11.《ネタバレ》 真犯人を捜して息詰まる展開と言いたいところですが、筋が錯綜していて分らない部分も結構あった。しかし、無駄な部分がなく充実した映画であることは確かです。それにしても、真相をしゃべったクロスは何故ギテスを殺さなかったのか。 【野ばら】さん 7点(2003-09-07 19:19:45) |
10.浮気調査から話が次々と広がるミステリアスな展開が興味深くて飽きさせない。ちょっとややこしいところもあるしラストも気分的にスッキリしないが、フェイ・ダナウェイの雰囲気がとてもよかった。 【キリコ】さん 7点(2003-08-18 18:34:47) |
【よたろう】さん 8点(2003-07-13 16:39:14) |
8.鼻切り!映画館で見たけれどビデオで、ジャンクフード食べながら見るのにあった映画という気がします。 【omut】さん 5点(2003-06-17 18:56:50) |
7.これを観ると、ポランスキーはやっぱり上手いと思ってしまう。J・ニコルソンとF・ダナウェイは、本当にハードボイルドが似合うな~友人に「これはハリウッドのヒューストン王朝vs移民のポランスキーという見方もできる」と聞いて、なるほどなと思ったことを憶えています。しかし、なんともやりきれない話です。 【クロマス】さん 9点(2003-01-18 01:34:12) |
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6.ロマン・ポランスキーの全体に重く暗い演出が光る。謎を含めたまま最後までそして終わってからも始めから頭の中にある謎を振り切ることはできない。ミステリーとして1流の映画です。 【恥部@研】さん 8点(2003-01-10 17:21:23) |
5.チャイナタウンはカリフォルニアの水問題を主にいいたかった映画だと思う。 L.A.の人口が爆発的に増えてきた1930年代あたりから、水不足がもんだいになりつつあった。 L.Aでは水は金であり、昔からビジネスになった、また、政治的な要素も含む。シエラネバダ山脈にあるオーウェンズレイクの水をパイプでL.Aniもっていって枯らしてしまったというのは、今でもL.Aの水不足を物語る話である。サンフランシスコの下にあるモントレーあたりからは、南カリフォルニアと呼ばれていて、主に砂漠が広大な面積に広がる。カリフォルニアの水のほとんどは、北にあるのに対し、現在はカリフォルニアの人口の65%以上は南カリフォルニアにいる。産業のほとんども南カリフォルニアが主である。けして、日本人にみるなとは、いえないが、本当に理解するのは、間抜けなウエスタン同様、ある程度の教養がひつようである。 【k】さん 4点(2002-11-28 04:11:34) |
4.おもしろかったんだけどお馬鹿な私には話を理解するのに時間がかかってしまった・・・。でもおもしろかったな。もう一回見たい! 【あいこぽん】さん 8点(2002-11-16 21:16:07) |
【あろえりーな】さん 7点(2002-02-08 03:18:16) |
2.ハードボイルド映画の大傑作。ポランスキー監督もこの作品を撮ったあたりが最も旬だったんでしょうね。ところで、ドラマにもなった小説、「池袋ウエストゲートパーク」の作者は、ひょっとしてこの映画が好きなんでしょうか?文中にもこの映画のことがちょっとだけ触れられてるし。なんとなくこの映画に似た雰囲気をあの小説から感じるのです。 【トリスタン】さん 9点(2001-12-02 00:20:21) |
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