マディソン郡の橋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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マディソン郡の橋

[マディソングンノハシ]
The Bridges of Madison County
1995年上映時間:135分
平均点:6.50 / 10(Review 165人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-09-01)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
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監督クリント・イーストウッド
助監督ロバート・ロレンツ(第二助監督)
キャストクリント・イーストウッド(男優)ロバート・キンケイド
メリル・ストリープ(女優)フランチェスカ・ジョンソン
アニー・コーレイ(女優)キャロライン・ジョンソン
カイル・イーストウッド(男優)バンドメンバー
夏八木勲ロバート・キンケイド(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
吉田理保子フランチェスカ・ジョンソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
塩田朋子キャロライン・ジョンソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
森田順平マイケル・ジョンソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
有本欽隆リチャード・ジョンソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
筈見純(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
大川透(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
松本大(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
落合弘治(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【VHS/DVD/BD】)
伊藤孝雄ロバート・キンケイド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
丘みつ子フランチェスカ・ジョンソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木勝彦マイケル・ジョンソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口芳貞リチャード・ジョンソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮寺智子キャロライン・ジョンソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増田ゆき(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石田彰(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本リチャード・ラグラヴェネーズ
音楽クリント・イーストウッド
レニー・ニーハウス
作曲レニー・ニーハウス“Doe Eyes (Love Theme from 'The Bridges Of Madiso”
クリント・イーストウッド“Doe Eyes (Love Theme from 'The Bridges Of Madiso”
挿入曲マリア・カラス“Casta Diva”
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作クリント・イーストウッド
キャスリーン・ケネディ
トム・ルーカー(製作補)
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術ジャニーン・オッペウォール(プロダクション・デザイン)
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集ジョエル・コックス〔編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
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125.作り方が旨いですね。イーストウッドは何気にすごい。もし自分の母親がこういう恋に落ちていたら、許せるような許せないような…微妙な気分。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-10 22:59:03)
124.べつに恋愛は何歳になったっていいと思うし、一生に一度の愛が不倫というカタチで訪れてしまうことだってあるだろうし、熟年の性欲だって否定はせん。でもわざわざ映画で観たいとは思わん。と思ってて実際、あぁ年をとっても女なんだなあ、あぁ年をとっても男なんだなあ、という繊細な男女のときめきやらドキドキやらはストーリーの要であっても個人的にはどうでもよかったんだけど、屋根付き橋の涼しそうな陰に入ってゆき又出てくるメリル・ストリープに当てられる光とか、突然カメラに撮られることのうれしはずかし顔の決定的ショットとかけっこう惹かれる画があるからイーストウッドは侮れない。土砂降りの中に佇むしかないイーストウッドとか前の車に見えるイーストウッドの何も語らない人影とか、ニクイ演出も多い。現代のシーンが凡庸というか、兄妹がイマイチ映えないというか・・。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-04-16 12:32:24)
123.《ネタバレ》 マディソン郡の橋

この場合、おとこは枯れていないとダメである。
イーストウッドで充分。
しかも、ストリープ同様、
イーストウッドも少年になっていた。

ストリープの演技はちょっと鼻につく感じがした部分もあったが、
過去にちょっとインテリであったイタリア女性をものすごくわかりやすく表現していた。
(農作業のストライプシャツとスパッツ、ウエストラインが強調されたワンピース、
ソフィア・ロレーンを彷彿とさせる、多分創りこんだであろう既婚のイタリア女性のボリュームのある体つき)
ドレスを纏って、ロバートの前にその姿を表したとき、イタリア女性であったフランチェスカの気持ちを充分に表現していた。

また、イーストウッドは充分魅力的な
一度はウキ草生活を否定したものの挫折し、ウキ草生活の染み付いた初老のおとこを演じた。

息子は、母の想像もした事のないそんな体験を徐々に理解し、
その意志を尊重して、家族・愛というものの重さを認識し、自分の生活を顧みた。

娘は、同性の母の痛みを充分理解し、愛の本質を感じたいと思い、夫と一旦距離を置いた。

両者とも、愛・家族というモノに基本は前向きに肯定して...

不倫がいけないとかいいとかの問題ではない。

真実の愛とは、かけがいの無い家族とその愛情とは...ということではないかと思う。

主人公の二人は、過去の主役

息子・娘の二人とその家族は、未来の主役である。

seagullさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2008-02-21 19:09:10)
122.演出がわかりやすすぎるきらいはありますが、全体として非常にバランスのいい映画だと思います。メリル・ストリープが上手い。イーストウッドも好演してました。現代の二人はちょっときつい。
飽きずにけっこう観れます。最後は切ないけど、共感できるかどうか…。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-31 00:37:01)
121.《ネタバレ》 もう見入ってしまいました。成就しないって所がいいですね。
Yoshiさん [地上波(吹替)] 9点(2008-01-16 20:49:10)
120.《ネタバレ》 イーストウッドが玄関から出て行く時に、閉まる扉が大きな音をたてるのを予想して、ストリープがすごく嫌な顔をするんだけど、次の瞬間に、静かに扉が閉まるシーンが大好きです。原作にはなかったシーンだと思うんですが。
かねたたきさん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-05 19:01:03)
119.《ネタバレ》 恥ずかしながら、既婚女性に恋をした経験があるので、熟年の男女の物語とはいえ感情移入してしまいました。もしかしたら、誰にでもこういった事は起こりえる可能性はゼロではないはず。若いうちは幾らでもその時の感情にまかせた行動をとることは比較的容易であるが、年を重ねれば重ねるほど感情だけでは行動できなくなる。捨てなければいけないものもずっと増えているであろう。しかし、いくつになってもこのような出会いがゼロではないのだ・・・勿論不倫はよくない。誰もが頭ではわかっていることである。でも、フランチェスカがあの時、車を降りなかったことが、良かったのか悪かったのか今の私にはわからない・・。などなど、色々考えさせてくれた映画でした。あの乾いた空気感も好きです。
アップルマークさん [地上波(吹替)] 9点(2006-12-24 01:29:13)
118.《ネタバレ》 私は今女子大生で結婚もしてない身だけど、メリルストリープ演じる主人公の気持ちが痛いくらいよくわかった。旦那とは違う人に恋をしてしまった気持ち、でも家族を捨てられない気持ち、家族を捨てて別の男性のところへ行くことへの躊躇い、家族を捨てることでこの4日間の恋愛がいつの日か後悔に変わるだろうという予感、その全ての女心が非常によく理解できた。不倫はいけないものだし、道徳的ではない。けど、一生一人を愛することは不可能だと思う。でも、きっとイーストウッドとくっついていたとしても、また2人の間にはいつか倦怠期が来て、飽きがくる。だから、最終的に家族を捨てなかったのは正しい選択だったと思う。つまり、この2人の4日間の愛は、決して真実の愛ではないのだ。ただの錯覚。私から見れば、最後まで連れ添った旦那との方がまさに「真実の愛」だと思う。苦しみも哀しみも乗り越えて子供を一緒に育ててそれでも最後まで夫婦で連れ添ったんでしょ?4日間のイーストウッドとの情事は、「愛」ではなく、「錯覚」だろう。まあ、人生一度くらいはそんな恋愛をしてもいいのではないかしら。
あしたかこさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-17 03:56:06)
117.《ネタバレ》 最初に見たときは、メリルの顔(メイク)が怖いとか、子供2人の演技が下手とかが気になっていたのですが、よく見たらそんなことはどうでもよくなりました。何よりも、ある程度いろんな経験をした大人の恋愛というものをじっくりと腰を据えて見せてくれるのが嬉しい。会話の一つ一つに、主人公2人の迷いと躊躇いと気遣いが丁寧に表れています。それを支える照明や画面の色遣いの職人芸も忘れてはいけません(昼と夜の使い分けも巧妙だし、それまで晴れていたのが最後だけいきなり雨なのも強烈)。ところで、本人たちはこの4日間が真実の愛だったなどと言っていますが、それが錯覚でしかないことは、本人以外のすべての人から見れば明らかです。しかし、ここで大事なことは、それをそう信じて一生大事に心に抱いていくことができる、人の心の「祈り」の部分が持つ、不合理性ゆえの尊さなのです。
Oliasさん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-06 01:52:57)(良:1票)
116.たった4日で相手が自分にとってかけがえのない人間だと確信出来ることがある?それが恋というもの?速攻で恋をした経験がないので、「やっぱり映画だからねぇ。」と思ってしまう。でもロバートからの遺品が届いた場面では、理屈抜きで彼の気持ちを思ってせつなくて泣けた。
Mirandaさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-24 23:21:29)
115.どんなに幸せに思える人(夫婦・恋人)でも、気が付かない不満がある。その隙間を埋めるモノが突然現れたら…私は心が動かされても仕方の無いと思うんですよね。だって人間だもの。それにこの(あえて断言するが)純愛映画では、愛情が結晶化して一番輝きを放つその瞬間にそれが封印される。ゆえに二人にとって完全なる愛として認識されるのだろう。そこが美しい。…話は変わって、イーストウッドのこの映画の時の髪型は…小泉首相を見るときに感じる「う、う…髪の毛、切ってくれ!」と同じで少しイライラ。
クルイベルさん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-13 09:58:02)
114.ミスキャスト??イーストウッドじゃない方が良かったんじゃ・・。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-01 11:55:38)
113.やっぱり映画じゃ表現しきれてないなぁと思いました。
あの田舎独特のホコリぽさが消えちゃってます。

原作は身体をさわる一つ一つがとても丁寧でリアルに肌さわりが
よみがえります。
とまさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-25 14:24:21)
112.ずいぶんと話題となった記憶にある映画ですが、私にはまるで合いませんでした。
たぶん原作がよかったのでしょう。脚本はいいと思います。
でもこのロマンスをメリル・ストリーブとイーストウッドにしなくても・・
違う意味で衝撃でした。ファンの方には申し訳ないのですが・・
お話はよかったので、映像化しないほうがよかったのではと。


アルメイダさん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-03 01:53:21)
111.《ネタバレ》 結構みなさんの評価は厳しいのですね。この作品は見る人の年代や立場によって
評価はかなり分かれてしまうのだと思います。私の友人は「結局、フランチェスカ
は家族をずっと欺いていたんじゃない」と批判的でした。私ももっと若い頃に
観ていれば同じような感想をもったかもしれません。しかし、私は二人の恋愛を
世間的な「不倫」と切って棄てる気にはなれません。一人の連れ合いを一生同じように
愛し続けるのは困難ですし、色々な人にそれなりの感情を抱くのは自然なことで
あると思います。家族を守りながら、一方で男への想いを持ち続けた切ない
彼女の生き方を責める気にはなりませんでした。
ストーリー自体はそれほど新鮮なものでもないと思うのですが、映画自体はそれな
りのレベルに仕上がっているのは、やはり主役二人の演技に負うものでしょうか。
ところで、夢を抱いてアメリカへやって来たが、いつしか田舎で家族との平凡な
日々に埋没してしまっていたフランチェスカの心が、夫とは全く違うタイプの男性
に呼び覚まされる、という設定には無理がないのですが、世界中を歩き、色々な人
との経験を積んで来たロバートが、彼女にあそこまで引かれた理由が今一つ理解
できませんでした。

キムリンさん 7点(2004-10-17 20:53:00)
110.ハリウッド配給の予算たっぷりな昼メロドマラや。まる。  で終わらせるのもなんなんで、もちっといかせていただきます。劇場へいったんですが、メリルさんがドレスで登場したシーンで乾いた笑いが起こりました。裏話は良く知りませんが、多分体型を崩して挑んだんじゃないかと思います。何か知ってる方がいたら教えて下さいませ。で、当時一緒に観ていた男性が「最後の灰をまくシーンで涙がホロリ・・」て言ってたのを、「あーこーいう人なのね」程度の冷たい目しか注げなかった私でありました。不倫を生涯しないとは多分言い切れませんが、なんというか、例えこーいう想い出があっても、何も人生の最後になってこんな形でアレしようとする神経はちっとも分からない人種である事だけは自覚できました。
へろりうしオブトイジョイさん 4点(2004-10-13 04:28:24)
109.《ネタバレ》 運命の不倫?良かったのかどうか?しかしそんなにいい思い出なら誰にもあかさずに心の奥にしまっておいたほうが良かったんじゃないか...。旦那は、ただのまぬけおやじだった、わけだ、。
杜子春さん 4点(2004-06-28 22:05:40)
108.恋に年齢は関係ないんですね。自分はこういう話も好き。
コジコジ3さん 9点(2004-06-27 11:11:22)
107.どこか気に食わない映画です。一般的には感動するのかなぁ、あ~恋愛は難しいです。
ジェダイの騎士さん 3点(2004-06-06 23:32:46)
106.《ネタバレ》 良い映画だと思います。フランチェスカ役のメリル・ストリーブはさすがに上手いと思います。片田舎に住む中年の女性を演じても、時々する仕草が何とも魅力的に映ります。ある意味旦那さんには気の毒ですが、こうゆう恋愛も素敵だなと思いました。ラストの方で、雨の中フランチェスカの乗る車の前にロバートが車を止めモーションをかけるシーンは泣きました。ドアノブを握って苦悩するフランチェスカの気持ちを思うと何とも言い切れない気持ちになります。
みんてんさん 8点(2004-06-05 22:08:27)
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【点数情報】

Review人数 165人
平均点数 6.50点
021.21%
110.61%
274.24%
3127.27%
484.85%
52414.55%
62213.33%
72615.76%
82816.97%
91810.91%
101710.30%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 7.11点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.12点 Review8人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 7.83点 Review6人
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
主演女優賞メリル・ストリープ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)メリル・ストリープ候補(ノミネート) 

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