288.特に面白いとは思わなかった。このシーンは必要か?と思うことが多かった。 間と言うかテンポが合わなかった。俳優は豪華で良いです。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 4点(2009-02-13 16:41:49) |
287.《ネタバレ》 素晴らしい。オープニングから少女が爆発する一連のシーンだけで、8点をあげたい エンニオ・モリコーネの音楽で、プラス1点 【uruoi'66】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-02-08 21:06:33) |
286.《ネタバレ》 強く印象に残るシーンの宝庫のような作品。出番は多くなかったけどデ・ニーロの存在感は流石でした。バットでの裏切り者への処刑のシーンと、オペラを見ながらの泣き笑いの表情の演技は圧巻でした。最後は正義が必ず勝つ!という分かりやすいストーリーですが、最後の裁判のシーンは爽快ですし、ネスとストーンの生き残った2人の別れのシーンも素敵でした。オープニングからラストまでエンニオ・モリコーネの音楽が効いている! 【とらや】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-24 23:57:09) (良:1票) |
285.カッコイイ!素敵!!何かもうしびれます。アンディ素敵すぎでしょう!!! 【まりんこ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-12-13 22:07:14) (笑:1票) |
284.《ネタバレ》 見たのは3回目ぐらいだけど、何度見ても熱い。マローンとネスが出会う橋のところで、マローンが「警官の心得1条。生きて帰るんだ。授業終わり!」と言っていて、勝訴の後、ネスがカポネに「最後まで戦ったものの勝ちなんだ。授業終わり!(吹き替えでは「勉強になったろう!」)」と言っている。マローンが仲間に加わった時に「覚悟はできているんだろうな」とネスに言っていて、殺し屋に撃たれてマローンが死ぬ時もネスに同じ言葉を吐いている。マローンとネスだけでなく、チーム4人の絆が厚かったことが言葉の端々に感じられる。脇役の新聞記者がいい味を出している。「禁酒法が廃止されるそうですよ。どうしますか?」「飲みに行くよ」。こんなに美しいラストシーンを見たことがない。音楽がまたいい。 |
283.《ネタバレ》 非常に豪華なメンバーで、熱いドラマを見せてもらいました。デニーロの演技はすごい!というほどではないもののさすがの演技でした。どうしてもこの面子だともっとすごいものを期待してしまうため、若干不完全燃焼ではあるものの、地下鉄のシーンでのアンディ・ガルシアのかっこよさはこれまで見た映画の中でも有数だと思いました。ショーン・コネリーがえらくしぶとかったのが、おいおいって感じではありました。 【ディーゼル】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-24 21:06:54) |
282.大好きな作品。キャストもストーリーも音楽も衣装も全部かっこいい! 【あっち】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-11-21 13:43:46) |
281.格好良さにしびれました。ケヴィン・コスナー、アンディ・ガルシアを本作で初めて知りましたが、あふれんばかりのオーラを感じました。ショーン・コネリーがアカデミー賞助演男優賞を受賞したのも嬉しかったです。しかし、なんといってもこの作品を筋の通ったものにしたのはロバート・デ・ニーロの存在ですね。テレビ作品を映画化するのはなかなか難しいのですが、大成功の傑作です。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-11-04 01:05:27) |
280.自分なりの正義を貫く男の生き様がカッコイイ。。 その辺の男か女か判らない若造を銃撃戦に押し込んで、無理やり学ばせてやりたいくらいですわ。(違) これ、もし可能ならば、アル・カポネ側の世界観も見てみたいです。 きっと誇りある悪役なんでしょうね。 街並みがとても綺麗ですが、今でも東側にはその雰囲気が残っています。 こんな映画を観て旅行に行くと、映画の世界をより実感できていいかも。 【カモネギ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-03 21:35:36) (良:1票) |
279.たしかパラマウントのなん周年かのアニバーサリー作品として制作されたと記憶してます。記念の作品にふさわしい華やかで、かっこよくて、悔しがってそしてあー楽しかったと言える娯楽作品だと思う。とにかく役者がいい!あの4人のキャラもしっかり描かれているし、デ・ニーロは余裕しゃくしゃくで楽しんで演じているように感じました。この作品でコスナーもガルシアも御大コネリーも一気に出世しました。何回観ても飽きないわ。 何回目になるのか、先日また観ました。あ~やっぱり面白い!乳母車を支えながら狙いを定めるガルシアのカッコよさはどうよ。ここも何回観てもホレボレする。思い返せば「エンゼル・ハート」を観に行った時にやっていた予告編を観ただけでワクワクしたっけ。ケヴィン・コスナーを認識したのがこの作品。「こりゃまた、い~い役者が出てきた」とうれしくなりましたねえ。あの音楽も爽快感があっていいわ。 どんなに時代は変わっても嘘と誤魔化しには限界があるのね、最後に勝つのは正義と誠実と信念、そして結局はその人の人格です、それ以外ないと思う。 【envy】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-10-30 00:25:12) |
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278.《ネタバレ》 かなり好きな作品。まさにハリウッド!な映画ですが、アメリカの古き良き映画っぽい雰囲気があって観ていて気持ちがいい。警察=「善」、ギャング=「悪」の単純明快なストーリーですが、アンタッチャブル4人が魅力たっぷりです。若くて少し田舎っぽさがある『アメリカの良心』ケビン・コスナー、出番は短いけれど、ちょいとコミカルで愛すべきチャールズ・マーティン・スミス、壮絶な最期も流石のショーン・コネリー、まだやせてて好青年だったアンディ・ガルシア。皆ホントいいキャラしてます。クライマックスである階段での銃撃戦もナイス!滑り込みキャッチ、そして狙い撃ち!シビレます。ラストのコスナーも渋くて、モリコーネの音楽もハズしません。純粋なエンタテイメント作品で、しっかり楽しめる傑作です。 【Sgt.Angel】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-04 20:45:33) |
277.豪華な役者の顔ぶれとシカゴを舞台とした激闘が力強く見応えがありました。あとはゴッドファーザーを始めとしたギャング映画の名作は音楽が印象深い。今作も決定付けてくれました。しかし禁酒法と言う法律は興味深いですね。禁止されている物は価値があがり、ギャング達の格好のビジネスとなるんですね。 |
276.よかったですが、もう少しそれぞれの個性が生きればいいと思いました。期待していただけに。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-17 18:16:58) |
275.17,8年前にテレビ(吹替え)で見たときは、ケビン・コスナーが往年の二枚目並みにカッコいいわ、アンディ・ガルシアにも誰?この男前は?!と釘付けだったわ、この2人のラスト「死のテーマ」が流れるところで泣けて仕方ないわで、間違いなく10点付けてたと思います。それから10数年してDVDであらためて見たら・・・あれ?こんなあっさりした話だっけ?と。意外とアンタッチャブルとして活躍したエピソードが少ない。それよりカポネの出番がまた少ないのが驚きでした。あんなにも印象に残っていたのに。それだけデニーロの存在感が大きいというのはあるけれど。映画としてはエンターテイメント性は強く、長さもちょうどいいけれど、もう少し彼らとカポネの対立を見たかった感じです。 【失言さん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-26 20:37:00) |
274.コネリーいい味だしています。若いケビンもなかなかの演技。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-22 05:20:39) |
273.《ネタバレ》 俳優、脚本、風景、音楽、テンポすべてが素晴らしい。個人的に特に音楽がよかった。同じ曲でもシーンによって楽器を変えたり、何といってもこの映画に、そしてそれぞれのシーンに合っていたと思う。また、それぞれ人物もよかった。勇気があり人一倍正義感が強いネス、はちゃめちゃだが意外に賢いマローン、常に冷静に周りをサポートするストーン、そして、非力だがみんなのようにがんばろうとするウォルシュ。すべてが絶妙にチームを作りあげていた。悪者も、金ですべてをねじ伏せるカポネ、そして刺客の白スーツの男。すべてよかった。たとえマローンが死んでも、マローンが言っていた言葉を受け継いで、さらに遺品をストーンに渡したシーンには感動した。まさに傑作だ。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-25 14:51:32) |
272.ギャング映画に於いて「ボス率いる一味対司直」というお話は奥行きのないものですが、最後まで退屈する事なく鑑賞でき何度も観た作品です。デ・パルマ監督の暴力描写は特有の生々しさがあり、体現しているデ・ニーロ、ショーン・コネリーに惹かれるのです。中でも、食事会におけるデ・ニーロが見せる表情は圧巻で、「デ・ニーロ名場面集」1,2を争うシーンです。マイナス点は白ずくめの男に対する制裁で、感情的にどうであれ私は支持出来ません。 |
271.《ネタバレ》 オデッサの階段シーンがすごい、パクリと言われようが、非難されようが、このシーンいただき、という割り切りがすごい。何もここまで正確に再現しなくても。でも「戦艦・・」を知らない人には新鮮な感じなんでしょうね。恐るべし何でもありのデパルマ。それは兎も角、コネリーの最後のシーンは泣ける。さすがオスカー俳優、って言うか、このシーンで貰ったようなものか。演出が冴えるシーンですね。殺し屋の憎たらしさを、これでもかと見せて、最後は溜飲を下げる演出も、またハマッてしまう。デ・ニーロの法廷での足のバタバタはやり過ぎかなあ。で、主役のイモっぽさが、それなりに純粋さにマッチしていたのが良かったんですかね。主役の・・・誰だっけ? 【パセリセージ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-03-15 23:01:31) (良:1票) |
270.本作最大の欠陥は、アル・カポネ側の描写が圧倒的に少ないこと。アル・カポネの人物像や禁酒法、それらを産み出した当時の時代背景についてある程度知識がないと「正義の警官4人組がマフィアを壊滅させる」だけの平板なお話になってしまう(「警官=正義」「マフィア=悪」という勧善懲悪な世界観)。せっかくカポネ役にデ・ニーロを配しておきながらこれは非常に勿体ない。あと、いくら相手がギャングだからといって、問答無用で撃ち殺すのもどうなんだろう。端で見ている人にとってはどっちが悪者か分からないぞ、これ。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-15 21:55:12) |
269.オープニングの音楽からしびれます。そして、なによりもデ・ニーロの存在が際立ってます。流石、役作りのために頭髪を抜いたというだけあります。ひとつ残念だったのは、敵を突き落とすシーン。ちょっとだけさめた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 21:49:27) |