11.気軽にそこそこ楽しめる作品。映画館で見るほどじゃないけど、ビデオならお勧めかも。決着のつけ方が少しだけ意外でした。 【うどん屋】さん 7点(2002-01-29 20:47:51) |
10.中盤から少々無茶な展開になってしまったが、基本的に良く出来た作品だと思う。ジーン・ハックマンの有無を言わせぬ存在感は素晴らしい。 【MOVIER】さん 7点(2001-10-09 05:24:45) |
9.ウィル・スミスの映画なので、正直あまり期待してませんでしたが、情報社会の恐さを皮肉ったナカナカ楽しめる作品でした。 【しんえもん】さん 7点(2001-10-08 21:26:16) |
8.アメリカ映画ってよくヨーロッパ映画と比較される。前者が大衆的でエンターテイメント的なものであるのに対し後者は芸術的で感性に訴えると言われることが多い。でもそれは一面的な見方だ(と思う)。全てじゃないけどアメリカ映画には現代の持つ矛盾・危険性を抉り出しているものもある。そしてそれをエンターテイメントに昇華させている。この映画が良い例だ。 【シュープ】さん 7点(2001-09-06 23:15:39) |
7.それなりに、面白かった。一人の男を追跡していくハイテク機器の驚異と、主人公の凡ミスによる展開も何気に好き(笑)。 |
|
6.期待してたよりずぅ~と面白かった。けどチョット長すぎ。無駄なエピソードが見られて、もうチョット内容が短縮できたと思います。それにしてもなんだかキャストがメッチャ豪華だった。 【チャーリー】さん 7点(2001-02-18 16:31:55) |
5.一部の覗き偏愛者による盗聴ではなく、国家の「防衛手段」として、盗聴や盗撮が「合法」となってしまうことの底恐ろしさが、観た後にも尾を引く。インターネットや電話で見えない相手に「つながる」ことの便利さ、クレジットカードの便利さと引き替えに、「自由」を失ってしまうということは、十分現実味がある。国家レベルでのこうした新しい形の監視や管理は、私たち一般市民が知らないだけで、もうすでに起こっていることかもね。(だから、邦題は誤訳ですね。enemy of the stateは、「アメリカ」ではなくて「国家」の敵。)ところで、あのタクシーの運転手は、ガブリエル・バーンだよね?一瞬だったけど、彼が登場すると、テンション高まるのは、さすが。 【ぶんばぐん】さん 7点(2001-02-03 19:42:57) |
4.”情報化社会とプライバシー侵害”にポイントを絞り込んだ、なかなかの秀作であった。 【イマジン】さん 7点(2001-01-23 12:29:39) |
3.観点はいい。だけど、だらだらしすぎ。もっと凝縮できたんじゃない? 【たたた】さん 7点(2000-11-02 16:58:54) |
2.うーん、楽しかったのは楽しかったけど、そーこまででもってのが正直な感想。ウィルスミスって緊張感に欠けるよね。スタイル最高で見てる分にはいーんだけどサ。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2000-09-08 00:24:16) |
1.ストーリー展開は◎。ウィル・スミス嫌いの私でも素直に楽しめました。 【DEL】さん 7点(2000-08-21 17:55:05) |