252.《ネタバレ》 「失われたアーク」は何度観ても楽しめますが、この作品は一回観れば充分。今回の鑑賞では、つまらなさしか印象に残りませんでした。個人的な偏見ですが、舞台がアジアになったというだけで作品全体のスケールがひと回り小さくなった気がするし、アメリカ人とアジアという組み合わせ=B級というイメージがあります。また、気持ち悪い虫の大群やゲテモノ料理など、生理的に受け付けないシーンもあったせいか、もう2度と観ることはないと思います。ただ、少年の演技や見る側を楽しませようという工夫がたくさんあったので、大甘の5点です。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-20 16:41:57) |
251.わくわくドキドキ。 小学校低学年の自分はそう感じながら、テレビにかじりつくように見ていた。 結局お金貯めてレーザーディスクを購入した。 でも当時はレイダースが最初の作品ということは知らず、 こっちの魔宮の方が一作目だと勘違いしていた。 まぁそんなことはどうでもいい。 もし自分に子供が出来たら一緒に見たい映画の一つ。 アドベンチャー映画の中では断トツで好きなシリーズ。 細かい違いはあるがレイダース~最後の聖戦まで 全て8点ということでここでまとめさせて頂く。 まぁ思い出補正バリバリなので甘めのレビューだが。 ただし、クリスタルスカル君。君は個別にレビューさせて貰おうか。 【hanabuto】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2012-02-28 19:24:22) (笑:1票) |
250.1作目「レイダース/失われたアーク」でこのシリーズがどういうものか分かったから今回はヘンテコなアジアにもツッコミは入れない。アドベンチャームービーとして娯楽性をとことん追及している。合成の技術などいくらか古さを感じさせる点もあるが、次々と押し寄せるピンチの連続に、時間を忘れて夢中になれる。楽しい映画だった。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 10:01:42) |
249.昔映画館で見たときはずいぶん興奮した記憶があるが、DVDで再度見てみるとこんなものだったのかと拍子抜け。それに気持ち悪いものも結構出てくるし・・・。若い人の冒険ものとしては良いかもしれない。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-19 21:50:20) |
248.何回目の観賞か? 最高に面白い。全ての娯楽要素てんこ盛り。シリーズ物は第1作が最高のジンクスを破る出来。云うこと無し。しかも大物はハリソン・フォード一人、でも脇役陣もピッタリ、キャスティングの妙。 2011.12/18鑑賞。荒唐無稽一歩手前の絶妙加減。何度見ても次から次へと笑いが先立つ。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-12-21 13:23:34) |
247.要するに「驚かせるためだけのシーン」を最初から最後まで連ねているだけであって、それはすでに映画ではない。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-20 02:27:07) |
246.《ネタバレ》 ”ジェット・コースター・ムービー”の代名詞的作品。連続して飛び出すびっくり箱のように観客を驚かすよう徹底して演出された映画で、その姿勢は潔い。走馬燈のように謎、危機、アクション、スペクタクル、笑いの連続で、観客に考える暇を与えない。内容はトンデモ魔術のB級だが、演技、撮影技術、美術、音楽が優れているので贅沢なA級娯楽作品に仕上がっている。◆冒頭まず銅鑼のアップ。意表をつくミュージカルで始まる。女が虎の口に引っ込むと奥で別の舞台が演じられ(客には見えない)、又虎の口から出てくるという人を食ったような演出。本作品の象徴だ。インディが登場し、マフィアと取引。コイン、ダイヤ、拳銃、毒薬、ヌルハチの骨のやり取りの結果死体2つ。銃弾飛び交う中、ダイヤと解毒剤を追いかけるインディと女。マフィアが機関銃をぶっ放すと二人は回転する銅鑼に隠れつつ窓からジャンプ。待ち受けた自動車に無事落下するが、運転主はなんと子供。カーアクションを経て、飛行機で脱出。一安心と思いきや、それはマフィアの飛行機。運転手がパラシュートで逃亡し、三人はありえないゴム・ボートで空から脱出。雪の急坂、崖、急流を乗り切り、やっと一息つく。着いた先がインドで、ここから本来の冒険開始。ここまで20分。クールなインディ、ダイヤに目がなく、よくわめく都会育ちの歌手、こまっしゃくれたインディの相棒の子供。何の説明もないが、アクション場面だけで、主人公3人のキャラを過不足なく紹介。インディと女は不仲で、これは恋愛の伏線。実に秀逸な導入部だ。 ◆女と子供が決して足手まといではなくフルに活躍するのが爽快。子供のやんちゃぶりと、二人の奇妙な恋愛進行を絡めながら冒険活劇が続くので飽きない。トロッコや吊り橋の場面は誰でも息をのむ。◆連続して意表を突き、驚かすのが特徴。例えば止らないトロッコを靴で踏んばってやっと止めたら、靴が燃えて「水、水」となったら洪水が押し寄せる。何とか岸壁の出口に逃れるが、今度は岩が穿たれる。アイデア目白押しだ。◆謎はサンカラ石。村を守る力があり、無くなると水が干上がる。5つ揃うと超常的な力を得ることが出来、悪者は邪教の布教に利用したいらしい。そのために埋められた2つを発掘するが、何故か子供に掘らせる不思議。結局2つは未発見、2つは川に落ち、一つを村に持ち帰り冒険終了。考古学者なのに調べようとしないインディに違和感。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-12-07 06:31:15) (良:1票) |
245.公開時、大学の仲間と大勢で劇場に観に行った。その時はみんなで思い切り大声で笑ったことを覚えている。相変わらずのゲテモノ演出はくだらないけど、アクションもコミカルな演出も前作に比べて遥かにてんこ盛り。非常に満足して劇場を出た。けれど今DVDで見直すと、あの時の感動は戻ってこない。我が子に見せる為にレンタルして吹き替えで見たのだけど、少年の声の吹き替えがあまりにもわざとらしい。999の鉄郎とかドラゴンボールの悟空の声の人だけど、やはりアニメ向きですね、実写の少年の声に合わせるのはノリが違和感あり過ぎ。台無しです。是非、吹き替えの改善をお願いしたいものです。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-09-22 18:33:48) |
244.いわゆるジェットコースター・ムービーというやつだが、 そういった類いの映画は、これが走りだったのではないかと思う。 お宝自体に秘密や謎はなく、テンポのいいアクションで見せる冒険活劇なのだが、 徹底してスピード感やスリル感を楽しむ作りになっており、映画館向きの作品だと言える。 ストーリーは小難しくないし、相棒の中国人少年のキャラも中々いいので、 子供さんと一緒に鑑賞するにはお薦め。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-08-17 06:42:16) |
243.結構よく出来ていた気がするけど、7点程度かな。 【承太郎】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-07-13 12:09:48) |
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242.まさにアドベンチャー。 息つく暇もなくドキドキしながら観てました。 ※放映当時の自己採点 【ゆめや】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-02-24 19:05:00) |
241.トロッコから橋のシーンあたりはド迫力!水をくれ~から大洪水の流れは笑いました。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-04 15:09:40) |
240.《ネタバレ》 アクションアドベンチャーとしては満点と言わざるを得ない作品。この映画が無かったら、もしかしたら映画好きになってないかも……と思うと、どうしても高得点にしてしまう作品です。下がってくる天井、ベルトコンベア、トロッコのシーンはいつ見ても最高に興奮できる。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 9点(2010-12-11 00:15:23) |
239.《ネタバレ》 さすが名作であって、今見ても面白さが変わらない。脇役のショート・ラウンドを演じるキー・ホイ・クァンが素晴らしい演技をしています。モーラ・ラム演じるアムリッシュ・プリの威圧感と恐怖が滲み出ていました。心臓の抜き出すシーンもインパクトがありますが、やはり蟲地獄の洞窟が一番のトラウマポイント。リアルにグロテスクで、食事中とかに観ると食欲がかなり失せるでしょう。アクションは現実味がないですが、アドベンチャー大作と割り切って観れば気にならない。トロッコアクションや吊り橋での最終決戦など見所満載。余談ですが、王子が使用していた、藁人形欲しいです。利用価値がありそう。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-10-25 00:12:42) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-10-10 22:55:33) |
237.ギャグ増えアクション増え、全ての面でスケールアップした第二作。トロッコかつり橋を見る度に、未だにこの映画のことを思い出すというのは凄いことだと思う。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 9点(2010-08-17 22:12:32) |
236.トロッコのスピード感は迫力感満点だったが、前作の方が上という感じはした 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-01 17:24:00) |
235.《ネタバレ》 インディアナ・ジョーンズのダメっぷりには拍車がかかっていて、最低のツイてない男です。小さな少年が何度助けてくれたことか。インディはもっと少年に感謝するべき。猿の脳味噌シャーベットが出てきたり、生きたまま心臓をえぐり取ったりと、メジャーな映画には似つかわしくない悪趣味さは気に入りました。トロッコで駆け抜けるシーンなど見せ場はあるんだけど、突き抜けた面白さが無いんだよなぁ。なぜ秘石を取り返そうとする気になったのか、なぜ歌手の女は一緒に同行してるのか、さっぱり分からない・・・けど、このシリーズって上辺だけ大仰そうで中身は薄い映画だから、気にしないことにしますw 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-02 23:57:52) |
234.あらゆる設定が、ま、いいか、と思えるようなレベルを超越していて、はらはらドキドキした自分にすら自己嫌悪になる。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-08 14:12:33) |
233.《ネタバレ》 スピルバーグの映画を、デビュー近くから現役で観続けてきて、初めてあからさまに失望させられたのがこれでした。前作が自分のなかで傑作という地位を築いていたこともあり、それとのギャップに激しく落胆しました。飛行機からゴムボートで落下したら、普通に死にますよ。その時点で前作とは違うジャンルの映画です。繊細な部分や謎解きのワンダーを捨てて、大味なお子様向けコメディになっています。前作に感激した自分が期待していたのはこんな映画じゃなかった。初対面で少し面識ができた人に再会したら、いきなり馴れ馴れしくなっていて、くだらないジョークを飛ばしまくられた。そんな印象でした。と、悪態をついても、このサイトでは前作以上に高い点数が入っている。自分の見方がかなり偏っているってことなのかな。映画の作り方は前作とはかなり違うはず。だけど、それがウケているってことは、世の中は1作目より、今作のような映画を望んでいるということか…。それは別の意味で悲しくなる。つい先日、シリーズ4作を続けて観る機会があったけど、やはりこの作品に対する評価は変わらなかったです 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-17 11:53:34) |