54.ビヨンセは美しく、エディ・マーフィも多才なのですが、やはりここはエフィ役の新人ジェニファー・ハドソンの存在感とパワフルな歌声が抜群に光ります。物語の内容は、成功につきものの光と影、誰もが被害者であり、誰もが加害者になるというか、そういう感じですね。単純な爽やかサクセスストーリーというよりはメロドラマ風。私はちょっと苦手なジャンルなのですが、歌と踊りが映画のメインを占めているので、さほど引っかからずさくさくと観れました。成功をするためには、実力だけでは叶わない。確かにそうなんですよね。だからリードボーカルをエフィからディーナに変更になったときのエフィの悔しさやディーナの戸惑いはリアルに感じ取ることができました。現実にもあるシチュエーションですから。とにかくストーリーは暗めです(^^;。ただそれに反するかのように華やかなショーのシーンは見ごたえ十分です。まさに光と影(笑)! 【うさぎどん】さん [試写会(字幕)] 7点(2007-07-30 00:11:26) |
53.《ネタバレ》 期待した割には内容がイマイチだった気もするが、ドリームガールズのショーのシーンは良かった。これらの場面は是非大画面で観たかった。 エフィーのあの態度はやっぱりメンバーから外されても仕方ないなぁ~自業自得。やっぱりTV時代に移り変わる頃の話だからね、歌の上手い下手も有るけど、ビジュアル的な要素も重要だし。カーティスの決断は致し方ないところだと思う・・・ただね、カーティスにしても成り上がってしまうと嫌な奴になっちゃたし・・・人間と言うのは難しいね!ってお話かな? 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-27 13:39:33) |
52.ジェニファー・ハドソンが助演女優賞?なぜ?主演じゃないの?主演と助演の違いがよくわかりません。それはともかく、内容は良かったです。ジェニファーの歌声圧巻。助演(?)女優賞受賞したのも納得です。助演(?)女優賞…。やっぱ納得してないな~、俺。 【ポンクー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 21:48:42) |
51.ジェニファー・ハドソンの存在感が全てだった。オスカー受賞も十分納得。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-22 10:41:07) |
50.《ネタバレ》 この手のものは劇場で観なくては・・・と思っているのですが、今回DVDで鑑賞。逆にそれがよかったと思います。劇場で観ていたら、エフィーが・・・ちょっとクドク感じたと思う。 |
49.歌手がモデルなのでミュージカルとしては中途半端というか、イマイチかなあ。ジョンリスゴーは何かやってくれるのかと思ったら、アレだけ??? |
48.歌える○○がリベンジする話。つまらな過ぎて上映時間が3時間位に感じられました。なんか、映画も歌も全てが「うざったい」感じ。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-09 01:49:41) |
47.《ネタバレ》 まだ10点はつけられていないようなので。ミュージカル映画なのだから、セリフの途中から突然歌い出すなんて当たり前。違和感なんて全く感じません。モータウンやR&B好きにはたまらない映画です。サントラ速攻買いましたよ。観ていて、体が自然と動き出してしまいそうでした。ビヨンセは、ある意味「屈辱的」な役回りだったと思うけど、よくオファーを受けたなあ思いました。ジェニファー・ハドソンの迫力は、体格も声も凄かった。エディー・マーフィーがあんなに歌えるなんて、意外でした。俳優さんって多才ですね。この映画、どの辺までが実話で、どこまでがフィクションなんだろうか? 【稲葉】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-09 00:35:36) |
46.うーむ、微妙ですね。ミュージカルとしても音楽映画としても中途半端と感じました。ドリームガールズの面々も美しいし脇を固める俳優陣も豪華なんだけど、物語、登場人物に思い入れ出来るほどのものはないし、このストーリーに130分は長いです。一番痛いのは楽曲が今ひとつインパクトに欠けたことです(記憶に残ったのはワン・ナイト・オンリーだけ)。もっとエピソードを整理して100分程度に凝縮、音楽に次ぐ音楽でたたみ掛けた方が良かったのではないかと思いました。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-07-05 18:48:26) |
45.モータウン好きにこのリズム感はたまらん。右足が筋肉痛になった。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-05 00:27:50) |
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44.《ネタバレ》 「キャデラック」って曲を売りに出した途端、白人にそのまんまパクられるっていうのが面白いですね(笑)。ジェニファー・ハドソンも、素晴らしい歌を披露していて、納得のアカデミー賞受賞です。この年代の黒人音楽が大好き!ていうの人にはもうお薦めの一本ですよね。ただまぁ、ストーリー自体にはあまり感情移入は出来なかったですねぇ。その当時の黒人社会の現実を見せるという目的上、こういう群像劇っぽい設定になってるのかもしれませんけど、一人に絞って話を進めていった方がよかったかもしれませんね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-30 01:15:02) |
43.歌はいまひとつでした。内容はもっとおそまつでした。期待しただけにがっかりです。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-28 16:25:30) |
42.正直がっかり。 ミュージカル映画は嫌いじゃないけど、内容がなさすぎ。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-25 00:19:23) |
41.サントラは買わない派なのですが、この映画のは買ってしまいました。ストーリーはまあ凝ってるとは言い難いですがでもいいんだ。歌がいいから。最近DVDのCMやってるのを偶然見ましたが、ほぼビヨンセの映像しか流してなくてビビリました。確かにジェニファー・ハドソンばっかりだと売り上げにひびくかもしれないけど。映画館で観れて良かったなと思える作品だと思います。 【HOPUKO】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-24 03:01:16) |
40.《ネタバレ》 若干ミュージカル 黒人さんはみんな歌上手い エディ・マーフィが意外に良かった 本職ビヨンセの歌手としての扱いが結構雑 そしてジェニファー・ハドソンのドアップがキツイ 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-05 23:22:39) |
39.《ネタバレ》 ジェニファー・ハドソンが注目株のようですが、私の場合ジェニファーよりもビヨンセばかり目で追ってしまった!キャバ嬢みたいに品のないカンジがあまり好みじゃなかったけれど、この映画での華麗なる七変化ぶりは素晴らしかったと思います。ポップからディスコ、しっとりとしたバラードを歌いこなすように、あどけない少女から成熟した女性まできっちりと演じていました。モータウン好きはもちろん、インテリア好きやレトロ好きにもお勧めです。6~70年代のポップでサイケなファッションや当時のセレブの生活ぶり、ゴージャスなインテリアにうっとりです。 夢と友情と恋がすべてのティーンエイジャーの女の子たち、そのキラキラとした輝きは成功と時代とともに一つ一つ消えていくのですが・・・そんな切なさが豪華なミュージカルシーンが続く中、この映画のスパイスとして効いていると思います。歌唱シーンをはじめ印象的なシーンはたくさんあったのですが、特に冒頭、ドリーメッツが舞台に上がる直前に、舞台袖でお互いに手をぎゅっと握るシーンがとても印象的です。そのシーンがラストクレジットで繰り返されたとき、胸にぶわわーーっと来るものがありました。見終わった後、女友達と見ればよかったなぁと少しだけ後悔しながら、シュープリームス引っ張り出して余韻に浸りました。 【餅】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-27 18:24:23) |
38.最初、歌唱シーンは舞台上のパフォーマンスのみであり、「ウォーク・ザ・ライン」のようなミュージシャンとその周囲の悲喜こもごもを綴る映画になるのかと思ったが、オスカーを獲ったあの熱唱女がビヨンセにリードボーカルを奪われた事に拗ねて・・・というシーンから突如通常の会話のシーンでも歌が用いられる様になる。なんだ、ミュージカル映画なんじゃん。ただ、こればかりは止めとけば良かったのに、と思う。前半の構成でやっていけばそれなりに面白いドラマとして観る事が出来ただろうが、このドラマの部分で歌の上手な方々に熱唱させておきながら撮り方はほとんどそのままという感性(脚本を映像に焼いただけ)、いやそれ以前にこの映画のミュージカル部分の拠り所は、映画史を彩ってきたミュージカル映画ではなく、今の音楽シーンで主流となっているミュージックビデオによる表現であるに違いないので、この映画には(特に後半は)映画として見るべき部分がほとんどない。ただ、アメリカ的な記号(ショービジネス、ドラッグ、映画…)が無意識的に並ぶアメリカ映画は、ダメな作品であっても最後まで退屈せずに見れてしまうのが怖い。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-08 18:00:05) (良:1票) |
37.《ネタバレ》 うーん、出だしはいいと思ったんですが、中盤からもう退屈しちゃいました。 こういうストーリーは置いといて歌こそ売りの映画にしては、その歌もイマイチ入ってこなかったしなぁ。 エフィの再起のためにCCが書いた「ワンナイトオンリー」も正直「これが最高なのか?」って感じで、カーティスが売るためにアレンジしたののほうがインパクトがあったぐらい。そういう意味ではカーティスの路線は正しかっのでしょうね。思い入れのある人、ソウルのわかる人ばかりを相手にするという枠を超えていくというのが、彼の目指すところだったのでしょうから。 ただそれをやっていくとその歌の持つ本質、心に響く部分が失われかねない。そこのところを主張したいんでしょうが、残念ながらエフィ役のJ・ハドソンの歌からは実感として感じられなかった。結局彼女の歌は、「スゴイ!」とは思うけど「イイ!」とまでには至らない・・・ごめん、モータウンは好きだと思っていたけど、そこまで思い入れはなかったってことなんでしょうか。でも私みたいなR&Bやソウルにさほど馴染みのない人間にも「イイ!」って思わせるのがホンモノなのでは? 結局この映画もソコまでは目指していなかったってことなのでしょうか。 【ぞふぃ】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-03-29 12:43:31) |
【くまさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-29 07:38:45) |
35.ジェニファー・ハドソンはスゴイ良かった、歌はね。脚本は21世紀とは思いがたい内容です。土日の昼間にやってる再放送の2時間ドラマよりも陳腐。ビヨンセのための映画みたいなカンジ。このキャストで18,000円払ってライブ見るなら損はなし!1,800円払って映画を見る価値はなし! 【猿トビ茶漬け】さん [映画館(字幕)] 2点(2007-03-28 16:42:32) |