41.またつまらない邦画をみてしまいました。時間を返して欲しいです。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-04-19 00:33:21) |
40.《ネタバレ》 新作を観てから旧作を観直してみた。なるほど、みんなの言うとおり、旧作の方がずっといい。新作はCGも使えて映像はレベルアップしているのに、作品全体がまるで幼稚なガキのつくった映画。これに比べれば旧作は大人のつくった映画で、特撮はCGもなかったのに、かえって現実感をただよわせているのは不思議だ。往年の東宝スタッフの実力を再確認させてもらった。それにラスト、旧作では日本人はかつてのユダヤ人のように世界の漂流民と化すが、新作では.......。無理がありすぎるうえに、これではまるで愛する同胞のために死んでゆく特攻精神の安っぽい礼讃とちがうのか? そうか、これはあの安っぽい活劇『ローレライ』の監督が作ったのだった。監督から俳優まで、この20年あまりのうちに日本映画もガキっぽくなってしまったものだ、と痛感しないわけにゆかなかった。 【goro】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-16 09:11:10) |
39.《ネタバレ》 無理にラブストーリーを詰め込まないで欲しい。この二人の話のせいで緊張感が持続できなかったと思う。首相死亡までは面白かったのに、それからはグダグダだった。惜しい。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-07 21:05:17) |
38.パニック映画は大好きです。特に日常で体験できないような災害を特撮満載で魅せてくれる映画は好きです。さて本作ですが、ストーリーそのものはこんなものだと思いますが、肝心の特撮が駄目な感じがしました。画面から緊張感が伝わってこなかった。この手の映画としては、致命的ですね。 【ぽじっこ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-03-07 11:30:27) |
37.《ネタバレ》 特撮はまあまあでしたが、突っ込みどころだらけで物語として破綻しているような気がします。映画として許容できる範囲を超えていました。 【ポテト】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-03-06 14:01:04) |
36.《ネタバレ》 ごめんなさい。原作とか読んでないんですが、はっきり言って、つまらなかったです。「いつのまに300何日経ったんだ?」「草薙氏は非常事態にそんなに移動できるものなのか?」、「何故にあの2人は惹かれあったんだ?」と観終わった後、疑問系の嵐でした。友情出演で色々な俳優を出す時間があったら、もう少し少人数の人間関係の密度を濃くして欲しかったです。草薙氏、及川氏が愛する人を守る為と言っても、「あっそ・・・、で?」って感じです。 【きままな狐】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-02-19 12:42:09) |
35.《ネタバレ》 ストーリーは≠アルマゲドンですね。突っ込みどころは想定の範囲内でした(古!)。批判する予定が、軽く感動してしまった。2人の関係には疑問だらけだったけどね。 ハイパーレスキュー隊を舐めてはいけない。訓練で怪我をするような人がなれるわけ無いでしょ。彼らはレスキュー隊の中でもエリートです。 想定の範囲を超えたのは、小樽のシーン。日本全土で災害だらけで非常事態になっている時に、なぜのんきに観光している!。不謹慎だが、津波に飲み込まれたのは自業自得です。 【しむいち】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-19 09:51:45) |
34.内容は悪くない。しかし人間ドラマを濃密に描く事が苦手なのか、恋愛しかり、信頼しかり、非常に中途半端な過程を経て、無理やり繋げている感じだった。女の子が、最初あれだけ主人公を信頼する理由がわからないし、ヒロインが主人公を愛する理由(過程)もおざなり。そのせいで後半のあの再開や別れ、全てのめり込めず、残念。しかしそれ以外のSFX効果やパニック要素は面白く、楽しめた。最後のあの大掛かりな試みは、実際に行えるのかどうか非常にリアリティに乏しいが、主人公の決断に感動したので大目に。 【sherlock】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-02-16 21:10:09) |
33.日本が沈没する。言葉にするとこれだけなんだけど、そこにからむ視覚的な要素が何と言ってもこの映画の見所だと思います。でも、北海道、九州、東京の地震、津波シーンは、尺が短く物足りない印象を受けました。不謹慎ですが、崩壊の美学とでもいうのでしょうか。無機質な建物が崩れる様というのは、ある種カタルシスを覚えます。一般の方が生活する家やアパート、マンション、道路、橋などには、そんな感覚はないのですが、東京の超高層ビル群が、ドドドッと崩れ落ちる所は、高揚感さえありました。人間が叡智の象徴として作った人工的なものなど、自然の前では何の意味もなさない、そんな破壊っぷりがいいのです。怪獣映画のノリですね。だから、主役2人の恋愛は付録みたいにしか見ていませんでした。パニックに陥っている日本各地で神出鬼没の草薙君には、ただ驚くばかりでしたが。スペクタクルというふれこみの割には、少し地味な印象もあります。ただ、DVDでは、迫力が半減いや、きっとそれ以下になるので、大画面で観賞できたのには正直うれしかったです。 【映画小僧】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-02-13 16:09:55) |
32.《ネタバレ》 よくわからんのですがあんなことは可能なのでしょうか?かえって大地震が起こったり地殻の切れ目からマグマが噴出したりはしないのでしょうか?そこのところ解説きぼんぬ。映画自体は下手な「ディープ・インパクト」てな感じ。 地震やら噴火やらの映像は迫力あったからそれに1点おまけして6点。 【Robbie】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-02-12 12:20:36) |
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31.改めてオリジナル版の完成度の高さを確認してしまった。どんなに撮影技術が進化しても脚本がダメだと、人を感動させることは出来ないんですね。映画は心で作るものだと教えてくれている作品なのではないだろか? 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-02-11 00:31:57) |
30.なんだか期待がそれなりにあったばかりにがっかりだった。CGもいまいち迫力がないし(映画館で見ていればよかったのか?)、話も盛り上がりに欠ける。これが去年の邦画興行収入ベスト5に入ると聞くと邦画に勢いがあるのかないのかわからなくなる。 【HK】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-05 20:08:32) |
29.言いたいことは他の邦画と大体同じようなものなので、もう言いません。唯一言うと、草なぎと柴崎の恋愛主軸になってしまってる気がする 【ラスウェル】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-02-03 15:26:36) |
28.内容に関してはちょっとツッコミ所満載だけれども、自然災害の驚異、恐怖を映像で存分に感じられた。リアルに日本は地震が多く、これまでの歴史をみても地震で命を失った人が大勢いる。そう考えちゃったりすると、そんじょそこらのホラー映画なんかよりも全然怖いです。 【rainbow】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-03 15:16:39) |
27.《ネタバレ》 全体的に緩急がないというか、低調でぱっとしないですよね。この出来事をあまりに作品としての視点がひいき目で見すぎというか、もっとハラハラさせる要素がほしいんですよ。いちいち説明の文章がテロップで入ってきて、まるで教育ビデオみたいな作りにしてるのもマイナスですよね。あんなテロップの内容はどうでもいいんですよ。どうしても伝えたいなら台詞で入れないと。よく出来てるなと思うシーンもあるにはあるんですよ。山の斜面での道路が陥没するシーンとか、ベタ展開だけどよく出来てたなと思う。だけど草なぎ君と柴咲コウが出会ったらそこでテーマ曲が流れるとかさ、ああいうのはナシにしてほしいんですよ。もっとね、パニック映画っていうのは、「怖さ」が大事なんですよ。怖さの演出がこの作品には全然ないのね。辛口ばっかりになっちゃったけど、あの有名な作品をリメイクするチャレンジ精神に6点献上しておきます。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-31 17:15:33) |
26. 柴咲コウがハイパーレスキュー隊員として出てきた段階で嫌な予感がしましたが最後までツッコミどころの多い作品でした。樋口真嗣監督が関わっている作品をここのところよく見るようになりましたが、監督やる前にもう少し脚本を勉強したほうがよいような気がします。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-02 12:06:44) |
25.《ネタバレ》 昭和版も見ているが、なかなかの面白さだった。見所はやっぱり特撮で阿蘇山の噴火、熊本城の破壊、東京都心の陥没、灰に包まれる名古屋など名シーン多し。昭和版は東京大地震以外特撮的な見所が少なかったので(だからドラマ版が製作されたわけだが)、この点は素直に良かった。また、平成「ガメラ」でも随所に見られたニュース描写はさすがTBSが協力しているだけある。特に地震の震度表示が日本列島全体に表示されるシーンは恐怖さえ覚えた。 ただ反対に本編の方は若干不満は残る。もう、いろんな人が突っ込んでいるので今更言うまでも無いが、「登場人物がウロチョロ」「恋愛描写が稚拙」「函館の謎の観光客」などのシーンは違和感あって、せっかくの緊迫感が台無し。特に恋愛描写の稚拙さは、同じ原作者の「さよならジュピター」を見ているようだった。これは監督のデビュー作「ローレライ」にも言えたことだが、豊川、国村、石坂の脇を固めた役者陣がいなければ、完全に人間ドラマは破綻していただろう。まぁ、その分豊川の田所博士は昭和版の小林桂樹とはまた違った味を出していて、良かったけれども。 とにかく、不満点は散見されるものの、映画館を出て素直に「面白い」と言える出来で良かった。邦画にもこれぐらい上質なエンターテインメントがコンスタントに出てくれば、現在の邦画好調の流れも持続するのではなかろうか。 【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-12-20 00:18:41) |
24.「ローレライ」に続く実写アニメの第二弾という印象。 設定といい、カットといい、ご都合展開といい、 もうアニメ臭プンプンですから。 (リアリティより俺の萌えを優先するという感じで) 主演二人もどうせラブコメだろ~という観客の予想を 裏切るストイックな配置にしてほしかった。 せっかく日本が舞台なのだから、 当たり前のように享受している平和な日常のありがたみを もっと感じさせてくれる映画になってたら良かったのに。 唯一良かったのは主題歌くらいかな。 草薙君は主役という器じゃないし、柴咲さんも「やる気ある?」 と今回は思ってしまった。 【ひろほりとも】さん [映画館(邦画)] 4点(2006-11-29 09:02:26) |
23.《ネタバレ》 期待して観に行ったわけじゃないけど、これはキツかった。的を絞らずに話が進むし、全体的にテンションが低い(テーマ的にしょうがないかもしれないけど)から退屈。予告編はいい出来だから、それだけ観れば十分ですよw 【ヴィン】さん [映画館(邦画)] 3点(2006-09-16 02:51:38) |
22.「CG技術が発達したから、今はこんな事も出来るんだぞ~」って見せ付けられた感じがする。 映画を楽しむというより、映像技術の進歩を確認する作品。う~ん、久しぶりにガッカリした。しかし、久保田の曲はGOOD! 【tonao】さん [映画館(邦画)] 4点(2006-09-15 21:10:21) |