストーリーがわかりづらくて、最後までのれませんでした。 しかし、ヘリコプターのシーンでは画面が足元から天井までいっぱいに 広がり、非常に迫力のある場面を楽しめました。 日本では大阪万博の109しか、本来のIMAXの画角(ほぼ真四角)で 観れないと思っていました。 他館ではIMAX上映とうたっていても、実際は全編通してシネマスコープサイズ で上映されていました。 昨年、TOHOシネマズなんばで観た「剃刀走者:平成61」は IMAX(3D)と言いながら全編シネマスコープサイズでした。 しかし、大阪万博109で観た「ドゥンクーク」なんかは、全編通してほぼIMAXサイズでした。 ということで、今回も実際は全編シネマスコープなんだろうなと思っていたら、 部分的であってもIMAXサイズで観れたことがうれしかったです。 周りが「最高に面白かった」と言うものですから、自分も最高に楽しみたいと 思って観たのですが残念でした。 前作の方が作劇がうまく、アクション場面のドライブ感も勝っていたように感じました。 ストーリー把握力を高めていきたいと思います。 |
33.このスパイ映画シリーズが、アクションエンターテイメントの最先端となって久しい。 毎年、数多のアクション映画が量産され続けているが、特に2011年の「ゴースト・プロトコル」以降は、“THE 娯楽活劇”のトップランナーであることは間違いないだろう。 そして、その要因はあまりにも明確だ。 唯一無二の主演俳優であり、製作者でもあるトム・クルーズが、心からの敬意を込めて「馬鹿」と付けたくなるほど、映画人としての努力と挑戦を惜しまずに、このシリーズ作を作り続けているからだ。 前作「ローグ・ネイション」で、彼と、今シリーズに対する信頼性は極まり、スタッフとキャストがほぼ続投となったこの最新作も、必然的に信頼に足る最高級のアクション映画に仕上がっている。 サブタイトル「Fallout」は、“仲違い”や“悪いことが起こる”、そして「死の灰」という意味を持ち、ストーリー展開をうまく表現したものだったと思うが、シンプルに「落ちる」というニュアンスも含まれているように思う。 そのサブタイトルが示す通り、「落ちる」という演出に固執したアクションとストーリーテリングが、もはや“偏執的”ですらあり、ひたすらに盛り込まれる“落下アクション”の連続には、相変わらず“映画馬鹿”な大スターの気概を感じずにはいられない。 シリーズ過去作をきっちりと踏まえたストーリーはよく練られており、主人公イーサン・ハントというスパイの男が持たざるを得ない宿命と辿らざるを得ない運命を、哀しく、切なく、ドラマティックに紡いでいると思う。 前作の顛末と地続きのストーリーラインも上手く作用しており、IMFメンバーとのチーム感、敵役との関係性等、より深い描き込みが胸熱だった。 ただし一方で、前作「ローグ・ネイション」の映画としての纏まりがあまりにも素晴らしかっただけに、その見事さと比較すると大仰でとっ散らかっているようにも感じる。 個人的には、目新しいギミック描写が殆ど無く、お約束のドレスアップシーンも無かったことは、マイナス点として挙げざるを得ない。 とはいえ、55歳を超えた稀代のスター俳優が、またもや全力で疾走し、実際に大怪我をする程のアクションを体現し、満身創痍になりながら、最後には世界を救って笑ってみせる。 その笑顔一発で、些細な難点などは霧散し、最終的には映画人としての尊敬と、圧倒的娯楽に対する感謝しか残らない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-22 14:21:18) |
32.IMAXシアターで鑑賞。相変わらず面白いんですが強く印象に残るほどではないというのが正直な感想。映画館で見ても十分満足できる出来なんですがストーリーが変わり映えしないのがちょっと残念かな。トムは相変わらずカッコいい。 【はりねずみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-20 18:31:26) |
31.《ネタバレ》 トム・クルーズが前作より若返ってる気がした。 体を張ったアクションは殺陣もカーチェイスもシリーズ最高の質と量。 ただストーリーがいまいち面白くない。そう感じるのは敵キャラの魅力が薄いからだと思う。 前作のラスボスのソロモン・レーンも再登場するがショボくれた感じでイマイチ。 アクションは前作より更にパワーアップしてるが総合的にはローグ・ネイションのほうが面白かった。 【Nig】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-19 22:23:31) |
30.本サイトでの採点基準に則れば8点なんだけど、実際は7点と8点の間という感じ。いや、今公開している数多の映画の中ではとても面白い部類なんですよ?でもミッション・インポッシブルシリーズでみると、こんなもんでしょうという点数ですね。トムの体を張ったスタントは素晴らしいし、最後はハラハラドキドキして画面に集中できました。でもなんかストーリー、もうちょっと練ることができたのでは?という気がします。いつの間にかトムもジャッキー・チェンに並び称されるアクションスターになりましたね。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-19 19:37:02) |
29.《ネタバレ》 今までのシリーズはそんなに長く感じなかったんだけど、意外と長かった。裏切り者が誰かとか、時間を間違わせたり変装なんかのトリックは使い古されたストーリーで、何となく先が読めちゃったし、どんでん返しもない、純粋なアクション映画のなっちゃいました。もう少しギャグの要素があればいいんだけど、それって最初にプルトニウムとられるとことか、CIA長官のまぬけなとこですか?面白いことは面白いんだ期待が大きすぎたかな? 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-19 13:00:38) |
28.なんだかんだ言って毎回映画館で見てしまうのですが、最近のこの作品はアクションはすごいとは思うのですがストーリーが後付けのような気がして、その結果盛り上がりに欠けます。第一作のストーリーとアクションと音楽が見事に融合したあの見応えあるような作品を今の映像技術で観たいなぁと思います。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-08-19 08:22:22) |