35.この救いの無さは一体…。監督と親交の深い、R・ドレイファス曰く「スピルバーグの母子像は、噛み合わない歯車。愛情というボタンの永遠の掛け違い」だとか。納得。賛否の分かれるラスト『2000年後』という絶望的な歳月は、序盤テディの台詞「(50年は)長くは無いさ…」を想起させ、それでも結局噛み合うことの無かった歯車は観る者を更なる奈落へと突き落とす。解る。解るが、観る者を暗くさせてはイケナイ… 【Moccoth】さん 5点(2003-05-25 01:56:29) |
34.愛をもとめてとことんおいつめます ははは せっかく静かに死んでんだから起こすなよ ラストの寂しさは特筆もの 新手のストーカー映画 【おう】さん 5点(2003-05-14 00:47:43) |
33.まさに可もなく不可もなくだった。ハーレイ君すきなんだけどなー。 【ジョー大泉】さん 5点(2003-05-01 08:52:14) |
32.うーん.キューブリックだったらなーって思いがぬぐえないけど,心を動かされました.悲しすぎる結末です. 【take1】さん 5点(2003-04-28 08:50:57) |
31.正に可もなく、不可もなく。おれオスメント君嫌いなんだよね。監督気にして見てるほうじゃないが、考えてみるとスピルバーグの映画に好きな映画一つもないかもな。ミニストリーが出てたのは嬉しい。 【aaa】さん 5点(2003-04-21 14:30:48) |
30.メッセージ性があって良い映画だとおもうが、だらだらと無意味に長い。疲れる。妻は隣で泣いてた。けっこう感動したらしい。 【やな太郎】さん 5点(2003-04-21 00:26:56) |
29.う~ん・・・。なんか微妙。アメリカであまりヒットしなかったのがよく分かります。 |
28.竜頭蛇尾の映画。デイビットをもらって捨てられるまでの方が引き込まれた。それでブルーフェアリーの所で終わればまだ納得のいくラストだったとは思う。ジュード・ロウとハーレイ・ジョエル・オスメントはやはり上手い。 【ヒガシニホン】さん 5点(2003-02-22 00:23:10) |
27.なんともいえないです。主題が私に理解できていないのか、長すぎてぼやけてしまったのか。ジュードロウはよかったです。 【みんみん】さん 5点(2003-02-11 22:21:43) |
26.残酷すぎてなにも言えないです。人間が嫌になる・・・。 【最中】さん 5点(2003-01-24 08:29:18) |
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25.おもしろいとは思ったけど前評判がよすぎましたね… 【sarah】さん 5点(2003-01-03 17:45:27) |
24.泣いた!泣いたけど・・・・それだけ。なんか最初から最後まで「かわいそう」で終わってしまった。期待はずれ。ハーレイ君は最高にかわいかった!! 【つっち~】さん 5点(2002-11-14 09:15:13) |
【スワロー】さん 5点(2002-10-09 18:46:02) |
22.長い!!未来人がお母さんを蘇らせる提案をしたとき、くまのぬいぐるみが『お母さんの毛束』を持ってくるじゃないですか。その時は本当に泣きました。ぼろぼろと!何故、そこで映画を終わらせないんでしょうか。そのシーン以降はつまらないの一言。別に映画なんだからつじつまあわせなんかしなくていいじゃないですかねぇ。わざと終わらせて、観客に想像力をふくらませてもらえばいいと思うんですが。 【しろにい】さん 5点(2002-07-26 16:43:49) |
21.「親子愛を描いた映画なのに本物の親子じゃない」という根本的に設定ミスが最後まで引っかかりました。子供は愛する様にプログラムされただけのロボットだし、ラストの再会も、お母さんはDNAから再生されたクローンだし、トホホな映画です。特撮に5点献上。 【がーぷ】さん 5点(2002-07-08 05:21:38) |
20.ジュード・ロウとテディ君が良かったです。他は別に… 【ガリクソン】さん 5点(2002-06-27 00:09:00) |
19.長い・・です。激突からスピルバーグは見てきたんですが多分もう見ないでしょう・・残念 |
18.ラストのハーレイ君が泣いたところは良かった。ロボットなんだから、泣ける筈はない、という理屈は要らない。あのシーンは良かった。『シックス・センス』を観ても思うけど、ホント、演技上手いと思う。貴重な子役。いや、子役と呼んでは本人に失礼だ。ハーレイ・ジョエル・オスメントは立派な俳優さんだ。で、映画はというと、結局、「何がいいたかったのか」が分からなかった。スピルバーグにしては、抽象的だった。でも、スタンリー・キューブリックが監督してたら、もっとわかんなくなっただろうなぁ。どっちにしても、分からんです。ジュード・ロウが、あっさり退場していったのが寂しい。 |
17.人間は孤独なのだなと、この映画を観て思いました。<追加>主人公は、実現不可能と思われる困難で壮大な夢を追う人の象徴である。ヘリコプターでマンハッタンへ向かう所など、ジョン・ウィリアムスの音楽が的確だったということもあり、余りの内的興奮のため目が見開いてしまった。この主人公は、自分が唯一の存在でないことを知り、絶望の境地に陥るが、水中でブルーフェアリーの人形を発見し、希望を持ったまま時を永遠に過ごす。結局、夢は叶わなかったのである。しかし、この後の宇宙人の登場がこの映画の素晴らしい所である。シニカルな表現を好んだキューブリックの真の優しさを垣間見れるのである。余りにも無垢で純粋な主人公に、キューブリックの完全主義も負けてしまったのだろう。宇宙人に髪の毛を渡す場面では、実現できなかった夢を叶えられるという予感がよぎり、それが余りにも優し過ぎて涙してしまった。これほど優しい映画はない。 |
16.<ネタバレです>最後に母を蘇らせる場面で、現在はクローンはつくれますが、残念ながら経験を含めた同じ人格はつくれない。そこを宇宙空間に記憶されていることがわかったとして内面的にも同じ人を創りだせたのが興味深かったです。科学が発達して夢が叶ったようにみえても、それに心の問題が解決しないと悲劇が生まれますから。 【おやつウサギ】さん 5点(2002-04-07 12:06:03) |