226.典型的SFパニックだが攻めてくるのは宇宙人ではなくウィルスで主人公もウィリスじゃなくてホフマン。少しの変更でここまで変わるもんである。ウィルスの脅威に関してはしっかりと考証してあるようでSFとしての陳腐さも感じない。むしろその脅威がアクションシークエンスの大味さを優れたエンターテイメントに昇華している。後年のコンテイジョンも静的でいいスリラーだったが、動のこっちもいいね。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-12 15:16:08) |
225.強い伝染力を持ったウイルスという内容は、現代では多くの人が興味を惹く題材かも。 お話自体は昔ながらのオーソドックスなパニック映画に、リアル性を持たせていて結構面白い。 ただウイルス関連のストーリーはいいんだけど、主人公と奥さんの夫婦関係が核になっていて、 こちらは中身が薄く、とってつけているような感じで、ドラマとしては少々物足りなかったかな。 純粋にB級パニック映画として観れば、普通に楽しめる作品ではないかと思う。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2012-02-19 19:47:00) |
224.《ネタバレ》 95年でしたっけ?もっと前の映画の気がしてた。 悪い意味ではなくて、これ初めて観たのが学校の授業だったので、 勝手に中学か高校かなんかだと記憶違いしてたようです。 大学の授業だったんか。大学の授業で映画流すなよ。さすが3流大学卒(笑。 自分の記憶の中でパニック映画の先駆けだ!!ぐらいの感じで(記憶違いだったけど)、ケビン・スペイシーもこの映画で初めて観た(記憶違いだったけど)。 こうやって冷静に見ると感染の速さとか、ご都合にまかせたモノではあるんだけど、初見だと、そんなの関係ないくらい観るものを引き付けるパワーがあるのも事実。 今回久々に観て、やっぱパイオニアはパワーが違うなぁ、って思った。(記憶違いだったけど)。 【バニーボーイ】さん [試写会(字幕)] 6点(2011-11-10 01:43:34) (笑:2票) |
223.急速に拡大するウィルス感染になす術も無い市民と、対策に立ち上がる人間のドラマを見せる前半は良かったと思います。しかし後半は軍内部の対立を見せる時間帯が無駄に長く感じられました。それよりも、ウィルスの感染源を捜索する人間と、それを待つ人々の刻一刻を争うドラマをメインに持ってきた方が良かったのではないでしょうか。 【とらや】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-10-30 15:18:30) |
222.実態のないウイルスという恐怖がよく描かれていて怖いですね。ゾンビとかそういうモンスターよりリアリティがある分なおさら怖さがあります。キャストも豪華で上手いし無駄なくスリルとアクションを楽しませてくれる。 【ケ66軍曹】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-03-16 08:50:00) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-07 01:43:02) |
【さわき】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-12-28 12:17:05) |
219.まあまあ楽しめます。ないようはありきたりだと思うけど。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-10-22 00:09:00) |
218.モンキーウイルス恐るべし!感染率も恐るべし! 【トムワサビーニ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-10-05 00:49:34) |
217.この作品を映画館で見てたら他人事じゃなく恐怖を感じたかも知れないけど、テレビで見たので、ちょっと安心。 リングをビデオで見てしまったときのような不安感はありませんでした。 感染経路を追い掛ける前半は面白かったです。 結構簡単に破れる防疫服とか爆笑でした。 後半は軍内部の内輪揉めみたいになってしまって、なんだかなぁって感じでしたけどね。 あと、マルセルの活躍する姿を見られて、懐かしさを覚えました。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-10-02 04:07:23) |
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216.軍の陰謀話とヘリチェイスが余計なように感じました。おかげで後半は話がだれています。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-23 21:20:38) |
215.とてもリアルで、まじめに創っているパニック映画です.. 実際に起こり得る極限状態..考えただけでも ゾッ とします.. ストーリーはちょっと出来過ぎの感はありますが、十分楽しめると思います... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-12 12:40:36) |
214.《ネタバレ》 ペストの時代から疫病というのは半分社会問題であった。D・サザーランドが「言ってみれば、この人々は名誉の戦死なのだ」という論理。彼が常に口にする「センチメンタル」という批評、ここらへんに一番の怖さがあった。日本にもよく「センチメンタル」で切り捨てる知事がいるでしょ。多数と少数の問題。多数の側に立てば、あらゆる人道的発想はセンチメンタルとして扱われるだろう。小さな町が軍に封鎖されてからが本筋。なあに脅しだけさ、と逃げた車が容赦なく爆破される。不意に少数の側に区分けされてしまった市民、こっちの側に立てば「センチメンタル」などと言ってられないのだ。そうは言っても多数の側に立てば、やっぱり安全を考えちゃうだろうし。そこらへんの問題。多数はこういった少数の集積であるって考えが大事なんだろうね。アメリカ映画でいいのは、主人公が組織の問題児ってところ。勇気ってことも絡んでくる。それと責任ってことか、責任から逃げない。そういう本筋の健全さが偉い。D・ホフマンをつかまえにきた軍に、レネ・ルッソが「背の高い男よ」と教えるところは、もっと笑っていいんじゃないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-19 12:00:10) (良:1票) |
213.最後まで面白くて飽きなかった印象があったので、再度DVDで見ました。後半、うまくことが運びすぎな点を気にしなければ、なかなか楽しめます。風邪気味で見たんですが、本作に出てくるウィルスの初期症状が流感に似ているということで、妙に生々しく見ることができました。 【EOS】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-06 11:20:02) |
212.ウイルスの怖さを実感させられますが、スケールが大きそうでその実、密度の薄い物語で満足感は今ひとつです。存在感が光っていたケビン・スペイシーが印象に残ります。 |
【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-06 18:25:13) |
210.咳からの空気感染が怖すぎる。この映画を見た後はしばらく映画館に行けなくなりそう。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-09-06 11:24:55) |
209.なんとなくちょくちょく観てしまう作品。ベタのストーリーだけど、だけにいうべきかよく出来たお話になってる。ダニエル大佐が爆撃パイロットにうったえることろはクライマックス。良作かな。すぐに記憶からは消えてしまうんだけど。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-08-13 11:10:01) |
208.DVDで観て以来、TVでもやってると何となく観てしまう作品。ちょっと医療事故多すぎでしょ。それにあれだけ感染力が強かったら、ちょっと防ぎようがないと思う。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-13 01:28:47) |
207.公開時以上に感染症に対する危機感が高まりつつある中で見なおしたのだが、やっぱり面白いわ。サルが簡単に見つかる、本職のパイロットでもない人間がプロを出し抜く、症状の進んだロビー(レネ・ルッソ)が治癒するなど多少ご都合主義的なところはあるがね。 しかし、エボラウイルス(本作のモターバウイルスの元ネタと思われる)が空気感染しなくて本当に良いよね。あれがインフルエンザ並に空気感染したら人類絶滅だな。 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(字幕)] 8点(2009-02-09 19:45:20) |