輪廻(2005)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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輪廻(2005)

[リンネ]
2005年上映時間:96分
平均点:5.85 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-01-07)
ホラーミステリー
新規登録(2005-08-17)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【イニシャルK】さん
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監督清水崇
キャスト優香(女優)杉浦渚
香里奈(女優)木下弥生
椎名桔平(男優)松村郁夫
杉本哲太(男優)村川忠司
小栗旬(男優)尾西和也
松本まりか(女優)森田由香
小市慢太郎(男優)プロデューサー山中
三條美紀(女優)大森歩美
佐々木麻緒(女優)大森千里
藤貴子(女優)須藤貴子
黒沢清(男優)大学教授
眞島秀和(男優)助監督
脚本清水崇
安達正軌
音楽川井憲次
浅梨なおこ(音楽編集)
主題歌扇愛菜「輪廻」
撮影柴主高秀
清久素延(スティディカム)
製作東宝(「輪廻」製作委員会)
日活(「輪廻」製作委員会)
TBS(「輪廻」製作委員会)
毎日放送(「輪廻」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
配給東宝
特撮岸浦秀一(特殊効果)
松本肇(視覚効果)
田口清隆(2Dデジタル)
美術松井祐一(特殊造形)
録音柴崎憲治(サウンドエフェクト)
柿澤潔
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123
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20.「怖い」っていうより「不気味」でした。嫌いじゃないです。ただ、やりすぎを感じ失笑しました。
真尋さん [DVD(邦画)] 8点(2006-11-22 02:14:44)
19.《ネタバレ》 すごく惜しい作品だと思う。

プロットとしては陳腐になりがちな上に、ホラーやミステリーの中で使うと意外に扱いにくい「生まれ変わり」というネタ。

その難しい題材を上手く料理して、シンプルながらも、なかなか見応えのある作品に仕上げてあるのには感心した。「前世と現世の魂が別々のように表現されている」とか、「現世でもう一度殺される事と、復讐する事がどう繋がるのか」とか、「映画を撮影していた監督はどうなったんだ」とか、色々と突っ込みどころはあるけど、ホラーのストーリーとしてはしっかりしている。特に「前世での加害者が、現世での被害者」というようなミステリー仕立てのドンデン返しには見事に騙された。渚の最後の笑みも色々と深読みができて良い(単に恐怖で自我崩壊しただけなのかも知れないが、自分の仮説が証明できた事に対する喜びの笑みとも取れる。ラストシーンとして秀逸)。

ただ残念なのは、肝心のホラーとしての恐怖演出にセンスを感じないところ。

まず典型的なのが人形の存在。デザインからして不気味さを強調し過ぎで返って興ざめだし、早い段階から少女と共に目立ち過ぎている。表情や動かし方なども「チャイルドプレイ」辺りのパロディだし、ホラー映画に対するオマージュと称してお遊びを入れるのは素人くさいから止めて欲しい。そもそも「人形+少女=不気味」という設定がワンパターン。

その他、被害者の方々も顔を出し過ぎだし、「幽霊」を「ゾンビ」のように表現する見せ方にもセンスが無い。CGによるモーフィングも、観客に対して「作り事」である事を意識させるだけなので、表現としては正しくても、恐怖演出としては使用すべきでないと思う。

また、静かなところで急に音を出すという安易な驚かせ方もそろそろ卒業してくれ。言うまでもないけど、ビックリさせる事と怖がらせる事は別。目の肥えた現代の観客に安易な事をやっても、シラけさせるだけで逆効果。

それと劇場版「呪怨」でも思った事だけど、個人的にホラーというジャンルにメジャーな芸能人を使うのは止めて欲しい(その地点で「有名人が演技している」という事を意識してしまって、作品にのめり込めないから)。

ストーリーはよく出来ていたのに、ホラーとしての演出にセンスが無いのが致命的。邦画ホラーの傑作になれたかも知れないのに、もったいない。ストーリー8点、演出4点で、平均6点献上。
FSSさん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-14 14:31:12)(良:1票)
18.《ネタバレ》 優香の壊れっぷりには驚きました!!あの演技には評価できます。ただ、中だるみを感じたのがマイナスです。ストーリーに重視したようですがそれでも中途半端に感じましたね。「呪怨」シリーズよりは面白かったです。恐さは「呪怨」ですけどね。個人的にこの手の映画は何回も見ようとは思わないんですよ。Jホラーシリーズでは「感染」の方がお気に入りです。あれもラストは中途半端でしたが・・・。
マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-01 21:00:53)
17.《ネタバレ》 これはホラーとして観ると、無難に楽しめましたし結構怖かったです。でも清水監督の作品に必要以上に復讐の理由付けはして欲しくないかなとも思いました。「呪怨」も屋敷に踏み込んだりした人は片っ端からやられましたが、この作品では前世で殺人を犯した人の生まれ変わりが、今世になって復讐に遭うなんてあまりにも不条理でやり切れないし、そういうストーリーなら最後に救いがあって欲しかったかなと思いました。途中まで優香ちゃんは、あの兄弟の妹の生まれ変わりだと思わせておきながら実は犯人の方だったというオチは良かったですね。同じ一瀬プロデューサーの「ノロイ」と間髪入れずに観たのですが、こっちの方が映画としては遥かにちゃんと成り立っているのでよかったです。しかしどちらの作品でも松本まりかはエライ目に遭いましたね・・・。最後に優香ちゃんがシーツにくるまってるシーンで「呪怨」のビニール袋に包まった奥菜恵を思い出した人多かったと思います。この監督特有の、画面の後ろに子供が見切れる系の演出、結構好きです。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-26 18:25:15)
16.《ネタバレ》 前世と同じ死に方をする・・・。世界大戦で亡くなった方も???なんてふと思ったのですが、そう考えてたら、なんか救いのない話だなぁと感じました。(しょせんフィクションなのに何考えてんだろ俺・・・)
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-23 19:08:45)
15.《ネタバレ》 清水崇監督の出世作となった『呪怨』と比べるとこの『輪廻』の方がちゃんと筋があって映画らしいですね。途中でオチが読めたけど怖がらせるだけでなく謎解きの要素を加えたのは良いアイデアだと思いました。終盤あの人形がリアルになっていく感じ、監督はチャッキーのファンなんでしょうか(笑)、皆さん書いていますがラストの優香の演技とは思えない壊れっぷりにプラス1点です(ちょっと退きますね~)。
眼力王さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-06 21:37:50)
14.《ネタバレ》 貞子系の概念でなく、「前世」という違う切り口から新しい恐怖を創り出している秀作だと思います。掘り返してならない事件を現代に蘇らせようとするあまり、昭和と現在が絡み合い、過去が復讐する。しかしそれは必然の出来事だった・・。全ての存在者が現在とリンクしたときは虚をつかれて驚きました。そして生き残りの母の最期の表情が何とも不気味。主演の優香自体も結構気迫のこもった演技で映画にのめり込めました。Jホラーはこの10年程に活気付きましたが、作品群に波が激しくこれからが心配だと個人的に思っていました。ですが、これからの製作者の意気込みで、きっちりとした「ジャンル」に命名される。波にも耐えられる。そんな期待を感じた作品です。頑張れ!
ぶるぅす・りぃ。2さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-27 21:29:57)(良:3票)
13.《ネタバレ》 ホラー映画見慣れてる人は、期待するほど怖くないかも。怖がらせようと必死やねんもん。あんなキモイ人形、どこの少女が持ってるってゆうねん!おらんやろ、そんな奴。目と目が離れすぎやろ!白塗りの人がズラズラ並んで覗き込む演出もな~。安いわ。ゾンビ的なとこもあんま怖くない。人形が歩くのもあんま怖くない。携帯のバイブ音が一番びびったわ。全てはあのばあちゃんの呪いやったってことなんかいな?よくわからんとこがあるけど。不条理な展開とラストにいくほどのってくる優香の演技、悪くないけど、ちょっと微妙でした。いや、この映画に見事はまれる人も絶対おられるとは思う。この監督さんの映画の中では話が一番よく出来てると思う。俺がたまたま期待しすぎてん。それより、あの不思議ちゃんの女の子、 松本まりか、ノロイに続いて、またもホラーに出演。なんか気になる。しゃべり方が気になる。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-19 11:48:57)
12.《ネタバレ》 生まれ変わるの早すぎ!!って思ったけど結構楽しめた。感想は優香怖すぎ人形キモすぎ。優香の演技はある意味片目陥没人形よりも怖い。何であんなに怖い演技が出来るのか不思議。優香が少女の生まれ変わりだと思っていたので完璧に騙されてしまいましたね。そういえば伏線だらけだった。椎名桔平ってラストで死ぬけど監督なんでスタッフの中心にいるはずなのにどこ行ったんだろ。8mmフィルムにも映ってなかったしいきなり勝手に消えたらスタッフ不審がると思うけどね。ラストであの人形の表情が人間っぽくなったシーンめちゃ気持ち悪かった。映画の初め辺りにも一瞬使われてたけどエンディング曲の「廻る廻る廻る~」を聞いたらリングの「来る~きっと来る~」を思い出した。
TRUST NO ONEさん [DVD(吹替)] 6点(2006-07-18 03:24:41)
11.「呪怨」と同様ただ脅かすだけの映画かと思っていたので、脚本が良く出来ていることに驚いた。 ホラーファンがニヤリとしてしまう様な演出・・・清水監督ありがとう。
BROS.さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-05 23:59:48)
10.《ネタバレ》 怖いというより、良く出来てるなぁ、って感じです。最後のオチは、読めなかったよ。まぁ、単純な映画では無く、結構頭を使う映画です。あと、ゾンビの動きには、感動したなぁ。それと、安易なCGの多用は、良くないと思うよ・・・。あと、優香の演技は、良かったです。まぁ、この映画は、ホラーブームが終わって、低評価に終わるんだろうな・・・。
瑞鶴さん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-31 00:09:56)
9.《ネタバレ》 上映最終日の最後に滑り込みで見てきました。。
町の中心の劇場ではないんで予想はしてたんだ、もしかしたらって・・。
劇場のドアをくぐって予想通りだったことに軽く笑ってしまったよ。。
「ヒトがいねぇ」
一人だよ ○| ̄|_ 。
こらぁチビルかな。ってビビリのオイラは思ったね。
想像してみて。でかい劇場の中にぽつんと一人。見る映画は怖いとうわさのJホラー。
チビリにきました、っていってるも同然じゃない。もう目の焦点は合わなくなって、
体温は下がるわ、背中にサブイボできるわ、後ろになんかの気配を感じるわパニック状態です。
そんなオイラの気持ちなんざぁ無視して画面は予告を終了。本編のはじまりです。「チビル><」
そのときです。人の気配が!!一組のアベックが入ってきたではありませんか!
地獄に仏。天使の光臨かと思ったよ。孤立無援で悪者に囲まれたときに自衛隊の
空挺部隊が舞い降りたようなもの。俄然強気のオレ(どっかで聞いた台詞だ)。

前置きが長すぎでしたm(__)m。

さすがハリウッドで監督やっただけあって、作品にチープな感じがありませんでした。
清水君、お見事です。輪廻転生もので、ホラーとして扱って怖かったものって
なかったような気がします。ほかの人もおっしゃる通り、優香以外の
キャラの書き込みが薄かったことは言えていますね。
以前からかわいい声だと思っていた香里奈ちゃん、もちっと活躍してほしかったな。
小栗君なんてエンドクレジット見て出ていたことを知ったぐらいです。
どこに出てたんだ?
そして、主人公の優香。。あんたこんなに演技うまかったのか?知らんかったよ。ラストの
狂った演技での目の動きなんざぁ、モノホンのXXXXかと思ったよ。彼女は大化け
するかもしれませんね。長髪黒髪で海外からのオファーもきそうだし。

ストーリーについてですが、結局彼女があの人物だったわけだ。あれには騙されたよ。
清水君お見事です。彼女は最後にああいうことになりますが、あれは死さえも生ぬるい
ということでしょうね。生きている限りいつまでもいつまでも祟られる、ってこと?
これはコワイかも。日本的にいうと「七たび生まれ変わっても呪ってやる」という犠牲者の復讐なのでしょうね。なかなか面白かったです。怖さはすこしたらんかったけど、
怖すぎたら、映画館のシートを台無しにしてしまったこと確実だったのでマル。。
ぐっきいさん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-28 15:42:16)(笑:3票)
8.っていうか優香コワー。彼女はいつのまに女優になっちまったんだいw。清水タタリ監督作品ということはあの顔色の悪い人たちでわかりますね。黒沢清監督をもカメオで使う辺りがなかなかやるなと。つーか最後に『ドーン・オブ・ザ・デッド』のオマージュ炸裂で爆笑。ラストのオチは予測できなかったけど、拘束着は『サイコ』か?(考えすぎ?) 香里奈さんかわいいよ香里奈さん。さくっと刺される子役が呪怨のガキと同じ説に全部。
ひろすけさん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-24 01:03:10)
7.優香の演技、これは評価できると思います。しかし香里奈をはじめ他のキャストへの掘り下げが浅く、個々の役者へのキャスティングの必然性を感じにくいのが残念。    一方で舞台となるホテルの不気味な存在感と、香里奈の運転する車からの見上げショットはとても良かったです。いかにも怪奇映画な味があります。逆にあからさまなCGと、チャイルド・プレイを匂わす演出はもう少しオリジナリティが欲しかったですね。意気込みが伝わってくるだけに、先の読める脚本やゾンビ的見せ方といった一連の手垢のついた見せ方でトーンダウンしています。清水監督、コケ脅しでいいからもっと発破かけた映画もいいと思う!!
トトさん [映画館(吹替)] 5点(2006-01-24 00:27:36)
6.《ネタバレ》 『呪怨』シリーズでお馴染の清水崇監督最新作。いけいけどんどんの恐怖演出で『呪怨』シリーズをヒットさせた清水監督だが、今作では比較的正当派ホラーに努めていたように見える。輪廻天性というテーマはまさにホラーにぴったり。潜在意識の中に殺人犯がいる恐怖を描いていて、それがラストのオチにうまく反映されている点も評価出きる。主役の優香もなかなか頑張っていた。彼女がスクリームクイーンになる日も近いかも。



カイル・枕クランさん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 03:06:18)
5.《ネタバレ》 清水監督は相当ホラーが好きなんだなぁって感じさせるシーンが多い。演出面は上手くなっているかな。この作品だと因果応報関係なさそうですが、世界中報われない魂だらけになったり皆知り合いになりそうなんだけどいいのか?輪廻転生が繰り返されてもずっと殺され続ける人生なんて嫌だな。でもどの人生を歩んでも子供達にとってはお父さんと「ずっと一緒」でハッピーエンド(?)なのかな。次の人生でもまたお父さん(の魂)に会いに行くんだろう。まぁ悪くは無かったです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-12 22:08:11)
4.《ネタバレ》 非常によくできた映画だと思います。清水監督はやはりすごい。ただものじゃない。少々「CG使いすぎじゃねーか?」と思う部分はありましたが、ストーリーがよくできているので、プラマイZEROかな? まんまと騙されました(笑) クライマックスで三つの場面(杉本哲太が8mmの中身を確認しているシーン、香里奈がホテルを探索するシーン、優香達が映画「記憶」を撮影しているシーン)が同時に進行していく所では興奮しました! 見えない人がすれ違う、といった清水ワールド炸裂でしたね。優香が押入れを開けた時に香里奈の死体が横たわっている所では、「あ、やられたっ!」(笑) しっかし、香里奈はストーリーにどう絡んでくるんだろう? と思っていたら、あーいう使い方をするとは。良い意味で裏切られっぱなし、て感じでしたね。後はやっぱり優香ですか。すばらしいですね彼女は。まさか優香の白目が見れるとは思いませんでした(笑) 個人的に一番怖かったシーンは藤貴子の首吊り死体がいきなりバタバタッと動き始めた所。泣きそうになりました(^^; 清水監督&藤貴子のコンビは最高ですな(笑)
CICIさん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-10 10:04:01)(良:1票)(笑:1票)
3.純粋に恐怖を楽しみたい方には少々物足りないかもしれませんが、私は非常によくできている映画だと思いました。複線を持たせつつも話の筋がしっかりしており、久しぶりに映画を見て「う~ん!!良かった!!」とうなってしまいました。自分の予想をくつがえすような展開、緻密な構成。話をあいまいにすることなく、見終わった後にむしろ爽快感が残ります。(もちろん怖いですよ。)それにしても、優香の演技は必見です!!
ひなたさん [映画館(吹替)] 9点(2006-01-08 21:23:44)(良:2票)
2.《ネタバレ》 元々の原案はすばらしいものと思います。一発ネタですが、その一発は衝撃的で、極上。
後半、種を明かされたときに多くの人があっそうだったのかと驚くでしょう。しかし怖くない。
なぜ怖くないか。1:日本人は亡霊は怖いが、ゾンビは怖くない。2;モーフィングの多用など安っぽいCG。
3:ありえる・・という描写は怖いが、こりゃいくらなんでもありえないよというのは
怖くない。といったところでしょうか。よかったのは優香の恐怖の表現力です。見直しました。
素晴らしいの一語です。他のホラーを演ずる女優さんの手本となるだろう、最高の演技力。但し監督がダメだった。せっかくの彼女の演技を無駄にしてしまった。
もったいない。
うさぎさん [映画館(吹替)] 4点(2006-01-08 17:18:52)
1.《ネタバレ》 ひさびさにジャパニーズホラーを堪能しようと思いましたが、思いっきり肩透かしでした。言いようの無い怖さっていうのが無いしね。怨念というよりは因縁ですか。子供がちょろちょろしててもそんなに怖くない。ラスト近くで『そっちですか!?』と気付くともう醒めまくりです。その後はゾンビありチャッキーありで一人でツッコミまくりでした。最後のシーンで優香のはじけっぷりも「リング2」のフカキョンには負けてます。
まにさん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-07 14:41:53)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 5.85点
000.00%
100.00%
211.67%
311.67%
4813.33%
51728.33%
61321.67%
71016.67%
8915.00%
911.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.30点 Review10人
2 ストーリー評価 7.25点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review11人
4 音楽評価 5.00点 Review8人
5 感泣評価 2.50点 Review8人
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