ベスト・フレンズ・ウェディングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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ベスト・フレンズ・ウェディング

[ベストフレンズウェディング]
My Best Friend's Wedding
1997年上映時間:104分
平均点:6.76 / 10(Review 119人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-10-04)
ラブストーリーコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督P・J・ホーガン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストジュリア・ロバーツ(女優)ジュリアン・ポッター
ダーモット・マローニー(男優)マイケル・オニール
キャメロン・ディアス(女優)マイケルの婚約者 キンバリー(キム)・ウォレス
ルパート・エヴェレット(男優)ジョージ・ダウンズ
フィリップ・ボスコ(男優)キンバリーの父 ウォルター・ウォレス
M・エメット・ウォルシュ(男優)マイケルの父 ジョー・オニール
レイチェル・グリフィス(女優)キンバリーの親戚 サマンサ・ニューハウス
クリストファー・マスターソン(男優)マイケルの弟 スコッティ・オニール
ポール・ジアマッティ(男優)ベルボーイ リチャード
ブリー・ターナー(女優)タイトル・シークエンス・パフォーマー
戸田恵子ジュリアン・ポッター(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】)
宮本充マイケル・オニール(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢海陽子マイケルの婚約者 キンバリー(キム)・ウォレス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀内賢雄ジョージ・ダウンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
阪脩キンバリーの父 ウォルター・ウォレス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
久保田民絵イザベル・ウォーレス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
島香裕マイケルの父 ジョー・オニール(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
鳥海勝美マイケルの弟 スコッティ・オニール(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
長島雄一(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
さとうあい(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小山力也マイケル・オニール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
根谷美智子マイケルの婚約者 キンバリー(キム)・ウォレス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
草刈正雄ジョージ・ダウンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修キンバリーの父 ウォルター・ウォレス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
神代知衣キンバリーの親戚 サマンサ・ニューハウス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石森達幸マイケルの父 ジョー・オニール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊倉一恵アマンダ・ニューハウス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松野太紀マイケルの弟 スコッティ・オニール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷育子イザベル・ウォーレス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ロナルド・バス
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
作詞ジョン・デンバー挿入曲"Annie's Song(「緑の風のアニー」)"
作曲バート・バカラック挿入曲"I Say a Little Prayer(「小さな願い」)"他
ジョン・デンバー挿入曲"Annie's Song(「緑の風のアニー」)"
編曲ブラッド・デクター
撮影ラズロ・コヴァックス
製作ジェリー・ザッカー
ロナルド・バス
製作総指揮ギル・ネッター
制作東北新社(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術リチャード・シルバート
衣装ジェフリー・カーランド
編集ガース・クレーヴン
字幕翻訳戸田奈津子
その他パディ・カレン(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
料理研究家のジュリアンは、学生時代につきあっていたマイケルの「28歳になって二人とも恋人がいなかったら結婚しよう」という言葉を待っている、素直になれないキャリアウーマン。28歳になったある日、マイケルからジュリアンに電話がかかってくる。当然、プロポーズの話だと思っていたジュリアンだが、その内容は若いキミーと結婚するという報告だった。それにショックを受けたジュリアンは友人のジミーの力を借りて、マイケルを取り戻すためにさまざまな策を練る。
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79.《ネタバレ》 大昔に「卒業」という略奪愛の映画を見て「これのどこが名作なんじゃ~ぁっ!」と怒り狂った私としては、この映画もダメかなと思いましたが、思ったほどいやみのない映画でした。でも、「良かった」と言えるストーリーでもなかったです。そもそも、あのマイケルって、美女2人で取り合うほどいいオトコですか?キミーが大学を退学しても結婚したいほどのオトコ?結局丸く収まったわけですが、ジュリアンのウソの結婚話にどうしようもなく嫉妬を感じてしまったマイケルは、このまま無事結婚生活を送ることができるのでしょうかね。
チョコレクターさん 6点(2004-11-28 21:31:17)(良:1票)
78.《ネタバレ》 今考えるとジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスの組み合わせって良さそうに思えないんだけど、見てみるといい。キャメロンは、『メリーに首ったけ』で“下品系キュート”になる前で、“金髪・青目のただのキュート”な娘の脇役にハマっている。ジュリア・ロバーツのための映画だけれども、映画として十分成立している。
つちのこさん 7点(2004-11-11 02:40:40)
77.恋愛をしてから恋愛映画が観れるようになった。わたしにもなんでもわかりあえる気の合う恋人がいたけど、今はすごくよい友達になっている。その人が誰かと結婚するとき
のことを考えるとジュリア・ロバーツの気持ちがわかる気がする。でもわたしたちは結婚はできないから振り向かせようとはしないかな。ラブコメだけど、ちょっとせつなさが伝わってきました。恋愛映画って自分とダブらせてみちゃうもんですね。知らなかった。
bokugatobuさん 8点(2004-11-05 16:08:21)
76.《ネタバレ》 この映画のテーマは2つ。表テーマが「親友」、裏テーマが「歌」ですね。
  表テーマ「親友」については劇中でマイケルとジュリアン(男と女)、ジュリアンとジョージ(女とゲイ)この2組の親友模様を軸に描いていますが、これは皆様がレビューされてますので割愛^^
(ただ劇中でマイケルがどうにも嫌な奴にしか見えないので..そこがちょっとアレなんですが..)

 
  裏テーマの歌については、式後のパーティでのジュリアンの「あなた達にはまだ自分達の歌がないでしょ。だからしばらく貸しといてあげるわ」というスピーチに象徴されていますが、「人と人とを結ぶのは歌だ」ということがこの映画の隠れテーマになっているかと思います。

  
  その象徴的なシーンが何人かの方が言及されているシーフードレストラン(店員がカニ鋏型ミトンをつけてるからきっとシーフードレストランだ。)での合唱シーン。

  ジョージのホラ話をきっかけに歌われ始めた歌がレストラン中に広がり大合唱になるという本映画中の白眉とも言うべき気持ちいいシーンです。
  で、このシーンで歌われる歌が「小さな願い( I Say A Little Prayer)」だってことがミソ。

 
 この歌は「いつもどんな時も、私はあなたの為に小さな祈りをささげ続けます」
という、まさに親友や恋人.....大事な誰かを思い続ける人の気持ちを歌った歌。

  まさにこの映画のテーマを象徴する内容の歌なのです。


  友人であるジュリアンを心配し、ここ1番の時には遠方から駆けつけ慰め励ましアドバイスしてくれるジョージ。
  そのジョージの姿がこの歌の内容に重なります。


  ジョージはホラ話の中でこの歌を取り上げることでジュリアンに伝えたかったのかもしれません。「僕はいつも君の側にいて君を見守ってるよ」と。
  キザで演出過剰な彼ならやりそうでしょ?
あばれて万歳さん 7点(2004-09-07 17:34:42)(良:1票)
75.ストーリーだけ考えるとジュリアはとっても嫌な女なんだけど、主役だからか可愛く描かれているかなぁ。キャメロンは若くて可愛くて性格もよくて、お金持ちでお嬢様なのに(両親も含めて)みんないい人でどっちに肩入れして見るかで見方が変わるなぁと言う感じ。実際にはありえないんじゃ?と思える部分でも、でも、アメリカだと「有り」なのか?とか思ってしまうレストランのあのシーン、実は凄い好きです。なんか感動しちゃいました。細かく上手に感動させてくれてるんだけど、なんか微妙に物足りないのはなんでかしら。マイケルがいまいちかっこよくないから?(見た目、性格、信条ともに)
あかりん☆さん 7点(2004-09-05 17:04:38)
74.さて問題。この映画の主演は誰でしょう? DVDジャケットの超アップ顔で僕ら全員を尻込みさせたジュリア・ロバーツ? ブー。 超キュートな顔&スタイルととっても魅力的なオンチ歌で僕らのハートをギュギュギュッとわしづかみにしたキャメロン・ディアス? ブッブーッ。 では、温もり豊かなゲイキャラで観ている僕らをハッピーな気分にしてくれたルパート・エベレットかな? ブッブッブーッ! そう、この映画を見た誰もが納得できる答えはただひとつ! 大女優ジュリアと今をときめくキャメロンを、ふたりともメロメロのベロンベロンにしてしまった、チョ~ォ色男の我らが大スター! 彼が主役じゃなくて誰が主役だって言うんだい? さぁ、みんなで大きな声を出して、一緒に呼んでみようっ! せ~ぇのっ、「ダァ~~モットく~~~~んっ!!!」 ……え? 顔覚えていないって???(汗) ◆追加◆映画には不思議な力があって、あるシーンを思い出すだけで涙がこぼれてしまうことがあります。僕にとってそれは『街の灯』のラストだったり、『五つの銅貨』の誕生パーティだったりするのだけど、実は本編にも僕をデロデロにできる名場面があります。それは、キャメロンがダーモット君のために歌うシーン。曲名は“I just don't know what to do with myself”です。お金持ちで頭も良くて美人――そんな彼女にとって、音痴であるということは唯一のコンプレックスだったはず。にもかかわらず彼女は、愛する彼のために一所懸命歌うのです。あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら……。 いずれダーモット君の顔を忘れてしまうのは、まぁ仕方がない。でも僕はあの音痴なキャメロンを、きっと一生忘れることはできないだろう。
Pewter Allさん 8点(2004-07-30 15:09:22)(笑:4票)
73.機内で観ました。でなければ、ぜったい観ないジャンルの映画です。でも食わず嫌いはダメですね。これは素直に面白かったです。しかし、かなりクセのある演出ですねぇ
カフカさん 7点(2004-06-20 02:16:45)
72.最近のラブコメではベストの作品だと思います。ラストもビシっと決まってるしね。
ナオちんさん 8点(2004-06-13 18:06:52)
71.やっぱりこれが私の得意分野よ!という感じで生き生きしているジュリア・ロバーツ。キャストで魅せます。豪華です。ベタ感は拭えないけれど、生彩のあるラブコメに仕上がっていて良いと思う。こういう明るいラブコメは、暗い作品や重い作品や病的な作品を観る合間に観ます。バランスをとる上でこういうベタな明るさってやっぱ必要。
ひのとさん 6点(2004-06-02 21:10:47)
70.こういう映画が「わたし、ゲイの男友達が欲しいの♪」とか、さらっと言っちゃう女性を生み出してしまうのです。
永遠さん 4点(2004-06-02 07:02:43)
69.走るの早いね~。インパラとか草食動物みたい。でも、心は肉食…怖いね~。実際のジュリア・ロバーツって、カメレオンみたいに舌で男を捕獲するイメージがあるので、そのギャップは楽しめた。年をとっても恋には盲目…友達は大事だすな。ま、それだけ。ルパートのお姿だけは鑑賞しても損は無いかも。ま、ま、それだけ。
日雀さん 5点(2004-05-28 08:17:09)
68.ジュリア・ロバーツみっともない。そこまでして振り向かせたいものなんでしょうかね?恋愛物が苦手な私には少々退屈でした。
にうさん 4点(2004-05-11 11:14:57)
67.ラブコメ&ミュージカル好きの自分としてはとても楽しめた映画です。別にミュージカル映画ではないけど音楽が良いし、レストランでの合唱シーンは一番のお気に入りです。ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスはそれぞれの個性に合った役柄で魅力的でした。正直ジュリアが婚約者のいる彼を本当にとってしまったらすごく嫌な女になってしまうなと思ったけど、円満に解決して良かった。ここがラブコメのいい所です。でも一番の功労者はやはりルパート・エベレット。ラストの携帯でのやり取りやダンスが凄く粋。彼に助演男優賞!
ピンクさん 8点(2004-04-28 18:16:57)
66.文句無くラブコメを楽しめたの久しぶり。コメディが本編に上手くかみ合っていて、ばっちり笑え、しっかりしんみり出来るナイスな一本。あと細かいところでも結構ニクイ演出が見れた。たとえばロバーツと元彼が船で会話するシーン。会話の内容に合わせて、ハトを飛ばしたり橋の影で明暗をつけたりとセンスが良い。オススメです。それにしてもあの元彼の婚約者はもっとロバーツの事を恨んでもいいんじゃないかなぁ(笑)
流月さん 9点(2004-03-16 05:23:55)
65.かなり豪華キャストが出てますよね。ジュリアの役、最初は、はっきり言ってムカツク。男を奪い取るいぢわる悪女です。でもその分ラストが超いいです。あのラストを見てると、素敵だなって思えます。っていうかあのラストじゃなきゃ、あのお嬢様かわいそうでしょ;あと歌がいいですね
あかねぇさん 6点(2004-03-11 19:51:26)
64.私だったら元カレのブライドメイドは引き受けたくないです(苦笑)。チャーミングなキャメロン・ディアスと粋なルパート・エベレットがよかった。皆で合唱しているシーンが楽しそうなのも印象に残ってます。
はっぴ~さん 6点(2004-02-17 19:19:36)
63.う~ん..期待ハズレだった.. キャメロン・ディアス気持ち悪いし...
コナンが一番さん 5点(2004-01-31 12:54:53)
62.《ネタバレ》 愛と友情の物語です(笑)。主役二人(マイケルとジュリアン)はおいておいて、マイケルの婚約者キミーとゲイのジョージ二人の愛と友情の力がすばらしいのです。体全体でマイケルへの愛情を表現するキミーに、友人のために遠くからかけつけるジョージ。この二人にはさんざやられっぱなし。愛って、友情っていいなぁーって思ってしまいます。また、最後の最後でマイケルがジュリアンに言った「蛆虫以下だ!」の言葉。ああいうことが言える友情にも心打たれます。「なのに放っておけない」んですから。条件付きの友情じゃなく、無条件の友情。そういうのがとてもステキなんです。何度も繰り返してみたシーンは、カニレストランでジョージのホラ話から店全体へ広がる「小さな祈り」大合唱のシーン。あの曲がむちゃくちゃ好きなので、それだけで楽しい気分になれるんです。レストランの従業員がカニの爪型グローブをつけて手を振っているところがおちゃめでかわいいので、注目してみてください♪
元みかんさん 8点(2004-01-30 11:17:41)(良:3票)
61.ルパート!!素晴らしい!!こんなチャーミングなゲイ友達欲しくなっちゃう。脇なのに、一番盛り上がるシーンとラストを彼がかっさらっている。ジュリアもキャメロンもコメディエンヌとしては及第点てところですが、ルパートがコメディでこんなに活躍するとは!御見逸れしました。007のオファーは無いのかな。
のはらさん 7点(2004-01-28 18:42:28)
60.思ったよりもイヤミのない映画だったと思う。男友達をその婚約者から奪うなんて題材だったらもうちょっとドロドロしそうな感じもしたけど。ジュリア・ロバーツが素直に負けを認めたシーンや最後のスピーチのシーンなんか良かったと思う。キャメロン・ディアスのオンチは素なのか演技なのか・・・どちらにしても凄いものがあった・・・
さん 7点(2004-01-19 23:50:39)
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【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 6.76点
000.00%
100.00%
210.84%
332.52%
454.20%
51714.29%
62117.65%
73025.21%
82924.37%
997.56%
1043.36%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.30点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review8人
4 音楽評価 7.12点 Review8人
5 感泣評価 7.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
作曲賞(コメディ)ジェームズ・ニュートン・ハワード候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジュリア・ロバーツ候補(ノミネート) 
助演男優賞ルパート・エヴェレット候補(ノミネート) 

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