19.約2時間半にもおよぶ大作で、しかも音楽映画ということであまり気乗りはしていなかったが、すんなり観ることが出来た。モーツァルトってこんな奔放な人物だったんだと少々吃驚。中学校でも習った「魔笛」の講演シーンは印象に残った。晩年の言動が"謎"なサリエリの独白形式で構成された作品。この手法は「タイタニック」でも使われていた手法だ。 【RIYS】さん 8点(2003-02-27 01:02:12) |
18.神は無垢で軽薄な男に才を与え、忠実な羊には平凡しか与えなかった。世の不公平って全部神が創ったんじゃないかと思わせる映画。 【mimi】さん 8点(2003-02-23 01:05:19) |
17.学校の音楽の時間に見たんですがどんどん引き込まれて夢中になって見ました。 【せあら】さん 8点(2003-02-05 21:32:56) |
16. ピーター・シェーファーの大ヒット舞台劇を原作者自ら脚色してミロシュ・フォアマンが映像化した一級のクラシック映画。流石にモーツァルトを知り抜いているシェーファーの脚本だけあって曲を挿入するタイミングが実に絶妙。レクイエムのシーンでは、モーツァルトを追い詰める内に音楽家としての本能が憎しみを凌駕し、共に作曲に没入するサリエリの鬼気迫る姿が印象的。トム・ハルスは本作以降パッとしないが、個人的には本作のMVPだと思う。あれくらい羽目を外さないと、お耽美系の美男俳優とかが演じていたら、ありふれたコスチューム・プレイ映画として作品の格がガクッと落ちていただろう。ただ、史上に名高い悪妻(経済観念ゼロの女性を妻にしたら…ゾゾッ!)コンスタンツェの描き方がてんで甘いので2点マイナス。 【へちょちょ】さん 8点(2003-01-10 02:14:17) (良:1票) |
15.なんといってもトム・ハルスの演技がよかった!!モーツアルトって本当はどんなだったんでしょうか・・。サリエリの心理は理解しやすかったです!音楽と歌を存分に楽しめたし、ま・ん・ぞ・く! 【お抹茶プリン】さん 8点(2002-12-12 19:13:02) |
14.すべてにおいて迫力のある映画です。見終わった後は映画の印象というかその迫力に押されて すごい映画だったなあ~~と思ったのを覚えてます。 【恥部@研】さん 8点(2002-12-03 18:55:53) |
13.18年前思いっきりハマり足しげく通い、舞台版も公演がある度に観劇している私は、我慢できずに9/8新宿へ行ってきました!かなり舞台版に近づいて、神との対決の部分が明快に表現されていましたね。モーツァルトとサリエリの絡みが多くなっていて、それは楽しいかった。トム・ハリスがキュート!!でも、私にとっては、舞台版と映画版は別々に存在していて、18年前のバージョンで、(多分、カットされていた分、想像が膨らんで)自分の「アマデウス」ができてしまっているせいか、ちょっとマイナス。。そう言いつつも、終了までにはもう一度見に行くつもりです。 【演劇依存症】さん 8点(2002-09-10 12:42:57) |
12.世の中には天才がいる。僕にとってはバスケのマイケル・ジョーダンで思い知らされました。そんな人と同時代に同じ土俵で競争することになるのは大変だ。サリエリの視点から天才を描いたこの作品は共感を呼びますね。衣装、音楽、ゴージャスに作ってある大作としておすすめ。 【モリブンド】さん 8点(2002-06-09 20:00:15) |
11.モーツァルトやその時代の描写が面白く、ストーリーもすっきりしていて楽しめました。少し話を知っていたので黒マントの男が出た時、「こいつか・・・」とか思えましたね。映像ってのはやはりすごいもので、今まで興味のなかったモーツァルトの音楽に興味を持たせてくれました。単純ですね(汗。でも、モーツァルトの音楽の「派手さ」というのが少しわかった気がします。 【K.I.】さん 8点(2002-06-09 02:01:32) |
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10.真の天才を前にしたときの、凡人の非力さやむなしさが伝わってくる。個人的には興味深く、テーマも「深い」作品と感じたが、一般的にやや退屈な映画かも。 【鏡に萌え萌え】さん 8点(2002-04-17 00:19:40) |
9.本日、NYのリンカーンセンター近くのLows Theatreで、”AmadeusDirector’s Cut”を見てきました~。いやあ~やっぱ映画館の大画面で見るのはサイコ-!しかも16年振り!そしてノーカット版!いやあ~結構カットされてた部分があったのには驚きました。確かに、コレいらなんじゃない?てなシーンはありました。でも、スタンジィが何故あんなにもサリエリを憎んでいたのかが、これでよーやくわかった! 【セラフィータ】さん 8点(2002-04-11 12:37:49) |
【アミバ】さん 8点(2002-03-16 03:36:03) |
7.数々の賞に輝いただけのことはある映画です。どうあがいても勝てない相手への妬みって誰でもあるんではないでしょうか。サリエリに共感しました。 【しんえもん】さん 8点(2001-12-09 12:34:46) |
6.妬みと自責の人生の結論が、「私の曲など、もはや演奏されることは無い」なんて、一凡人としてショック。結局、何十万という人間の努力は、一人の「無意識の」天才に覆され、歴史には天才の名のみが残る・・・ そんなサリエリの人生の無常さが見事に描かれてて、悲しくなりました。 【wood】さん 8点(2001-07-12 20:03:19) |
5.F・マーリー・エイブラハムもトム・ハルスにしても、それほど魅力的な俳優と思えない所為か、感情移入出来ずにいました。しかし有名どころを選ばず、この玄人二人を選んだところもこの映画にとって重要性があるのでしょう。でも、ホント、この二人はこの作品以降、華やかな舞台に立っていない気がしますね。映像的にも内容も素晴らしいんですが、感動的って言うか、劇的なシーンってものは何故か感じませんでした。なんか淡々と進んでしまったって気がして。これも天才の成せる業でしょうか? 【イマジン】さん 8点(2001-06-22 12:05:52) |
4.これを見ると歴史場の人物ってこの作品で描かれたモーツァルトみたいにちょっとおかしい人物だったのかとか結構考えさせられます。 【T・Y】さん 8点(2001-01-09 19:11:48) |
3.傑作!!あのモーツァルトの笑い声が・・・。キャハハハハハーって。 【ゆう】さん 8点(2000-11-22 00:49:13) |
2.サリエリ最高。モーツアルトのはちゃめちゃな性格も天才とはこんなものかと思わせgood。 【ラ】さん 8点(2000-10-20 12:46:50) |
【阿佐ヶ谷】さん 8点(2000-07-03 01:21:03) |