176.《ネタバレ》 思ったより面白かったです!後半のエピソードの部分はかなりグッときて感動しました。ただ、前半ちょっと面白みにかけること、YOUは普段のキャラが強すぎるので、バックグラウンドのないちょい役の先生では違和感が出てしまうとこ、オレンジレンジの歌→好きな歌だし歌詞はスッゴイこの映画に合っていると思うんだけど、声や雰囲気がちょっとミスマッチで商業的な匂いがしたこと、この辺りがちょっとマイナス。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-06-09 19:06:35) |
175.リアルタイムで見たかった作品ですね・・・・・。音楽・映像・出演者(竹内結子は勿論、子役の男の子と市川実日子が良かったです。)の全てが美しく、汚れた心を洗い流してくれるような作品でした。 ストーリーの組み立て方も非常に巧みで、中々面白かったです。 しかしまあ、現実世界でのドロドロな続編はみたくなかったですね・・・・。 【TM】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-05-21 19:23:53) |
174.いい映画だとは思います。いいお話だと思います。よくできたラストだと思います。でもそこまでです。感じ方は人それぞれだろうけど、一生心に残るような作品ではなかったって思います。最後のオレンジレンジがあわなすぎて更にマイナス1点でm( _ _)m 【Andrej】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-02 15:30:31) |
173.《ネタバレ》 いい話ですね。複雑なファンタジー的仕掛けがうまく成功していて、それが感動を生んでいる。単なる「生き返る話」だと思わせておいて、あんなオチがあるとは! 「いま、会いにゆきます」という言葉が何を意味しているのか。それが明らかになるところで、泣けますね。原作の小説と、連続ドラマと、3つとも見ましたが、どれもよい出来でした。 【コウモリ】さん [地上波(邦画)] 8点(2007-04-15 00:37:44) |
172.原作を読んで感動し、映画を観て感動し、DVDを買いすっかりハマってしまっているクチです。作品中に出てくるお二人が現実に結婚されたまではドラマを観ているようで良かったのですが…世の中そうそう上手くハッピーエンドは訪れないということでしょうか。何だかなぁ。でも作品自体は大好きです。 【kinou】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-04-10 22:32:58) |
171.《ネタバレ》 「あー、それで『いま、会いにゆきます』なのかー」と納得した矢先にモロにタイトルを大写しにするラストは頂けない。鑑賞者をバカにしているし、せっかくの作品の深みが台無し。関係ないけど、どうせなら「ゆ」じゃなくて素直に「い」にしとけば「愛に生きます」とかかってカッコよかったのに。 【えいざっく】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-26 15:34:10) |
170.《ネタバレ》 邦画自体を久しぶりに見たが、良かった。中盤が少し退屈だったが、後半のフラッシュバックと竹内結子の演技が非常に気持ち良かった。 【次元転移装置】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-14 18:09:30) |
169.梅雨が明けて竹内結子が去ってからの展開にはさすがに驚かされました。久々にやられた感じです。2回目は違った視点でまた楽しめますねこの作品は。ただ感動したんだけど非現実過ぎた部分があるのでちょっと泣けなかったなぁ・・ 【rainbow】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-02-03 15:05:54) |
168.私は40歳独身の男性。わたしは残念ながら今まで1度として、自分の本当に大切な愛するひと、こころから喜びがわきあがるような、自分のこころのよりどころになるような異性と出会った事も、お互いに愛し合った経験もありません。ですから、こうゆう映画は、もう、とことん切なくなってしまう。悲しい。どんな言葉でもたりない。 このような映画を観ると、本当に必死に、切望してしまう。神様、ぼくに一度でいいですから、自分の愛する異性をお与えください!と。しかし、現実というものは過酷かつ、冷徹、平凡なもので、あたりまえですが、非常に残念ながら、自分の家でDVD観てる私のところへは竹内結子はやってきませんし、1度亡くなってしまった人ととは二度と会うことはできないですし、世界中の飢餓で亡くなる寸前の子供たちが、全員奇跡的に助かるのも不可能ですし、いまこのときにも、人知れず、孤独に亡くなっていく人間が大勢いるわけです。 愛するひととの別れは、もう、筆舌にしがたいでしょう。しかし、私はこのような映画を一人で観て、一人でボロボロ涙して、絶望の孤独にひたっている場合ではない。孤独はいやだ。すこしづつでも、これからは、愛するひとを探し出す行動に出よう。そんなことを、少しだけ元気になったときに、思いました。すべてが温かい、いい映画です。 【男ザンパノ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-01-20 11:47:34) (良:2票) |
167.序盤はあまり引き込まれなかったかな。少し退屈な感じがしました。後半の回想シーンは凄くよかったと思う。 【青陽】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-01-12 14:38:17) |
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166.所々納得のいかない部分もあったように思うが、全体としてはとてもいい作品で観てよかったと思った。劇場公開中は「けっお涙頂戴映画か」と小馬鹿にしていただけに、出来の良さに驚いた。タイトルの登場部分でどっと泣けた。 【りんす】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-12-21 20:29:13) |
【如月CUBE】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-12-02 23:19:55) |
164.残念ながら主役の二人に感情移入できなかったので大きな感動や涙することはありませんでしたが、YOUと市川実日子が意外によかったので及第点です。ドラマも微妙でしたし、これは本のほうがいいんでしょうね・・・ 【ぷりしら19号】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-11-28 15:12:09) |
163.なるほど、確かに良くできてはいるけど、今ひとつ何かが足りない気がしてしまう。。。 【トナカイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-11-21 01:45:20) |
162.巷の評判程は感動しませんでしたけど、私も中々良く出来た話だとは思いました。白のワンピース(!)が恐ろしいほど似合う清純派ゾンビ女優・竹内結子は面目躍如。中村獅童もこれまでで一番の演技。エピローグ(種明かし)をもっとすっきりまとめられれば更に良くなったと思います。それでも今の日本では、凄く出来の悪いメジャー作品か、「エピソード3」と同じ料金取るくせに一般の観客を全く無視した、独りよがりな監督の古臭い価値観で作られた自主制作に毛が生えた程度のつまらない商業映画の2種類しかないんですから、盛り返してきたとは言え、このレベルの邦画はまだまだ貴重な存在です。唯、そろそろ「死人」と「病気」から離れて人を感動させる物語を作ってもいい頃だとは思いますけどね…、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-18 00:32:31) (笑:1票) |
161.《ネタバレ》 鑑賞中に感じた「あれ?」という疑問点を、最後の20分ぐらいかけて徐々に紐解いていく描写にはちょっと感動。逆にそれがなければもっと点数は低かった(6点ぐらいかな?)。伏線の消化の仕方はなかなかでした。中村獅童が出ている作品って個性的な役柄(=クドい)が多くて正直「もう獅童はいいよ~」と思っていたのですが、こういう抑えた演技も出来る人だったんですね。竹内結子はまあイメージ通り。子役は上手でした。ただ、エンディングの曲は残念ながら映画のイメージとかけ離れすぎ。シンプルなインストにしてくれれば良かったのに。 【ライヒマン】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-02 21:41:14) |
160.映画館でじっくり見るべき作品なんだろうなと思った。静かな映画だから家の中で見るとどうも感情移入しづらい。。でも素敵なお話でした。 【うらわっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-27 14:42:01) |
159.《ネタバレ》 最後の20分はマジで素晴らしい!この手の作品は辻褄合わせがキーポイントだと思いますが、この作品も細かい所を突っ込み出したらキリがないとは思いますが、物語の肝心な所は、しっかりと作りこんであるので素直に感動の涙を流すことができます。でも、たっくん可哀想だなって思います。だって自分の最愛の女性と最も辛い別れを二度もしなければいけないなんて・・・。 【憲玉】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-09-15 00:36:35) |
158.2度目の鑑賞です。以前映画館で見た際に釈然としない気分だったのでDVDで再度観ましたが、結末を知ったフィルターを通すと、中盤の何気ないシーンがグッと意味のあるものになり、2回目のほうが遥かに感動がありました。 最近の邦画を馬鹿にしていましたが、この作品には完敗でした。 【wood】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-08-14 13:50:10) (良:1票) |
157.《ネタバレ》 ラストに至って「あああ!そう来たか!ちょっと感動しちゃったぞ!」って感じだった(ファンタジーだと思わせておいて、SFでした!)んですが、冷静に考えると終わり良ければ全て良しなのかぁ?って。だって全体の90パーセントは、私、だれだれ~んと見てましたもんね。なんていうか、ラストの大きなオチのために、あまりに強引で無理矢理な展開をさせるじゃないですか。死人が甦ったのにそれを当然の如く受け入れてしまったり、記憶喪失だってのに医者に行くでもなく、外界から一切遮断された状態で過ごして、って。それはラストで理由が明かされはするんですけど、ラストまではひたすらヘンなモノを見せられ続けてる感じとしか言い様がありませんでした。もし実は記憶喪失の別人だったらホラーにだって転じちゃいますよね。記憶がないのをいい事に若い女性を自宅に軟禁状態にする親子。キャー! そういう不信感がずーっとつきまとって、ラストでなるほど!ポン!と膝を叩いて、って、じゃあこれはラスト数分間のためにある映画なのかい、と思うと、いい映画だったのかどうか、ちょいと頭をヒネらざるを得ないのですわぁ。怒涛のラストで感動しました~!って裏で、実はパラドックスが生じちゃってたりしてますし。どうして時間いじり系映画はみーんな「細かいコトは気にするな」になっているのでしょう? むー。心で見ずにアタマで見たのが敗因かな・・・。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-02 01:44:51) |