50.ただの個人的な偏見が引き起こしているのなら申し訳ない限りですが、…どうもオタク感が気になり楽しめません。ストーリー展開?セリフの言い回し?頑張れば実写でできそうなことを、アニメにしているから??分かりません。「サマーウォーズ」で学習したはずが…ジブリ以外のアニメは卒業です。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-02-09 23:52:28) |
49.最近のジブリアニメから、小難しい説教臭さを取り除いたようなアニメ。昔、トトロや魔女の宅急便を初めて見た時のような、素直に心の温かさを訴えかけてくる何かがありました。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 7点(2014-01-22 14:36:33) |
48.《ネタバレ》 それぞれの子供が人間として狼として自立していく過程を時に楽しく時に優しく見ることができました。そして母の愛は偉大です。子供向けではないアニメ映画ですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-19 01:36:25) |
47.なんだろう、モヤモヤが残る話だった。 田舎に住み始めて悪戦苦闘している流れのお話は好みだったけど、それ以降はどうも自分には受け付けなかった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-30 03:17:27) |
46.どっちもどっちなんでしょうけど,狼さんに体を許して子供までこさえてしまう,というのは貞操観念以前の問題のような...そういえば,ハエさんのケースもどっかで観たような... 【マー君】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-12-30 01:43:45) |
45.夜、狼になったオオカミに中出しされて無計画に子供が出来ちゃって、無知無能なままド田舎に引っ越してきて一人であたふたする可哀想なヒロインの話と理解すればよいのでしょうか?少女漫画に出てきそうな大人過ぎるの小六の登場と言い登場人物達の鈍臭さと言い、どこに面白さを求めていいのかよく分からない作品で不快さだけが残りました。前2作が面白かっただけに残念。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-12-28 00:37:38) |
44.思ったよりはいい。ありえないストーリーではあるが、最後まで飽きずに観ることが出来る。 ただし、見終わった後に何か残るかというとそれは無い。 所々に出てくる絵がキレイで、そこは評価できる。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-22 00:34:51) |
43.やべー。ツボってしまった。良かった!寝る前に半分観てやめようと思ってたら一気に観てしまった。細田監督の『時かけ』『サマウォ』に続く今作。私のストライクである<元気女子と寡黙男子のふんわりロマンス><ファンタジーに行き過ぎないファンタジー路線>が細川監督も好みの様ですね。そして!今回は更にストライクな<大柄な獣キャラ>が加算されてもう!良かった!それに出てくる主要男子はみんなカッコイイ性格だし。でもお父さんが狼に変身して花に見せるシーンは...私ならチビっちゃって、マイケル・ジャクソンのスリラーPV状態だね。ま、そこはファンタジー。その他の腑に落ちない所もファンタジーでフィルターしました。この作品好きです。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 8点(2013-12-21 02:50:39) |
42.《ネタバレ》 重い映画に感じました。雨と雪の生い立ちを考えると決して幸福ではない結末を序盤から考えてしまい、どんなに楽しい場面でも切なく感じました。雨がいなくなった後、花は周りにどのように説明したのだろうか。(良い意味で)見直すには相当の時間とエネルギーが必要になると個人的には思う。 【MASS】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-12-20 23:22:59) |
41.《ネタバレ》 前半、子供達が小学校に通うようになるまでは抜群にいい 「狼とクソガキ」のキメラと言う感じは見ていて心地が良かった 反面、子供達が別々の方向に巣立つ後半は予定された展開で少し退屈 周囲の優しい人たちのキャラクターがもっと見たかった しかし全体的には傑作である よくよく考えてみると、花と雪には距離がある気がする この映画のモノローグの段階ではすでに雪は一人暮らしをしているようだが、雨に気をとられ過ぎた故の中学生での雪の親離れなのか そう思うと雨が溺れたシーン(雪はほっておかれてる)とか、雪をほっといて雨を探して山に入るシーンとかは合点がいく 見直すと花の子育てはあぶなっかしい所が多く、皆が言うように理想の母親では決してない むしろ病んでいる?と思わせるシーンも随所に有った そう考えると最も不可解な父親が死ぬシーンは、花が都合がいいように子供の頃の雪に話して聞かせたのではないだろうか(映画自体が雪のモノローグであるが故に父の死は母親から聞いた話なはずだ) しかし最近の映画のエンドロールは何故黒バックにスチール写真なのだろうか?エンドクレジットはよくわかるが、全面スチールにすれば結構泣けたラストのはずだったのに残念 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2013-12-16 15:31:47) |
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40.《ネタバレ》 病気になったときに小児科に行くべきか、動物病院に行くべきかというのは興味深かった。 コメディ的に笑わせようとしたのかも知れないけど、こっちは雪の事が心配でそれどころじゃない。 厳密に言うと、雪と雨は人と狼のハーフではなくて、人寄りのクォーターになるはずだから、小児科で正解だったと思う。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいんだけど、とにかく僕は動物と子供の出てくる作品に弱くて、最初から最後まで泣き通しでした。 終盤は鬱展開を覚悟していたけど、意外と丸く納まって良かったです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-11-26 16:53:00) |
39.《ネタバレ》 こういう人間愛物大好きです。ただ・・・雨の失踪理由を世間にどういうのか気になったのでマイナス1点。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-10-06 14:16:46) |
【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-09 21:32:26) |
37.《ネタバレ》 おおかみになった姿がかわいいですね。ぜんぜんおおかみに変身しても困っていないかんじがしますね。むしろ変身したら、おっ?とおもいます。とくにお姉ちゃんおおかみがわんぱくでかわいかったです。お母さんもとてもがんばっていました。こっちも、つい、がんばれ!と叫びそうになりました。僕はお母さんから叱られてばかりいたので、こういうやさしいお母さんのほうが良かったなと思いました(笑)弟さんは、不良になっちゃいましたね。でも最後はお母さんを助けたのでゆるすことにしました。きつねさんが師匠というのも、おもいのほか、タイヘンだな、とおもいました。まあ弟のような人の道をふみはずした人生もアリだと思いました(笑)野生になっても、お盆と正月ぐらいは家に帰って親孝行しろよ、と思いました。こおいう映画はだいすきです。やっぱりエイガはいいですね。とてもたのしかったデス。 【花守湖】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2013-05-17 21:38:43) |
36.設定が無茶なのか、それともストーリーが唐突だからなのかあまり話に入っていけませんでした。作画にしてもPCで作られた感が強く、背景と動く人物に違和感があって見づらかったです。 【アフロ】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-05-05 03:08:35) |
35.姉弟の成長がテーマなんで冒頭の父母の馴れ初めフラッシュバックは 攻撃されないようになんとかしたほうが良かったかも。自分は全然 問題ないと思いますが。世の中厳しいよね。 【かれく】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-03 16:18:03) |
34.《ネタバレ》 ワタシは、「ベンジャミン・バトン」を思い出しました。彼の作はだんだん若返っていくだけであるのに対して、本作もオオカミの血を引いているだけ。生きていること、親子としてあることに、そう大して違いはないといっているようです。親が思っている以上に、子供はどんどん大きくなってしまう。旅立ちの時は、躊躇なく行って欲しいと願っているワタシですが、雨のように少しだけこちらを振り向いてほしいとも思っています。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-03 08:52:55) |
33.《ネタバレ》 ◇母賛歌。親の心子知らず。どんなに一生懸命育てても、子は親離れするのだ。◇雪山のシーンなど、映像が素晴らしかった!でも一か所だけ、雨の耳がオオカミとヒト、両方出てるシーンがあって、気になっちゃいました。。。 【ハクリキコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-04-20 02:53:05) |
32.これがここまでの前評判をとっていた理由が分からない。作画、構想なんかは素場らしいと思うし、お母さんの子育てを語り風にもってきたのは良いと思う。しかし、この親子三人以外は、その他のディティールはおざなりすぎていないだろうか。先に書かれていた方がおられたが、父の死はなんだったのだろうか、ただ父がいなくなるというだけのイベントだろうか、狼の先生もそうだ、急に出てくる雨の野生化のイベントスイッチだけだ。まだ、いろいろあるが、この話は親子三人だけの世界のお話という狭いストーリーだったのだろうか。 【min】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-04-18 20:36:09) |
31.「時をかける少女」「サマーウォーズ」と観てきたけど、相変わらず画面の美しさ・動きの滑らかさは日本一と思う。特に狼目線で森を走り抜けるシーンは圧巻。これだけでもこの作品を観る価値はあると思う。物語は前2作とは違い、哀愁を強く感じる。どんなに楽しげなシーンでも、愛する人が既に失われて決して帰らない現実は圧倒的で寂しさを想わずにはいられない。だけど、子供たちが自分の生きる道を見つけるラストでようやくスカッとした気分になれた。いずれにせよ満足できる内容だった。次の作品も必ず観ると思う。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 9点(2013-04-07 11:20:12) |