148.《ネタバレ》 ラストのどんでん返しに鳥肌が立ちました。エドワード・ノートンの演技が素晴らしいです。 【じょーー】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-11 19:01:00) |
147.エドワードノートンの演技はやはりしびれますね!どんでん返しが満足。法廷映画の中でもかなりオススメできます。 |
146.《ネタバレ》 腕利きの弁護士が、要人殺しの罪をかけられた若者の、その真実を見いだしていく法廷サスペンス。物語の展開のテンポはとても良く、序盤から退屈することなく見ることが出来ました。胸に刻まれた文字、ビデオテープの存在など、サスペンスとしての観客の惹き付け方もうまかったと思います。ただ、多重人格オチはちょっと微妙ですね。ラストのどんでん返しは、尚更です。インパクトは強くなりましたが、後味は確実に悪くなりました。作品自体のテーマも、性善説から性悪説に一変してしまいましたし…。自分もどんでん返しは好きな方ですが、ちょっとこれは生理的に嫌悪感を覚えてしまいました。多重人格者の殺人を、真っ向から扱ったならともかく、多重人格が結局は演技だったという結末は、多重人格という問題が軽く扱われている気がしました。ただ、作品のテンポ自体は悪くなく、面白く見れたのでこの点数です。 |
145.最後の5分までは普通、もしくは普通以下のサスペンス映画ですが、ラストだけで十分見ごたえがある名作だと思います。 【貧弱室伏】さん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2008-07-28 21:15:32) |
144.E・ノートンが若い、そしてこの当時からすでに完成された個性的な演技ですばらしいとは思います。ただ今後はもう少し違った役柄も観てみたい気がします。それ以外はストーリーも配役もイマイチでしょうか。F・マクドーマンドにちょっと期待したけれど、実力を発揮できるまでの役ではなかったようです。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-07 00:31:12) |
143.最初から最後まで退屈せず見れます。ラストの方のかなり都合の良い展開が気になりますが、これがデビューと思えないノートンがイカしてます。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-20 18:14:19) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-22 08:31:13) |
141.《ネタバレ》 なーんも予備知識なしで見たんでストーリー・オチともに楽しめました。最後のシーンの裏切られたリチャード・ギアがなんともいえない哀愁が漂っていて良かったなあ。多重人格・性善説・性悪説等いろいろ考えさせられました。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-02 21:14:15) |
140.《ネタバレ》 怪優!さすがノートンです。完全にリチャードギアが食われています。最後はドンデン返しというよりも、あれ以外に終わり方はないと初めから予想ができ、見ながら「来るぞ、来るぞ、キター!!」って感じで嬉しかった。なかなか楽しめる映画です。 【ドクターペッパー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-01 17:46:09) |
139.《ネタバレ》 ノートンの演技GOOD,気の弱い青年、切れた精神異常者、役者は化け物。 でも筋は気にいらない。展開は面白くドンデン返し、でも・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-21 18:37:19) |
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138.とれあえずエドワード・ノートンに惚れます。 |
137.《ネタバレ》 映画好きで裁判が好きな人!サスペンス好きな人!どんでん返し好きの人!は観ないと損。 |
136.《ネタバレ》 それだけ賢いんだったら、殺人がばれない様に出来たはず、とも思うが、よくある二重人格ネタ以上のオチがありなかなか楽しめた。そして、何よりこの映画でエドワード・ノートンの才能を見出したのが一番の成功。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-03 18:52:44) |
135.最後まで飽きずに観れましたが、展開がありがちだったのでいまいちでした。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-26 10:58:16) |
134.《ネタバレ》 法廷もので二重人格が扱われる作品は他にもあると思いますが、最後のリチャード・ギアとローラ・リニーの迫真の演技はすごかったし、エドワード・ノートンの豹変ぶりも良かったです。お約束のどんでん返しもちゃんと用意されています。迫力のある、最後まで楽しめる作品でした。裁判制度が日本と違うので、裁判の進行にややわかりにくいところがあるのですが、それでも楽しめる作品でした。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 8点(2007-10-21 20:33:10) |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-19 07:30:20) |
132.《ネタバレ》 「内なる顔と外部に対する顔を 使い分けるものはやがて どちらが真の顔か自分でもわからなくなる」―大司教のことを指していると思わせているが、実は別の人間を指していたという真実。オチはもちろん、終始見所がちりばめられた佳作だと思います。ただ、気になる点が2つ。アーロンという存在、全て演技だということだが、精神科医がそれを全く見抜けなかったのであれば、ヤブもいいところ。多重人格症状が専門ではないとのことだが、そんな人を証人とするのはいかがなものか。現実にこんなことがあったら、大問題だ。もう一つは、マーティンが全然「敏腕」弁護士じゃない点。もともと不利な立場にあったとはいえ、裁判では終始後手に周り、アーロンの多重人格による大立ち回りがなかったら、確実に敗訴になっていた。多重人格の症状が裁判で確実に出るとは言いがたかったはず。その辺りが惜しい。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-16 19:08:46) |
131.《ネタバレ》 法廷サスペンスが好きなのでかなり期待して観たのですが、少し残念。ラストのドンデン返しの評価は難しいのですが、ノートンの無実から二重人格へと進んでいく過程が法廷の中ではなく、リチャード・ギアとの関係性の中で明らかになる構成になっているため、リチャード・ギアに感情移入ができていないと結末もイマイチ響かない。途中の本筋と関係の無い、検事と司教の関係を告発する場面も余計に思える。結局、エドワード・ノートンを見る映画かな。 【チャン太】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-31 21:01:19) |
130.《ネタバレ》 皆さんがおっしゃるように、エドワード・ノートンがデビュー作とは思えない好演でした。所々無用と思えるシーンもありますが、どのように裁判の決着をつけるか気になる展開で最後まで退屈しないで観れました。でも、ラストシーンには納得いかない!! 【セイウチ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-28 13:05:26) |
129.演技派俳優 エドワード・ノートンデビュー作。まだ幼さの残るノートンだがその演技力に脱帽。騙されます。 【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 18:19:18) |