136.どうしてあの展開からあんな大抗争に発展しちゃうのか不思議です。いくら拷問がトラウマとはいえ、あそこまで大暴れしたらランボーは頭がおかしくなった人間なんだと思い、主人公なのに感情移入もできません。 【亜空間】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-12-28 19:44:54) |
《改行表示》135.《ネタバレ》 前半の山でのシーンは全体的によかった。スタローンに「やむをえない」感じがあったから、警官を倒してても許せた。 でも、後半は明らかにやりすぎ。関係ない店とかふっ飛ばしてるし。関係ない一般市民から見ても十分危険なテロリストにしかならない。 前半のまま言ってくれれば9点だが、後半で差し引いて7点 【追記】後半の展開は確かに無茶しすぎだが、そこを課題に捉える必要もないかと思いなおして8点に上げる 【θ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-18 23:04:41) |
134.正義感溢れるマッチョな兄ちゃんが、悪者退治に単身ジャングルの中に挑んでいくって記憶しかない。反戦とかのメッセージ色は佐々木功氏の聴き取りにくい吹き替え版では、「うお~~」とかって、雄たけびを上げている以外は一切伝わることはなかった。暇があったらDVD(購入済み)で観て確認してみます。 【憲玉】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-12-15 22:09:49) |
133.《ネタバレ》 最初は「2」以降のような戦場で銃を持って暴れまわるような作品をイメージしてたが、真面目な反戦映画だったので、良い意味で裏切ってくれた。ベトナム帰還兵と言えば、当然今も苦労されている方がたくさんいるわけで、だからこそ作られた映画でもあるのに、未だにたくさんの戦争に積極的に参加するアメリカには理解しかねる。終盤、言葉少なだったランボーが上官に自分の境遇を話すシーンは胸を締め付けられた。上官もそんな風に育成したはずではなかったから泣きそうな表情だったが、肩を持って連れ出すシーンには感動した。そして、そのとき流れる「IT'S A LONG LOAD」は反則技。カッコ良すぎる。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-01 00:22:16) |
132.《ネタバレ》 記憶違いだったらすみません!確かこの映画、公開時の宣伝ポスターには銃を手に宙を見上げるスタローンの背後で、ニューヨークかどっかの摩天楼の風景がデカデカとそびえ立っていたはずなんです。しょっぱな、田舎の留置場から話がはじまって、スタローンの怒りが爆発した後、ああこれで最後は大都会でランボー大暴れ、ドンパチ派手な銃撃戦がクライマックスに用意されてるだなあって、善良な田舎の中学生はずっと暗闇でわくわくしてたんですよ。ところがひとしきりスタ氏の泣き節があった後ですぐおしまい。観た直後は「・・・あれえ?????」状態。騙されたと思う前に、何だかもの悲しくなってしまいました。んでもって、いまだに一昨日も「モナリザの微笑みに何を隠したのか?」とかいう意味深コピーに惹かれ、いそいそ映画館に出かけてしまった自分・・・。要するに、何が言いたいのかというと、人間っていくつになっても本質的に変わらない生き物なんだなあって事なんです。以上。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-05-22 14:49:23) (笑:1票) |
《改行表示》131.こういう警官も実際にいるのでしょう。 誇張ではないと思いました。 スタローンの発音は今もそうですが聞き取りにくく、 それがなんだか一層悲壮感を際立てていたような。 |
《改行表示》130.米国映画にしては稀有の女無し、sex無し。脚本は最高。 超一流男性活劇。何回鑑賞したことか、てもそれに堪えうる作品。 2012.09/26 6年振りに鑑賞。初めての吹替版を見る。この作品はスタローンの舌足らずなようちな発音とデネヒーの典型的なよそ者に対する高圧的ヤンキー言葉対応が味噌。原語でないと味わえない。 2016.12/28 BS鑑賞。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-26 20:36:08) |
129.《ネタバレ》 終盤でのランボーの訴えに感動しました 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-18 22:04:18) |
《改行表示》128.アクションとしてはすごいいいできだと思います。 最初から最後まで面白かったが、ランボーがあそこまで暴れる理由が ちょっと無理あったかなと思います。でも面白かったです。 【すごろく】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-11 09:10:28) |
127.《ネタバレ》 スタローン出演作品の中では1,2位を争うぐらいにお気に入りの作品。なんといってもリチャード・クレンナとブライアン・デネヒーが主人公のキャラクターを上手に引き立てていると思う。ストーリー的にも2,3作目に比べると非常にシンプルとなっているので暇な時にでも気軽に見れる映画である。 エンディングに流れるダン・ヒルの「IT'S A LONG ROAD」がすごくハマっているのも高得点! 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-12-11 19:16:13) |
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126.《ネタバレ》 これはなんかー、シルベ自身のもつ不憫さ大爆発、です。順風満帆とは程遠い人生を歩んできたシルベの、「演技してるわけじゃないけど」だれもが感じてしまう「ああほんとに不憫な子じゃのう」的あり方。このごろ思いますけども、見てる人(赤の他人であるところの観客)って、俳優さんが巧みに演じるその「技」よりも、そこに現れる俳優さんの「人としてのありかた(見栄えも含み)」のほうからはからずも発せられる何らかのもの、のほうが深く残るもんじゃないかしら。例えて言えば私なら3:7割くらいでさ。だから私は映画においては「演技」だの「技」だのあんまり重きをおかないの。「名優」デニーロだって、簡単にいうと「いつもうさんくさー」くらいにしか思わないし。北野武だって、「そんなのあんまり写んないよ」ってさらーっと言ってた。「映画」だから。そんなわけでシルベはがんばってもがんばっても暗い男なのであった。 【パブロン中毒】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-10 01:08:41) (良:2票) |
125.2ほどではありませんが、そこそこ良かったです。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-26 08:36:14) |
124.理不尽な仕打ちに対してランボーが大暴れするのはなんともいえない爽快感があります。また、ベトナム戦争帰還兵という社会的問題を取り上げているのもいいところだと思います。 【maemae】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-21 13:36:33) |
123.スタローンは苦痛に耐える演技をさせたら世界一、と誰かが言ってましたが、まさしくそれの代表ランボーシリーズ第1作です。社会的テーマ性も強いゆえに評価も高いですが、ワタクシ的には崖を飛び降りたり、ぼろきれを身にまとったり、自分の腕を縫ったり、泥の中からぬっと出てきてノドを欠き切ったり、ナイフの底のコンパスで方向を見定めたりする元特殊部隊隊員の動きを知った衝撃、そしてあんなに強い男が最後にどうしようもない憤りに泣いている姿を見て感動しました。(@中一の頃) で、今改めて見てみると、当時のベトナム帰還兵問題その一点に焦点を集中した非常にリアリスティックなシミュレーション映画だと思います。彼等はベトナムのジャングルで非人間的なゲリラ戦を強いられ、そして何の精神的リハビリも無いままいきなり本国に帰還させられました。そこで起こったのが戦争後遺症とも言うべき帰還兵の社会不適応性問題。今では一定のリハビリ期間を置いて問題なく社会復帰できるようなプログラムがありますが、当時はアメリカ自身がアジアでの泥沼のようなゲリラ戦を経験していなかった。そしてまた不景気で国民が帰還兵を笑顔で迎えるような余裕もなかった。戦争末期には反戦ムード一色だった。そこで生じたやり場の無い憤り。ただそれだけを表現した映画にもかかわらずアクション映画として観ても楽しめるのは素晴らしい。だって数多ある反戦映画とか戦争の問題行為をテーマにした映画のほとんどは「つまらな~い」でしょ。 【ぷらむ少佐】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-07 03:12:33) (良:1票) |
122.「 ランボーを 最初にいじめた 警官は 虫の居所 悪かったのか 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
121.原作「一人だけの軍隊」には今一歩及ばず……。すべてにおいて劣化してしまっています。 【K】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-14 07:53:30) |
《改行表示》120.映画館で初めてみた映画。 スタローンがまだ若くてスゴクカッコいい。 この人のTVでの吹き替え役は大概【ささきいさお】だけど 初期の頃の吹き替えは何とラストサムライ渡辺謙がアテていた。 (当時はまだ殆ど無名の時代だった) 当然、渡辺謙もまだ若くてギラついた雰囲気の ランボーのイメージに非常にマッチしていた。 ストーリー的にはいくら元G・ベレーでもあそこまでは無理 と思いながらもそこは映画という非現実空間での許容範囲。 今でも見劣りしないお勧めのアクション映画です。 |
119.ランボー強すぎ!かっこええ!ラスト、涙ながらにベトナム帰還兵の苦悩を訴えるシーンはよかった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-07 22:12:52) |
《改行表示》118.《ネタバレ》 こんな警官実際にあり得るんですかね??ちょっとよそ者を見かけただけでいちいち職質かけてたら誰も街に寄りつかんだろう。てか、街として成り立たないような・・・。まぁ、ここの街の警官も不自然だが、尋ねられてIDも出さない、名前も言わないランボー(=シルベスター・スタローン)もかなりどうかと思います。「オレは何もしてない!!」ってランボーは言いますが、しなさすぎだっつーの。唯一生き残ってたと思っていた友人が死んでいてショックで誰とも話したくなかったってこともあるでしょうが、あんなトラブル起こしてその責任も取れないようなら最初っから警官挑発するような事すんなって言いたいですね、警官を擁護するわけではないですが。結局のところどっちもどっちやと。 ランボーがかます派手なアクションってだけでもってるような映画ですね。これでランボーがグリーンベレーでもなんでもなかったら、ただのダメ人間ムービー。そもそもオレはガンアクションより格闘アクション派なので、唯一の見所のランボー大暴れシーンも特に盛り上がることはなく、ずーっとテンション横ばいのままでラストまで行っちゃいました。まだ未見の続編二つも近いうちに観ようと思いますが、期待はしないことにします。よく一作目がこれで続編出す気になったもんだ。(4点) 【2020.08.01 二回目の視聴後】 最近amazon prime videoを導入し、その流れで本作を鑑賞。完全に前回観たことを忘れていました。まず驚いたのはprime videoの映像の綺麗さ!もう40年近く経とうかという映像がこんなにきれいにリマスターされるんですね。家庭レベルでの鑑賞なら現在の映像の画像と比べても全く遜色なし!とても良い気分で鑑賞できました。以前観たときはランボーにかなり批判的な印象を持ったようですが、今観ると警官の悪さだけが目につく。どれだけ独善的なんだと!メシを食いたいっていってんだからどっかのダイナーで下ろしてあげるくらいで良かったのに。と、今回はランボー目線で観たせいもあって評価は前回より↑ 面白かったです。 【TANTO】さん [インターネット(字幕)] 7点(2005-02-23 20:59:17) (良:1票) |
117.そー言えば今までワタクシ、スタローンの映画をちゃんと観た事ってなかったのだ。んでまあ「スタローンならやっぱこれか『ロッキー』だろ」って感じで借りました。ベトナム帰還兵が本国で冷たい扱いを受けてた、というのはブルース・スプリングスティーンの「BORN IN THE USA」でも歌われていたけれど、そりゃ暴れたくなるのも無理はないわなー、と思いました。ただ、この映画を純粋に映画として観ると、やっぱし通俗的な意味での“B級”映画、かなあ。もっと腕のいい監督さんが撮ってればもっと違ったと思う。最後のテーマソングは、ちょっとおまぬけ。 【ぐるぐる】さん 6点(2005-02-19 20:24:06) |