25.娯楽色の強い壮大なファンタジーと思い劇場に足を運んだが、壮大すぎてついていけなかった。人間は傲慢であるというありふれたテーマかと思っていたが、ラストシーンで救われた。ラストシーンは不要との意見もあるようですが。2000年後の居住者(宇宙人?)は人類の英知を賞賛しているように思えた。人は怒ったり悲しんだり競争したり助け合ったり、感情豊かゆえ傲慢でもあるが愛もあり、また愛は持続できず命にも限りがある。(そこがA.Iと違うところ)だから愚かでもあり、すばらしくもある。A.Iをとおして、人とは、愛とは、という壮大なテーマが隠されているような気がします。ただ、やはり壮大すぎて.. 【R&A】さん 6点(2003-05-08 13:09:46) |
24.最初の4分の3は独特の世界観と美しい映像、感情が入ってしまう演技に夢中になった。しかし結末が残念すぎた。結末の前まではすごくよかったのに・・・。おしい映画。 【ノス】さん 6点(2003-04-01 04:37:14) |
【イクモウザイ】さん 6点(2003-03-20 10:09:34) |
22.前半の心理描写の緻密さと、中盤以降の冒険活劇の安っぽさの落差が大きい。どの時点からキューブリックからスピルバーグに手渡されたのかが如実に分かるつくりになっている。 【だいこん】さん 6点(2003-03-15 17:10:47) |
21.映画館で観たのですが、内容的にはちょっと無理があったかな。最後なんか宇宙人まででてきたしね・・・。でも最後は泣きました(笑)ああいうラストには弱い! 【jon】さん 6点(2002-12-29 00:27:37) |
20.話の本筋がなかなか見えないですね。脚本に問題があるのかもしれません。キューブリックがやってもあまり変らなかったのではないでしょうか?寧ろ、安っぽいB級映像映画になって救いようがなかったと思います。 【Titans】さん 6点(2002-10-09 10:38:32) |
19.最後は泣けたんだけど、ちょっと長すぎる。2000年後、とかはあ?って思っちゃったりして。 【武しゃん】さん 6点(2002-10-07 20:11:40) |
【ビッケ】さん 6点(2002-07-25 22:14:58) |
17.この映画も賛否両論だけど、けっこう素直に感動できた。点数はキビシメだけど、これはいい評価のつもりの点数。最後にでてきた未来人はやっぱりロボットですよね?周りに否定派が多かったけど、私もまさにそこがポイントだと思います。頭を使う映画ではあったかも。一番泣けたのは世界初の人間型ロボットが壊されるところ。 【ようこ】さん 6点(2002-07-06 02:06:25) |
16.頭でこね回したストーリーって感じで疲れた。スピルバーグは激突やジョーズのころのように、勢いだけで作ったほうがいいと思う。 【5454】さん 6点(2002-06-24 00:55:24) |
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15.私の場合、前半がちょっと消化不良でした。テディが出てくる辺りから、興味が出てきました。あのクマのぬいぐるみは、ホントに健気で、ジーンときました。いい味出しています。 【オオカミ】さん 6点(2002-05-12 22:57:13) |
14.2000年後の世界って・・。ちょっと強引な気がしました。全体的に期待していたものと違ってたかな。 【おにぎり】さん 6点(2002-05-06 22:31:12) |
13.映像やアイディア、俳優、演技などすべてにおいて満足しましたが、肝心のストーリーが非常に散漫というか、何を言いたいのかよくわかりませんでした。宇宙人が出てくるまではすごく良かったのですが・・・。 【けん】さん 6点(2002-05-04 22:46:14) |
12.評判があまり良くなかったので、期待せず見れたのでそこそこ見れました。相変わらずスピルバーグの映像と音楽はいいね~。愛情を受けられないロボットの悲劇というよりも、不完全に作られたロボットの悲劇という感じです。命令されたら髪を切ったり、恐怖を感じると錯乱してしまうロボットは困る。親子愛という題材は好きなので、強引ならストも「良かったね」なんてほのぼの見てしまいました。公開当初自腹で劇場に行ってたらもっとシビアな感想を書いていたでしょう。瞬きの件に関しては【ケイ・コ】さんに同感。 【チューン】さん 6点(2002-04-18 01:32:02) |
11.テーマは凄い興味あるんだけど、消化不良気味かな。前半の雰囲気のまま進んでたら良かったのかも。 【ゼン】さん 6点(2002-03-11 19:22:28) |
10.マジックで書いたみたいな髪型のジュードロウと、意外と大人のテディ(ファーファー)がいてくれてよかったー、と思う映画です。長い。私にテープを預けてくれたらもう少し短く編集してあげます、と言いたい。不要な、もしくは省略できる場面が多すぎた気がします。ハーレイ・ジョエル・オスメント氏は大人になった時かっこよくならない可能性が高いですね??だけど演技は脱帽モノ。すでに立派な大人です。 【junko】さん 6点(2002-03-11 15:21:33) |
9.感動傑作!!とまでは至らなかったのもも、言いたい事は十分に伝わってきました。アレだけロボット経済が繁栄しているのにロボットに対する法や権利が尊重されていないのは人間の身勝手さでしょうか?いらなくなったからといって破棄してしまう物質社会への痛切な批判でした。ほうれん草を食べたら故障するのに、プールに飛び込んでも大丈夫なんだとか彼等のエネルギー源って何なの?っとシーン毎に疑問があふれ出ました。どことなく淡白な登場人物たち(ロボットだからと言ってしまえばそれまでなところ)のドラマも盛り上がりに欠けましたし、終盤のブルーフェアリーが登場するまでのじらしがイライラしました。ハーレイ君は自分の見せ方をよくお分かりでいらっしゃる!彼自身の演技の幅は広がったものの、果たしてデビットは幸せをつかんだのでしょうか... 【さかQ】さん 6点(2002-03-10 19:14:25) |
8.おそらく一番大きなテーマであろう母子愛と違う所で感動してしまった。名前忘れてしまった。テディだったろうか?ファーファみたいな奴は。彼が母の髪の毛を持っていた時じーんとなった。彼は愛をインプットされてない人工生命体である。しかし母の髪の毛を持っていたということは彼は愛されたいと願っていたということになる。愛を知らない筈が愛されたいと願う。これは各人の捉えようでいかようにも解釈され得るだろう。僕の解釈では愛が備わっているという発想は人間が愛とは何かという定義立てを行った後はじめて生まれる発想である。真っ白な半紙に人間がすった墨汁を落とさないと半紙は白いままだと人間は考えるのである。しかし実際は人間が墨汁を垂らさなくても半紙は真っ白ではなくなるものなのである。人工体とはいえ、生きている以上は少なからず愛を必要として生きている。愛という観念は人間が創造して初めて存在しうるものではなく生命に本質的に備わっているのである。この映画を二回目に観たのはタイの映画館だった。日本人よりも外国人のうけが悪かったと聞いていたので観終った後客を観察すると泣いてる人がちらほらいた。 【本郷の文豪】さん 6点(2002-02-28 02:01:57) |
7.前半の寒々とした空気がスピルバーグらしからず「これはいい感じだ」と思いつつ、前半のクライマックスと共にそれも終了。後半は一気にスピルバーグワールドに突入。ジゴロ・ジョーが後半の救い。まるで後半の主役はジュード・ローのようだったぐらい、彼の演技は心地よく楽しげだった。なぜ前半の客観的な演出を後半も維持しなかったのか。こういうテーマが前面に押し出してくる映画は人それぞれに答えの出し方が違うので、ああいうラストはないだろうと感じる。時々、スピルバーグに才能があるのかないのかよくわからなくなってくる。(才能の使い方を間違ってる気もしないでもない) 【mmm】さん 6点(2001-09-05 10:56:48) |
6.期待度ゼロの状態で見に行ったので結構面白かった。デビットをすてる理由がしょぼい。もっと考えてほしかった。 【阿佐ヶ谷】さん 6点(2001-07-31 01:04:48) |