52.予告編だけ観てがっかりはしていたのですが、怖さに関係なく、もう「貞子系」はやめてほしい!マンネリです!呪怨でも書きましたが、違うアプローチで観客を驚かせてください!<<更新>>なんだか最近この人の作品がいろんなジャンルでみられます。アメリカでいうJ・シュマッカー、そしてその劣化版という感じがします(バジェットも含め米と比較するのも申し訳ないですが)。とにかく職人さんではありますが・・。それは凄いことだし、実際に国外でも評価されている監督さんですが、あまりにも年間の監督作品が多いあまり、やっつけ作業というか、1本1本への思い入れが少ない印象を受けます。脚本もその場の感覚で変える方ですし・・。ですので見ているこちら側も彼の作品だと知ると、鑑賞後も「ふうん」という感じしか受けません。評価はつけていませんが、その他の作品も実際そうでした。まさに「可もなく不可もなく」です。そうやって割り切って見れればいいのですが、その他に日本の監督で名前が挙がる人が少なすぎる!駄作ばかり作る人が多い。だから余計にこの人の作品がマーケティングでも目立ち閉口します。ですのでもっと1本に重みを持った作品を作れる監督さんが出てきて欲しい。邦画のこれからを考えると、ちょっと不安です。 |
51.友人が怖いよ~と言っていたので見ることに…期待してみた分とっても損をした気分でした!まず、途中まではよいんですよ、出てきそうで出てこなくて。ところがどっこい、一人で病院に行って焦ってるし、挙句の果てにはまた緑色のオバケですか?と呆れてしまいました。。最近緑色のオバケ、邦画ホラーに出すぎじゃないですか??ほんとがっかりです。。しかも、結局母親ではなく子供がやっていたというようなとってつけたようなストーリーで残念。。とかいって結局2も見てしまいそうな私です。。 |
50.一言で言えば、まったく怖くない。ラストも意味不明すぎです。 【civi】さん 3点(2005-03-06 02:49:38) |
49.《ネタバレ》 大画面、大音量の映画館で観たから結構コワかったけど、ビデオで見たら たいしたことないかも。 (^▽^):脇役の死に方(小西なつみ)。 死んだ後、微妙に体が動いて携帯押してるとこ。 中村由美の ばーちゃんの首吊りシーン。 (×_×):幽霊のパワー強すぎ!鉄橋から落とされるシーン、エレベーターに引きずり込まれるシーン、インチキ霊媒師を吹き飛ばすシーンのCGがショボくて冷めた。 後半で病院に入ってきた由美が追いつめられる時・・・他の人は瞬殺だったのにダラダラしてて、いかにも恐がらせようっていう感じが嫌だった。 時間を戻すって強引すぎ。 (?_?):水沼マリエが幽霊になってる理由がわからん。 虐待されてた由美の過去は関係なし!?。 普通携帯には何百件も電話番号が登録されてるのに、何で身近な友達ばっかり電話かかってくるの? 留守番電話サービスに入ってなかったら どうなるんだろう。 病院にでてきた山下弘の妹。 ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか謎(最後に持ってた包丁の意味は?美々子って成仏してないん?)。 【よしぞー】さん 6点(2005-03-03 01:05:17) |
48.ええと…怖くもなければ、面白くもなかったです。 途中から携帯である必要性があまり感じられなかったし、殺し方もなんていうか、力技ですか?って感じでした。 それにしても、呪いの根源は全部女ですね。 リングの貞子にしても、呪怨のカヤコにしても、この着信アリにしても、全部同じ。 もう二番煎じ三番煎じは飽きました。 【みさえ】さん 3点(2005-02-23 16:14:21) |
47.学校の怪談と同じ匂いがする。 マンガ喫茶で観たら、結局1500円も取られた。映画館の学生料金と変わんね~! いろんな意味でものすごい損した気分になって、悲しくなった。 |
【トシ074】さん 4点(2005-02-12 11:23:45) |
45.《ネタバレ》 予告時間になったら、公の場でも構わず堂々と殺害を実行していくオバケに拍手。小西の生放送はどんな展開になるのかワクワクした。しかし、怖面白かったのはこの辺まで。自分からお化け屋敷(廃墟の病院)に入っていく主人公にツッコミ。そこにいるゾンビがX-MENのナイトクロウラーに見えてしまい、以来最後まで物語の中に入ることはできなかった。途中パソコン画面で、病気や傷の部位を出したのは反則、頂けない。 【じゃじゃ丸】さん 4点(2005-02-12 01:47:43) |
44.DVを取り上げるなら、真摯な姿勢を感じさせて欲しかった。 【日雀】さん 3点(2005-02-04 21:26:16) |
43.《ネタバレ》 「柴崎が死ななくて済みました!」って感じで終わらせればよかったけど、そうすると、ビデオカメラを発見したあのシーンが意味不明になる。だから、付け足したかのように、子供が殺していたという話が最後に。しかし、これがダメにした原因。あと、なんて名前だったか忘れたけど、男の妹が出てくる必要がまるでなかったね。青空も。 意味不明でした~。 【Takuchi】さん 5点(2005-02-02 19:24:07) |
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42.長いですね。長過ぎます。ケータイがらみの都市伝説としてコンパクトにまとまれば、結構恐かったんじゃないでしょうか?原作を未読なので何とも言えませんが、中途半端に人間ドラマを詰め込むと、後半に無理がたたって破綻する。挙句の果てにどうにもならないエンディングを付けてしまう。そんな感じです。それと、全体的に台詞が聞きづらいし、その反動で出演者達の悲鳴が「ただウルサイだけ」になってしまっている。折角頑張って熱演してるのになぁ。。。 |
41.携帯にウジムシがぁぁあ!!って、おい!!そんなバカな!! 【真尋】さん 5点(2005-01-18 14:55:22) |
40.基本的な骨組みはまんま「リ○グ」でした。ビデオから携帯に変わっただけです。なので目新しさは、皆無。悲鳴や効果音の音量はやたらデカく、逆に俳優の声はボソボソで聴き辛かった。映画の内容以前にこれに参りました。字幕が欲しかったぐらいです。 |
39.意外とよくできた映画だと思った。最後の病院のシーンはつっこみたくなりましたが、物語の展開と題材、経緯(事件の発端となったエピソード等)は結構好きです。 2も見たくなりました。 他の方も書いてらっしゃったけれど、デッドコースター的な楽しみ方のできる映画ですよね。 【SHU】さん 7点(2004-12-27 12:21:56) |
38.《ネタバレ》 リングが当たって以来日本のホラーはみんな似たようになってしまった?パクリだらけですね。自分の携帯に死ぬ直前の自分から電話がかかってきたら怖いよね~という飲み屋の会話から生まれたような作品。いかにも秋元らしい。この映画を観た人が自分の携帯番号を着信拒否したら製作側としては成功でしょう。井戸からオバケが出てくるよりもパソコンや携帯から出てくる方が今じゃリアリティありますものね。この映画に関してはどこが怖がらせポイントなのかよくわからないくらい全く怖くなかったです。髪の毛がうようよしたり病院で瓶置いたりとかって怖いんでしょうか?ラスト、ハッピーエンドかと思っていてそれなら評価できると思ったんですがそうじゃなさそうなので評価できず。うまくまとめられなかったので後味を悪くしとけば怖さが印象に残るだろうっていう安易な発想はやめて欲しい。そろそろ長髪黒髪幽霊の出てこないハッピーエンドのホラー映画(なおかつ怖い)なんてのも観てみたいです。 【snow】さん 3点(2004-12-22 01:52:01) |
37.DVDをレンタルして見ました。結構怖かったのでホラー物としては6点ぐらいつけてもいいなと前半見てました。呪怨よりも怖かったですが、やはりストーリーが説明不足でラストも中途半端な感じ、消化不良でした。そんでもって、特典の秋本康のコメント 見たら「謎は角川の本買って読んでください」「着信アリ2も書いてます」だって。もう少し映画だけで理解できて納得できるもの作って下さい。商魂たくましすぎです。マイナスして4点です。 【kenz】さん 4点(2004-12-03 22:08:34) |
36.《ネタバレ》 なかなか面白い。筋書きは別に怖くともなんともないが、音、その他の演出でかなりどきどきさせることに成功している。「リング」より面白いかも。冒頭で葬式のあとに2階にあがるところなんか「リング」そっくりだ。クライマックスの病院潜入のシーン、「お化け屋敷」という評価はぴったり。いつどこから何がでてくるかわからないので、びくびくする。問題はストーリーがさっぱりわからないこと。女の子の虐待と、シバコーが子供の頃に受けた虐待と、殺されるターゲットなど、関連性が何がなんだかわからない。シバコーはかなりいい。いずれハリウッドでリメイクされるだろう。 【エンボ】さん 7点(2004-12-03 00:44:41) |
35.色々と飽きさせない展開で、もろもろの矛盾はあるものの、見入ってしまった。 ビデオ最後の秋元康のコメントが、商業戦略バリバリで冷めたが、呪怨とかリングより派手な映画で、犯人は誰だ!ってノリのサスペンス要素もあって面白かったかなーっと。 【六爺】さん 6点(2004-11-22 00:51:25) |
34.あの着信音がとても恐かった。途中の効果音にはかなりびっくりさせられた(カラス?が飛び立つところとか)あと何日で死ぬという追い詰められた空間でどんどん人が死んでいくのがとても恐かったけど終わり方がよくわからなかったのでいまいちだったかな。 【ひまわり】さん 5点(2004-11-20 16:55:04) |
33.《ネタバレ》 まあまあよかったかな。なんか最後のほうでタイトルの「着信アリ」そっちのけで話が進んでいってしまう展開には正直「あれっ?」て思いましたが。 でもなんか邦画ホラーって定番の怖がらせ方みたいなんが確立されてしまって損に思うのはオレだけでしょうか?どうもオレには、邦画ホラーの三種の神器とも言える「髪の毛」「子供」「ロングの女性」が出てれば大丈夫だろうという製作者側の魂胆みたいのがチラチラ見えるんですが・・・。いや確かに実際けっこう怖いし、それ自体を批判するつもりはないんですけど、「リング」以来邦画ホラーってそんなパターンばっかで飽きたというか、慣れたというか。今回話の軸として使われたケータイ以外特に目新しいところはなく、違うホラー映画を見てるはずなのにいつもどおりの邦画を観てる気分でした。 ただ、この作品のセリフで、「自分の携帯番号着信拒否しといたほうがいいですよ。」ってのはあほらしいように聞こえてすごくこの「着信アリ」の世界を物語っていて、すごく面白く感じました。 【TANTO】さん 6点(2004-11-10 17:46:26) |