280.《ネタバレ》 キャメロンもペネロペも好きになれないんです。スペイン版を先に見ていた。うさんくさい仕上がりながらオリジナルのほうがやっぱりイケている。キャメロンディアスとペネロペは、意識して見ないようにしているんだがなあ。友達になりたくないタイプ。究極の選択ならキャメロン。 【パブロン中毒】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-16 23:17:33) |
279.《ネタバレ》 あ、そこから話しが食い違ってきていたんだ… ってだけかな(笑)スタッフもいいし、内容も悪くないから見て損はないけど、得もしないですよね。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-04 20:06:23) |
278.《ネタバレ》 これほどの難しい映画を見たのはこの作品で初めてですが・・・なんとも言えないです。内容の深さは分かりますが読み取りにく過ぎる。キャメロン・ディアスの怒った顔を見るのは初めてですが・・・やはりステキです(笑)最後の10分ぐらい前から急に話が理解出来てきましたがそれまでの話がすごく気になってしまって混乱してきました。ラストシーンは目で終わりますが・・・その奇妙な終わり方がさらに気になってしまって頭痛がしてきました。スピルバーグ監督が出演していたのには驚きましたが(笑) 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-12 15:50:08) |
277.《ネタバレ》 まず有り得ないという事。 サスペンス的なストーリーで進んでいたのにあのオチはないでしょ。 いくら金持ちでもあそこまで整形して社会復帰できないのを嘆いて 泥酔死して途中から夢を見せられていましたって・・・正直どーなの? 誰の視点から見ているストーリーなのか困惑する。 まぁこんな作品でも一つ学んだ事は彼女(彼氏)との別れは キッチリ精算してから恋人を作りましょう。 (やばっ!早く精算しなくっちゃ!) |
276.「オープンユアアイズ」のペネロペを気に入ってしまった、トムの私情でのみ出来た、くだらないリメイク版ということで点数はこの程度が相当。 【毒林檎】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-09 09:26:18) |
275.ラストシーンのバニラスカイがすごくきれいです。あのへんがなんかとてもいい感じです。ペネロペとの絡みの切なさもたまりません。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-12 07:22:07) |
274.《ネタバレ》 意味不明なストーリーに眠気が何度も襲いかかってきたけど何とかこらえた結果が夢オチかよ!!トムがすやすや寝てるころ俺は、必死にスクリーンに喰らい付いていた情けねぇなぁ。金返せ!! 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 0点(2005-03-31 01:14:39) |
273.トム信者とペネロペ萌え以外の人には観る価値無し。 【ハルポッポ77】さん 0点(2005-03-14 00:53:17) |
272.夢に頼りすぎるのは、現実から逃避したいから。すべてを夢に頼るのなら、それは現実ではなく、別の次元の話になってしまう。(VIDEO、日本語吹替版) 【mhiro】さん 2点(2005-02-02 20:56:42) |
271.《ネタバレ》 そこそこ満足できたオリジナルに対して、こちらは見終わった後なんか腑に落ちませんでした。何が悪いんだろうなって考えてたんですけど、原因はトム・クルーズにあるとわかりました。この映画って結局夢オチだったわけですけど、顔面が変形してうちひしがれるまでが現実、ペネロペに優しく起こされてからが夢って区分だったでしょ。それがおかしいんですよ。だって、トム・クルーズのルックスで、大企業の社長で、誕生会にはスピルバーグまで遊びに来て、キャメロン・ディアスが恋人でって、これこそ夢じゃないですか。私としては、そこに違和感が残ったんですね。もっとも夢っぽい部分が現実だったわけですから。だいたい、自分がトム・クルーズであるって時点で男にとっては夢のようなことなんですよ。なので、現実のデビット役はフィリップ・シーモア・ホフマンとし、全編ホフマンの夢のことにすればよかったんです。モテないホフマンはある日リコール社へ行ってサイファーよろしくマトリックスにつないでもらい、自分が若くて金持ちでハンサムに生まれ変わった仮想現実の世界で生きることにするんです。しかし、ブサイクであるという自分の潜在意識が夢に違和感を覚え、完璧に設定されているはずの夢を侵食し始めます。潜在意識はトム・クルーズの顔面を醜く変形させ、そこからプログラムがどんどん狂っていくわけです。そしてラストは、夢に残れと説得するスネーク・プリスケンと、目を覚ませと赤いカプセルを飲ませようとするモーフィアスが対決。それでいいんじゃないです?って、この映画のことを考えると、次々と他の映画のことが頭をよぎるのはなぜでしょう?それだけこの映画がオリジナリティーを欠いてるってことなんでしょうか? 【ザ・チャンバラ】さん 4点(2005-01-23 00:26:35) |
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270.《ネタバレ》 面白かったし!DVDほしいし!サントラ買ったし!何でこんなに平均点低いのかわからない!ペネロペかわいー。//キャメロンディアスがトムとチョー笑顔でセックスしてるところ見てかなりフンコーしてしまった!w 【おれおれ41】さん 8点(2005-01-04 05:14:28) |
269.《ネタバレ》 あの時の空がおかしな色してたから、そういえばって事でかなりスッキリ。内容も練りこまれていて良いが、彼が夢のような生活をしていただけに区切りが少し曖昧な所と、チョッと長いかな。金もない、知ってる人もいない、つらく残酷な現実へと落ちてく彼にエールを送りたくなります 【マキーナ】さん 8点(2004-12-10 17:39:12) |
268.《ネタバレ》 ハリウッドのメイクアップ・アーティストは、トムの顔いじるのが好きなのでは。マイノリティー・リポートでもトムをおじさんにしてたし、今回は事故後の整形顔。いじりがいのあるイイ顔ってわけね。で、キャメロンがかわいかった。トムとセックスしながら笑っているところは俺のツボでした。かわいい。ヒロインのペネロペもかわいかった。特にトムとキスした後ペネロペがひとりになり、恥ずかし嬉しそうな、女の子っぽい振る舞いをするところなんか、うわっ、かわいい、と思った。で、話。極論「社会不適応者あるいは全然もてない奴はマスかくか、死ね」ですか…。あまりにも惨めな主張ではないでしょうか。でも、この映画は好きです。落ちぶれ者を中心軸に物語を進めながら物事の本質を解明していく、というこの構成が、この視点が巨視的で、俺には人の愚かさを勉強する良い題材であった。なんというか、ソクラテスや孔子の言葉を弟子が書き留めていったときの勉学法に似ている。この語り手の弟子のような感覚で俺は見ていた。反面教師的な面白さに溢れた快作だと思います。<追加>初見ではトムはリアルな夢に戻ったと思っていましたが、DVDの監督による解説によると、な、なんと現実に戻ったとのこと(「本当を生きたい」という訳がどちらともとれた)。それを知ってから見ると、このラストには感動。人は現実の中で夢や理想を求めて生きる。理想とは人間にとって生きる糧だと思う。しかし、この映画でトムはリアルな夢の世界、つまり理想の世界の中で現実を求める。この勇気に完敗だった。ソフィアとの理想の生活を彼は夢見てたのに、ゲ、現実に戻るだって…。確かに、悪夢があまりにも強烈で夢の世界にはもうこりごりだったのかも知れないし、顔は治ると言われていたね。しかし、トムのラストでの様子を見ているとどうもそういう理由からではなさそうである。現実ではもう金持ちでないことは救護員に聞かされ、精神科医や恋人にしっかりと別れを告げ、トラウマの高所から飛び降りている。彼は、夢という惰性に従って生きるのではなく、過酷な現実を生きようとした。例えるなら、何の不自由もない天国ではなく、不自由な地獄で生きようとしたのである。これほど勇気のいる決断があるだろうか。俺ならリアルな夢の世界を選んでいたと思う。本当、涙、涙、この決断に…。こういうことを高潔というのです(セント・オブ・ウーマンのパチーノより)。 |
267.これは全く意味不明の自慰映画なんじゃない?なんだか新興宗教のうさんくささみたいのを感じました。深い?ストーリ?自分にはそれを理解しようとも思えません。夢だったんじゃぁ。何でもありじゃないか!最悪です。 【たかちゃん】さん 2点(2004-12-02 14:29:54) |
266.《ネタバレ》 選曲と小物のセンス、ビリー・ワイルダー研究による脚本と演出。キャメロン・クロウ監督の映画は、安心して見ていられる。トム・クルーズにしかできない役だと思うし、ペネロペ・クルス の”アカ抜けない系キュート”も最高にハマっている。 ただ、キャメロン・ディアスじゃなくても良いんじゃないかと思った。彼女くらい有名な女優の役がクライマックスになるにつれて重要性が薄まっていくと、“おっ。最後のどんでん返しにバーンとキャメロン復活か?と思ってしまう。でも、実際のラストもサッパリして良かった。キャメロン・ディアスの役に、ニコール・キッドマンを使おうという話はなかったのか?そうすると二重構造(”映画の現実”と”映画の架空”)のストーリーに”現実の現実”が加わって面白そうなのに・・・。 【つちのこ】さん 8点(2004-11-11 02:22:35) |
265.《ネタバレ》 期待しなかったのが良かったのか、それほど悪くはないですよ。内容的には、非っ常によくあるパターンですが、作りは丁寧だし、展開も分かりやすい。まあ、「世にも奇妙な物語」の二時間版とでも思えば良いでしょう(以前に似たのが何作もあったような)。 ただ問題点は、全体的にダラダラしている事と、前半までで、すでに現実の出来事ではあり得ないような展開を見せることがマイナス。 この手の「夢オチ(もしくはバーチャルリアリティオチ)」は、現実と非現実の「バランスの取り方」こそが肝であって、あまり非現実的な演出に傾くと、すぐにオチがバレてしまう危険性があります。そこのバランスが悪い。 また、本当に「死んでから」冷凍保存されてもダメでしょう(笑)。脳が死んだら「夢」も見れませんよ。 ただ、ラストのビルの屋上のシーンは素晴らしい。白日でも黄昏でもない、まさに夢幻のごとき境界の世界を象徴するかのようなバニラの空を背景に、「甘き死の眠りの中で、虚構の夢を見続けるか」、それとも、「現実に目覚め、真実の生を生きるか」の二択を迫られる場面は見る者の胸を打つ。 惜しいのは、空へ飛び出す決心をして走り出しながら、また立ち止まって振り返るところが明らかに蛇足。「ネコになってまた会おう」と、現在はもういない彼女の幻影に語りかけるところで、すべての決心はついているはず。そのまま虚構の世界を振り返らずに飛び出して欲しかった。 【FSS】さん 6点(2004-10-17 13:49:18) |
【あしたかこ】さん 6点(2004-09-08 06:47:36) |
263.意外と面白かった。オープン~の方は今作のあとに鑑賞。ペネロペ目当てで見ました。可愛らしい。でもオリジナルのオープン~の時の方が可愛いですね。終わった後に余韻が残る映画でした。ラストのソフィアとの掛け合いが好き。あと音楽、ソフィアとジュリーを混同してしまい殺してしまうところの切なさ全快のメロディーが好き。あーやっぱりペネロペ好き、可愛らしさ全快。ってこの一本でしか女優である彼女は知らないんだけど(^^; うーん・・ペネロペは断れなかったんですかね~、トムの強い意向でしょうか。 【HIGEニズム】さん 7点(2004-08-27 18:45:15) |
262.『オープン・ユア・アイズ』よりこちらを先に。グルーン、グルーン振り回されて、思考停止に陥りそうになりましたが、そんな危機から救ってくれたのはキュートなペネロペ・クルスでした。いや男って単純です。彼女はこの映画以外ではイマイチですが。しかし、この映画、見ていると良い意味での精神不安定(そんな状態があるのか知らんが)に襲われる。 ジクソーパズルをテキトーにはめ込みまくったら、不可思議かつ滑稽な絵が出来た、てな感じです。 【はざま職人】さん 8点(2004-08-08 10:56:47) |
261.レンタルDVDにて鑑賞。オリジナルは未鑑賞。○○オチは嫌いではないので、まあ楽しめた。ただ、オチに至るまでの伏線(あるいはヒント)があまり(ほとんど?)提示されていないので、観る側としては“騙された快感”がなく、唐突に面食らっただけで終わったのは残念。ペネロペはキュートでした。 【いわぞー】さん 6点(2004-07-24 17:25:13) |