220.《ネタバレ》 ブライドとビルが座って向き合いながら話していて、ある瞬間いきなり刀でのバトルに転換するシーンが物凄くカッコよかったです。あんなアニメみたいな動きが実写で体験できるとは……。個人的にあれだけでも観た価値はありました。 話の筋はVol.1よりはきれいに仕上がってたかな。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-02 10:01:16) |
219.《ネタバレ》 またまたやられました。マニアック的要素は「VOL1」よりはかなり緩和されていますが、それでもどうしてどうして今度は「70年代のカンフー映画(冒頭のデビット・キャラダインがフルートを携えての登場は、もちろんサイレント・フルート(未見)へのオマージュですよね?)」へのオマージュ満載です。実は「VOL1&VOL2」は公開当時に鑑賞していたんですが「原語」のみの鑑賞だったせいかあまり共感しなかったんですが、最近になって再見して今回の評価となりました。前作よりは若干劣るので1点マイナス。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-21 22:15:29) |
218.《ネタバレ》 1と比べると随分と落ちついた雰囲気になっています。タラお得意の会話でみせるシーンも多く、前作よりだいぶまともな映画にしあがっています。しかし、前作と比べてしまうと長い割になんだかとりたてて印象の残らない映画になってしまっていて、物足りな さが残りました。 最後の方の椅子に座りながらの決闘はかっこいいし、めんたまふんづけたり、北斗●拳ばりの必殺技があったりと。タラ風味はピリっとしててこちらの方が良いですね。2本立てにするほどの映画とも思えないので、前作と足して2で割って一本の映画にすれば良かったのではないかと思いました。この人の作風は好きです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 17:14:53) |
217.《ネタバレ》 "The Lone Wolf and Cub"見てみたい。そしてホテルに来る刺客の顔がメッチャクチャ怖い。 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-10 20:12:10) |
216.1は見ていないのだが、ストーリー展開が分からないということはなかった。恋人を裏切った女がお仕置きされて、逆ギレして男に襲いかかっていくという何とも不愉快なストーリーだった。よかったのはデビッド・キャラダインの渋い演技かな。「燃えよカンフー」を思い出したよ。 【駆けてゆく雲】さん [地上波(字幕)] 4点(2007-09-30 13:21:06) |
215.《ネタバレ》 五点掌爆心拳はショボかった。 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-29 09:01:16) |
214.《ネタバレ》 一作目を支持した身としては、この理屈っぽさは辛いなあ。一作目のいい加減さ(もちろんいい意味での)を、理屈づけようとしているだけのかんじがする。悪くはないんだけど、良くもなかった。 【いのうえ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-09-14 23:57:00) |
213.《ネタバレ》 エルドライバーに惚れました。この映画は何回見てもエルドライバーを応援しちゃいます。前作のようにやりたい放題感が減って、少しだけ普通の映画っぽくなりました。 まあパイメイはまだやりすぎですけど・・・ グロイのは目玉つぶしくらいだから前よりみやすくなってる気がします。 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 14:39:07) |
212.前編を観たきりほったらかしになっていたのですが、地上波放送でやっと後編を観ることに。そして、最後まで観たのですが、収穫ナシ。 監督が趣味で作っただけの内容なんですね。 【カラバ侯爵】さん [地上波(字幕)] 0点(2007-09-05 10:03:32) |
211.《ネタバレ》 前作は、ただただアホらしいと思ったが、これはさらに輪を掛けて酷い。あほらしい上に退屈ですらある。もう、何が見せたいのか分からないんだな。タランティーノが昔観てきた映画を不器用に上っ面だけマネました、って感じ。娘を生かしておいた意味もさして感じられない。大して深いドラマがあるわけでもないしね。まあ、子役のコは可愛かったから許すがw。それにしてもテンポも悪いしアクションもお話も何もかもが中途半端。香港カンフー映画の修行・苦行ってのは、そこに到るまでのドラマがあって、それをしなきゃいけない状況があるから面白いワケ。ただ殺し屋になるため、ってな修行じゃ感情移入できない。そしてその苦行がラストのトドメのシーンに重なって活きるからカタルシスがある。なのにそれも無し。そういった基本的なことを押さえずに、ただ形だけドタバタと真似られてもね~。なんかリュー・チャーフィーの輝きすら消されてて可哀相だったな。 【TERRA】さん [地上波(字幕)] 1点(2007-09-04 13:13:15) |
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210.Vol.1とはうって変わって、スローな展開。 Vol.1より人間ドラマで魅せる内容。 特筆すべきはマイケル・マドセン。 この俳優さんの演技はかなり印象的。 渋みが凄い! 『レザボアドッグス』で活躍しているらしいので、早くそちらを観てみたい。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-09-02 23:40:31) |
209.vol.1を観てしまった以上、無理やり鑑賞しましたがこっちはなかなかの良作。2時間強を一気に観れました。1でのやり過ぎを反省して軌道修正しましたかね?例えばグロいシーンにしても復讐の過程でやる気になれば出来るんだけどおさえてありますね。でもこの2を観る為には1を観なくてはいけないんだよなぁ・・。 【スタ郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 12:54:31) |
208. 1作目である程度満足できた人ならこの作品も見ることができると思います。ただちょっと理屈っぽいので1作目よりちょっと見劣りする気がします。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-30 14:52:35) |
207.クエンティン・タランティーノの独特の演出は十分味わう事はできる。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-24 13:35:45) |
206.《ネタバレ》 パイ・メイ師匠と対戦した時のユマ・サーマンの虎鶴拳には「ちょwwwwそれじゃあカンフーダンスだよキミィ!」とカックンとしてしまって残念(日本刀の殺陣は上手だったのに)でも、棺桶の中で師匠の名を呼んで突きを繰り出すシーンにはちょっとウルッとキましたよ。また、バイト先で叱られている元殺し屋バドの達観具合(落ちぶれ具合も含めて)も良かった。腕も落ちてなかったし。そのバドを汚ねーやり方で葬るエルは純度100%悪党でナイス!隻眼の理由もナイス!(笑)懐かしのレプリカント七転八倒もナイス(『ブレラン』での、あの変な悲鳴が聞こえてきそう)さて、最終章はちょっとタルかった気もする…が、ココがそもそものタイトル(キル!ビル)の場面なワケだから無問題!BBの天真爛漫な笑顔を見れば、ビルが良き父親であった事がハッキリ分かるンだなぁ。愛する女との最後の真剣勝負で秘奥義に散るビルに敬礼!(カッコつけて上着のボタンを留め死へ旅立つ姿はまさに「漢」!)そしてVol1も振り返りつつのエンドクレジットを見ていると「あ~俺やっぱり『キルビル』大好きだァ~!」と思うのであった。 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-07 00:53:42) |
205.《ネタバレ》 1作目の続きです。前作よりはグロさも格闘シーンも少なめで、謎解きの回想シーンが多かったです。パイメイの修行シーンで剣の上に乗っちゃうのは…いかがなものでしょうか?(笑) やっとの思いでビルに辿り着いたのに最後があっけなかったかも。。 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-28 23:21:35) |
204.どんな映画でも続きがあるものなら続編を観てしまう性格なので、もし1を観てなければ観たくは無い映画かな。しかも3まであると思って観てたので、最後にビルを殺してしまったのにはビックリ。2までだったのねとちょっと喜んでしまった。 【きままな狐】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2007-06-14 12:43:31) |
203.1に比べるとかなり洗練されている。モノトーンの色調、セリフを交わすタイミング、静と動、真っ暗な映像、格闘シーンの短さ等もあるが、何よりも「1の幼稚さ」が消えているのには驚いた。一旦投げたスプーンを拾わさせる魅力が2にはある。場面に緊張感が出ている。唯一、パイメイがブライドの丼をブッ飛ばすシーン。あれは有り得ない。武術の達人が食べ物を粗末に扱うなんて。まあそういうところが足らん知能監督のB級らしさなのだろうが、そこだけ目についた。やはり鬼才なのか? 【デヘデヘ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-06 10:40:47) |
202.1よりもインパクトにかけていて、見てもあまり記憶に残らないような、駄作でした。無理にでも1のほうに詰め込んで、ひとつの作品にした方がよかった感じです。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-02-20 16:01:07) |
201.【この映画に関しては「1」と「2」、同時評価ですのでどっちにも書かせてもらいます。】 映画館でも観たし、DVDも買った。 …ま、DVDは惰性で買った感じなんだが、買ってよかった。 何でって?いや、映画館で観た時は正直面白くなかった。 でも映画に漂う「映画秘宝な空気」が凄く好きで堪らんのですよ、俺様ちゃん。 で、その評価って言うか評なんですが「元々2つの物をそれぞれ別けて評価できるか、アホンダラ!」って事で考え直しました。 映画では不可能に近いのでDVDで1と2を立て続けに観た… そしたら面白いでやんの! …よくよく考えたら当たり前なんだよね。 この映画って色んな映画のオマージュが詰まっている。 それも「和洋仏華な幕の内なんでもあり弁当」なんだから。 「和・洋・仏・華」を「赤・青・黄・緑」に例えると「赤黄」がvol1で、「青緑」がvol2… …ね?別けちゃカラフル感が損なわれるでしょ? …キル・ビルにはこのカラフル感が大事なんだと思うんだよな、俺様ちゃん。 まずはそこがありきで、ストーリーが云々とか辻褄が云々とかはそれがあってからの話。 断言するけど、この映画を編集をし直して、140分以内に纏めたら、評価が変わる人いると思うよ?マジで。 【映画の奴隷】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-30 14:24:42) |