13.《ネタバレ》 オープニングからいきなりエンジン全開で、トレイシーのかわいさに惚れてしまった。この街で生きてる喜びを体全身を使って表現する彼女の愛らしさっていったらもう!ミュージカルの場合、音楽ばかりだとちょっと飽きてくることもあるけど、この映画の場合キャラクターのキュートさに加えて、コメディの要素もあるからか全然飽きることなく、というよりもかなりハイテンションで観客を惹きつけてくれる。見ながら足が自然にリズムを刻んでいました。数々のミュージカル映画の中でも一番自分にピッタリあった映画だったと思う。 【やぶからスティック】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-25 22:52:28) |
12.太ってるとか黒人だとか嫉妬深いとか、ネガティブになりかねない要素を持った人がいっぱい出てくるんだけど、見た結果として全然ネガティブな気持ちが残っていない。これは本当に音楽のチカラとしか言いようがない。音楽のチカラを信じられる素敵な映画でした。文句は何もないし、素晴らしいと思うのですが、ミュージカル映画というもの自体に多少の違和感を感じてしまうところも個人的に少しあってこの点数になりました。単純に好みの問題で。 【コダマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-24 01:38:47) |
11.ラスト、歌とダンスの盛り上がりにスカッとしました。「X-MEN」や「スーパーマン リターンズ」の印象が強いジェームズ・マースデンが好印象でした。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-23 10:11:14) |
10.ワーオ!面白かった!この映画のために生まれて来たかのような、ニッキー・ブロンスキーのキュートなことったら!ミュージカル映画を劇場で観るのは初めてだが、これはもう終始ノリノリで本当に楽しかった。今年一番のオススメ! 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 07:32:43) |
9.《ネタバレ》 最高です!まず、ひさびさミッシェルファイファーの歌声。エエなあ。悪役だがぜんぜん憎めないなあ。そして、トラボルタ!!”パルプフィクション”以来で、いつかやるぞやるぞやるぞやってくれるぞ、やってくれー!!と、わくわくして待っていたが、今回は最後まで脇役でした。残念!やっぱそれは、太った女性のおかあさん役だもんね。そういう意味ではやっぱ、うまいよ、トタボルタ!しかし、あとあと考えると、彼が女装して演じたこのお母さん役、非常にカッコよい。クールです。中心で輝いてました。また、その他、大勢の共演者の個性的で、そのカッコイイこと!また、ストーリーの核心で、”人種”の件がありましたが、わたしは、わたしがコレ観始めた、最初っから感じていたようように、”やっぱりね!!”人種とか、姿形とか、男女とかカンケーねーんだと!みんなで皆で一緒に全員で”ワーッツ!!!”と踊りまくる!楽しい!カッコええ!クール!!気持ちイイ!!からみんなで踊りまくる!!ただそれだけでみんな最高に気持ちいいんだよ。と、そういうことさ!!CGには絶対表現できない、すばらしく、超カッコエエ人間たちの”ダンス”画”そして”音楽”なのでした!名作!! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-23 00:47:01) |
8.大画面のいい音響の映画館で見てよかった。楽しげな感じがたまらなくよい。悪者がわかりやすすぎて話は単純になってしまったが、ミュージカルなので受け入れられる。もう一度見に行ってしまいそう。 【HK】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-21 23:14:03) |
|
【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-21 21:18:40) |
6.楽しかったという余韻の残る映画だったが、親の切なさは一杯で軽く泣けた。 【こみち】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-10-21 21:06:41) |
5.いやー楽しかったなぁ。可愛い映画でした。久々にスクリーン復帰したミシェル・ファイファーの美貌は健在でホッとしました。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-20 21:10:56) |
4.《ネタバレ》 やっと自分の期待に応えてくれるミュージカル映画を見ることが出来た。「ムーランルージュ」「オペラ座の怪人」「シカゴ」「プロデューサーズ」「ドリームガールズ」と近年のミュージカル映画はどれも自分としては物凄く不満であっただけに期待半分、いや、それ以上に不安のが大きかったけど前評判の良さに今度こそという思いで見てきました。いや~もう、楽しかったなあ!歌に踊りにそして、何と言っても魅力的な登場人物達と、こんなにも楽しいと感じることの出来たミュージカル映画なんて、おそらく自分が生まれてから、そして、映画館で初めて見ることが出来たそんな気がする。良き昔のハリウッド映画の雰囲気がここには感じられるのと太ってることがコンプレックスというよりもそれを生かして、一生懸命に前を向いて生きようとする主人公の姿がとても気持ち良くて、これぞミュージカルって感じのとにかく楽しくて、楽しくてあっという間に終わってしまった気がする。主演の女の子が本当に良い。あの女の子の演技と表情だけでも見ていて本当に楽しいのに、脇を固める俳優陣がこれまた皆、良い。ジョン・トラボルタのお母さん役も全く違和感なし、父親約のクリストファー・ウォーケンのコメディアンぶりもやたらと面白く、あの変なおもちゃ屋さんでのミシェル・ファイファーとのやりとりなんて、本当に笑えるし、そして、黒人問題やらの深い問題を描きつつも、けして、重くならずに誰もが見ていて本当に幸せになれると思うそんな作品です。白人も黒人も同じ人間であるということがこの映画を見ると誰もが思うはずです。人種を超えた仲間意識、素晴らしい人達によるこの秋、一番の作品だと思いました。最後にミシェル・ファイファーのあの悪女ぶりといい、大人の色気といい、何なんだ!恐るべき、もう五十歳にもなろうというのに信じられないほどの色気とかっこ良さはどうしたら出せるんだ? 【青観】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-10-20 17:46:23) |
3.可愛らしい映画だった。誰がって、とにかくジョン・トラボルタが。 【ネフェルタリ】さん [試写会(字幕)] 7点(2007-10-12 21:34:24) |
2.ずっと微笑みながら観ていました。会話シーンは少なく、音楽とダンスで固めて多幸感を沸きあがらせる作品。映画としてはストーリーのはまり具合は薄い。良いコンサートを見た心地よさに近いと思う。楽曲が耳触り良くて、のれますね。全ての危機を愛で乗り越えている形が痛快だ。世も変化し、人も変われるんだと、出演者が全員躁状態で体現しています。躁の畳み掛けで試写会場(東京厚生年金会館=音響◎)に拍手が聞こえた。公式サイトに何度もお邪魔してお歌♪を聴いています。 【チューン】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 15:31:12) |
1.《ネタバレ》 とても面白かったです。悪女役が板に付いてきたミシェル・ファイファー、うれしそうにさえない親父を演じてるクリストファー・ウォーケン、女装を楽しんでいるようなトラボルタなど、俳優がみな良かったけれど、公募で選ばれたニッキー・ブロンスキーが最高にはまっています。それまでアイスクリームショップで働いていたと言うのさえ宣伝に思えるくらいのキャラクターでした。音楽も60sの雰囲気の衣装や町の様子もライトサイドな感じはしますがワクワクします。それにしてもキュートなおデブちゃんのニッキーが、ハンサムなザックを見た目で好きになったのに「彼は人を見た目で選ぶタイプじゃないような気がするわ」と自分を棚に上げて歌うシーンが、おいおいという感じでおかしかったです。ディバインとデボラ・ハリーの出ているオリジナルのジョン・ウォーターズ版を見てみたくなりました。 【omut】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 05:02:36) |