《改行表示》152.《ネタバレ》 よかったよん。作風というか設定が変わっていて気にいりました。 いつのまにか引き込まれてしまった。ラストの「カップルにはならなくても人は人同士支えあう必要がある」みたいなことを言っていたのには共感。そうだと思う。 また、個人的にもロバータフラッグのネスカフェはお気に入りで、選曲としてよかったと思う。 【ボビーK】さん 8点(2004-09-20 00:32:13) |
【はりマン】さん 8点(2004-09-15 23:39:08) |
150.変に物事を考えなくてもいいし、肩の力を抜いてみられるいい作品だと思う。 【neozeon】さん 7点(2004-09-12 14:44:49) |
149.ほかの作品ではあまり見られない、特異な設定が目を惹いた。ストーリーもユニーク。なんだかよくわからない作品で、消化に時間がかかりそうでもある。作品よりも、この映画を見た環境が特別だったので、この映画の名前を聞くとそのことがイの一番に思い出される。文字通り、思い出の作品の一つであります。 【プミポン】さん 5点(2004-09-12 03:28:20) |
148.ウィルがどんなに変わろうとも仕事をしないということは変わらないだろう。 【taron】さん 7点(2004-09-09 09:41:47) |
147.《ネタバレ》 ヒュー・グラント、良いですなぁ。あの目がすごい。目だけでダラけたダメな男っていうのがわかるってのがね。作品自体は、突出して良い部分ってのはないんだけど、逆にそれがとてもあっさりしていて、良かったように思える。ラストも曖昧だったが、変にウィルが変わっちゃうとかよりは、現実的なこのラストで正解だっただろう。ほのぼの笑えて、ちょろっと泣けて、音楽も良い。暇な休日の昼間にみたい作品。 【こばやん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-09-05 12:10:12) |
146.真面目な演技で、ストーリーも若干深刻な面があるけれど、適度に笑えて、ジーンとさせてくれる作品は好きです。英国的ユーモアのセンスが光っています。独身の印税生活で、ガールフレンドにも不自由してないのに、やっぱり満足は得られない。人間は社会との関わりなしには生活できないし、精神的な満足感を得られるためには、それなりの精神的負担を負わないといけないということか。コンサートのシーンは思わず応援したくなりました。ヒューが助けに入って、バシッと決まらないところも、またいい味出てます。まあ、しかし、一度はやってみたいなあ、独身の印税生活。 【パセリセージ】さん 8点(2004-08-26 19:14:06) (良:1票) |
《改行表示》145.作りは非常に丁寧。つぶやきもいい感じ。しかしなぜか納得できない。 え?もうおわりですか?結局これは何という疑問ばかりでてきます。 【とま】さん 6点(2004-08-26 16:06:37) |
144.ウィルみたいなスカした男には感情移入できない。不労所得でのうのうと暮らし、女性はセックスの対象でしかなく、自分の損得のために平然と嘘をつく。そんな人生をなめきったような男が、たとえマーカスと出会って、自分の人生を見つめなおしたとしても、物語として魅力を感じない。男の器で言ったらマーカスのほうが数段上だ。同じダメ男でも「バッファロー'66」のビリー、「パンチ・ドランク・ラブ」のバリー、「の・ようなもの」のしんととの方が好きだ。彼らも不器用な男達だが、思い通りにならない人生にもがきながらも向き合っている。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2004-08-06 21:53:09) |
《改行表示》143.《ネタバレ》 いい映画!伝えたいことはよく分かる。 個人的に、最後のシーンがこっちの想像を膨らませてくれてイイ感じです。 DVDの特典を見たら、秘密だったところがハッキリするし。 ついでに特典のミュージックビデオいい! 【おれおれ41】さん 7点(2004-07-31 14:52:35) |
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142.どうもヒュー・グラントが苦手で「ラブ・アクチュアリー」があまりにつまらなかったので、今回も期待せずに見たのですが、予想に反して面白かったです。主役の少年と母親とのからみ、人生についてつぶやくシーン、ヒュー・グラントもなかなか良い俳優じゃないかと認識を新たにしました。 【omut】さん 7点(2004-07-24 12:40:15) |
141.なかなかよかったです。でも最後のライブのとこもうちょい派手な感じにしてほしかった。あの演奏であれだけの拍手がもらえるものだろうか疑問だ。 【LYLY】さん 6点(2004-07-22 20:49:09) |
【kasumi】さん 6点(2004-07-18 01:43:11) |
139.彼以外の配役は考えられませ~ん。あひゃ。このまま一生この路線をつらぬいてくださいなー。 |
138.とてもクールで、軽やかな映画だが、なかなか素敵な作品だった。ヒュー・グラントは決して演技がうまいというわけではないけれど、独自の路線を突っ走っている。彼の独特のキャラクターを使いたいと思っている脚本家は多いのかもしれない。この映画の彼も、ホントに情けなくてかっこわるくて、笑えて面白くて、ほんの少ししんみりさせてくれる。テレビばっかり観てる生活をしていながら、崩れの無い容姿を持つ男。そこに見える几帳面さ。シングルマザーたちも級友たちも、いろいろ裏を読もうとすると面白い。最後のパーティーシーンは、なかなか心が温まった。ありきたりのハッピーエンドにならなくて良かった。大人も子供も、カッコイイ。 |
137.38歳で独身で人とは深く関わらず、親の財産で暮らす男って俺にとっちゃ全く憧れや理想なんか無い。そんな男が1人の少年と出会い、変わっていく姿には何故か深く感情移入してしまいました。とにかくこの主人公にヒュー・グラントを起用したのは大正解だったでしょう。彼がいなかったらこの映画の魅力は間違いなく著しく衰退してたと思います。今のところ点数は7点にしてますがこの先、俺が38歳になった時にこの映画に対してどんな感想を抱いているかがヒジョーに興味深いです。あと22年後か・・・よーし!(何が「よーし!」だよ>俺) |
136.マーカスのような子は苦手で、不快だったはずなのに、最後のストップモーションの笑顔の時は明らかに好きになっていた。わたしもウイルだったらああなったんだろうか・・・でもいやだ。わたしもうまくやられてしまった。イギリス映画のような雰囲気やセリフ回しも良かった。そしてマーカス君もママもとてもいい演技でした・・・でもいやだ。 【karik】さん 6点(2004-06-28 23:15:17) |
135.映画を観る時,誰かに感情移入するとかっていう見方はあまりしたことがないのですが,この年まで独身やってると,何となく客観視できないものがありました.もちろんこんな境遇の主人公ってなかなかいないんでしょうけどね. 【マー君】さん 7点(2004-06-20 16:03:08) |
134.ロバータ・フラックの“Killing me softly please”が大ヒットしたのをリアルタイムで知ってるから、マーカス君の苦悩には苦笑するしかなかった。ま、そりゃ、今時あれを歌うはめになっちゃあ辛いだろう。登場人物の苦悩が、おおむね苦笑レベルで済んでいるのがストーリーとして上手い。自殺も未遂で終わる。他人から見れば些細なことが当人にとっては苦しみのタネで、それに共感しないで生きてゆくのはホンモノじゃあない、と言いたいもよう。空っぽの人生を送っている架空のヒトには重たいテーマかもしれないけれど、リアルワールドの普通の人には、メルヘンタッチの佳作。 【哲学者】さん 7点(2004-06-18 13:37:55) |
133.《ネタバレ》 この映画、楽しいよぅ~。レンタルで観たのに10回くらい観ちゃった。特にコンサートのシーンは何度見ても嬉しくて思わず泣いてしまう! 無職だったり、フリーターだったり、仕事はあっても誇りを持てなかったり、仕事に楽しみを見出せなかったりと、自分の仕事に対する姿勢に罪悪感を持ってしまっている多くの人が、ヒューに自分を重ねてしまい、多少イタイ思いをするのでは?私もそんなひとりですが、今の自分を責めたくなった時は、責める代わりにヒューの相変わらず無職でも開き直ってる図太さを見習って、前向きになろうと思う。 【tommy】さん 9点(2004-06-11 12:46:30) (良:1票) |